2005.08.04.Thu

Chance!のポスターが再びメトロの壁を賑わしはじめた今日この頃、皆様どうお過ごしでしょうか?
全く観劇記録が書けていない。
見てはいるけれど、タイプする手が追いついていません…(涙)
ファントムだってまだまだ書くことあるんですよ〜!
そもそも現クリスの項からしてまだ書き終わってないのに…。
この『MAMMA MIA!』も1ヶ月前、7月3日に見たものなんですが…。
ウェスト・エンド・カンパニーによる、なんとパリ公演です。
本当に短い間、10日間くらい、パリの西外れポルト・マイヨーにあるパレ・デ・コングレで来仏公演をしていました。
いつかは見たい!(絶対英語版を!日本のは…歌は翻訳して欲しくなかったなと思っていたので)と思っていたのですが、ウェスト・エンド行くと他に強く見に行きたいものが多くて(ファントムとか音楽の天使とか怪人)なかなか機会に恵まれず…。
フランスでやってくれるなら、こんな好都合なことはありません。
しかし、あんな大きなハコで“ミュージカル”を見たのは初。
ピカデリーとレスターの間にあるロンドンのMamma上演劇場はそんなに大きくないと思うのだけど…。(中は見たことない)
少ない日数で効率よく沢山の観客を入れるため?
というか、Bercyなどのスタンド会場以外に、こんなにデカイとこがパリにあったとは…。
トップレベルの歌手がコンサートをする大きさの会場です。1万人は確実にいたかと。
1万人でミュージカルなんて、何か変な感じ。
ウェスト・エンドの劇場はみんなこじんまりしてるし。(だから演者が近くてホクホク)
日本の会場の大きさや如何に?
でも内容的に、最後はライブ状態になるってのは知ってたので、まぁこの演目に限り(あとWe Will Rock You!とかも?)“アリ”なのかな。
ただ、音響が…いつも大きいハコでアーティストのコンサートを見るたびに思いますが、あのでか過ぎて割れる音量、どうにかならないのかな〜。
でも内容には大満足です。
ABBAはそんなに詳しいわけではないですが、なぜか歌う曲ほとんど知っている!
題名と曲が一致するのはそのうち半分くらいですが、曲自体は知ってるんですよね〜これが。
どっかで聞いてたんでしょうね。
また、本当にこのストーリーのために作られたかのような、絶妙な挿入の仕方。
歌が先にあるものを、よくもこう上手く作れたなぁ、と感心してしまいました。
一番面白かったのが、“Take a Chance On Me”の歌いだしかな。本当に場面にぴったりで笑えた!
会場も、歌が始まるたびにノリノリ。
ナナメ前の女の子達、1曲目から歌って踊ってます。
ピンクのファー首に巻きつけて見に来ていて、もうはじける準備満タン。
間にセリフがなかったら、椅子の上に立ち上がっていたことでしょう。(最後は椅子の上乗ってた・笑)
逆に見に来るのがほとんど観光客であろうウェスト・エンドでは、ここまで盛り上がらないのでは?(知らないけれど)
私自身は、「噂には聞いていたけど、こういうものだったのね〜」と納得したのでした。
最後は本当にコンサート状態で、みんな総立ちで歌い踊りだす。
一応ストーリーはあるものの、今まで見たミュージカルとは全く違いました。
一方的に見に行く舞台ではなく、観客が盛り上がるためにステージが存在する。
ステージ上でスターよろしく歌いきっている出演者の皆さんも、気持ちいいだろうな〜、あれだけ会場乗せられたら。
あとダンスも、ミュージカルのジャズダンスより、ヒップホップ要素強くてカッコよかったです。
黒人の女の子で、明らかに一人だけメチャクチャ上手い子がいて、見惚れました。
ストレス発散にもなるし、出来ればもう1回見に行きたかったな〜。
ちなみにお目当ての俳優さんがいると言うわけではなかったので、パンフも買わず、キャストなどは分かりません。
でも公式サイトに行ってLondonを選べば、ウェストエンド・カンパニーの様子がちょっと分かります。
パリ公演のキャストが全く同じではないと思いますが…。
ちなみに大阪公演は、四季ホームページに飛びます。
MUSIC AND SONGSのページのMamma Mia Radioでは、ベストメドレーのようなものも聞けたり…公式サイト、映画並み。
●Mamma Mia! Official Site
