2007.07.25.Wed
出演:ジェニファー・アニストン、フランシス・マクドーマンド、ジョーン・キューザック、キャサリン・キーナー、グレッグ・ジャーマン、サイモン・マクバーニー、ジェイソン・アイザックス、スコット・カーン
監督:ニコール・ホロフセナー
製作年:2006
製作国:アメリカ

DVDジャケとどっかで見たようなチャラい邦題からして、最近ありがちな「SATC」(あっここで見たのか!)系かしらと、鑑賞後にアゲアゲになれることを期待して見てみた。
意外と暗かった。
南北や移民労働者とのそれに比べたら、あまりに深刻すぎない都会の微妙な格差に、逆にへこむ。
てっきりS.J.パーカー並みにオサレなプチセレブ風キャリア・ウーマン役かと思っていたジェニファー・アニストンが、冴えない悩める貧乏メイドで、残念な感じ。
しかも製作された時期が時期だしねぇ。かーいそうに。
期待していたようなキラキラしたガーリー・オーラは見出せなかったけど、贅沢ライフにもどこか満足できないアメリカのヤング・マダムには受けてそう。
ジェニファー演じるリアルメイド(notコスプレ)は専門でなくバイトなので、つまりはフリーター。
メイドを普通にバイトでやる感覚がつかめないのだけど、それってアメリカのホワイトカラーが、日本のそれよりずっと裕福だからなんだろうなぁ。
日本じゃ、そこそこ貰ってても、メイド雇うような文化も家もないような。
チャリティー・パーティに出席するよな勝ち組セレブと、デパートで試供品をたかる負け組メイド。
友だちになった(学生の?)頃は、同じ生活レベルだったのに、時を経て生まれる格差が気まずくて、だんだん共通点もなくなってくるのは、これから経験するかもしれないと思うとへこむなぁ(苦笑)
「何が幸せかだなんて、人それぞれ」、そんでもって「人生何が起こるか分かったもんじゃない」(良い意味でも悪い意味でも)ってことを、今一度肝に銘じさせるドラマでした。
「デスパレートな妻たち」(絶賛ハマリ中!面白い!)に構成が似てるかも。
「自分は幸せ」だと日々呪文のように己に言い聞かせる、年頃も同じ女性たちの群像劇。
デスパのどこかファンタジーな妻たちに比べ、生活感をたっぷりまとった熟女を演じる本作の女優陣はまた、本気の疲労感が出ていて奥深かったです。
ジェイソン・アイザックスは、演技をしていると魅力300倍!
旦那キャラがハマッてます。
夫婦喧嘩とかして、最終的に折れさせてみたい夫オーラがむんむん。
監督:ニコール・ホロフセナー
製作年:2006
製作国:アメリカ

DVDジャケとどっかで見たようなチャラい邦題からして、最近ありがちな「SATC」(あっここで見たのか!)系かしらと、鑑賞後にアゲアゲになれることを期待して見てみた。
意外と暗かった。
南北や移民労働者とのそれに比べたら、あまりに深刻すぎない都会の微妙な格差に、逆にへこむ。
てっきりS.J.パーカー並みにオサレなプチセレブ風キャリア・ウーマン役かと思っていたジェニファー・アニストンが、冴えない悩める貧乏メイドで、残念な感じ。
しかも製作された時期が時期だしねぇ。かーいそうに。
期待していたようなキラキラしたガーリー・オーラは見出せなかったけど、贅沢ライフにもどこか満足できないアメリカのヤング・マダムには受けてそう。
ジェニファー演じるリアルメイド(notコスプレ)は専門でなくバイトなので、つまりはフリーター。
メイドを普通にバイトでやる感覚がつかめないのだけど、それってアメリカのホワイトカラーが、日本のそれよりずっと裕福だからなんだろうなぁ。
日本じゃ、そこそこ貰ってても、メイド雇うような文化も家もないような。
チャリティー・パーティに出席するよな勝ち組セレブと、デパートで試供品をたかる負け組メイド。
友だちになった(学生の?)頃は、同じ生活レベルだったのに、時を経て生まれる格差が気まずくて、だんだん共通点もなくなってくるのは、これから経験するかもしれないと思うとへこむなぁ(苦笑)
「何が幸せかだなんて、人それぞれ」、そんでもって「人生何が起こるか分かったもんじゃない」(良い意味でも悪い意味でも)ってことを、今一度肝に銘じさせるドラマでした。
「デスパレートな妻たち」(絶賛ハマリ中!面白い!)に構成が似てるかも。
「自分は幸せ」だと日々呪文のように己に言い聞かせる、年頃も同じ女性たちの群像劇。
デスパのどこかファンタジーな妻たちに比べ、生活感をたっぷりまとった熟女を演じる本作の女優陣はまた、本気の疲労感が出ていて奥深かったです。
ジェイソン・アイザックスは、演技をしていると魅力300倍!
旦那キャラがハマッてます。
夫婦喧嘩とかして、最終的に折れさせてみたい夫オーラがむんむん。



















