2006/03/31 (Fri) プリンス(王子)バトン

FigaroとELLE、さんざん迷ってELLE買いました。

今月号Figaro→パリ特集
今月号ELLE→LONDON特集

ついでにVOGUEも表紙が可愛いー。
FUDGEもロンドンとパリー!きぃ~拷問か!金が無い!


☆みんとさんよりプリンスバトン☆

1.あなたのプリンスは誰ですか?

アラン・リックマンが一番やりやすいと思うので、彼で。
プリンスってかキングですよホント…。
還暦なんだから、いい加減即位してください。

2.その人のどこが好き?全部でも、あえて選んで

子供っぽいトコ。(いろんな意味で)
隙の残し方が絶妙だと思うんです。

3.その人に会ったことありますか

いいんだもん…、これから会うんだから。

4.その人で妄想したことありますか

あるあるー!
あのね、アゴのお肉がたっぷりしたところに人差し指を突っ込んでみて第何関節まで埋まるのか、ずっと試してみたくてしょうがないんだよね!

5.その人の、一番セクシーな部分はどこですか?

みんとさんとかぶるけど、やっぱ発言内容?
一番ヒットは、エミー賞授賞式アフターパーティーの「母親の子宮」発言。

6.携帯の待ち受けや会社の机周りに、その人の写真とかありますか?

あっないね…。
何かあんまりそういうことは考えなかったや。
PCの中に写真は入ってるけど、ファイルの中だし。
携帯に至っては、ファイルとしてすら入ってない。

7.その王子さまとデートするなら?

べろんべろんになったらどうなるのか、ちょっと見てみたい。

8.その王子さまが、あなたにキスをしてくれると言ってきたら、どこに?

…首筋?
そんでそのまま抱きしめちゃいたい。

9.最後に、愛を叫んでください

いつか会えますよーに。

10.これをやっていただく方7人

ジェロームさんや監督がプリンスな貴方へ(笑)
プリンス・ファビアンでも、プリンス・ローランでも、兄プリンス・アールでも、もう何でもアリでやんす。


早いもので、もう明日レミゼJAPANだわ~。
私生活に追われて観劇の準備(キャスト下調べとか)も何も整わず、あれよあれよと観に行ってきます。

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2006/03/30 (Thu) 【The English Patient】(イングリッシュ・ペイシェント)

出演:レイフ・ファインズ、ジュリエット・ビノシュ、クリスティン・スコット・トーマス、ウィレム・デフォー、コリン・ファース、ナヴィーン・アンドリュース、ユルゲン・プロフノウ
監督:アンソニー・ミンゲラ
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レイフ・ファインズは縁のない俳優さんだ。
こんなに名優と謳われていて、オスカーにノミネートされているにも関わらず、『シンドラーのリスト』以外の出演作を見ていない(ハリポタはまた別として)
シンドラーでもリアムの印象の方がやっぱり強いので、ちゃんと演技を見たことなんて殆どない。

これともうひと作品を続けて見ているのだけど、この人の演技って抑え目なのが魅力なのね。
ハリポタではむしろ逆だったから、しかもあんなのっぺらヴォルデモート見てたら怪優に近いものを感じてしまうし、意外だったかな。
本作でもかなりの特殊メイクだったけれど。

時間軸が2つあって、2つの恋が語られるストーリー。
配役がとにかく適材適所で、素晴らしいと思いました。

この作品のジュリエット・ビノシュが本当に可愛かった。
キャラクターにとても良く合っていて、彼女だからこそ、この愛嬌は生まれたんだろうなぁ。
明るい一方ダークな一面も持ち合わせたハナという女性が、愛しくて堪りませんでした。
キップを失わないで、本当に良かったよ。

クリスティン・スコット・トーマスのような強さと果敢なさを持ち合わせた女性に、キャサリン役というのも絶妙。
コリン・ファースは何か可愛い出方だった、サイズもキャラも(笑)
彼の最後にはさすがに凄みがありましたが…あのシーンは衝撃的でした。
コリンには穏やかなイメージがあるものだから。

あとね…この人、やばい、本気で惚れかけてる>ウィレム・デフォー
この作品の彼、メッチャかっこよくない??
最近他の作品でも見たのだけど、やばい、はまってきた予兆を感じる(笑)
そのうち大揺れになるのだろうか?
いや、今の関東地方みたいに、断続的な小揺れが続く気がするぞ(笑)
またその作品の中で、彼について語ることでしょう…。

アンソニー・ミンゲラ監督デビュー作の主演をアランが務めため、元々少なからず好感を持っていました。
でも見るのは2作目(流し見で『リプリー』も一応見てるけど)
本作は予想を裏切って静かに泣かせるのね。
感動大作でむせび泣く感じかと勝手に予想していたので、意外だったの。
いや、むせび泣くのが普通なのかもしれないけど、個人的には胸だけで泣いて終わりました。
でもこの静かさに、『愛しい人が眠るまで』に通じるところがありました。
何だろう、彼の監督作品からはいつも、「訪れるべき死は受け入れなさい」というメッセージが感じられるのだけど、それが生や人間の肯定から生まれているところに温度が感じられて良いです。

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2006/03/29 (Wed) 【A Life Less Ordinary】(普通じゃない)

出演:ユアン・マクレガー、キャメロン・ディアス、ホリー・ハンター、デルロイ・リンドー、イアン・ホルム、トニー・シャルーブ、スタンリー・トゥッチ
監督:ダニー・ボイル
lessordinary.jpg

もう…記憶がまったく…(苦笑)
それでも記録のために一応書くけど。

設定キャラ『ドグマ』に通じるものを感じました。
天界って、格好のコメディーなんだね、あちらの人にとっては。
いつもってワケじゃないだろが。

弱気なユアンが可愛い。
強気なキャメロンもぴったり。

ラストが面白くて可愛かったなぁという“印象”しか残ってません。
こんな感想書かない方がマシじゃん…やっぱり見てすぐ書くべきだ(凹)

つーか脇俳優、濃いなー!
みんな宇宙人みたいだし(笑)
トニーさん、お久しぶり。

5年後くらいにもっかい見よう。
↑返済期限に迫られて、タイムリミットの2時間前からテンヤワンヤで見始めたという事情があるため。

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2006/03/28 (Tue) 【CIDADE de DEUS】(シティ・オブ・ゴッド)

出演:アレクサンドル・ロドリゲス、レアンドロ・フィルミノ・ダ・オラ、セウ・ジョルジ、アリス・ブラガ、ダグラス・シルヴァ
監督:フェルナンド・メイレレス
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面白い!見てない人は今すぐ見て欲しい!それくらい面白い!

鮮やかで鳥肌モノの(鶏だけに)オープニングからグワッと引き込まれて、それからの2時間は本当にあっという間。
大抵DVDを家で見ると、途中で止めて休憩したりもするんだけど、マジで、トイレ行くのも忘れた。

我ながらこういう映画にここまで引き込まれるのは珍しいと思うけれど、今まで見た映画ランキングのベスト3に入ってしまいそう。
今は鑑賞直後で興奮してるからかもしれないけど、それでもベスト5には入る。
てかDVD欲しいと思った、素直に。
Hedwigとか除けば、ホワホワした作品(しかも好きな俳優が出てるのばっか。本作には誰も有名な俳優は出ていない)しか持ってないんだから、自分にしてはスゴイことなのだよコリャ。

映像と音楽のセンスが素晴らしい。
観客を、ずっと画面に釘付けにさせる力がすごい。怖いくらい。
何かもう、コレ作った人ナニモノ?!…と圧倒されてしまい。

実話に基づいているけれど、時間軸の見せ方に手を加えた所が全て成功しているし、無駄なシーンが一つもない。
全てのシーンが印象的。

政治的、社会的な問題もあるから(10歳未満の子供が「どこで遊ぼうか」のノリで「次だれ殺そうか」と話す)考えさせられる作品でもある。
でもそれ以前に、映画として良く出来ていると思う。

考えるべき部分は見た人が考えるとして、今はこれ以上のことが書けません。
ってあんまり期待させすぎると良くないから(笑)、「そんなに言うなら見てやるか」ぐらいでもいいんですけど、でも出来ればいつかは見て欲しいな。

これ見ると、ハリウッドの同じ市場の監督たちって、かなり頑張らなきゃヤバイんじゃ…と思う。
もっと魅せることが上手い人たちなんてたくさんいて、その上伝えるべきこともちゃんと伝えられちゃうんだから。

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2006/03/27 (Mon) 【青の炎】

出演:二宮和也、松浦亜弥、鈴木杏、秋吉久美子、中村梅雀、山本寛斎
監督:蜷川幸雄
原作:貴志祐介
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ライトの使い方が特徴的な蜷川さん。
この映画でも、蛍光灯の使い方が独特。
2004年秋『ハムレット』ロンドン公演でも、ライト(光というより、照明器具そのものの意味で)の使い方はやっぱり象徴的だった。

アラン・リックマンも見てるし、蜷川さんの映像作品も見たことないからチェックしておきたいと思っていたのでした。

それが何故か「松浦亜弥って器用だな~」と思いながら、見てました。
最近ものすごく頭の回転が遅くて、考えることを拒否しようと気持ちでしちゃう。
それを自覚してるのに、「考えたくない」と自制してしまう。
何か変なストレスの掛かり方してるせいかもしれないけど。
それで、彼女のような回転の速さが何だかいいな、と。
周りの状況見るだけで精一杯の今、思いました。
もう、全然映画の感想じゃないじゃないの…。
鈴木杏ちゃんて蜷川さんのお気に入りだと思うけど、私は松浦亜弥の方が印象に残ったなぁ、何となく。

みんとさんのサイトで昔、蜷川さんとアランの対談を読んだ時、「僕はアランみたいに濃やかに、産毛まで撮りきることが出来ない」とか(細かくは覚えてない)言ってたの読んだことあるけど。
2人の絵作りってかなり違うよね。
蜷川さんは、画面全体的に目に焼きつくような感じ。
アランは、画面全体というより、その中にいる「人」が浮き出るような感じ。

蜷川さんの絵作りって、やっぱり舞台っぽいのかな。
ストーリーなんかは割と大味なんだけど(原作読んでないから何とも言えないけど)、ひとつひとつのシーンは画として細かく印象に残ってたりして。
舞台も空間が限られてる(セットの数も)から、一つ一つのシーンが目に残る感じだよね。

結局何が言いたいんだか分からないけど、まぁ印象に残ったのは主人公の気持ちやストーリー云々より、そっちだったってことなんでしょうね(苦笑)

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2006/03/26 (Sun) 【Something's Gotta Give】(恋愛適齢期)

出演:ジャック・ニコルソン、ダイアン・キートン、キアヌ・リーブス、フランシス・マクドーマンド、アマンダ・ピート、ジョン・ファブロー、ポール・マイケル・グライザー、レイチェル・ティコティン
監督:ナンシー・マイヤーズ
toutpeut.jpg

これまた邦題上手いねー。前作を踏んでるだけに余計。

話としては、全体にこじんまりと可愛かった『恋愛小説家』の方が好きだったけど、これも楽しく見られました。
つーか、この時期飢えてたんだねぇ…自分(笑)
2連続で見てるし。
この枯れ具合も含めて、求めてたんだよねきっと。
若い2人のギンギラギンの恋とか見せられても、吐きそうになってたかも。

実は見てから1ヶ月以上経ってから書いているのだけど、出演者確認して「あーそういえばキアヌ出てたねぇ!」って思い出すくらい、脇の人でした(苦笑)
ジャック・ニコルソンは、こっちで演じてる役はあまりに本人とかぶるので、可愛げのあった小説家の方が好き。

でも諸々を別にして、小説家よりこっちの方が好きな要素があって、それはやっぱり、ラストに持ってきたパリです。
実際パリで撮影されている上に、その舞台が、市内で2番目に好きな建造物「パリ市庁舎」
最初に住んでた家からめちゃくちゃ近くて、まだ秋口の頃は、家→ポンピドゥー→市庁舎→ハーゲンダッツ(でアイスを買って)→ノートルダム→Pont des Arts(帰りは逆に戻っていく)っていう散歩コースが定番だった。
そのことをすごく懐かしく思い出した。

夜だけどポンピドゥー。ここの図書館もよく行ったなぁ。
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パリ市庁舎。ニコルソンとキートンが結ばれる後ろに見えてます。
PICT0230.jpg

2人が結ばれた橋、市庁舎を背にして。映画では反対側から撮ってたから、市庁舎が見えてた。この橋を渡ったところにハーゲンダッツ。
PICT0041.jpg

ノートルダム寺院の夕暮れ。
PICT0617.jpg

ポン・デ・ザール。木畳がやわらかくていい感じ。
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…そんなワケで、映画の内容はどこ行っちゃったんでしょうね?(笑)

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2006/03/25 (Sat) 【As Good As It Gets】(恋愛小説家)

出演:ジャック・ニコルソン、ヘレン・ハント、グレッグ・キニア、キューバ・グッディング・Jr、スキート・ウールリッチ、シャーリー・ナイト、イヤードリー・スミス、レスリー・ステファンソン
監督:ジェームズ・L・ブルックス
製作年:1997

asgood.jpg


邦題原題が全く違う。
邦題上手いねー。

ジャック・ニコルソンがどうにも食わず嫌いだったので、ずっと未見でした。
ある時、どうしても心がほっこりするようなラブコメが見たくなって、手に取りました。

正解でした。

ジャック・ニコルソン、可愛いじゃん(笑)
だからってセックス・シンボルとしてはまだ理解できないんだけど(笑)、でも可愛かったよ。
特にこの強迫神経症の小説家の役柄自体、キュートだったし。

が賢いねーしかし。
全然関係ないけど、小さい頃アンソニー・ホプキンスジャック・ニコルソンは同一人物だと思ってた。
顔型が似てるのね。「クシャっ!」って感じで。

フレンズ・キャストを見つけて、またも小さな喜び。
グレッグ・キニア(向かいに住む、弱り目に祟り目な芸術家)は、ロス恋敵のノーベル賞考古学博士
画面に出た途端少なからず歓声が上がったと思ったら、やっぱり映画も準主役級で出る人だったんだ~。

お話も良いし、小さい設定がイチイチ面白かったりして、「こういうのが見たかったんだよ!」っていう、この時の必要に上手く答えてくれた作品でした。

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2006/03/24 (Fri) 【All That Jazz】(オール・ザット・ジャズ/1979)

出演:ロイ・シャイダー、ジェシカ・ラング、アン・ラインキング、エリザベート・フォルディー、ベン・ヴェリーン、サンダール・バーグマン、ヴィッキー・フレデリック、ダイアン・ヴェノーラ
監督:ボブ・フォッシー
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1回監督と出演者欄あべこべに書いちゃって。
出演者ボブ・フォッシー1人8人で監督した映画ってどんなだよー状態に。

ボブ・フォッシー好きといいつつ、見てなかったり。
尺が長いから敬遠してた。
テイストはCHICAGOだから絶対好きだと思ってたんだけど。
案の定、映像は古いのに、演出その他はむしろ新しい。

いつ見ても斬新なものを作れる人って、本質を分かってるんだろうなぁと尊敬してしまう。
キューブリックフォッシーも。
スタイルを超越してるというか。

天才的なコピーライターみたいに、人が普段それとなく思ってることをズバッと言葉にしてしまったり、映像にしてしまったり。
(もしかしたらフランス映画が苦手なのは、スタイルを重視して撮られている感じがするからかな?(^^;)
何でも冷めた目で見ちゃうので、ひねくれたものには捻くれた見方で対応してしまう(苦笑)直球もしくは超越したものの方が意識に入ってくる感じ)

劇中劇(2人だけの居間でのショーも含めて)は、カッコいいし完璧だし言うことなし。
あそこの映像だけ別に持っておきたい(笑)
何だあのスタイルの良さ。女性のかっこよさ。
2人のショーも可愛かった!女の子も上手いし。

そしてラストのハートアタックショー。(そんなネーミング?)
あんな最期だったら、いいよね(笑)

主演の男性にはあんまり感情移入できなかったけど(多分、タイプじゃなかったんだな^^;…フォッシーの分身なのに致命的・苦笑)
それでも終止唸らされるフォッシー演出でした。

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2006/03/23 (Thu) 【Full Metal Jacket】(フルメタル・ジャケット/1987)

出演:マシュー・モディーン、アダム・ボールドウィン、ヴィンセント・ドノフリオ、R・リー・アーメイ、ドリアン・ヘアウッド、アーリス・ハワード、ケヴィン・メイジャー・ハワード、エド・オロス、ジョン・テリー
監督:スタンリー・キューブリック
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『ジャーヘッド』の批評に名前を挙げられることが多かったので、見てみたら…

「まんまじゃーん!」

教官の罵り言葉で始まる訓練風景からして、『ジャーヘッド』とそっくり。
こっちのがもうちょっとシリアスだけど。(『ジャーヘッド』では、同シーンで笑いが起こったので)

で、「もはや『ジャーヘッド』は『フルメタル』のパクリ?!」とすら思ったのだが、それはこの順番で見たせいなんだ、きっと。
『フルメタル』→『ジャーヘッド』の順で見たら、逆に「上手いことやったなー『ジャーヘッド』」って思ったはず。

何が上手くやったかと言うと、フルメタルでは、ベトナム戦争での実戦をちゃんと描いてるんだよね。
そして同じ展開を見せるにも拘らず、『ジャーヘッド』では一度も発砲することなく、終わる。
逆に、一帯丸焦げに(人や車含めて)なっている場所で、ジェイクと焼死体が無言の会話をするシーンがある。
銃で撃ち合う相手はおらず、その相手はすでに爆撃に焼かれていた、と。
これもひとつ象徴的なシーンだった。

書き始めたら、長々とかなりドつぼにはまっちゃったので、ココでは簡単に。
キーワーズ。

前半:ドン臭いレナード。
後半:スナイパーな少女。
ラスト:ミッキーマウスマーチ。


前半は、人間はロボットに成り得ないってことを描いてて、フルメタルとかぶる事もあるし、そんなにびっくりすることはなかった。

びっくりしたのは、後半でスナイパーが少女だったこと。
お人形が爆弾…っていうのもあったし、こう、可愛い顔して現実を語らせるのが、キューブリックは上手いなぁと思った。(他の作品見ても)
そういうサーカスティックな表現(「可愛い顔して言うことキツイ」)テイストは元々好きだし、キューブリックピンっ!と来たのは、どの作品通しても、そこがでかい。

ミッキーマウスもその一つだと思うけど…
ソフト面では、一般ハリウッド映画の上を行くブランディングぶりなミッキーだしね。(…と受け取れるのは、もしや日本だけだったりして?)

ずっと見てたら、“Like toy soldiers”という曲が頭ん中ヘビロテしてました。

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2006/03/22 (Wed) 携帯バトン

1日1個の面接を受けただけで、どっと疲れてしまう。
就活ってこんなにエネルギー使うんだ…。
あたしゃ皆みたいに40社も50社も受けらんないよ。
受けらんないけど保険がないとやはり不安…。
課題に筆記対策にエントリーシートに面接対策…受験勉強みたい。変なの。

そんな折に、仕事の依頼を受ける。
ここらへんから偶然とは思えなくなる。
なぜわざわざこの時期に来るんだろう?
チャンスと思ったので受けたけど。

そして来月からは学校。
でも学校は行きたいんだ。
最近アウトプットばっかりで、インプットしてなかったから。

今の時期、普通にバイトもしとかなきゃ。
でないと来月末に生きてけない。
先月結構働いたのになー。何でこうもすぐなくなるかなー。
お金、降って来ないかなー…。

で、何でお金がないかと言うと、遊ぶ予定もびっしりだから。
我思う。
「稼いでも貯まらない。節約しなければ」
稼ぐ時期って、人付き合いも激しくなるから、交際費がかさむ。
稼ぐよりも使わないようにしないと、お金ってたまらないのね…。

忙中の閑を有用したい。

そうそう前々からずっと紹介したい本があったので、この機会に。
その名も『自殺うさぎ』の本。
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ドン引きしたそこのあなた!(笑)
下の著名人のレビューを読んだら、そんな思いも吹き飛ぶはず!

こんなにファニーでバニーな本は他にない―エルトン・ジョン(歌手)
綿密な取材の末完成された、今年度の最高傑作!―ヒュー・グラント(俳優)
ブラック・ユーモア好きのための「ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち」―リチャード・カーティス(脚本家)

要は、わざわざおそろしく遠回りをして無邪気に自殺しようとするうさぎ達の絵本、って聞くとグロそうだが、絵は可愛いので大丈夫。(?)
ブラックユーモアが苦手な人はキツイかもしれないが、OKな人は「ほぉー」っと唸らされるはず。
とりあえず、ヒュー・グラントの日頃の発言好感を覚える人なら大丈夫★
むしろ是非読んでいただきたい。
近くの書店でレッツ立ち読み!(あっ余裕のある人は、もちろん買ってください)


バトンが溜まってきたので、ずっと昔絵美さんより頂いた携帯バトンGO!

1.現在使用中の機種は?

auのA15509T。何とかホワイト。

2.現在使用中のメアドの意味は?

昔気に止まった言葉に、迷惑メール防止のため小細工。

3.現在の着信音は?

メールも着信も常にバイブ設定なので、音は鳴らない。

唯一音を鳴らす目覚ましは、A Hard Days NightSUGARCULTのカバーバージョン着うた。
うるさいから目が覚めやすい。
でも目覚ましに使うと、その曲が嫌いになっちゃうんだよね(苦笑)

4.現在の待ち受け画面は?

『勝手にしやがれ』

5.自分の携帯で入力して一番最初に出てきた文字を書こう!
(へんなのが出てきても変えないでちゃんと書いてね!)

↑固有名詞の場合は当然のように次点を載せてるので悪しからず。

あ:アカデミー
い:胃
う:有頂天
え:映画
お:お忙しい
か:歌舞伎
き:企画
く:来るか
け:劇場
こ:幸喜(ちなみに「う」「か」の項も、この人絡みである)
さ:作品
し:試写
す:スタバ
せ:宣伝
そ:卒業
た:タイム
ち:チケット
つ:つーか
て:提出
と:東京
な:ナイロビ
に:二次会
ぬ:脱がさないで(セーラー服を…ってことです。おにゃんこクラブの話をしてました)
ね:寝てて
の:載せとく
は:配給
ひ:P
ふ:フランス
へ:ペンギン 
ほ:欲しい
ま:前
み:ミーティング 
む:無理
め:面接
も:申し訳
や:やらせて
ゆ:U
よ:良い
ら:ライフ
り:履歴書
る:ルイ
れ:レミ(ゼ、です)
ろ:六本木
わ:(笑)
を:を
ん:ー

6.バトンを回す人たち

ちょっと楽しいので、気になった人はやってみては??


今日は謝恩会ー♪(私は卒業しないけど)
教授陣にお礼の手紙をしたためねば。

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2006/03/21 (Tue) 【THE PRODUCERS】(プロデューサーズ)~2~

役者陣について。
先述したような舞台鑑賞気分にひたれたのは、言うまでも無くネイサン・レインマシュー・ブロデリックのおかげに違いない。
さすが本家本元!
彼らの舞台が見たくてしょうがない。

オカマたちは―おぼろげな記憶を掘り起こすに―この映画版に出ているBW陣2人のほうが、自分が見たWE版よりも面白かったかな。さすがや。
ロジャー・バートも、初日に自分の子供が生まれるからって、舞台すっぽかしただけある!(笑。でも実話)
私はこの人に一番笑わせられました。

ウィル・フェレルが大穴!
やはり元がコメディー俳優は強いのか、キレまくっていました。
知ってる顔だから、ビジュアルで見たときには一番違和感を覚えたのだけど、もうむしろ舞台立っちゃえば? と言いたくなるくらい好演。
ゴールデン・グローブ賞の助演男優にもノミネートされてたことだしね。

悪くないけど期待はずれだったのが、ウマかも…
知ってる顔にも関わらず、「ビジュアル的にはウーラにしっくりきてる!」と期待していただけに。
すごく頑張って歌の練習とかもしたらしいけど、う~ん。
それなりに可愛かったりはしたけど、すごく良かった!とまではいかなかったかな…。

『シカゴ』キャサリーン・ゼタ=ジョーンズは、本当にすごかったんだと改めて思う(確かに元が舞台の人だけど)
あれぐらい頑張って欲しかった、というのはちょっと酷だよね(^^;)
キャサリンのヴェルマは、舞台版と同じくらい好きだもん。(=来日公演で見た女優さんも良かったので、その人と張るくらい。その来日公演を見てなかったら、マイ・ベスト・ヴェルマキャサリンになってたかも)

改めて作品全体について。
結論から言ってしまえば、個人的には舞台版の方が面白かった。
でも!決して映画版がつまらなかったというわけでなく、足りないのは「観客と役者の化学反応」

役者の芝居に対して観客の笑いがつき、その笑い役者がさらに油を注ぐような、そんな駆け引きが舞台の醍醐味なんだと思う、やっぱり。

1曲歌い終われば拍手もしたいし。
この映画を観て、曲後に拍手ができないもどかしさに耐え切れなくなったら、舞台を絶対観て欲しい!と思う。
「映画だけでは欲求不満を起こさせ、舞台を見に行きたくさせる」、その点ではかなり成功していると思うから(笑)
舞台を見る前に予習していくには、またとない作品。それは間違いない。

あと、劇中何度かある盛り上がりナンバーカンパニー全体が舞台上にいそうなナンバー)は、舞台版ではさすがに迫力があったようにと思う。何かもう、チカチカキラキラ☆していた(笑)

この作品は、何となく来日しそうな気もすることだし(てか去年来てたし)、今夏のタイミングで来日すれば、チケットも飛ぶように売れるのでは?
ていうか、私もBW版が見たいので来て下さい(笑)

あとあと、このブログをご覧になっている皆さんには是非この映画を見に行って頂きたいんです。
絶対見てね!(うざっ)
見てるうちに理由は分かるはず!「あっ!」っと思うはず!すぐ気が付くはず!←やかましい。

そしてエンドクレジットでも絶対席を立たないで!!!
最後の最後まで、尻尾まであんこつまってるから!
エンドクレジットでもちゃんと笑わせてくれるし、一応そこも一つのナンバーになっているので!
あのエンドクレジットを見ずに帰るのは、本編を見なかったも同じです(ソコまで言うか!)

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2006/03/20 (Mon) 【THE PRODUCERS】(プロデューサーズ)~1~

出演:ネイサン・レイン、マシュー・ブロデリック、ウマ・サーマン、ウィル・フェレル、ロジャー・バート、ゲイリー・ビーチ、アンドレア・マーティン、デブラ・モンク
監督:スーザン・ストローマン
製作:メル・ブルックス、ジョナサン・サンガー
脚本:メル・ブルックス、トーマス・ミーハン
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舞台がそのまんま映画になった!!

この言葉が正にふさわしい。
『CHICAGO』『オペラ座の怪人』が映画向けに構成や設定を変えているのに対し、こちらはほぼそのまんま舞台をスクリーンに写しとったよう。

もちろん、ロケもある。
公園ストリートが出てくるけれど、それはあまりストーリーに関係ないシーン。
要となるシーンにもいくつかロケは入っていたが(フランツの鳩小屋など)、舞台セットで見ていたときとあまり印象は変わらない。
大量おばあちゃんシーンは、映画版舞台版もすごい。
映画版は映画版の強みを生かしている。
けど、舞台の方が、トコロ狭しと溢れている分、そしてある舞台装置を使う分、迫力があったかな?

舞台版監督を務めたストローマンがそのまま映画監督も担ったせいか知らないが、映画なのに基本ミュージカル構成
一つのナンバーが終わった後に→一瞬登場人物の動きが静止して→次の場面にスイッチング、というのが多い。

つまりどういうことかというと、拍手がしたくてたまらなくなる!!!(笑)
舞台鑑賞していて、一つのナンバーが終わった時の感覚と、全く同じものを味わうのだ。
舞台好きの人が見る場合、条件反射で手がビクつくのを抑えるのに、意外と苦労するかもしれません(笑)

…本当は拍手してもいいと思うんだけどね。
わざとそういう作りにしたのかもしれないし。
でもさすがに静寂の中で、重唱しない拍手は心許ないかな…と(苦笑)

『オペラ座の怪人』『シカゴ』の場合、ミュージカル基盤とはいえ、やはり「映画版を見ているんだ」という自覚があったと思う。
でもこの映画版『プロデューサーズ』は、映画だけど舞台を見ているような、そんな感覚に陥るのでは?

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2006/03/19 (Sun) 【The Producers】STAGE

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The ブロードウェイ!なキラキラした電飾に囲まれ、セットも曲も最初は割りとスタンダードな始まり。
マックスのオフィスに移っても、レオの仕事場でも、何となく王道ミュージカル
ナチ狂の脚本家に会いに行くところまでは。

ナチ狂フランツの鳩小屋から、ブラック度がぐーんとあがり、面白くなり始める。
ユダヤ人なのにナチ賛歌を歌わされ、F××kのポーズ総統への誓いを立てるのが面白い。
(もちろんフランツにはばれないように)

次にオカマの演出家のお家のシーンで、オカマの演出家のオカマのアシスタント(←何となく逐一書きたい気分)の登場で、涙は流れ腹はよじれツイストドーナッツのようになってしまうこと然り。
ここは映画でも一番の笑いどころだと思う!

マックスが製作資金を老婆から集めるシーンは、かなりの数のおばあちゃんが舞台に溢れるので、迫力アリ。
つーか舞台版の壁紙(上の写真)で至近距離で見て、初めて知った事実=男性おばあちゃんシーンに出てたんだ…。
そりゃそうか…あんな気持ち悪いくらい舞台上に溢れていたんだもの、カンパニー全員出てても不思議はないわな。

史上最低のミュージカル(劇中劇)も、アホらしくて笑える。
世界大戦でドイツが勝利というストーリーもさることながら、衣装がもっともアホくさい。

その舞台が終わって、マックスの事務所でひと悶着。
それも楽しいんだけど、その後レオウーラの恋模様も挟むから、ココまで見てきたシーンのボリュームもあって、ちと長く感じる。
そうそう、この作品、ちょっと尺が長い
すべてのシーンで、細かく見せ場ナンバーがあるからかしら。
シーン自体も一個一個が長くて、多い気もする。

ラストに行くまでも、ちょっと長いかなと思うけど(牢屋シーンが…)、でもオーラスの囚人服のおねーさんたちはセクシーだし、ワケわかんないくらい舞台上が華やかになるので、ワケわかんないうちに良い気分になって終わるのです。

でもとにかく涙が出るほど笑えることだけは保障します!
Guys&DollsChance!も笑うけど、割とからっとした笑い。
プロデューサーズ「くっくっく」と腹に来て、持続して、涙が出る笑い。
G&Dも1回だけ、役者と観客の化学反応が起こって、ハプニング的にそういう笑いが生まれた回があったけど。
でも『プロデューサーズ』はプロット自体がそういう風に作ってあるから、毎公演この笑いが起こってるのかと思うと、それはやっぱりトニー12個分の威力を感じるのです(笑)

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2006/03/18 (Sat) 【The Producers】Episode

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実はこれ、向こうで見た最後の舞台
「やっぱりアールさんに会いたいんだよぅ!うわぁぁん遠征」(別名「無念の遠征」)にて、帰る日のユーロスターギリギリの時間までロンドンを楽しまなきゃ!(楽しむ=観劇)と、水曜マチネを探したら、コレでした。
締めとしても悪くないしね、明るくって。

そんなこんなでてんやわんやだったので、劇場写真も撮れないしサントラは買えないし無い無いづくしのプロデューサーズ
売れないづくしを目指したプロデューサーズと、ちょっとかぶってますか?ないですか。

でもその前の遠征で、ユーロスター乗り損ね延泊をやらかしてるんで、不安だったの。
しかもほら、その翌々日には帰国日本へ)だったからさ。(えぇぇぇぇ!?と自分で突っ込んでおく)
パリ最後の日には、パティスリーをめぐってお菓子のお土産を買わなきゃいけなかったし。
最後の一日くらい、ちゃんとパリで過ごして、お世話になった町を愛でてあげたかったしさ。

話がずれてる。

ずっと気になっていた作品ではあったけど、ファントムGuys&Dolls何回見ても見足りない時期だったから、他の作品を見る気が、なかなかね。
それでも、1回の滞在で絶対一つは、ファントムとG&D以外の演目を観る様に努力はしていたけど…。

締めはファントムと思ってたけど、アールさんに逃げられたから、じゃあプロデューサーズで…と、まぁどっちかというと消極的な気持ちで観たんでした。

そしたらさぁ。

言葉を完璧に理解できているわけではないのに、涙が出るほど笑ってしまった!
ファントム見ても泣けたかもしれないけど、こっちでも別の涙、流れ出ました。

何かもぅ、この作品で覚えてるのは笑い泣きしたってことくらいかも(苦笑)

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2006/03/17 (Fri) 【The Producers】Theatre&Cast

2001年9月11日の2日後、ブロードウェイの他のショウとともに、本作の上演が再開された。
『Show must go on…』という、劇場主の言葉と共に。


●Theatre Royal, Drury Lane
…と、劇場名を書きつつも、写真が撮れていません。ポスターでゆるちて…
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でも劇場は、Billy Elliotヴィクトリア・パレス(これもかなり大きい)よりおっきかったと思う。
その代わり、外見があんまりぱっとしないんだけどね…。


【CAST】(17.August. 2005. Matinée)

MAX BIALYSTOCK… Fred Applegate
全米ツアーでフランツを演じ、ブロードウェイ版でもMax役を務める。
映画版『プロデューサーズ』(4月8日公開)にカメオ出演。
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※ちなみに…当初ロンドン公演オリジナルキャストには、1947年生まれのリチャード・ドレイファスがキャスティングされていたが、稽古の最終段階でギブアップ。初日の舞台に立ったのは、急遽駆けつけたブロードウェイ&映画版MAX役のネイサン・レイン。
≒1946年生まれのアランにミュージカルはやっぱり無理かね…


LEO BLOOM…John Gordon Sinclair
デビュー作『Gregory’s Girl』でBAFTA新人賞ノミネート。モンティー・パイソンのテリー・ジョーンズ監督作品『Eric The Viking』、TV『Walter in June』でサー・イアンと共演etc
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FRANZ LIEBKIND…Hadrian Delacey (Nicolas Colicosの代役出演)
2004年オリヴィエ賞助演賞受賞。WE『レミゼラブル』でジャン・バルジャンを演じ、ロイドウェバー関係コンサートにも複数出演。ロイド=ウェバー・ファミリー(小室ファミリーのノリ?)の一員っぽいね。

CARMEN GHIA…Kenneth Avery-Clark (James Dreyfusの代役出演)
カナダ出身。『アニー』ルースター役など。監督・音楽監督としてカナダ版『サウンド・オブ・ミュージック』『アニー』『オズの魔法使い』を手がける

※ちなみに…レギュラー出演のJamesさんってのは、何と『ノッティングヒルの恋人』ヒューが働く本屋のオカマの助手だった人!見たかったぁ~~!!プロデューサーズでもオカマ役だけど、それ系専門?(笑)

ROGER DEBRIS…Conleth Hill
作品名は書いてませんが、WEでオリヴィエ賞受賞、BWでトニーノミネート。舞台多数出演。

ULLA…Leigh Zimmerman
『シカゴ』ヴェルマ・ケリー役。ブロードウェイリバイバル版『シカゴ』(=96年の、CDになってるやつ?)オリジナルメンバー(キティ役)。
『ホーム・アローンⅡ』で映画デビュー。最新作はグウィネス・パルトロウ、アンソニー・ホプキンズ共演の『Proof』(邦題『プルーフ・オブ・マイ・ライフ』)など。
この人、見た目からしてシカゴっぽい(笑)
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【Production】

専任監督・振付…Petra Siniawski
指揮…Paul Christ

★脚本・作曲・作詞・制作…Mel Brooks
アカデミー賞(映画)、トニー賞(舞台)、エミー賞(TV)、グラミー賞(音楽)のすべてを制覇した、わずか7人のアーティストのうちのひとり。
『ロビンフッド/キング・オブ・タイツ』『エレファント・マン』などを手がける。
映画版『プロデューサーズ』に、声の出演も含むカメオ出演。

★共同脚本…Thomas Meehan
あっ『アニー』の脚本家じゃん!めちゃくちゃ失礼だけど、まだ生きてらっしゃったのね…(^^;)
その『アニー』ほか、『ヘアスプレー』でもトニー賞脚本賞ほか受賞。
映画版『プロデューサーズ』にカメオ出演。

★監督・振付…Susan Stroman
舞台「クレイジー・フォー・ユー」「オクラホマ!」「コンタクト」などの振り付けで、トニー賞やオリヴィエ賞を数々受賞。
映画『ユー・ガット・メール』『センター・ステージ』(この映画大好きっ!)の振り付けも担当。
元々、夫で演出家のマイク・オクレントと共に本作のオファーを受ける。オファーの翌年に夫が死去。そのためストローマンは降りようとするが、ブルックスやミーハンの説得により、振付に加え演出も引き受ける。
映画版『プロデューサーズ』で、映画監督デビューを飾る。

ロンドン公演公式サイト(こっちのがオススメ)
ブロードウェイ公演公式サイト

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2006/03/16 (Thu) 【THE MYTH】(THE MYTH /神話)

出演:ジャッキー・チェン、キム・ヒソン、レオン・カーフェイ、チェ・ミンス(特別出演)、パトリック・タム(特別出演)
監督:スタンリー・トン
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今週土曜(3月18日)公開。

中国映画ってものを、スクリーンで見たのはもしかしたら初めてかもしれないわけで。
「特別出演」って言われても、どの程度“特別”なのか計りようも無いわけで。

ただこれだけは言える。
「何でジャッキー・チェンに人気があるのか、分かった」
↑今さら?!

国際的スターであるジャッキー映画ですら、見た記憶は無い。
今回「ジャッキー映画」とはどのようなものか学びました。

●人間に肯定的
●アクションシーンにも、笑いを仕込め
●ジャッキーだけは何があっても生き残る。周りが全滅しても生き残る。
●どんなにロマンティックなラストで締めても、エンドクレジットはNGシーンで笑って帰れ>観客


最初は、「中国映画ってイメージ通り破天荒炸裂!ラストまで付いてけるかな…」と不安がよぎるのですが…。
観客席全体が、「そんなのアリっ?」って何度もズッコケるんですが…。

アクションシーンが凄すぎて、逆に失笑みたいな。あるよね、そういうの?
具体的には、『ロードオブザリング/王の帰還』で、レゴラスが一頭のマンモス(名前失念)とそこに乗ってる敵を全部倒して爽快に地面に降り立ったシーンで、劇場に起こった笑いを想像していただければ。
私が見たときは、あそこで笑いが起こったよ。
「あんた1人いりゃ十分だよ、旅の仲間いらないよ」
的な(笑)

でもそのうち、みんな愛情を持って映画を観ているのが伝わってくる。
普通のセリフ回しでもアクションでも、隙無く笑わせてくれて正義感溢れるジャッキーに、漏れなく感情移入し始める。
ハリウッド映画ならきっと殺してるだろう、の手先の枝葉に渡る人物でさえ、殺さない。
あのシーンできっと、観客はグッとジャッキーにひきつけられたと思う。
観客が「えぇ~~~~そんな殺し方しちゃうの~~~??」って引いた瞬間に(そのままだったら、むごいことになりそうな展開だった)、上手くテンションを解いてくれるから。

CGのお粗末さすら、温かい目で見守れる、それはジャッキー・マジック
あっでもワイヤー・アクションはさすが(?)、美しかった。

そして最後にNG集
あのね、すご~くしっとりしたラストだったのよ。ちょっと切なくて。
それがいきなりエンドクレジットに入った途端NGシーン見せられて、最後まで観客をズッコケさせ続けるジャッキーよ(笑)
でもNG集って好きだし、劇中可愛かった出演者たちがさらに可愛く見えて、後味としてはかなり良かったんだけど。
聞くところによれば、ジャッキー映画って、全部クレジットにNGシーン入ってるんだってね。
今度「香港警察」とか見てみようかな(笑)

本編のラストも、決してハッピーエンドではないのに、後味は悪くなく美しく切なく
観た後に湧き上がる、この独特のポジティブな感情と共に劇場を出てもらうために、ジャッキーは映画を作っているんだな、と感じました。
客電が付いた後の場内の様子って結構、映画の余韻が五感で感じられるじゃないですか。
それがね、すごく暖かかった
ジャッキー好きなんだろうな~みんな。って、伝わってきた。

最近注目映画の公開が揃ってますが、そんな目玉作品目白押しに疲れたと感じたら、観てみると良いかもしれません。
取りあえず笑うことは出来るので、日常に疲れた気持ちをかなりユルユルにしてくれるはず。

あっ来週のスマスマジャッキーだ。

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2006/03/15 (Wed) 【Girl, Interrupted】(17歳のカルテ)

出演:ウィノナ・ライダー、アンジェリーナ・ジョリー、クレア・デュバル、ウーピー・ゴールドバーグ、ジャレッド・レト、ブリタニー・マーフィー、エリザベス・モス、アンジェラ・ベティス、ヴァネッサ・レッドグレーブ
監督:ジェームズ・マンゴールド
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何で今まで見なかったんだろう!?
つーか何でジャケットのウィノナは無駄に怖いんだろう?
閉店時間後の深夜にTSUTAYAの返却ボックスに返しに行ったら、白目剥いてこっち見てる『呪怨』の看板目が合ってしまった!に相当するくらい、怖い引き込まれるよ…このウィノナ。(さすがに言い過ぎ)

好きでした。
女の子の共同生活って、波乱が多くて、ヤンチャになれて楽しそうっていう憧れがあるので。

このお話では療養所という閉鎖的特異な場所だけど、だからこそ逆にみんなが本音をぶつけ合っていて、女の子関係の相関図(ってか組織図?)も分かりやすくなってる。

アンジェリーナ・ジョリーは、今のクレイジー・ウーマンな姿しか知らないから新鮮な気持ちで見る。
…まぁこれも、クレイジー・ガールなわけだけど(苦笑)
セクシービーム出まくってたけど。
つーか彼女は13歳で既に、オカシイほど色気があったけど。
得意そうな役柄ではあるけど、今は逆に不敵さを押し隠したコワキレイなむっつりお姉さんの役ばっかりなので、騒ぎながら暴れまわってるのは目新しい。
しかしウィノナと並ぶとがありますなぁ。

ブリタニー・マーフィぶりぶりのお嬢様が意外と似合う。
アンジェブリを言葉でボロボロに切りつける場面が印象的だった。
同じ道路を歩んでいる子達、というより、たまたま交差点で交わった子たち。
道を分かつ時も突然。
でも、その一瞬の交わりが人生を決定づけることもある。
それを感じた、アンジェブリの関係には。
世の中には、もしかしたら、出会っちゃいけない人っていうのも、存在するのかもしれない…。

ウィノナの作品はあまり見たことないけれど、太陽のアンジェリーナに対するのような、控えめだけど芯があって実は強い子というのが良く出ていた。

人間関係って太陽と月であることが多いよなぁ、と思う。(自分はたいていタイプなんだけどね)
でも太陽の人って、他の太陽とわいわい出来るけど、ふと疲れるし地に足つけた話もしたいと思うんじゃないかな。
太陽に憧れているんだけど、無理して自分で光ろうとすると疲れるから、やっぱり照らしてもらうの(笑)

この中に出てくる女の子達って、今なら療養所に入る必要ないんだと思う(30年位前の実話を元にした話なので)
自宅療養ですまされそう。←専門的なことは調べてません。
だって現代世界って、「生きてるだけで精神病になっておかしくない」って言うじゃない。
むしろ医学的には精神病にならないのが不思議なくらいで。
それくらいのストレスを、現代人は日常生活で普通に受けている。

それを相殺するために、プライベートもディープになっていって、バランスは取れないし、自分の中(や、他人とも)の格差は広がるばかりで、余計ストレスになったり。

自分もいろいろ偏ってるな~と思うし。
そもそもこういう場所に好き勝手書いているというのも、おかしい気はするし。
でも書くんだけど(笑)

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2006/03/14 (Tue) 【HOW TO LOSE A GUY IN 10 DAYS】(10日間で男を上手にフル方法)

出演:ケイト・ハドソン、マシュー・マコノヒー、キャスリン・ハーン、アニー・パリッセ、アダム・ゴールドバーグ
監督:ドナルド・ペトリ

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ケイト・ハドソンがキュート!
困った女子を楽しそうに演じてる。
普通はなかなか出来ないあんなことやこんなことを演技で出来るのは、楽しかったに違いない。

マシュー・マコノヒーみたいな大男が困らされてる様子も、マコノヒー好きな人が見たら萌えるのかもしれないけど…どうだろう?
ストーリー上、男がカッコよく(少なくとも愛しく)見えるように出来てないのよね。

ラブコメに出てくる男子って、すごい頑固者とか(ジャック・ニコルソンがやってそうな。ヒロインのおかげで柔らかくなる)、王子様タイプジョシュ・ルーカスがこれ?)とか、ダメ男(ラブコメでダメ男演じてるのってヒューくらい?ていうか、ヒューくらいしか愛らしく演じられない?)とかで、この作品に出てくるようなタイプは、実は少ないんじゃないかな?

たぶん、この脚本をヒューが読んでも、やらなかった気がする。
女性客に対して魅力的に見せるのが難しそうだから。
軟派な男ならラブコメに十分あり得るけれど、ここまでセコセコしている様子を逐一見せられると引いちゃう(笑)
ユアンなら嫌味なく演じられそうだけどね。

マシュー・マコノヒーは嫌いじゃないけど(むしろ『サハラ』では可愛かったよん)、ちょっとヒューの立ち回りのウマさを痛感してしまう結果になってしまった(笑)
しかもそれって必ずしもヒューにとってプラスの評価ではないはずなのに、なぜか「さすがだね!」と思ってしまう。やっぱタダもんじゃない。

閑話休題。
ラストに向けて男子を困らせる女子の行動はエスカレートしていくわけですが、最後は逆にはぐらかされてるような気分になっちゃった。
もっとさりげなく、本当にやっちゃいそうな失敗の積み重ねだったら、設定も生きるし面白かったのになぁ。
対オトコの場合にのみ女性が発揮してしまう「うんざり行動」と、同性の友達でもうんざりするようなただのワガママ女では、やっぱ違うじゃない。

邦題は「男をフル方法」ではなく、「男にフラれる方法」が正しいのではないか、という意見があります。
最初は「ホントじゃん!ダメじゃん邦題!」と思ったけど、「上手に」という副詞を入れてるから、実は「男をフル」で正しいんじゃ、との考えに至りました。(自分の中で)

「上手に」が入ってなければ「フラれる方法」でも良いけど、「上手にフラれる方法」を記事にしたいんじゃないもんね。
男にふられたくない人が、反面教師にするための記事だもんね。
「フラれる」という観点から見たら、全く「上手」じゃないし。

「10日間で男にフラれる方法」は間違ってないけど、「上手にフる方法」とすることで、ケイト・ハドソンのやっていることを皮肉っている。
記事を書くために、実はケイトに主導権があることがミソなわけだから。

う~ん、国語って難しい。作品見てなかったら、何のこっちゃですが(苦笑)
きっと邦題を決める時、苦労したんだろうなと。
仏題直訳はストレートに「10日間で男にフラれる方法」だから、邦題はやっぱり芸がないようで意外とひねってる。

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2006/03/13 (Mon) 【THE BOURNE SUPREMACY】(ボーン・スプレマシー)

出演:マット・デーモン、フランカ・ポテンテ、ジョーン・アレン、ブライアン・コックス、ジュリア・スタイルズ、カール・アーバン、ガブリエル・マン、マートン・ソーカス、トム・ギャロップ、ミシェル・モナハン、クリス・クーパー
監督:ポール・グリーングラス
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前回からのヒロインがまだいるから、ゾロみたいに、ずっとパートナーとして劇中に出てくるのね…と思い込んでいたら、なんとまぁ、しょっぱなからあっさりと…。

今回はほとんどパリ出てこなかったよん。(寂)
しかし前作より派手で長くなるアクション&カーチェイス
マトリックス2を見たとき、「どこまで行くねん!」と思った時の感覚と似てる。
楽しいから、いいんだけどさ。

(シリーズの)佳境に入り、どんでん返しもありーので、ストーリーも1作目よりさらに楽しめたかも。
ていうか1作目パリがメインだったから、2作目とは違う楽しみ方だったかもしれんが。
でも続けて見たのは正解だったかも。かなり世界に入り込めた。

まだ本筋のミステリーには明かされていないことがたくさんあるので、次が楽しみ。

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2006/03/12 (Sun) 【THE BOURNE IDENTITY】(ボーン・アイデンティティー)

出演:マット・デーモン、フランカ・ポテンテ、クリス・クーパー、クライブ・オーウェン、ブライアン・コックス、アドウェール・アキノエ=アグバエ
監督:ダグ・リーマン
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これもさ、こんなにパリが舞台なら早く言ってくれないと小暮さん!
(↑飛びすぎて誰のことか分かんないよ>マットのことね。一応。)
てわけで、「世の中の人が結構見てそうなのに今まで手付かずだった作品を見ようキャンペーン」(笑)

レミゼより、耳に残るは~より、リアルなパリがいっぱい出てきたんじゃない?
オペラ座もちらっと映っていたし…。
フランス語会話も自然な形で出てきていて。

ストーリーもかなり凝っているし、突然クライブ・オーウェンは出てくるし(ほとんど喋らない。悪い役ではないけど、贅沢な使い方に感じる)、ヒロインの女優もヨーロッパにこだわっていて(ドイツ出身)、硬派な感じのアクション・サスペンスで面白かったです。
マット・デーモンは、彼でも良かったし、他の俳優が演じても別に変わらないかな~という程度の思い入れしかありませんでしたが…

でも本当に、あのカーチェイスをよくパリで撮影出来たよね!(驚愕)

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2006/03/11 (Sat) 【Les Miserables】(レ・ミゼラブル/1998)

出演:リアム・ニースン、ジェフリー・ラッシュ、ウマ・サーマン、クレア・デインズ、ハンス・マシソン、リーネ・ブリュノルフソン、ピーター・ヴォーン
監督:ビレ・アウグスト
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むか~しテレビで見たけど、ジャベールの自決シーン以外、まったく覚えていないっす。えぇ。
やっぱりあの死に方が、とても印象的だったんだろうなぁ。
見てるだけで息苦しくなる。

リアムバルジャンにぴったりだと思う。
舞台版キャストを鑑みてみても、自分の中のキャラクター・イメージでは、リアムが一番フィットしている。
のような巨大さ粗暴さクマさんのような大らかさ(?)、背を丸めてコゼットを心配する父性、全てがパーフェクト
他の映画版にもステキなバルジャンはいるかもしれないが、リアムの場合、役としての彼を見る前からしっくり来てたからなぁ。

ジェフリーは、キャラ的には間違ってないと思うけれど、見た目年齢に違和感が…。
ジャベールって、バルジャンより年下よね?
ジェフリーのがずっと上に見える。
でも調べてみたら、実年齢は1歳上なだけ…。
ジェフリー…?(笑)

リアムはガッチリ大きいし、若く見えるタイプだと思うけど、かつてアラン・リックマンよりジェフリー・ラッシュのが年上だと思っていた(実際はアランの方が5歳年上)ことを考えると…やっぱり、白人男性にしては珍しく、年より老けてみえるタイプなのかしら?
ジャベールバルジャンの正体に気付かない間へりくだっている様子に、何だか違和感を覚えたのです。
もっとえらそうにしないの~船長の時みたいにさー!と、思ったとか思わないとか。

今回、名前だけ見た時点では「どうだろ?」と思っていたキャストで、意外と当たりだったのがウマ・サーマン
決してクラシックな風貌ではなく、むしろモダンな印象(キルビルとかプロデューサーズとかパルプフィクションとか)なのに、文芸物で見ることが多い。(『危険な関係』など)
そして意外にはまっている。
演技が結構捨て身というか、体当たりなので、納得させられてしまう。
たとえ死ぬ間際に肉体美を披露しようとも。
この作品で、自分の中で彼女の株がかなり上がった。(余計なお世話だけどさ)

ストーリーは、「あんな長ったらしいのをよくまとめたな~」と確かに感心しますが、人物がまるまるいなかったりすると、やはり変な感じ。
一応登場したテナルディエも、もっと強烈でいて欲しいし。
全体的にあっさり塩味演出。
「ああ無情」っていうより、ただの「無情」って感じ。
舞台「ああ無情」原作「うわあぁ~無情ー!」って感じだ、きっと。分かんないけど。(また適当なことを…)

ちなみにユーゴーの国フランスの批評は、33、57、81年版満点なのに対し、ジャン=ポール・ベルモンドの94年版98年リアム版は半分以下。
短くまとめた時点で、「商業映画だー!」って嫌ってしまうんだろうなぁ。
逆にアメリカでは、すごく評判良い予感。(調べてないけど)

私は98年版のキャストが好き。
ていうか、一番気になるのは、自分が見たロンドンレミゼのキャストだよ。
具体的に言えば、あれはJOJだったのかどうかだよ。
誰だったんだ一体(苦笑)

正月早々申し込んだはずの日本レミゼも、もう来月に迫っております。
時経つの早すぎ。


フランス版ならBW・WEと比べてあんまり日本版と競合しないだろうからさ…来日してくれないかな?(笑)
あーらヴぉーらんてでゅぷーぷる!で、聴きたいの。
と、Chance!サントラを聴きながら書いてみる。

↑要するに飢えている。

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2006/03/10 (Fri) 見た人はすぐやるバトン

階段から落ちたー!2日くらい前。
んで、思いっきりおケツから着地
またお尻ほっぺ3つに割れて、穴2つになるかと思った。

※去年フィンランドで10年ぶりのスキーをしたところ、尻餅つきすぎてお尻が3つに割れた(気がした)。

しかもその瞬間を母親に見られた。
そんで聞こえるか聞こえないかの小声で「どんくさ」とつぶやいた後、階段落ちの後処理(バラバラになったポーチの中身集めとか)してる私を5秒くらい無言で見つめ、ふらーっと去っていった母よ…



何それ?!

しかし“この”時期に、滑ってコケて落ちるなんて、いい度胸だ>自分。
しかもスーツのすそ踏んで。

…就職するなってことか?

あー堅い椅子に座るとお尻が痛いよぅ。
ヒール靴で歩くと、アヒルみたいになるよぅ。


◆見た人はすぐやるバトン◆
本当は水曜日くらいにTerranceさん宅で見たんだけど、今週末は切羽詰ってたので、今なのら。

●今、どこに居る?

リビング。

●今、一番近くに誰が居る?

ひとり。

●今、どんな服装?

パジャマ。

●今、何食べたい?

アランカリカリ梅。

●今、何飲みたい?

スタバの抹茶ラテ。

九段下のスタバで飲んだのに、他のスタバで全く見かけない。
何でだろうと思ったら、今は限定店舗のみのトライアル期間で、3月22日~一般発売らしい。うまいよー。
飲めない今、中毒症状出てるもん。

●今、真後ろには何がある?

窓。

●今、まわりを見渡して、いちばん目についたものは?

スタバマグカップ。
中身を全部食べ終わってしまった「かむかむ梅」の残骸。
小梅。(飴)

●今、誰に会いたい?

整骨師。

●その人に今伝えたいことは?

おしりが痛いんですけど。

●今一番歌いたい曲は?

あ~明日の今頃はぁ~僕は汽車のなか~♪(特に意味なし)

●今頭の中でパッと思い浮かんだ言葉もしくは台詞は?

うち、自宅で発電してるんだ。
(この質問を読んだ瞬間、CMが流れた)

●今の体調は?

お尻が痛くてちょっと眠くて鼻がムズムズ。

●今どんな気持ち?

欲求不満で焦ってる。

□■ルール■□見た人は全員やること!絶対だから!嘘つきはだめ!足跡に証拠残りますよ。

コメント残したら、アウトやん(笑)
それ以外はバレないよ。たぶん。


昨日は朝の9時からヘアサロンでした。
前日の夜11時半くらいまでもサロンだったので、絶対起きれる自信がなかった。
スタイリストさんも、起きれる自信がなかった(笑)
だからどっちか早く起きた方がモーニングコールするってことになって、「絶対私が電話してやるぅ!」と密かに燃えつつ、モーニングコールの約束の時間(7時半)より10分前に目覚ましセット。

「あっさだよー!朝でっすよー!」
「ほげ。ほげほげ。」


↑モーニングコールでの会話(?)

「今どの辺りですか?どうぞ」
「いや申し訳ない!外苑前辺りです!電車ん中で走ります!満員だけど!どうぞ」
「急がないと代金頂いちゃいますよ!どうぞ」
「ただいま表参道!走ると階段から落ちた時に打ったおケツが痛みます先生!どうぞ」
「それでもダッシュですどうぞ」


↑サロンでご対面するまでのメールのやり取り。

「2度寝したの?」
「いやー本当に寝てると思わなかった」
「そっちの方が寝たの早いじゃん!」
「モーニングコールの時、もうコーヒー飲んでたからね」
「むしろなかなか来ないから(シャンプー台で)朝シャンしちゃったもんね」
「あのさ、今話しかけたのに気付いてなかったでしょ?まだ寝てる?本当に朝弱いんだね。おもしれー」
「おっしゃ終了!ストパなのにこんな早く終わった!素晴らしいね!」


↑作業中に、勝った方が発していたセリフ。

さて、勝ったのはどっちでしょう?

ヒント:勝った方は自画自賛してます。…とか書く権利ないっすよね。いやホント申し訳ない。

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2006/03/09 (Thu) 【La Ville Louvre】(パリ・ルーブル美術館の秘密/1990)

出演:ルーブル美術館の皆さん
監督:ニコラ・フィリベール
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な~んか出てくる人たちが古臭いなぁと思ったら、1990年公開(笑)
で、日本公開2003年軽く10年経ってまっせ。

仏題どおり、「ルーブルという町」住人を追っていくドキュメンタリー
ちょうどルーブル名物ガラスのピラミッドが建設されて、ルーブルが新しく生まれ変わろうとしている時の様子を収めたフィルム。
解説が一切入ってないことを除けば、映画って言うよりテレビ番組みたい。

見てて思ったんだけど、フランス人って関西人よりだなぁと。
「日常が漫才」なところある。
普通の人たちの、普通の日常の仕事風景なのに、映画のいちシーンみたい。会話の言葉がセリフみたい。

一番ウケたのが、ガラスの内側で絵をかける釘を売っている技師2人と、ガラスの外側でその釘の位置を指示している学芸員2人の会話の対比(笑)
お互いにガラスの向こうの相手について言いたいこと言ってるんだけど、当人同士は聞こえていない。
聞こえてるのは、映画を見てる観客だけ(笑)
学芸員2人「もっとそっち!いや、違う。もっとこっちの方がいい」
技師2人「結局どっちなんだよ~はっきりしろよ~」
学芸員2人「見て、彼ら私たちのこと怖がってるみたいよ」
みたいな。微妙に食い違ってるところがオモロイ(笑)

フランスは、ああいうテンポで仕事が出来るのが羨ましいのぅ。
仕事をするために生きるのではなく、生きるための仕事。
Joie de vivre(生きる喜び)を壊すような仕事なんかしてても意味がない、とでも言いたげな。
芸術的な仕事だからっていうのも、あるけれど。

あとは、やっぱり色々謎が多い場所の裏側を見られたことが興味深いかな。
でっかい絵画なんてどうやって館内に持ち込むんだろうって不思議だったけど、ああいう仕掛けだったのね~。(←結構意外な仕掛け)
しかし、地上に出てる展示物はほぼ贋作とはいえ、扱いが意外とぞんざいだったわ(苦笑)
しかも館内の残響効果実験で、ピストルを打ち鳴らしてるのにはびっくり。
あの音波衝撃で、絵の具が剥がれ落ちたり、胸像にヒビが入ったりはしないんだろうか?

そんなわけで、『ダ・ヴィンチ・コード』の予習として見るのをオススメ…していいもんかどうか(笑)
だってぶっちゃけそんな緊張感やミステリーなんて、ほとんどないんだもん(苦笑)
ルーブルを支えているのは、思いっきり(漫才な)日常を生きる人たちでした。

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2006/03/08 (Wed) 【My Big Fat Greek Wedding】(マイ・ビッグ・ファット・ウェディング)

出演:ニア・ヴァルダロス、ジョン・コーベット、マイケル・コンスタンティン、レイニー・カザン、アンドレア・マーティン、ジョーイ・ファトーン、ジア・カリデス
監督:ジョエル・ズウィック
脚本:ニア・ヴァルダロス
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あれだけ話題になっていたので、ずっと気になってた。

「アメリカ人の一番好きな映画」になったのも分かる!
アメリカとギリシャの文化の摩擦を、時に鋭く時に微笑ましく笑いに変えていて、もう1分ごとに、たとえ地味でも笑いどころがある感じ。
中には、一瞬後に「あっ今の面白かった」って確認してから笑っちゃうような箇所も。
TVシリーズにもなっているみたいだけど、1分ごとに笑える部分があるのは『フレンズ』に通じるし、アメリカ人が好きそう。

主役を演じたニアさんの実体験を基にした脚本で、確かダンナさんもご本人が出演。
(TV版ではダンナ役だけ別の役者に差し替えられている)
こんな寛大で寛容な夫いるかー!?って思ったら、いるもんですねー(実話だからのぅ・笑)

ギリシャの濃ゆい文化に染まって、完璧に同化していく夫。
妻はマインドがすでにアメリカナイズされてる感じだから、形式は夫がギリシャ化することで帳尻合わせようってことなのか知らんけど。
でもこういう人もいるんだろうなぁ~。
「愛があれば年の差なんて」もとい「文化摩擦なんて」。

ギリシャ文化ってこんなに濃いんだーってのは発見。
Mamma Mia!とか見てても、ここまでは感じなかったなぁ。
“ラブ”コメっていうより、“ギリシャ文化”コメディーっていう感じで、カルチャーギャップがメインテーマ。
なのに、邦題からGreekだけ外されているのは何ゆえ?

主役であり本人でもあるニアさんですが、劇中にものすごい変身っぷりをかましてくれます。
初登場シーンお父さんと車に乗ってるんですが、いや…ごめん…夫婦だと思ってた。
お父さんも結構おじいちゃんなのに(笑)

家族に支配される生活を抜け出してわが道を歩み始めると、外見までガラッと変わっちゃうのね。
確かに、自分の生活をコントロール出来てるなって思う時って気分いいし、外見にもコントロールが効くもんね。
自分が良く見えているって大事だわ。

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2006/03/07 (Tue) 【The Man who Cried】(耳に残るは君の歌声)

出演:クリスティーナ・リッチ、ジョニー・デップ、ケイト・ブランシェット、ジョン・タトゥーロ
監督:サリー・ポッター
man.jpg

ケイト・ブランシェットの役がとっても好きだった!てか上手かった。
あんなキャラでも憎めないのは、ケイトだからこそ。
『プロデューサーズ』のウーラ役、彼女でもイケるんじゃ?なんて思ってしまいました。>訛りが上手い
ジョン・タトゥーロは、『シークレット・ウィンドウ』シューターさんと役柄が180度違う感じなので、同一人物だと思えなかったよ。
クリスティーナは、この前に見た作品が『モンスター』ボーイッシュな役だったので、よけいセクシー路線満開に見えたり。
ジョニージプシー役がカッコいいのは地球の真理ショコラで証明済み。

ってことで、こんなにパリが舞台になってるなら、もっと早く言ってよジョニー。(ジョニー?
今までだって何度も観ようと思ったけど、多分(いや確実に)『スリーピー・ホロウ』と勘違いしていて(画的にもキャスト的にもカブり過ぎ)、「怖い怖い」って避けてたんだなぁ。
誤解は早く解いてくれないと困るよう。
これだけのキャストが、パリを舞台に物語を展開してくれる。それだけで見ごたえがありました。
馬で逃げるジョニークリスティーナが自転車で追っかけるシーンが、何だかお気に入り。

ジプシー文化にあまり詳しくないけれど、10数年前に行った時のパリにはもっとずっとジプシーが溢れていたなぁということを思い出した。
日本人がメトロに乗れば、すぐ少女たちに囲まれるような状態だったのに、昨年までのパリ留学では、まったくといっていいほど彼らの姿を見なかった。
時代が変わって何が変わったんだろう。

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2006/03/06 (Mon) 【Brassed off!】(ブラス!)

出演:ピート・ポスルスウェイト、ユアン・マクレガー、タラ・フィッツジェラルド、スティーブン・トンプキンスン、ジム・カーター、メラニー・ヒル、スー・ジョンストン、フィリップ・ジャクソン、メアリー・ヒーリー
監督:マーク・ハーマン
brass.jpg

イギリスの炭鉱モノは、ほんのり勇気付けられる作品が多くて、好き。
『ウェールズの山』(は、ウェールズの話だけど)にあったような、田舎のほのぼの感。
一方で『リトル・ダンサー』に見られたような、閉鎖間近の炭鉱町の陰鬱さ閉塞感も。
ストーリー登場人物同士のやりとりも肩に力が入ってなくて、ちょっぴり切なくて。

そういえば、この前深夜に『リトルダンサー』やってるの見たら、アダム・クーパーの最後の一瞬の舞いがやっぱり強烈にカッコ良くて…。
早く感想書かなきゃ、忘れちゃうよ、もぅ。

ユアン目当てで見ましたが、グッときたのはスティーブン・トンプキンスン演じるフィルを中心とした出来事。
ピエロ姿が余計哀しさを掻き立てるんです。
彼は、びっくりするほど映画出演のキャリアがないんですね。
どっかで見たことあるような気がするのに、他の出演作品を見たことはありませんでした。

フィルの父親が入院している病院の庭で奏でた演奏には、ベタな演出だと思いつつも泣かされてしまいました。
ユアンの可愛い笑顔も健在です。
『Guys&Dolls』のラストで笑いを誘った服装を、この映画では当たり前のように着こなしています(笑)
ロイヤル・アルバート・ホールロンドンの景色もちょっぴり出てきて嬉しいですのぅ。

派手さを求めたり、ひねくれたりしない、素直な作りにじんとくるTHEイギリス映画でした。

【オマケ】
フランス版ポスターが、オリジナリティーあって可愛い↓
BO.jpg

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2006/03/05 (Sun) 【THE 有頂天ホテル】

出演:役所広司、松たか子、佐藤浩市、香取慎吾、篠原涼子、戸田恵子、生瀬勝久、麻生久美子、YOU、オダギリジョー、角野卓造、寺島進、浅野和之、近藤芳正、川平慈英、堀内敬子、梶原善、石井正則、田中直樹、八木亜希子、原田美枝子、唐沢寿明、津川雅彦、伊東四郎、西田敏行、山寺宏一(アヒルの声)
監督:三谷幸喜

uchoten.jpg


アヒルの声にヤマちゃんとか言われてもさー…わかんないから!(笑)
書いてるうちに豪華すぎて、あれっこの人どこで出てたっけ?っていう人、多数。

ポスターを見て、「あぁこれは和製ラブアクってことか!」と。
だって群像劇でしょー。年末でしょー。ド派手な歌手が一人出てくるでしょー。

役所広司がヒュー・グラントという解釈でよろしいですか?(ポジション的に)
佐藤浩市がコリン・ファースで、戸田恵子がエマ・トンプソン♪
結果的に西田敏行がビル・ナイになるんですよ。
しかも2人とも見事に脱ぐんですよ。偶然にしては出来すぎじゃありませんか!
若い女の子と火遊びするアラン・リックマンは、津川雅彦氏かしら~♪

三谷幸喜は、高校時代にエッセイにはまって以来、小心者なくせに虚勢を張るところに、何となく親近感を覚えています。

そんなわけで尺の長い脚本とかより、エッセイの方が面白いとか思ってしまったり。(脚本が本業なのに)
TVドラマの長さで一話完結だと面白いけど。古畑とか。

見る前に興行成績評判もかなり伸びていたので、期待しすぎてしまったかな。
微笑ましさが三谷作品で好きなところなんですが、もっと笑いどころがパンパンパーン!と来るかと思っていたので。

笑いのリズム勢いにこだわるよりも、複雑な設定を上手く繋げるところに労力が割かれていた感じ。
一緒に見た友人は2回目の鑑賞だったのですが、細かい伏線は、ところどころに張ってあって、こだわりが見られたそうです。
スチュワーデスの後ろを通った人は、「あれ?」って表情をちゃんとしていたり。

いっちばん笑ったのは、松たか子さんの、とっさの訛り。
笑いに誘い込むテンポの良さが、何においても好き。
あとは可愛い役所さんと、角野さんの焦りっぷりとか、西田敏行さんの駄々コネっぷりとか。
川平慈英さんは、オケピ!と同じ役を演じているよね?丹下君
元四季の堀内さん演じる相手とちゃんと通じ合ってたけど、オーケストラの仕事はどうしたんだろう?
あとYOUが歌上手くて(歌に味があって)びっくりした。

近藤芳正さんつながりで、生きるべきか死ぬべきか悩みすぎてハゲてしまった『ハゲレット』(笑)がむちゃくちゃ見たいんですけどー!
駅でポスターがいきなりどでん!と貼ってあると、笑いこらえるのにむっちゃ苦労するんですけどー(笑)
『ハゲレット』イギリスで上演したらどうなるのかな~♪
でも今月と来月は、私にしてはいっぱいお芝居見に行くから、自制しなければ。

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2006/03/04 (Sat) 【A Beautiful Mind】(ビューティフル・マインド)

出演:ラッセル・クロウ、エド・ハリス、ジェニファー・コネリー、クリストファー・プラマー、ポール・ベタニー、アダム・ゴールドバーグ、ジョシュ・ルーカス、ヴィヴィエン・カーダン、アンソニー・ラップ、ジャド・ハーシュ、オースティン・ペンドルトン
監督:ロン・ハワード
BM.jpg

やっと、やっとラッセル・クロウの良さが分かりました!>みんとさん
って何を隠そうラッセル出演作品を見たの、これが正真正銘初めてなんで、当然っちゃ当然なんですが。
自分でもびっくりだ。こんなに良く目にする俳優さんの作品を、今まで見たことが無かったなんてさ。
ラッセルも含めて、この映画のキャストがかなりツボです。
突っ込みどころがありすぎる。
順番に行きましょう。

ラッセル・クロウ。
というわけで、今まで写真でしか見たことがなく、その印象では取り立てて気に留めてもいなかった俳優さん。(すみません)
動いた方が魅力的に見えるタイプだと実感。
私生活ではあんなにアニマルなのに、なぜこうも、ふと見せる表情が可愛いのか?
演技の上手さも、納得させられました。説得させられました、という感じです。
男の人は不思議だよねー。大の男でも、すごく可愛く見える瞬間がある。
ただ一つ突っ込みたいとすれば、ちょっと彼は大学生には見えない(笑)
他のキャストも時間軸関係なく同一人物が演じているけれど、あんまり違和感は無い。
ただは、ちょっとキツイんじゃないかと(苦笑)

でもポール・ベタニーとの組み合わせは、何となく異色な感じがして面白い。
すんなり受け入れられない、微妙な異色感・違和感を抱かせるのは、後々の物語展開を見越したキャスティングなのかな。

エド・ハリス。かっこいいーしぶいーもぅどうにでもしてー(>v<)
出てるだけで映画が面白くなる人、その2。(その1はとにー
もう何かもう、多くは語りませぬ。そこにいるだけで役割は果たしていたのだから。

べたに。良い役だったね。
物語の設定は大体知っていたけど、ストーリーをほぼ知らなかったので、彼の正体には純粋に驚かされました。
すごく人物として魅力的だったのにな~。
いや、映画を見てる側にとっては存在しているけれど、やっぱり劇中に存在はしてなかったわけで。
そう考えると、ちょっと寂しいの。
ジェニファー・コネリーと出会ったのも、ココですか?
そう考えると、やっぱりちょっと寂しいの。

そんでもって実はジョシュ・ルーカスが、密かに好きなんです。
出演作をむさぼるように見るほどまでは行かないんですが、出てると嬉しい。すごく嬉しい。
この作品でも棚ボタ的な嬉しさ♪
「メラニーは行く!」を見て、何て目が優しい人なんだろうと…コロっと(笑)
本作でも嫌な奴と見せかけて、実は人間の出来た人だったし、ロングコートは羽織ってるわだし、老けメイクはあるわで、非常にイイカンジでした。
検索しても、情報サイトばっかりでファンサイトがないのが不思議なくらいなんですが。

そして最後に突っ込ませていただきたいのですが、このアンソニー・ラップさんは、あのアンソニー・ラップさんですか?
ジェロームさんやらローランやら、あの辺りの人々とぱらでぃすこってた、あのアンソニー・ラップさんですか?!
クレジットを見たときにはぶったまげたのですが…!こんな大作に出てたとは…!
RENT、めちゃくちゃ楽しみ。

(あの、間違ってたらこっそり教えてください・苦笑。Terranceさんのアンソニーさんでいいんですよね??)

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2006/03/03 (Fri) 【LES CHEVALIERS DU CIEL】(ナイト・オブ・ザ・スカイ)

出演:ブノワ・マジメル、クロヴィス・コルニアック、ジェラルディン・ペラス、アリス・タグリオーニ、フィリップ・トレトン、ジャン=バティスト・ピュシュ、クリストフ・レモン、フィオナ・カーゾン、ジャン=ミシェル・ティニヴェリ、
監督:ジェラール・ピレス
chevalier.jpg

おっ日本と全くポスターが違う。
日本のは『ステルス』と間違えたもん。

『TAXi』シリーズ(監督のヒット作)も見ていないし、フランス映画でスカイ・アクションだなんて大丈夫かしら?と思っていたうえに、見る前に貰ったコメントが芳しくなかったので全く期待しないで見たら、意外と面白かった。
ジェットコースターとか好きな人は楽しいかもしれない。

スカイ・アクション・クライム・ムービーとカテゴライズできると思うんだけど、フランス空軍の協力の下っていう事実を押しまくってるから、ソレばっかりかと思ったら、意外とクライムの部分が入り組んでました。
エントリーシート書きで寝不足の日に見て、俳優もそんなに有名な人出てないので(顔覚えにくいから登場人物の印象付けが弱く)、話がこんがらがったの何のって(笑)

でもトリックは『フライト・プラン』に相当するくらい現実味のないものだった気がする(笑)
確かに大胆で意外な方法だけど、わざわざ遠回りしすぎ!と突っ込みたくなるような。
そんでもって、雲の上を生身の人間がマスクも何もつけずに飛行機の速度で飛ぶことは可能なのか?
パリに着くころには干からびちゃってなかったのか?
そもそも、行きしにも敵国領空侵してたのに、帰りもそうやって帰ったわけでしょ?
しかも一人は逆さ飛行なんてしたら、完璧に飛行機から落ちちゃうような装備で。
無理がありすぎるよ、めっすゅー!
でも、フランス人だからしょうがないかーって思えちゃうんだけど(得な人たちめ・笑)

続編がありそうな終わり方です。
っていうか、あの女優さんが可愛いから、フランス男たちがきっともっと撮りたくなったんだよ(笑)

フランス語全然聞き取れなくなってて、それが一番ショッキン。
実際iPodってフランス語でどう発音するんだろ?
フランス風に呼ぶなら「イ・ポッド」だけど…向こうにいた時は、みんな英語風「アイ・ポッド」って呼んでた気がする。

ていうか、またiPodの調子悪いんですけどー。
この商品、不安定すぎる…。リンゴのばか。

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2006/03/02 (Thu) 【Collateral】(コラテラル)

出演:トム・クルーズ、ジェイミー・フォックス、ジェイダ・ピンケット=スミス、マーク・ラファロ、ピーター・バーグ、ブルース・マッギル
監督:マイケル・マン
collateral.jpg

はぁ~やっと見られた!
ツタヤが半額になるたびに借りようと試みるんだけど、見事に毎回出払っていた。
そんなに面白いのかーと気になっていた映画です。

まず設定が面白いな、と思った。
少なくとも自分は今まで見たこと無いストーリー展開だったし、物語を進めるため、そして殺し屋との生き方を対比させるために、タクシードライバーほどうってつけの職業もない。
両方の効果を同時に得ているところが、地道に上手い。

そして殺し屋タクシードライバーに、視覚的な対比もなされている。
殺し屋のトムは、血が付いたら一発で分かっちゃいそうな薄いグレーのスーツ
髪の毛もごま塩で、明るい色合い。
対するドライバーの方は、全体的に暗いイメージ。

誰とも交わらないように、誰にも顔を割らないようにしてきた人間は、たとえ殺し屋であろうと、社会的にはピュアな存在。
かえって毎日毎日多くの人と交わるタクシードライバーの方が、俗世間に浸かっている。
そんなことを思いました。

アクション映画として派手なものを予測していたのですが、予想を裏切って渋めに展開し、渋めにラストが結ばれます。
前半は抑えて抑えて抑えて後半でいきなり加速した感があります。
前半では、トムとジェイミーのやりとりに重点が置かれており、トムの言葉は、ジェイミー側を生きる人間として、イチイチ身に痛い(苦笑)

後半、トムの最後の狙いが誰か分かってからは、手に汗握る。
マイケル・マンが好きな人にとっては、こっからが“らしくない”から面白くないのかもしれないけど…(苦笑)
個人としては、携帯による遠隔攻防戦や、電車を降りるかどうかの判断にまで究極感を持たせていて面白いと感じました。

ただあの警察官、あっさり死んじゃったね。
最初から何か違和感あったのよ、あの人。
警察官に見えないんだもん。

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nana

  • Author:nana
  • Would be always grateful that we somehow existed at the same time in a world's long history.
    My life has so much expanded after knowing you.
    Good bye, for a while and see you sometime.

    http://www.bbc.com/news/entertainment-arts-35321410


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