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AVENUE Q 【CAST】 3.Mar.2008 Soirée
ガンちゃんも見たよ♪
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しかも一緒に写ってるのがRODってのがまた…(笑)

ROD=ルームメイトに「君がゲイでも応援するよ!」と背中を押されつつも、なかなかその事実を認めようとしないエリート・サラリーマン。


それにしても、何種類もの人形を担当している俳優さんの、切り替え術声の多様さには目を剥きました。
だって別に人形使い専門なわけではなく、普通の俳優さんなんだもの。

一番感銘を受けたのは、NICKY、TREKKIE MONSTER、BEARなどを演じたMark Goldthorpかなぁ。
セリフだけじゃなく、歌も声が強くて上手かった。
人形によって出す声のギャップが相当!
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「ウーマン・イン・ホワイト」のオリジナル・キャストなんだね。
レミゼではテナルディエが合いそー。

女優さんでは、KATE MONSTERLUCY THE SLUTをやったRebecca Lock
彼女もパワフルな声の持ち主。
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クリスマス・イブ役Yanle Zhongも、ちょっと声はキンキンしてたけど上手かった。

クリスマス・イブと言っても、日本人の役だよ。
キモノ着てたし。
何でもキモノ着せりゃ日本人になると思って、まったくもう(笑)

アジア人の声帯が弱いから声量に違いがあるのかと思ってたけど、そういうわけでもないのかな?
めっちゃノド強そうな、ぶっとい声してたし。

彼女が「自分は日本人だ」って紹介する歌詞、2パターンあるよね?

「中華料理店で働こうとしたけど、採用されなかった。だって私は日本人〜♪」と、
「韓国料理店で〜以下同じ」

なにこの微妙な違い?(笑)
実際その時演じてる人の国籍に合わせてるとか?

そういえば、ウェスト・エンドで、役付きで活躍しているアジア人は初めて見たかも。
アンサンブルではちょこちょこいたけど。

やっぱりメインになると、「アジア人」と定義されている役に限定されちゃうのかなぁ。
RADAに通っていた知り合いも、「ミス・サイゴン」キムとかしか役が来ないって言ってたし。

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AVENUE Q 【Performance】 3.Mar.2008 Soirée
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内容や演出の面白さも勿論あるけど、輪をかけて役者さんたちが本当に芸達者!

特に人形遣い(モンスター役)のキャストさんたちは、幾通りもの声を使い分け、動きもそれぞれのキャラクターの特徴をつかんでいて、それでいて歌もちゃんと上手い。

脚本の妙かもしれないけど、間も絶妙なんだよ。
想像もつかないくらい沢山の事に気を配らなければいけない舞台だろうに、粗もなく完璧にこなしているんです。

もっとスゴイのが、劇中だったら段取りもあるしリハーサルもしているのでパーフェクトなのも納得ですが、記念公演(1周年)のトークや、プロモーションで受けている(モンスター・キャラとしての)インタビューなんかでも、キャラとしてのトークや動きをアドリブでこなし、しかもちゃんと笑いも取れてるところ!

彼らの頭の中を見てみたいよ…。

パペットだけど人間の姿は隣りに見えていて、確かにグレーの上下という目立たない服装ではあるものの、存在はちゃんと分かるんです。

正直鑑賞中は、人形の方を見ているのか、動かしている人間を見ていたのか、記憶が定かじゃないんだよね。

多分8割がた人間を見ていたとは思う。
あまりに人形の動きとシンクロしすぎて、動かす彼らも含めて1体のキャラとなっている感じだったから。

動かしてる方も、要は黒子なわけなのに、かなり表情豊か。
セサミ・キャラの人形は表情のパターンが少ないから、そこは生身の人間の表情で補完していた感じ。

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AVENUE Q 【STAGE】 3.Mar.2008 Soirée
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開幕当初は普通に子供向けの人形劇だと思ってました、ハイ。
実際はあんまり子供に見せちゃ〜いけないカンジです、ハイ。

モンスター(人形)と人間が共存するNYのアヴェニューQ
政治を皮肉り、世間を皮肉り、そして自分を皮肉る。
モンスターによって生々しさが軽減されるとはいえ、だからこそ(笑)、言いたい放題やりたい放題。

舞台なのに笑えるセックス・シーンとか、初めて見た。
舞台って、そういうシーンや裸を美化するもんだけど、人形なのにやけにリアルな動きがウケる。
不心得ながら、ちょっと『チーム★アメリカ』など思い出してしまいました。

あの作品にわんさと品格を足して、やりすぎ&悪趣味すぎで客がひかないように作られているのが、アヴェニューQですね(笑)

そして曲もステキ。
「It sucks to be me!」がホントに好き!

サカサカサカサカサカサカ…♪

自分を貶められた時、人は大きくなれるのですね。ほうっ。

「The Internet is for Porn」も、「Everyone's a Little Bit Racist」も的を得すぎた歌詞で、客席もドッカンドッカン沸いてました。

まるで歌のおねえさん、おにいさんが童謡を歌うように牧歌的ながら、世間のアレコレを斬っていく様は爽快。

「SPAMALOT」でもよくお客さん笑うなぁ〜と思いましたが、アヴェQを見た後だと、あの笑いも小さく感じる。
スパムクラシックな笑いに近いし下ネタも少ないけど(つーか、ない?)、アヴェQは世相に即してるから、みんな身につまされるものがあるのかしら。

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AVENUE Q 【Intro.】 3.Mar.2008 Soirée
【Noël Coward Theatre】

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個人的に、この劇場に初めて入れて嬉しかった。
「ノエル・カワード劇場」に最近改名されてしまったけど、その前は「Albery Theatre」で、アラン「Private Lives」上演劇場でした。

アランが立っていた舞台かぁ〜と、感慨。
結構小さい劇場だし、よほど近かったんだろうねぇ…(遠い目)
ロマンチックにラブコメやっていたこの劇場で、よもや「ポルノ!ポルノ!」と連呼される夜が来ようとは。


【CAST】(3.Mar.2008 Soirée)

※人形と人間が入り混じっているので、写真付きでご紹介。

GARY … Delroy Atkinson
舞台:「レント」(ポール)、「真夏の夜の夢」ほか
映画:『スティル・クレイジー』ほか
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PRINCETON/ROD … Daniel Boys
舞台:「スウィーニー・トッド」(アンソニー)、「レント」(マーク)、「グリース」(ロジャー、WE&日本ツアー)、「ウェスト・サイド物語」(トニー)、「サンセット大通り」
TV:「Any Dream Will Do」
「グリース」JAPANツアーで、彼のこと見てるかも!?
(って、人形の写真しかないから分かりにくいですが)
JOSEPH候補の1人でもあったんだねぇ。
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Mrs T/BEAR/Others … Mary Doherty
舞台:「レ・ミゼラブル」(ファンティーヌ)、「グリース」ほか
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BRIAN … Christopher Fry
舞台:「ジキルとハイド」、「タイタス・アンドロニカス」ほか
TV:「イーストエンダース」
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NICKY/TREKKIE MONSTER/BEAR … Mark Goldthorp
舞台:「ミー・アンド・マイ・ガール」、「ウーマン・イン・ホワイト」(オリジナル・キャスト)、「レ・ミゼラブル」、「美女と野獣」、「ジョゼフと不思議なテクニカラーのドリームコート」ほか
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KATE MONSTER/LUCY THE SLUT … Rebecca Lock
舞台:「メリー・ポピンズ」、「アルフィー」、「マルタン・ゲール」、「キャッツ」ほか
映画:「ブリジット・ジョーンズの日記」
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CHRISTMAS EVE … Yanle Zhong
舞台:「王様と私」、「ドン・ジョバンニ」(東京公演)、本作でウェスト・エンド・デビュー。
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今になってアベキュー・グッズが超〜欲しくなってきた!
だって可愛いんだもん……T-シャツとか、マグとか、特にピンバッジ
「I Ruv U!」バッジなんて、どこに付けるんだって話ですが。
でも「It Sucks to be me」は欲しいし、胸張って付けられる。<胸張るなよ。

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