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2011/02/24 (Thu) John Gabriel Borkman 【Alan Rickman2】 16JAN2011

この日はトークバックも開催のスペシャルデーだったのですが、確かに1日アラン漬けってくらいずっと見ていられるものの、触れ合いたいならスペシャルデーは避けるべき?とも思っちゃいました。

演目の終演後からトークバックの開始までの1時間半、またチョコレートカフェまで戻ろうかと思ったものの、寒さに断念。
劇場内でもサンドイッチやワインを売っていたので、白ワイン片手に意外とおいしいキノコのサンドイッチ(しかもフードの売れ行きが良くて最後の1つをやっとこさ手に入れた)で夕食。
夕食にしては完全に役不足で、しかも空きっ腹にワインだけど、最近食事する時そこにワインがあれば必ず飲む体質になっているので抗えず。
アランつながりで赤にすれば良かったかしらん。

で、トークバック開催ですが、リンジーさん答えが長いなー、フィオナさん面白いなー、アラン天然だなーという記憶しか残っておらず、トークの詳しい内容マジ抜けた。
観客から質問をいっぱい受け付けていたけど、あまり良い質問も出ず、イマイチ盛り上がりに欠けたかな~。
たっぷり1時間半くらい時間とってあったから、彼を見つめるには最適でしたが。

でね、何でアランが天然と思ったかというと、アランに話が振られた時、「relevantといえばね、この作品は……」てな感じで、relevantをテーマに滔々と5分くらい語ったわけですよ、アランさん。
んで話が終わって、進行役が「あなたにとってrelevantはテーマだったんですねぇ」と確認。
しかしアランと来たら「いや、誰かさっきrelevantって言わなかった?(だから語ってみたんだけど…的な)」フィオナさん&リンジーさんに問いかけるも虚しく、2人は頭にハテナ状態。
客席も「誰か言ったっけ、そんなこと?」とハテナ状態。
結局アランに味方する人現れず、「あれー?聞いたと思ったんだけどなー」と、何だか1人空耳アワー状態な天然ボケに会場笑いという、アイス・ブレーカーなアランさんなのでした。
超真面目に語ってたのに、何だか見も蓋もない結末で……(笑)

私の前の席にどっしりした女性が座っていて、劇場スタッフ(しかもマネージャークラス)がやけに頻繁に話しかけに来るなーと思っていたら、どうやらアランのマネージャーさんだったっぽく、ステージドアでもチャキチャキと仕切ってらっしゃいました。

で、私はつくづくこの人と(というか好きな俳優さん全般とですが)縁がないなーと思ったのは、トークバックで帰宅時間が押したせいか、個別のファンサービスはなく、アランがそこに立ってるから写真撮っちゃってー!っていうスタイルのステージドアだったことです。
リンジーさんに至っては先に車乗り込んじゃってるしね(苦笑)
フィオナさんは前述したショートコントのサービスはありましたが、彼女もサインなどはなく、写真撮らせるだけ。

fiona_bam_16jan11.jpg

もしかしたら手紙くらい渡せたかもしれないけど、そういう(早く帰りたい)雰囲気を俳優側が出している時に、無理くり突っ込めないのが私のカワイイところなので(笑)、微笑みを振りまくアランさんを大人しく画質の悪い古いデジカメに収めてきました。

alan_bam_16jan11.jpg

アジア人が全然おらず(そりゃブルックリンだもんねぇ)、私がステージドアに辿り着いた時にやたらこっちを気にしてチラチラ見られたので(もしかしたら日本人の雰囲気も感じたのかなぁ。けっこう他のアジア人と日本人て区別がつくって言われるしね)、その視界に入ったかもしれないトキメキを胸にこれからの5年くらいを生きていこうと思います。
なのでまた5年後くらいには舞台立ってください。
3年後に来日でも良いよ。また日本に鳥居(※)を見に来なよ。(そこ?)

※来日時に京都の伏見稲荷神社へと観光に行き、千本鳥居に激萌えされたとのことです。

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2011/02/23 (Wed) John Gabriel Borkman 【Alan Rickman】 16JAN2011

John-Gabriel-Borkman-at-Abbey-Theatre-Dublin.png

「Guys and Dolls」ユアン・マクレガー登場は今か今かと待ち受けすぎて、それまでのナンバーが気が気じゃなかったんだけど、今回はフィオナさんとリンジーさんの芝居にのめりこんでしまい、アランが登場する雰囲気になったところで、「あーそだ!アランが見られるんだった!」と思い出した次第…。

第一印象は、多くのアランファン生アランを見た時と同じく、「でっかい!」「頭おっきい!」でした。
写真ではたまに顔が小さく見える時もあるのだけど、やっぱり舞台人らしく、大きな頭の持ち主でした。
身体も大きいし、背も高いからバランスは悪くないのだけど、予想していた以上の存在感がありましたね~。

声も、あの声だ~!と第一声くらいは思ったのですが、なんせ7、8年前に毎日と言っても過言ではないくらい聴きまくっており、インタビュー映像も見まくり、写真も見まくり……。
そんなわけで想像の中だけで生アランにかなり近いアバターが出来上がっており、いざ本物を目の前にした高揚感にイマイチ欠けるというか、生舞台を観ているというより、Youtubeを見ているような感覚に囚われてしまいました。

アランより多分100倍くらい身近な存在であろうアールさんの鏡の向こうの登場直前の方が、「来る来る来る~…キターーー!!」っていう緊張感が尋常じゃなかった気がする。
映像を見ている感覚に陥りイマイチ現実感がなかったのですが、その分ストーリーや舞台そのものに集中して入り込むことが出来たかと思います。

theatre-John-Gabriel-Borkman-Dublin-2010.jpg

生だしアランのことずっと観察しちゃうだろうな~とか思ってたし、まぁ実際舞台の端っこにいる時は何してんだろ?と思って見つめたりもしちゃいましたが、さすがというか当然というか、舞台上にいる間はしっかりボルクマンになりきっており、アランじゃなくて役として見られたのが良かったです。
救いのないストーリーなので、舞台上の雪山よろしく気分はフリーズなエンディングでしたが。
生アランを見てなお、やっぱり「Private Lives」の彼を見たかったなぁという降り積もる雪と想い…。

でもお似合いのロングコートのシーンが多かったから、それは良かったなぁv

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2011/02/22 (Tue) John Gabriel Borkman 【Lindsay&Fiona】 16JAN2011

theatre-John-Gabriel-Borkman-Dublin.jpg

“ジョン・ガブリエル・ボークマン”かと思いきや、“ヨーン・ガブリエル・ボルクマン”という不意打ち。
諦めの悪い男です。←さっぱり言うとね。

アラン・リックマン、リンジー・ダンカン、フィオナ・ショウと、演劇好きには舌なめずりなキャスト!
前回のアランの舞台はダンカンと共演の「プライベート・ライブス」で、作品的にはコメディということで、アランを見るなら断然そっちの方が良かったのですが、こんなに素敵なトライアングル共演を拝めることも滅多にありません!

さすが老練(あっ失礼?)の皆様、英語そのものは全て理解できなくとも、本筋とキャラクターの気持ちはじっくり伝わってくる名演です。(若いキャストもちらほらいるよ!)
落ちぶれた今もボルクマンと交流のある下級書記のフォルダル役俳優さんは、一瞬足が悪い演技を忘れちゃったかと思ってヒヤヒヤさせたりもしましたが、主演3人は静かなセリフの連続でも何故にこんなに引き込まれるのかと不思議で仕方ないほど、やっぱり“ウマイ”んです。

_Fiona.jpg

フィオナ・ショウ「ハリー・ポッター」ペチュニア伯母さんさながら、姉グンヒルトの堅いカサブタで覆われたような冷たさと頑固さが似合っています。
「Happy Days」でも見ていましたが、真面目なんだけどたまに発する皮肉が絶妙。

終演後のトークショウでは、アラン、リンジーの3人の中で、彼女が雰囲気を作っている印象を受けました。
的を射た受け答えをするし、笑いも取れる。
常に空気を読んでいて、頭いいなーという印象を与える方です。

theatre-John-Gabriel-Borkman-Dublin-2010_Lindsay.jpg

リンジーさんは美しい陽のオーラで男性にもモテオーラを振りまく役がお得意?
グンヒルトと双子の妹エルラ役でしたが、生まれた瞬間からそこはかとなく理由もなく持っている、姉に対する優越感を見事に滲み出していました。
やっぱり本作でもアランと想い合ってるのは彼女なんだよねー。
ていうか、アランは2人の女性に想いを寄せられる役なんだよねー(ツボ押しな役どころ)

リンジーさんは、(イメージですが)“The女優”という感じ。人前でモノは食べませんよっていうね。
トークバックの受け答えも、超優等生。
難しく応えようとするので、少し回答が長いんですね(汗)
空気は読まないタイプだね(苦笑)
でも芝居では笑いを取るのがうまいです。
「危険な関係」でもそうだったように、高飛車な女性を演じるのがハマっているのだと思う。

ステージドアでは去り際、アランはさらりとリンジーさんと同じハイヤーに乗り込んで去っていき、フィオナさんが一足遅れて出てきて「待ってー!私もあれに乗るはずだったのにぃ!」と走って追いかけるフリをしてオドけてみせるという、劇中さながらの関係性を滲ませたショートコントが繰り広げられました。
この場合、“アランとリンジーさんは天然で、ボケてるのはフィオナさんだけ”というのがポイントです。

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2011/02/21 (Mon) John Gabriel Borkman 【HAPPY BIRTHDAY!】 16JAN2011

まるで狙ったように今日(2/21)はアランの誕生日ですが、この時期に『プロフェッサー』のアップと舞台「John Gabriel Borkman」をアップしているのは、実は偶然なんですよ!

『プロフェッサー』の感想からJGBに流れたのは意図的だけど、お誕生日に重なったのは本当にたまたま!
映画はほぼ見た順番に時間がある時にアップしているから、時期を合わせようがないし…。
一時期に比べだいぶ熱は下がってるはずなのに、無意識に合わせちゃうくらい好きなの!?と、そんな自分にびっくりです。

アイルランド公演は時間が取れず、空の便(べん)も悪いことから見送り(でもアイルランド自体はとっても行ってみたいんだけど!)、すでに馴染みのNYに馳せました。
NYなら、他の見たかった公演が見られるというのも魅力です。

ただ不安だったのは、上演劇場が劇場街のブロードウェイではなくマンハッタンから少し離れたブルックリンにあるということ。
ブルックリンも面白いところだとは聞いていたのですが、橋を渡らなければいけないため、今まで足を伸ばす気にはなれなかったのです。
が!せっかくNYまでは来ていて、さらにアランに会えるとなれば、そりゃ頑張って向かいます!
今日ある記事を読んでいたら、犯罪多発地域と書いてあって今更サブイボ立ちましたけれども。

確かにマンハッタンに比べたら殺風景だから、地下鉄の階段を昇りきって地上に出たときはドキドキ。
ブルックリンにも5番街はあるのですが、マンハッタンの5番街とは比べ物にならないくらい建物は低いし(笑)

ブルックリンに向かう地下鉄の中は、BAMの広告一色でした。
JGB以外の演目も載せているのですが、ジェフリー・ラッシュ「狂人日記」のビジュアルがぶっ飛んでて、興味そそられまくり。

JGB-subway.jpg

地下鉄といいつつ、川を渡る最中は地上に出るので、マンハッタンの高層ビル群を望めます。
実際の車窓からはもう少し綺麗に見えます。

JGB_Bloklyn.jpg

なんならBAMの向かいのバス停だってJGBです。
ていうかこの広告費はすごい!
ブルックリンに向かう路線と、ブルックリンに降り立ってからは、この広告ばかりだからね!
雪はNY上陸の2日前に降ったものがまだ残っているのです。
幸い、滞在中は一度も降られず、帰国日にまた降りました。

JGB_busstop.jpg

BAMは言うなれば本館と別館に分かれており、JGBの上演は別館にて。
とはいえ別館もそんなに小さな劇場でもないですが(まぁ馬鹿でかくもないけど)、本館はオペラ座くらいありそうな面構えです。(いや、あれよりはちっちゃいか)
そのロビーにも、広告どーん!

BAM main

JGB_BAM.jpg

アランの公演だというのに前もってチケットの手配をせず、いつもの通りぶっつけ本番当日券狙いで行きました。
ふふ♪←無駄な度胸。

後から何枚か出たとは思うけど、並んでいる最中には払い戻しは1枚しか出なくて(ちなみに公演はSold Outです。当日券もなし。ほんとに運が悪ければ、はるばる劇場まで行っても観られないということです。ちゃんとチケットくらい事前に取っていけよと。ね、無駄な度胸でしょ?笑)、前に並んでいるお兄さんが躊躇したので、ちゃっかりその1枚をゲットンしました。

ついでに同日の夜に行われる主演3人のトークショーのチケットもゲットン◎
開演までの1時間くらいを、本家に比べたらだいぶしょぼい5番街にある、チョコレートバーで過ごす。
チョコレートのお酒も出すところですが、チョコレートは好きだけどチョコフレーバーは苦手なので、大人しく王道のホットチョコレートでホッと一息。♪

BAM_chocobar.jpg

別館とも言えるBAM Harvey Theatre(JGB上演劇場)のボックスオフィスの空間に、今期のBAMの演目紹介。
「狂人日記」がやっぱり気になるんだよねぇ。
だってジェントルにキメてるアランの横で、赤毛の生半可なハゲ×派手メイクだよ!?
ジェフリー来日しちゃえばいいのに、舞台で!

JGB_BAM_boxoffice.jpg

生アランを拝んだ後も、さらにアラン!みたいな町の広告塔。
近辺がこの広告で溢れすぎていて、住民は幸せだと思いますた。

JGB_BAMJGB_BAM_ad.jpg

そんなわけで、遅くなったけどHAPPY BIRTHDAYだよ、アラン(65)!

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2011/02/11 (Fri) John Gabriel Borkman 【Intro.】 16JAN2011

【BAM Harvey Theater】

BAM Harvey-JGB1

中はそれなりの広さがあるのですが、間口が何でこんなに狭いのか……。

BAM Harvey-JGB2


【CAST】(16.JAN.2011.Matinee)

Mrs.Gunhild Borkman … Fiona Shaw
舞台:「HAPPY DAYS」(NT)、「Hedda Gabler」、「Medea」(トニー賞ノミネート)ほか、RSC作品多数
映画:『ドリアン・グレイ』、『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』、『キャッチ&リリース』、『ブラック・ダリア』、『アンナ・カレーニナ』、『ハリー・ポッターと賢者の石』、『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』、『ジェーン・エア』、『マイ・レフト・フット』、『スーパー・マリオ・ブラザーズ』、『RKO281』

Miss Ella Rentheim … Lindsay Duncan
舞台:「That Face」、「Private Lives」(トニー賞)、「Mouth to Mouth」、「危険な関係」、「真夏の夜の夢」他多数。
映画:『アリス・イン・ワンダーランド』、『Starter for Ten』、「Afterlife」、「Under the Tuscan Sun」、「真夏の夜の夢」、「An Ideal Husband」

John Gabriel Borkman … Alan Rickman
舞台:「プライベート・ライブズ」(トニー賞ノミネート)、「アンソニーとクレオパトラ」、「ハムレット」、「タンゴ:冬の終わりに」、「危険な関係」、「メフィスト」、「お気に召すまま」、「トロイラスとクレシダ」、「恋は骨折り損」、「テンペスト」、「Captain Swing」ほか多数
舞台演出:「Creditors」、「My Name Is Rachel Corrie」、「Wax Acts」、「The Winter Guest」
テレビ:「Something the Lord Made」、「ラスプーチン」(エミー、ゴールデン・グローブ、SAG受賞)、「堕ちた天使」
映画:『アリス・イン・ワンダーランド』、『ハリー・ポッター』シリーズ、『ボトル・ショック』、『スウィーニー・トッド』、『プロフェッサー』、『パフューム』、『スノウ・ケーキ』、『ラブ・アクチュアリー』、『Play』、『ブロウ・ドライ』、『ギャラクシー・クエスト』、『ドグマ』、『ダークハーバー』、『裏切りのキス』、『マイケル・コリンズ』、『いつか晴れた日に』、『ヒュー・グラントの恋する予感』、『ボブ・ロバーツ』、『メスマー』、『愛しい人が眠るまで』、『クローズ・マイ・アイズ』、『ロビン・フッド』、『クローゼットランド』、『ダイ・ハード』
映画監督:『ウィンター・ゲスト』

Malene … Joan Sheehy

Mrs. Fanny Wilton … Cathy Belton

Erhart Borkman … Marty Rea

Frida Foldal … Amy Molloy

Vilhelm Foldal … John Kavanagh

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nana

  • Author:nana
  • Would be always grateful that we somehow existed at the same time in a world's long history.
    My life has so much expanded after knowing you.
    Good bye, for a while and see you sometime.

    http://www.bbc.com/news/entertainment-arts-35321410


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