出演:ロマン・デュリス、セシル・ドゥ・フランス、オドレイ・トトゥ、ジュディット・ゴドレーシュ、ケリー・ライリー、ケヴィン・ビショップ、フェデリコ・ダナ、バーナビー・メッチュラート、クリスチャン・バグ、クリスティナ・ブロンド
監督:セドリック・クラピッシュ
ひゃー♪ムービー・バトン書き換えられるものなら、
マイベスト5に入れたい!
大好きv文化の違いって面白い。
しかもたいていが、
相手文化をバカにし合ってるところがさらに(笑)
そんで心のどっかで、かすかに憧憬を持っていたり。
そういう目線で見ると一番面白いのが、
イギリス人・フランス人・ドイツ人の三者かも。
真面目な
ドイツ人から見ると、
他のヨーロッパ人のノー天気さって、基本的に
イライラするんだろうなぁ。
でもどこかそういう明るさに惹かれるものもあるから、一緒に住めているんだろうけど。
こんな映画見ると、留学中の話にどうしても結び付けてしまうけど…
Mon souvenir d’auberge espagnoleってことで(^^;)
実は向こうに居る間、一番優しさというか、懐の深さを感じたのって
ドイツ人かも。
知ってるドイツ人は偶々みんな男の子だったんだけど、
笑顔の持ってる色がみんな一緒だった。
すんげー優しい目で笑うの。
草食動物って感じ(笑)
それと、いい人(むしろ
お人よし)が多かったかな(笑)
トニ君という男の子がいて、同じクラスの韓国人の女の子に気があったんだけど、結局最後までその女の子の中では
「いいひと」で終わってしまったという…(笑)
あと同じクラスの男の子と一緒に帰って、別れ際にビズ(両頬キス)した時に、団体の男の子たちにちょっと冷やかされた(ビズくらいで冷やかすということは大陸の人たちではなかったかも…英語が聞こえた気がしたし)んだけど、全然照れずに大きく構えて
「あんなの気にしなくていいよ」とフォローがちゃんと入るところに、
「日本の同年代男子じゃこうはいかねー!」と心の中で叫びました(笑)
だから年上(精神年齢)が好きなのです(笑)
スパニッシュ・アパートメントの中でも、
ドイツ人はちょっと真面目で優しい感じだったと思う。
ドイツ人の男の子が
ハートフルな暖かさだとすると、イギリス人は…ちょっと
飄々とした感じかな?
でも
レディー・ファーストは本当に徹底してる。
優しさからというより、それが
染み付いて当たり前になってる感じ。
これ、留学中に前のブログかどっかで書いたと思うんだけど、マジで
女の子に使われてる(笑)
でも飄々とした独特な空気感をまとってるから、情けない感じはしないんだよね。
「僕らだって女の子からオイシイモンもらえるから、いーんだもん」みたいな(笑)
おぉう、そこまでするのね!と思ったのが、授業中、私とイギリス人男子が同時に手を挙げたとき、無言の笑顔と手振りで発言を譲ってくれたこと。
発言命のアメリカ人だったらこれ、あり得ないんじゃないか…(苦笑)
あと
ロンドンの地下鉄で、
半身すでに電車に乗りかかっているにも拘らず、私たちの姿が目に入るとサッと降りて、手振りで先に乗るよう薦めてくれた英国紳士。
効率を考えると時間ロスな気がするが(苦笑)、実際やられると結構感動する☆
そんな
女王のような扱い(笑)に慣れていたところで…帰国後、我先と
席取りに走る日本のおじさんたちに直面し、ものすご〜〜くショックでした…ていうか悲しくなりました(泣笑)
日本の地下鉄でも、一度隣に外国人の男の子が並んだことがあったのだけど、電車乗る前にその子が一歩後ろに引いて手振りで「先にどうぞ」ってしてくれた時、
「彼はイギリス人だ!」と確信した(笑)
…映画に出てくる
イギリス人の男の子は、ちょっと
アメリカ的なノリが強かったように思う。
あんまり、あそこまで
あっけらかんとしたイギリス人の男の子は見なかったかなー。
ひねくれた子が多かったかも。
女の子のイギリス人は、結構付き合いやすかった。
色々とこっちの心配をしてくれたり、何かと気にかけてくれるんだよね。
気が強いといわれてるけど、その分ちゃんと
責任感ありそう。
これ、映画の中の
ウェンディーにも言えるかもね。
フランス人の女の子は…
イザベルが
ベルギーだからまたちょっと違うかもしれないけど、でもまさに
アンヌ・ソフィーみたいな
気弱で内気なタイプと、
イザベルみたいな
強気で奔放タイプに分かれるかも。
友達姉妹がまさにこんな感じで、思い出してちょっと笑っちゃった。
お姉ちゃんは、内気で優しくて、部屋で
緑亀を飼ってるの(笑)
妹は、奔放でちょっとわがままで、部屋には
カート・コバーンのポスターが
どでーん!と貼ってある。
普通
フランス女性っていうと、
強気でわがままと思われがちだけど(イメージとして)、でも弱気で優しい子も少数派だけどいるんだよね。
フランス男は…彼らの優しさは、
申し訳ないが下心からとしか思えない(笑)
ただこれも、よくステレオタイプとして描かれる
エキセントリックタイプと、根っから大人しいタイプに分かれる気がするー。
ロマン・デュリス演じる
グザビエは…どっちかというと大人しい方だけど、意外と奔放としてるから、何とも言えず。
でもこれが一番典型なのかもしれないね。
学校でお世話になってたフランス人は、根っから真面目で優しいタイプだったなぁ。
でも
フランス人のこういうタイプの人は、
ドイツ人の気弱なそれに比べて、
自分の世界を持ってしっかりしている感じ。
だから、フランス人で大人しい男の子って、
オタクに走りやすいのかも?(笑)
フランス人のオタクって明るいけどね(笑)
「いやー僕は高校生の頃、マンガ大好きのオタクだったんだよーあはは!でも今は日本の歴史が好きなんだよね。ニホン行きたい。ロッポンギ行きたい、ヒルズ、ヒルズ!」とか爽やか笑顔で語っていた。
歴史が好きと言いつつ、
六本木に何を求めている君は…(笑)
ここらで映画そのものの話に戻りますー。
まず
ロマン・デュリスの
“味”に魅せられてしまった。
実は
Les Poupées Rousses(邦題は『ロシア人形』)も見ているんだけど、その時は特に何も感じなかったのにな。
なんで〜?!胸毛マン苦手なはずなのになんでー??!!
超不可解。顔だってメチャクチャかっこいいわけじゃないのにぃー。
『猫が行方不明』、見たのに彼の記憶が全く無し。
でも本当に大活躍だよね。
フランス映画界のホープだ…。
今度から彼の出る映画は絶対見ると思う。
だから
『真夜中のピアニスト』が超みたい!マジみたい!
あと
ウェンディー役の子が
ロシア〜の方にも起用されているわけがちょっと分かったかも。
独特な雰囲気と、あと単に喋り方とかが好き。
そういえば
ロシア〜に
バレリーナ役で出演してる
ロシア人の女の子。
ロンドンの
ロイヤル・オペラ・ハウスで、旅先で知り合った人の付き合いで出待ちしてた時、その人が手紙と写真渡してた
バレリーナの女の子と
同一人物な気がするんだよねー。
すごく愛想のいい子で、苦手な英語で一生懸命はなしてたり、あと関係ない私にまで別れ際のビズくれたり。
顔がそっくりだし、まさにその時
ロイヤルオペラで上演してたのは
ロシアのバレエ団だし…
あの子だったのかな〜気になるな〜。
せっかく名前聞いたのに忘れちゃった…(
ロシア人の名前覚えにくいのよー)
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『スパニッシュ・アパートメント』公式サイトこのサイトの「異文化典型考察」も面白いー♪
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“Les Poupées Rousses”Site Officiel