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2009/10/15 (Thu) WICKED 【Gershwin Theatre】

WICKED上演にあたり内装が真緑になったLONDONアポロシアター、日本もWICKEDカフェ併設でメニューに雰囲気を出したりと、雰囲気づくりに注力するのはユニバーサルだから?

ガーシュウィンも内装が凝っていました。

こちらは外の看板。

wicked-elphaba.jpg
wicked-fiyero.jpg
wicked-oz-morrible.jpg

綺麗には映っていませんが、入って左手にドラゴン時計
カットされたシーンの小道具なども展示されているガーシュウィン劇場。
この時計もそこそこの大きさなので、最初はこのサイズだったものが、やがて舞台全体を使ったドラゴン時計に進化したのかもしれませんね。

wicked-clock.jpg

正面にはオペラ座(パリの実際の)のように階段が正面~両サイドに広がっており、一面オズの壁画マップが。

wicked-shizuniv.jpg
wicked-emeraldcity.jpg

こちらはプリ・ブロードウェイ公演の過程で削除されてしまったシーンで使われていた大道具。
誰かの棺ですが、誰のものかは書かれていません。
ネッサローズ?それとも中に遺体の代わりに花が詰められているので、グリンダエルファバのために用意したもの?

wicked-lost-coffin.jpg

バックステージツアーに参加すれば、謎は解かれるようです。
wicked-lostprop.jpg

物販の屋台が、やけに地味に凝った木彫り(笑)

wicked-merchandise.jpg

以前も載せましたが、観客が劇場を後にするときに見送ってくれる粋な言葉がこちら!
「Reality straight ahead=ここから先は現実」――帰るの嫌になるよ(笑)

urnowleavingoz.jpg
driveorflycarefully.jpg

(OR FLY)の部分は空飛ぶ箒にかけた冗談でしょうが、西海岸や海外など遠方から来たお客さんにとっては意味を成してしまうね!

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2009/10/14 (Wed) WICKED 【Glinda】 23SEP09 Mat.

【Erin Mackey as Glinda】

シカゴ、ロス公演、国内ツアーにてグリンダを好演後、同役にてBWデビュー。
TV:「ファミリー・ゲーム」、「Do Over」、「Family Affair」


Erin Mackey_glinda

恐るべしグリンダ女優たち。

以前ダイアン・ピルキントンに関して「マイ・ベスト・グリンダ!」って散々書きましたが、新しいキャストで観るたびにマイベスト更新です(笑)

彼女のグリンダが、今まで見た中で一番好き。
グリンダ・キャストって私が見た女優さんでは例外なく、演じる期間に応じてソプラノがつぶれていき、地声は鼻声になっていくので痛々しさがあったんです。
彼女はシカゴも含めたらそこそこの期間演じているにも関わらず、美しい歌声と地声を保ったまま。

さらに今まで見たグリンダって、ロンドンも日本もいっぱいいっぱいに頑張ってる印象でしたが、エリンはヨユーかましてる(笑)
ミュージカル歴が浅く、カレッジ卒業後すぐにグリンダのオーディションを受けているので(若い!?)、彼女の中にグリンダしか役が入っていなくて、逆にそれがいいのかも。
そこにいるだけでグリンダなんです。パンフレットの素写真ですらグリンダしてるもん(笑)
『キューティー・ブロンド』エルを素で行くような、人懐っこい笑顔。

あれだけ戯画的なキャラクターなのに、演技のあざとさが全くと言っていいほどなく、頑張ってないのにちゃんとグリンダ
よく考えたら「頑張る」という行為自体がグリンダのキャラとは相反しているよね(苦笑)

冒頭の底抜けの明るさから、ラストの切ない前向きさまでを自然に演じきり、要所要所のシットコムではしっかり笑いを取り、なおかつ歌声のパワフルなエリンに惚れました。

イギリス的な堅さを持ったエルファバに比べグリンダは、アメリカ人女性にとって一番魅力的に演じられる類のキャラクターかもしれません。

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2009/10/13 (Tue) WICKED 【Fiyero】 23SEP09 Mat.

【Kevin Kern as Fiyero】

舞台:「ウェディング・シンガー」(OC、ロビーStandby)、「レ・ミゼラブル」(マリウス役)、「9 to 5」(プリ・ブロードウェイ公演)
オフ:「Next to Normal」(OC)、「Altar Boyz」(OC)ほか


KevinKern_fiyero.jpg

ふぃ、フィエロが……おっさん?(失礼)

うんでもそこそこのカルチャー・ショックでした、出てきたとき(笑)
外見的には、この写真より髪色が明るく短くなっていました。
今まで黒髪のフィエロばかりだったので新鮮。よけい絵に書いたような王子キャラです。
マリウスやってるんですね。フィエロ役にはキャラ的にアンジョ・タイプの俳優が多い気がするけど…。

まぁ歳は他のフィエロより上かもしれなくても、Dancing Through LifeOliver Tompsettより歌えてましたが(笑)
ブロードウェイの意地みたいなものを感じました。
「踊りながら歌っても息切れないんです、僕」っていう(笑)
この曲ってきっと俳優泣かせだよね……アダム・ガルシア李さんみたいに上手くやる人でも、完全に大変さは隠しきれないというか。

逆にグリンダ役「Popular」も同じしんどさがあると思うのだけど、フィエロ役のポップ・シンガータイプの俳優と違いソプラノ歌手が配されるので、こちらは皆さん粗がなくてさすがです。

「Dancing Through Life」の時の周りの生徒たちの演技が秀逸でした。
フィエロの唱える人生論が気になるけど、でも勉強に集中しなきゃ!っていう演技がすごく分かりやすく伝わってくる!
他のプロダクションでは、この時あまりアンサンブルに目がいかないのですが、みな揃っていて、しっかり振りを付けてます!っていう動きをしていたからかも。

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2009/10/12 (Mon) WICKED 【Elphaba】 23SEP09 Mat.

【Dee Roscioli as Elphaba】

シカゴ公演でエルファバを好演後、同役にてBWデビュー。国内ツアー「キャッツ」(グリザベラ役)

dee_elphaba.jpg

意外と経歴が短くて、本人メッセージも「私を信じてくれたWickedのキャスティング・チームに感謝したい!」となっているので、大英断の抜擢だったのでしょうか。

でも歌は上手かったです。好みではなかったけれど。
ちょっと歌い方が歌謡曲風で、演歌の人みたいな…こぶしが回ってるんです(笑)
Kerryみたいなロック風のこぶしを利かせるのは好きなんだけどね。

声質も特徴のあるタイプではなく、USJでよく聴くような。
複数回見ているのがIdinaKerryという、声だけ聴いて誰だか分かるような個性的な声質の持ち主たちなので、物足りない気もします。
が、伸びはとても良いので安全ですよね、キャスティングとしては。

今まで見たロンドンや日本のエルファバが皆小柄だったので、大柄なエルファバに“アメリカ”を感じました(笑)
そういうところもすごく被ります、USJと…。

今BWにはエルファバ役で(歌えるけど)“ガツン”と来る俳優がなかなか見つからないのでしょうか。
初見だったら(曲と演出がそういう風に作られているので)唖然とするけれど、他のキャストと比べるとパンチがないので、Kerryがトランスファーで呼ばれた状況に納得してしまいました。

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2009/10/11 (Sun) WICKED 【Original Production】 23SEP09 Mat.

wicked-merchup.jpg

「Wicked」BWがオリジナルなので、是非ともNYで見ておきたかった作品!
やっぱり見といて良かったー。

まずひとつに、観客の反応!
Idina出演時のロンドン公演の熱気を、キャストが何代も代替えした今もなお保っていること。
ひとつひとつの火種にどっかんどっかん火がついて、ネタ満載のセリフがムダになっていません!
今やロンドンでは特別な日にしか起こらないDefying Gravityの上昇でも、歓声が健在。

2つ目に役者さんが地味に豪華(笑)
エルファバ&グリンダはシカゴでずっと演じていたとはいえこれがBWデビューなんですが、マダム・モリブル「8月のオーセージで」のトニー賞女優だったり、「RENT」オリキャスがいたり、ネッサローズが何とまだオリキャスなんですね!これにはびっくり。
ロンドンですら、もうメインは入れ替わっているというのに!

ネッサローズは登場人物中、最もシリアスな役柄です。
が、執務室にエルファバが帰ってくるシーンで笑いを取っていて、「ネッサってそうなの!?」と軽いカルチャー・ショックを受けました(苦笑)
たまたま反応の良いお客さんだったせいかもしれないけど。

3つ目に、とてーも地味ぃに演出の違いがあること。
演出というかセットの?舞台の使い方の?違いかな。目立って覚えているのは以下の3つ。

まず猿たち。日本&ロンドンでは舞台上で飛んでいるだけですが、NYはハーネスを付けた猿がもう2匹くらい多くて、観客席の頭上からぶら下がって暴れます。
いなきゃいないで気にならないですが、いたらいたで臨場感や舞台の奥行きは広がります。

「One Short Day」のオズの小劇場で、気球に乗った男のシルエットのベニヤが上から降りてくる。
小劇場の観客席は実際の観客席と正対するので、こちらから見ると“大道具セットのベニヤ”って設定なのね。
歌詞で気球のくだりは説明するし、確かに後発公演でカットされるわーというセットでした(笑)

もう1つはDefying Gravityで立てこもる部屋の扉の位置。
日本もロンドンも上手袖奥という設定ですが、NYは上手オーケストラピット横の階段下(ごめんなさい、舞台用語でこの場所の名前もちゃんとあると思います)
エルファバグリンダはだから、わざわざ階段を下りてドアの様子を確かめに行ったり、箒をつっかえ棒にしに行きます。ドアが開くと差す光の範囲が狭いので、分かりやすい。衛兵たちも、下からモリモリ昇ってきます。

あとは舞台の裏方力とでもいいましょうか、Defying Gravityのライティングは迫力もあるし動きも美しく、リバイスされているのかと思いました。実際そうなのかもしれない。
日本もライティング綺麗ですよね。

ロンドンは……エンターテイメント作品の裏方が何であんなに弱いのかな?
本来的にはストレートプレイの国だから?
ファントムもね~色々物申したいところですが、ここは置いといて(笑)
お金がないからっていうのは、以前まであんだけポンドが強かったんだから言い訳にならないよね。うん。

まぁ要はUS版はオリジナルなので、一番お金のかかる状態で演出やセットが残っているということでした。

wicked-castboard.jpg

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2009/10/10 (Sat) WICKED 【Intro.】 23SEP09 Mat.

【Gershwin Theatre】

gershwin.jpg

NYの劇場は残念な造りが多いです。
ここなんて入り口が通りに面してない上に、エントランス目の前は劇場の建物と一体となったガソリンスタンドだか、駐車場だかです。劇場のひと気がなかったら、殺人事件の一つや二つ起こりそう。


【CAST】(23.Sep.2009 Matinée)

Elphaba … Dee Roscioli

Glinda … Erin Mackey

Fiyero … Kevin Kern

Madame Morrible … Rondi Reed

シカゴ版「ウィキッド」のマダム・モリブルとしてオリジナル・キャスト。
「8月のオーセージで」でトニー賞助演女優受賞、ドラマ・デスク賞ノミネート。
「怒りの葡萄」、「The Rise and Fall of Little Voice」ほか
TV:「Seinfeld」、「プラクティス」、「Nothing Scared」

The Wonderful Wizard of Oz … P.J.Benjamin
国内ツアーでもオズを演じる。「くたばれヤンキース」(ジョー・ボイド役)、「シカゴ」(ミスター・セロファン役を6年務める)、「ピピン」ほか
TV:「ロー・&オーダー」
映画:「アイス・エイジ」(ドードー鳥の声)

Doctor Dillamond … Timothy Britten Parker
舞台:「RENT」(OC)、「The Innocents」、「ウィキッド」(国内ツアー)
映画:「クイズ・ショウ」、「ゴールド・コースト」
TV:「ロウ&オーダー」ほか

Boq … Alex Brightman
舞台:「Glory Days」、「ヒストリー・ボーイズ」(ロサンゼルス公演)ほか

Nessarose … Michelle Federer
ネッサローズ役オリジナル・キャスト
舞台:「Three Days Of Rain」(ジュリア・ロバーツの代役)、「ボーイズ・ライフ」、「Anon」、「A Man of No Importance」ほか
映画:「レイチェルの結婚」、「Flannel Pajamas」、「Kinsey」ほか

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nana

  • Author:nana
  • Would be always grateful that we somehow existed at the same time in a world's long history.
    My life has so much expanded after knowing you.
    Good bye, for a while and see you sometime.

    http://www.bbc.com/news/entertainment-arts-35321410


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