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And the Nanny Award goes to… 【Best Actor/Actress for Play】
ストプレで印象に残った人々を…。
いずれも期間限定公演(1プロダクション中にキャス変なし)なので、関わる記事すべてにリンクが掛かっています。

フィオナ・ショウ 「幸せな日々」 ウィニー

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ダニエル・ラドクリフ 「エクウス」 アラン

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ジェイソン・アイザックス 「ダム・ウェイター」 ベン

リー・エヴァンス 「ダム・ウェイター」 ガス

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ポール・ヒルトン 「In Celebration」 アンドリュー

左端の方。
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数を見ていないので、観たストプレ全てからになってしまうのですが…。

アールさんもそうだけど、役と本人がシンクロしていると、やはり心に残るものがある。

フィオナ、ジェイソン、リー、ポールは、大人の役者でもあるし、その人物として存在し、もっとも印象的にセリフを残すプロです。

特にフィオナさんは、プロというより、魔術師の域に達しているといえるかも。
彼女の見せる狂気のチラリズムは、衝撃的です。

その点、ナチュラルに役と同化していたのがダニエル・ラドクリフ
役に合っていたから、彼にとっても実りある舞台だったと思うし、演目や役にとっても、ダニエル君に演じてもらえて良かったんじゃないかな。

よっぽど作品選びが上手いか、彼に天性の何か(芝居の上手い下手以上のなにか)がやっぱりあるのか。
たぶん、その両方なのだろうけど。

だって初めて『ハリー・ポッター』の彼を見たとき、「彼こそハリーだ!」と素直に思わされたもん。
今回のアラン役も同感覚で、彼自身とキャラがリンクしていました。

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And the Nanny Award goes to… 【Best Leading Actor】
主演男優なんて、あんたがやる意味あるの?と突っ込んだそこのあなた、正しい!
一応ノミニーは挙げるけど、もう誰が受賞かバレバレよね〜(笑)

Earl Carpenter 「オペラ座の怪人」 ファントム

James Dreyfus 「キャバレー」 MC

Ramin Karimloo 「オペラ座の怪人」 ファントム

Michael Xavier 「オペラ座の怪人」 ラウル

Adam Garcia 「ウィキッド」 フィエロ

Oliver Tompsett 「ウィキッド」 フィエロ

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最初フィエロ&ラウルの人々を助演男優に入れてました。
したらこの部門に残ったのは3人で、うち2人がファントムでやんの(笑)

なのでフィエロ&ラウルも主演として数えさせてもらうことにしました。
ムッシュー・アンドレラウルを同じ枠で計るより、ファントムとラウルが同じ枠の方が、何となく合点もいくしね。

主演男優が少ないのは、女性が主役のミュージカルを多く観てるから?

パフォーマンスは完璧とは言いがたいけど、芝居の可愛い(要は愛嬌のある)Adam&Oliverフィエロ・コンビは捨てがたい。
それをいったらマイケルだって……。(声でかいけど)

James のMCのどす黒さも印象的だったし、Raminのパワフルで悲しいファントムには泣かされた…。

ってめちゃくちゃ悩んでるフリして、この枠の一番を決めるのに、悩む隙なんて実は全然ないっす(笑)

ノミネートに挙げた俳優さんみんな大好きです。
ファンです!って恥ずかしげもなく言えるくらい好きです。

でも1人だけ、もう全然次元が違うんです(笑)

愛してます、Earl Carpenter!(の、ファントム)

今度はジャベールかぁ。
どうせWEにいることだし、たまにRaminがバカンスの時は、ファントムとして立ってくれたりしたら、一石二鳥なんだけどなぁ…。

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And the Nanny Award goes to… 【Best Leading Actress】
こんなかから選ぶなんて難易度高すぎだっつの…(苦笑)
↑選んだの自分。

Kerry Ellis 「ウィキッド」 エルファバ

Josefina Gabrielle 「シカゴ」 ロキシー・ハート

Celia Graham 「オペラ座の怪人」 クリスティーヌ

Kim Medcalf 「キャバレー」 サリー・ボウルズ

Lisa O’hare 「メリー・ポピンズ」 メリー・ポピンズ

Dianne Pilkington 「ウィキッド」 グリンダ

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やっぱりCeliaさんは外せないでしょう!
初めての舞台版クリスティーヌだった彼女には、度肝を抜かれました。
今でこそ普通に聴いちゃうThink of Meですが、当時の感想みると、それはそれは感激しています。
いや、今だってそうだけど、当時は「ロイドウェバーが怖い」とまで言ってますから(笑)
本気で「あのおっさん怖い」と思ったよ。

Celia、Rachel、Katieら、お姉ちゃんクリスsにファントム心を育てられたようなもんなので、この代には愛着があります。
今考えると、それぞれのキャラ(クリスとしての)が強烈だったなぁ。
Rachelは素でも強烈そうだったけど。

でもここは、パフォーマンスや、ャラクターの一致度、頑張ってる度で選びましょう。

というわけで、the Nanny Award goes to…

Dianne Pilkington!!

キャスト一新で、勢いを無くすかと危惧された「Wicked」を盛り返してくれた彼女。
詳しくは当時の記事の中で十分語ったので省略しますが、見ごたえのあるグリンダです。

でもね、ここに挙げている時点で、もうみんな大好きな女優さんたち!!!!

ケリージョゼフィーナさんには、ベタぼれだし★

一度しか観ていないキャバレーのキムはパワフルな歌声に圧倒されたし、メリー・ポピンズのリサも本当に可愛くて、ダンスも歌も上手い。
(Lisaは今なにやってんだろー?)

実力派ぞろいのWE陣の中で、挙げてない女優さんもいっぱいいるんだよ〜。
ジョゼフィーナ以外のロキシー&ヴェルマたち(基本この2人を演じる役者はレベル高い)とか、他のクリスティーヌたちとか、あと有名人であっても「サウンド・オブ・ミュージック」コニー・フィッシャーなんかは、納得いかなかったので入れてません。

ここに挙げた人たちは、「この名前を見たら、その作品を観に行く価値はあるよ!」と友だちに勧められるクオリティを、常に保っていると思われます。

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And the Nanny Award goes to… 【Best Supporting Actor】
お次は助演男優〜!

Gavin Creel 「メリー・ポピンズ」 バート

Tom Goodman Hill 「スパマロット」 サー・ランスロット

Sam Hiller12 「オペラ座の怪人」 ムッシュー・アンドレ

Clarke Peters 「シカゴ」 ビリー・フリン

Nigel Planer 「ウィキッド」 オズの魔法使い

James Gillan 「ウィキッド」 ボック

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ぬぁ〜〜〜〜!!!(苦悩)
自らの首を絞める企画をしてしまった。
単純にパフォーマンスが素晴らしい俳優さんもいれば、情が移ってる人(笑)もいるし…難しい。

単純にミュージカル俳優としてのパフォーマンスなら、Gavin Creel!
パーフェクトな世界観の担い手だったし、歌もダンスもしっかりこなす、すんげー体力の持ち主でした。
役の難易度から言ったら、ノミニーズの中ではピカイチ。

もしこれが個人的でふざけたNanny Awardとかでなく、公式なAward審査だとしたら、問答無用で彼にあげますねぇ。
つーかそもそも、本当にトニー賞にノミネートされてる人だしねぇ(笑)
でも今回は、個人的でふざけたNanny Awardなんで。えへ。(えへ!?)

芝居なら、Clarke Peters
つい最近書いたばかりなので、詳細は省略しますが。
ただ他の俳優でも魅力的に演じる人がいることを考えると、Winnerというほどではないかも。
歴代ビリーの中で一番好き!っていうならアレですけど、2番目だしね。

Sam Hillerは、長期スパンで観ていなかったら、特にNomineeに入れはしないけど……だったら入れるべきじゃないのかな(笑)
彼の場合、「最初の頃に比べ格段に上手くなった!」っていうのが、一番の評価ポイントだからなぁ。
思い入れが強いゆえのノミニー。

ナイジェルのオズは、今のところ、彼以外のオズは受け付けたくないくらい好きです。
安定しているけど、ちゃんと歌うし踊るし。
コミカルで、しっかり観客に愛される腹黒さ。
でも今回は若いもんに注目することとします。(何そのルール!)

Tom Goodman Hillのランスロットと、Jamesのボック……がぁー!迷う!
迷うけどJames!

Wickedの方が、鑑賞回数が多いゆえなんですけどね。
何度も観ているから、自然、Jamesがどんだけ細かくボックを演じているかっていうのが身にしみて分かるのです。
何度も注意して観ていてもボロが出ない。コレすごい!

でもキャスチェンした今、Tomのランスも懐かしいなぁ。会いたいなぁ。
新キャスで見て、マリオのキノコ本当に上手かったんだなぁと、改めて感心しました。

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And the Nanny Award goes to… 【Best Supporting Actress】
“Nanny”アワードって、子守じゃないんだから。

某有名アワードnanaをかけたはずが、全然カッコつかなかった…orz

完全なる自己満ですが、CHICAGOを以って2007年にロンドンで観た舞台の感想を全て書き終えました。
来日公演や、フランスで観た公演はまだまだカバーしきれてないのだけど。
そして今後も来日&フランス公演は書ききれるか分からないけれど。

でね、何気に1年間で観た舞台(ロンドン限定)を全部書ききったのって初めてじゃん!と思いまして。

映画は駄文続きでも何とか1年間の鑑賞作品を網羅してるけど、舞台は初。
そこで某有名アワードに則って、Nominees&Winnersを(勝手に)発表しちゃいたいと思います!

ますます自己満だよ、これ(笑)

ではまず助演女優賞から〜!

ノミネートの発表です。
ノミネート人数は部門によって違います。
その部門に該当する人で、印象に残っている人たちを、人数を決めずに挙げてみたので。
お名前から、その方の感想に飛べます。

Heather Jackson 「オペラ座の怪人」 マダム・ジリー

Miriam Margolyes 「ウィキッド」 マダム・モリブル

Margaret Preece 「サウンド・オブ・ミュージック」 アベス修道院長

Katie Rowly Jones 「ウィキッド」 ネッサ・ローズ

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ミリアム・マーゴリーズマダム・モリブルは、ハリー・ポッターなど英国映画に多く出演している女優さんで、セリフの言い回しにも味がある。
ただ新キャストのSusie Blakeさんも、また別の味があるな〜と思える感じ。
ミリアムさんはロンドン・オリキャスなので、観客の反応がホームなんですよね。
それによって、面白さも増していたといえます。

パフォーマンスの圧倒感だけでいったら、抜きん出ているのは間違いなく「サウンド・オブ・ミュージック」マーガレット・プリース
映画版『オペラ座の怪人』カルロッタ役ミニー・ドライバーの歌吹替を務めたその声は神がかっており、主役のマリアが霞んでみえるほど。
助演女優としてはどうなの?ですが、でもあれはコニーの方が質を維持できていなかったっていうのが実際のところ。

マーガレット自身の歌唱力は素晴らしいのですが、まだ1回しか鑑賞してない演目ということもあり、アベス修道院長を他の人がやったらどうなのかな?っていうのが見えない。
もしかしたら、技術的に上手いだけで務まっちゃうような役なのか、それともやっぱり「彼女がやるから」魅力的なのかっていう見極めがつかない。

「Wicked」ネッサ・ローズ役のケイティーも同じく。
イディナの頃から出演しているケイティーは、主役級も経験している優等生的に上手い女優さん。

歌もお芝居も、もしかしたらキャスト・チェンジしているメインたちより安心して見られるかもしれない。
そのくらいネッサが板についてきていて、私にとってはネッサそのものです。
でも他の役者でネッサを見たことないから、「ケイティーがやる意義」みたいなのは、まだ知らないのです。

そんなケイティーとかなり悩みましたが、Winnerマダム・ジリーのヘザー・ジャクソンに!

昔から出ているのにとっても今更だけど(苦笑)

Underの女優さんで見たこともありますが、シーンの締まり方が全然違う!
ヘザーさんは、細かい動きにまで神経が行き届いていて、動きにメリハリがある。
舞台の流れが身に染み付いていて、なのにダレていなくて、まさにマダム・ジリーよろしくカンパニーを引き締めているのです。

シーンの意味を深く理解しているんだろうな〜と思わせる素振りが多々あり、それゆえ場面を「印象」として残すのが上手い。
やっぱりそういうのが意識されていないと、ただセットが変わっていくだけ、時間が流れていくだけの舞台になっちゃうと思うから。
小ネタが色々と仕込まれた演目だからこそ、印象を残しておいてくれるのは有難いです。

初見の頃から演技はそう変わらないはず。
役者同士の化学反応によって演技が面白くなるケースは多いと思いますが、ヘザーさんの場合、彼女がぶれずにいることによって周りの役者が遊べる、っていう感じかな。

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