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2017/05/04 (Thu) Welcome & Caution (必ずご一読ください)

ようこそBreak a leg!へ。


Thank you for enjoying the show with me always.
It's been 11 years long since curtains opened in the attic of old apartment in Paris.




※この投稿は常に一番上に表示され、通常の投稿はこの下に表示されるようになっています。

ご訪問ありがとうございます。(Break a leg! Since 04MAY2005)

このブログで取り上げている作品については、舞台・映画問わず全てネタバレ全開でお送りしています。
ご了承のうえ、閲覧くださるようお願いします。それでは…

Come here, face the fourth wall and BREAK YOUR LEGS!

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Greetings | trackback(0) | comment(0) |


2016/11/03 (Thu) 【12 YEARS A SLAVE】(それでも夜は明ける)

出演:キウェテル・イジョフォー、マイケル・ファスベンダー、ベネディクト・カンバーバッチ、ポール・ダノ、ポール・ジアマッティ、ルピタ・ニョンゴ、サラ・ポールソン、ブラッド・ピット、アルフレ・ウッダード
監督:スティーヴン・マックィーン
製作年:2013
製作国:アメリカ

12 YEARS A SLAVE

カンバーバッチの出てる映画ばかりや……。

1841年、奴隷制廃止以前のニューヨークで、ヴァイオリニストとして暮らしていた自由黒人が、拉致され農園に奴隷として売られてから、帰郷するまでの伝記を基にした作品。

黒人を拉致して商品のように売買する輩、奴隷売買はするものの教養が高く温和な雇い主(カンバーバッチ)、奴隷売買する上に人間とも思わず乱暴に扱う雇い主(ファスベンダー)、奴隷制に明確に反対する大工(ブラッド・ピット)など、良心も悪心もその間も入り混じった、制度廃止前の人間&社会模様は非常に分かりやすかったです。
予期せず訪れた不幸な状況に耐え、知恵を絞って逃げ出すという、意外にもアクション・サスペンスのような側面もありました。

「黒人解放を唱えて闘った」というような人物の自伝ではないので、主人公自身が立派なことを成し遂げるわけではないものの、自分1人だけでも逃げ切って伝記を書いたこと、そこに描かれた正確な経験描写の中に登場する様々な白人像が、当時のアメリカの状況を如実に語っているところに価値があるのでしょうね。

Cinema 2015 | trackback(0) | comment(0) |


2016/09/02 (Fri) 【AUGUST: OSAGE COUNTY】(8月の家族たち)

出演:メリル・ストリープ、ジュリア・ロバーツ、ユアン・マグレガー、クリス・クーパー、アビゲイル・ブレスリン、ベネディクト・カンバーバッチ、ジュリエット・ルイス、マーゴ・マーティンデイル、ダーモット・マローニー、サム・シェパード
監督:ジョン・ウェルズ
製作年:2013
製作国:アメリカ

AUGUST OSAGE COUNTY

トレイシー・レッツによるピューリッツァー賞&トニー賞受賞の舞台を豪華キャストで映画化。
父親の失踪をきっかけにオクラホマの実家で久々に顔をそろえた三姉妹が、互いに衝突しながら繰り広げる愛憎群像劇を描く。

トニー賞取ったし、日本でも世界のどこでも舞台化されるし、映画化もされるしで期待して見たのが悪かったのか、そこまで評価される意味が分からなかった作品でした。
この会話量の多さは完全に舞台向けだと思うので、初見を映画で観るべき作品ではなかったかもしれません。

出てくる人物すべてが不安定で、唯一亡くなったお父さんがマトモだったんだろうけど、だからこそ耐えられなかったんだろうなと慮りたくなる強烈な家族、特に女性陣が強すぎる。
舞台で見ていたら、家族の内々の喧嘩がいかに狂人的か、傍から見ている観客はさぞウケたのでしょうけど、劇中と観客の別が舞台より曖昧な映画で観ていると、痛々しさが勝る。

恐らく舞台の成功に魅かれて、製作側の苦も無く集まったであろう豪華キャスト陣も、主演級が集まりすぎて印象が必要以上に濃く、物語への感情移入を邪魔していたように思います。
作品の本質にこだわって作っても地味になりすぎただろうし、ある意味で舞台のために生まれた作品、舞台で観るからこそ生きる作品だったのでしょうね。
映画を見てから舞台を見たかったのに、その前に舞台がクローズしてしまって残念!

Cinema 2015 | trackback(0) | comment(0) |


2016/08/04 (Thu) 【HER】(her/世界でひとつの彼女)

出演:ホアキン・フェニックス、エイミー・アダムズ、ルーニー・マーラ、オリヴィア・ワイルド、クリス・プラット、スカーレット・ヨハンソン
監督:スパイク・ジョーンズ
製作年:2013
製作国:アメリカ

HER.jpg

『マルコヴィッチの穴』『かいじゅうたちのいるところ』のスパイク・ジョーンズ監督が贈る、人間とAIに芽生える異色のラブストーリー。

そう遠くない未来のロサンゼルスで、代筆業で生計を立てながらも、離婚調停中のセオドア。
最新式のAI型OSを購入し自宅PCに取り込むと、そこに現れたのは無機質とは程遠いユーモラスかつセクシーな“サマンサ”と名乗る女性の声。
携帯端末にも彼女をダウンロードし、次第に四六時中を共に過ごす恋人のような存在になっていく。

AIとの恋愛を描いた物語ということで、主人公の狂気が際立ってしまうかと懸念したものの、まったくそんなことはなく、自然に恋に落ちていく様が見事でした。
淡々と描いた演出の上手さもあるし、スカーレット・ヨハンソンのセクシーでいたすらっぽくピュアという、豊かな声色のおかげも大いにあるでしょう。
ローマ映画祭で、声の出演のみで受賞した初めての女優になったそうですが、存在感のあるこの演技であれば納得です。
セオドアの目の前にいる存在としては美しすぎる、でもセオドアの心の中にいる存在としてはリアルな、絶妙な質感を醸し出していました。

当初は、実態がない代わりに気持ちだけで通じ合えた2人ですが、次第に、限界を持つ人間と限界を持たないAIという、どうしようもない価値観の壁に引き裂かれていくことになります。

個人的には質感があり、目の前にいるということが、“愛しい”だとか“恋しい”という気持ちの大部分を形成していると思う(だから「会いたい」とか「抱きしめたい」と思う)一方で、実態を全く持たなくとも、ただ精神だけで通じ合える関係への羨望も少し感じました。

ただ、冷静に考えれば、どっちがどうということも、ないんだけどね。
実態がなければそれに左右されないのも確かだけど、スペックにおいて自分の理想形を作り上げることだって勝手なわけです。
逆に実態がある場合、その実態が理想形に完璧に当てはまっている可能性なんて99%ないにも関わらず、それでも、それを全て水に流してなお愛おしいと思える純粋な想いの強さは、前者を凌駕する気もするんだよなぁ。

Cinema 2015 | trackback(0) | comment(0) |


2016/07/31 (Sun) 【INTO THE WOODS】(イントゥ・ザ・ウッズ)

出演:メリル・ストリープ、ジョニー・デップ、エミリー・ブラント、ジェームズ・コーデン、アナ・ケンドリック、クリス・パイン、トレイシー・ウルマン、クリスティーン・バランスキー、リラ・クロフォード、ダニエル・ハットルストーン、マッケンジー・マウジー、ビリー・マグヌッセン
監督:ロブ・マーシャル
製作年:2014
製作国:アメリカ

INTO THE WOODS


おとぎ話の主人公たちのその後を描いたトニー賞受賞の人気ミュージカルを、『シカゴ』ロブ・マーシャル監督が映画化。

誰でも知っているおとぎ話の主人公たちが、らしからぬ人間味あふれる振る舞いをする途中経過は、意外性があって面白い。
ただラストがかなり強引で救いがなくて、舞台で見ていれば違和感ないだろうに、夢も魔法も視覚的には実現可能な映像の世界では、無理を感じる展開でした。

出演者も豪華で、キャラが立っているか歌が上手いかのどちらかの条件はちゃんと満たしているため安心していたけれど、ソンドハイムの世界は、魅力的に表現するのが相当難しいということを、改めて感じました。
英語で、実力に基づいていて、製作者の十分な咀嚼がないと、とたんに退屈になるのは、他の作品でもよく感じるところです。
日本語訳詞になったとたんメロディの魅力がなくなったり、歌の実力がないと間延びして聞こえたり、演出にクリエイティビティがないとただただ暗いだけだったり。

そう考えると、2005年にイギリスで観たシエナ・ミラーらが出演する舞台版は秀逸だったと改めて思う。
観客はどかんどかん沸くし、ハッピーじゃなくても鑑賞後の満足感があるという稀有な体験だった。

今回の作品で唯一の収穫は、リラ・クロフォードちゃんが出ていたこと。
ブロードウェイ・リバイバル版の『アニー』で観たばかりだったので、映画でお目にかかれたのは嬉しかったし、劇中においても抜群の歌唱力を披露していました。

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2016/07/24 (Sun) 【HORRIBLE BOSSES 2】(モンスター上司2)

出演:ジェイソン・ベイトマン、チャーリー・デイ、ジェイソン・サダイキス、ジェニファー・アニストン、ジェイミー・フォックス、クリス・パイン、クリストフ・ヴァルツ、ケヴィン・スペイシー
監督:ショーン・アンダース
製作年:2014
製作国:アメリカ

HORRIBLE BOSSES 2

『モンスター上司』が大ヒットしたせいか、2作目も作られちゃいました。
1作目、役者が良かったから見られたものの、プロットとしては大したことなかったのに、よくこれだけの俳優陣が2作目にも集まったなぁ。

ヨーロッパの知的なブラックコメディは日本人にも受けるけど、アメリカ人のブラックコメディは「ハチャメチャであればそれでよい」という短絡的なところがあるので、いくら役者が良くても日本人には受けないのか、ビデオスルーでした。

確かにプロット自体は1作目よりも今回の方が凝っていましたが、もはや“モンスター上司”というコンセプトはどこへやら。
主演3人の部下要素がなくても、豪華俳優陣だけでストーリーが成り立ってしまいそう。

この作品、大半がアドリブだったとのこと。
この内容でこのオスカー俳優率の高さ……大物俳優たちが大作映画では普段出来ない「お遊び演技」を楽しむために作られた息抜き作品の感さえあります。

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2016/07/23 (Sat) 【PADDINGTON】(パディントン)

出演:ヒュー・ボネヴィル、サリー・ホーキンス、ジュリー・ウォルターズ、ジム・ブロードベント、ピーター・キャパルディ、ニコール・キッドマン、ベン・ウィショー、イメルダ・スタウントン、マイケル・ガンボン
監督:ポール・キング
製作年:2014
製作国:イギリス

PADDINGTON.jpg

ロンドンの玄関口、パディントン駅で人気者のあのクマさんが、実写映画化!

パディントン、もっとヌイグルミっぽさがあって可愛らしいと思っていたけど、ガチでリアルな生物のクマ!(笑)
もちろんキャラクター(中身)の愛らしさは持ち合わせているのですが、ビジュアルももっと可愛いと思っていたところ、ペルーから来た野生のクマそのものでした。
あまり原作を知らないので、何ならぷーさん同様ヌイグルミだと思いこんでいた節もあり、色々と衝撃を受けました。

まぁビジュアルはちょっと残念だったものの、作品全体にあふれるブラックユーモアはとってもイギリスらしくて楽しめました!
登場人物の思考回路のショートっぷりや、それが生み出す展開のハチャメチャっぷりが、アメリカのおバカなそれとも違う狂い方をしていて、とってもブリティッシュ。
ニコール・キッドマンを除く出演者も英国風味ゆたかで、街のロケーション含め、イギリスにどっぷり浸かれる作品です。

パディントンの声がやけに渋いと思ったら、シェイクスピア俳優のベン・ウィショー君でした!

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プロフィール

nana

  • Author:nana
  • Would be always grateful that we somehow existed at the same time in a world's long history.
    My life has so much expanded after knowing you.
    Good bye, for a while and see you sometime.

    http://www.bbc.com/news/entertainment-arts-35321410


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