--/--/-- (--) スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |


2007/10/30 (Tue) Stagedoor - DANIEL RADCLIFFE 【EQUUS】020307

そんなわけで、話は逸れましたがダニエル君
例のパパラッチ対策の着まわし服で出て来てくれました。。
大型フラッシュのついたカメラのレンズは避けるように、帽子は目深に被っていますが、ファンとのコミュニケーションはちゃんと取ってくれます。

私も「サインもらえますか」と頼んだら、「Sure」と真正面から目を合わせて応えてくれました。
そのまま言葉のやり取りだけでサインに行かずに、一度ちゃんと顔を上げ、目を見て返事をしてくれたのが意外だったのもあります。
が!それにしても30cmくらいの直近から、まっすぐ彼に見つめられた瞬間……心臓止まりました。えぇ。

というのはね、本当に綺麗なお顔なんだわ!
あぁいうオーソドックスな彫刻系の顔立ちだし、写真で見ても整っているのだから当たり前なんだけど、それにしても間近で見る実物は、ハッと息を呑むくらい美しかった!

ニキビが~とか言われてますが、正面から見るとそんなに気にならず、むしろ瞳の透明なブルーに吸い込まれて、毛の濃さなんて気になりません!(←気にしてるやん)

パンフを折りたたまずに開いたまま差し出してしまったので、筆圧に耐え切れずサインがふにゃんとなってしまい、「ふが!曲がった!」とかつぶやいてました。たぶん。(ふが!は幻聴かも)

実物の美しさに戦いたのはエイドリアン・ブロディ以来な気がしますが、彼は映画や写真で見てるときはそんなにカッコイイ人だと思っていなかったので、また違うか。

友人がヒュー・グラントを見たとき、「色が白くて、目が綺麗なブルーで、外国人だぁ!って感じだった」(そりゃ外国人だわ…)と言っていましたが、そっちの印象に近いかも。
生き物の汚さ、みたいのが感じられないというか、ホント、作り物みたい。

写真で見ると、そこそこ人間らしいけれども↓
equusdaniel.jpg

引きで見ると、こんな状況↓
equdaniel.jpg

1回のファンサービスで、サインもらってるのは10名くらい?
あぶれてる人の方が多いですが、そこはもう見切って引っ込んでいっちゃう感じです。(キリないもんね)

テンションはいい感じに普通(笑)
来日時みたいにアゲアゲで頑張ってもないし、不機嫌で失礼なわけでもない。
普通に会話もするし、笑顔もあるけど、それ以上でも以下でもない、“大人しいけど感じの良い男の子”
海外俳優だと、もともとフランクでガンガン向こうから話しかけてくる、面白いことせずにはいられないタイプもいるから、静かに感じられるのかもね。

ダニエル君の場合は、来日時やプロモの時のテンションは、かなり頑張ってあそこまで持っていってる気がして、後でめっちゃ疲れてるだろうなと、少し気の毒なくらいでした(苦笑)

そして実際に触れ合ってみて、しみじみとこれからも頑張って欲しいと思いました。
同じ彫刻顔仲間としては、イライジャ・ウッドみたいな、不思議ちゃんながら芯のあるキャリアプランを期待しています。

スポンサーサイト

EQUUS | trackback(0) | comment(11) |


2007/10/25 (Thu) Stagedoor 【EQUUS】020307

【でまち四方山話】
gielgudstagedoor.jpg

他のキャストは普通にStagedoorから出てきますが、やはりダニエル君は、公演回数を重ねるごとに捕まえにくくなっていたようです。
私も初めての出待ちでは逃してしまい、2回目でやっと、でした。

でもね、1回目は正直、出てこなくて当然だと思った。
ダニエル君と同じ年頃の北欧系の男の子たちが団体で観に来ていたらしく、Stagedoorでも缶ビール片手にかなり酔っ払っていて、みんなで「Harry Potter出て来いよ!」と騒ぎ立ててたから。
同じ年頃の同性ってやっぱり、茶化してしまうもんなんだろうね。
同年代の男の子たちは普通のティーン・エイジャーなわけだし。
こういうのは、仕事柄しょうがないけど、やはりかわいそうだなと思いました。

パパラッチの数も多かった~。
友人と2人でアジア系は珍しかったので、「Daily Mailの者ですが、日本からもダニエルを観に来ているファンがいるという記事を書きたいので、取材に協力してくれませんか」という申し出がありましたが、丁重にお断りしておきました(笑)

またロスから来たおば様2人組と仲良くなって話をしていたら、そのうちの1人が何とワーナー・ブラザーズに勤務しているというではないですか。
(ご存知でしょうが、ハリー・ポッター映画シリーズの製作はワーナーです)

なので「ロス在住でワーナー勤務だったら、こんなところにわざわざ来なくても、有名人に会い放題じゃないっすか!?」と聞いたら、
「ハリウッドの住民は色んなレベルで何かしら映画の仕事に従事しているものだし、街中で有名人を見かけるのはしょっちゅうだけど、絶対に話しかけない。この前もブラッド・ピットを見たけど、プライベートだから話しかけられないの。だから彼らとコミュニケーションを取りたければ、こういう場に来るしかないのよ」だそう。

へぇ~なるほどね。何というか、嬉しいけど……もどかしいだろうね、毎日(笑)

EQUUS | trackback(0) | comment(0) |


2007/10/22 (Mon) Stagedoor - WILL KEMP 【EQUUS】020307

WILLKEMP.jpg

ダニエル君、そしてドクター役のリチャード・グリフィス(今回見られなくて残念!)のハリポタ・コンビに注目が集まりがちな「EQUUS」
なので、この方は“知る人ぞ知る”存在かもしれません。

バレエ・ダンサーでありながら、映画『ヴァン・ヘルシング』に出演する俳優でもあり、モデルでもあるウィル・ケンプ

実際に彼の舞台を見たのは初めてですが、名前は知っていたダンサーだったので、今回見られて嬉しかった。
でもって、カッコええ…v

彼はダニエル君ぞっこんの“ナゲット”という馬の役。
今回、馬の役をやっているのは、皆ダンサー系の方でした。
セリフはないし、身体の動きだけで感情表現しなければいけないので、納得。

馬の役は、茶色いタイツ?に金属で馬の骨格を象った被り物のみ、とシンプル。
にも関わらず、動きと表情が見事に馬でした。

彼は認知度高いようで、出てくるとサイン攻め。
とても素敵な紳士で、女性への対応が優しい!

一方で、明らかにオークション目的のオッサンたちが何度もサインをせがむのに対し、きっぱり「さっきもサインしましたよね」と言い放っていました。かっけぇ…v
こんな人がダンナさまだったら、アランアールさん以外とは浮気しません!(いったい何様なのか…)

でも「ファンだな」と分かる子には、一転してとても優しくて、もう表情からして違う(笑)
私のことも日本人だと認知してくれたみたいで(日本にはツアーで来てるから?)、オク目的のオッサンたちに阻まれてなかなか近づけないところを、あちらから「サインしようか」と促してくれました。
そんでもって、サインの後に向けてくれた微笑みにMelt down……とろけた~~~~♪
あの笑顔でごはん3杯イケます!!

はぁ、何でこんなに惚れっぽいんだろう…。
ていうか、みんなカッコイイからいけないんだよね!
こんな男前に微笑まれたら、抗いようがないんだもんっ。(責任転嫁)

EQUUS | trackback(0) | comment(0) |


2007/10/20 (Sat) STAGE 【EQUUS】020307

gilequentr.jpg

と、そんな体当たり演技を見せたダニエル君ですが、彼のアランはそれでも“かなりラフで普通の少年に近い”らしい。
日本版の「エクウス」も見た友人が、演じている俳優の年が上なせいか、もっとストイックで劇的だと言っていました。

そういうアラン像も想像しやすいけど、一見ノーマルな少年だからこそ、心の闇との対比が面白いかなとも思える。

最近って、少年少女だけでなく大人も含めてそういう人がますます多くなっているだろうし。
二面性が際立つというか……当たり障りのない一面とともに、何かにひどく固執する一面も持つ。

距離感の問題?
ある意味で器用な距離感覚を持つ一方で、決まった対象(物でも人でも)に対しては誰にも入り込ませない領域を持っている。
その領域においては不器用な自分を思いっきり解放させて、だからこそ器用に社会へ適応する自分も保てる。

そういう距離感に着目したスタイルは、劇場の構造にも織り込まれていて。
舞台の後方上部にも客席が取り付けられ、上から舞台を覗き込む形に。
私が見た席は1階の普通席だったけどね。

自分と、自分を俯瞰する存在と、それを客観する人々。
その3者の距離の取り方が上手い人は、一般的に器用に生きていける人だと思うけど、だからといって、核となる“自分”がノーマルとは限らないわけで…。

What is NORMAL?

EQUUS | trackback(0) | comment(0) |


2007/10/18 (Thu) Daniel@Alan 【EQUUS】020307

Equus_Daniel.jpg

ダニエル君ハリポタのイメージから抜け出したい焦りは良く分かるけれど、それにしてもハードな舞台デビューを選んだよね~。

でもアラン・ストラングという少年の役は、とても良い選択だと思いました。
オーランド・ブルームが子持ちの役をやるより、本人像に近いだけ現実感がある。

ダニエル君はやっぱりダニエル君なんだけど、アラン・ストラングでもあった……と思えるから。

思慮深くて神経質そうなところ、普通のティーン・エイジャーより感覚が成長していて、だからこそ不器用そうなところなど、ダニエル君の持つ要素がそのままアランの特徴に重なる。

ハリポタの時と演技もそう変わらないし、細微な感情表現というよりも気性の激しい役だから、裏を返せば巷で言われているほど挑戦的な役ではないのかもしれないと思った。
あくまで“彼にとって”ね。
本人の性質をそのまま解放することで、ダニエル君はアランになれるというか。

まぁある意味で難しい役には違いないと思いますが、それって芸術性が高く大胆な演出に、若い人が挑戦するに当たっては避けようもないワケで。
そこらへんの覚悟のキメ方は、「これからも俳優でやっていくんだなぁ」という決意を感じさせてくれました。

立派な体つきで、筋肉も意外にしっかりついてて、白い肌が照明に映える。
ともすると、いきなり観客を現実に引き戻してしまうかもしれない、話題となった例のシーンも、美しいアートのようで幻想的な雰囲気に包まれていました。

日本版だと、舞台上で何が起こってるか分からないくらい照明を落とすらしいですが、それじゃ本末転倒な気も…。
まぁ文化の違いは確実にあるからしょうがないか。
日本では、演出家も観客を信用しきれない部分があるのかもね。


そんなダニエル君、インタビューを受けているの時ですら動きが硬いので、時々心配。
最近トム・クルーズと重なって見えちゃって、真面目で自分に厳しいあまり、毒のなさ過ぎで逆にコワイ人にならなきゃいいなと願っております。
今回の舞台出演も、頑張ってるなぁと感心しつつ、気張りすぎと表裏一体なくらい大いなる冒険だったろうしね~。

まっ余計なお世話ですが(笑)

EQUUS | trackback(0) | comment(0) |


2007/10/16 (Tue) Intro.【EQUUS】020307

【GIELGUD THEATRE】

劇場を覆い尽くしたこの看板は、斬新。
ピカデリーの駅近くからも1発で目に入ってくるもの。
GIELGUDEQUUS.jpg


【CAST】(02.MAR. 2007 Soiree)

Alan Strang … DANIEL RADCLIFFE
舞台:「The Play What I Wrote」
映画:「ハリー・ポッターと賢者の石」「ハリー・ポッターと秘密の部屋」「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」「テイラー・オブ・パナマ」「ディセンバー・ボーイズ」
テレビ:「デヴィッド・コパーフィールド」「Extrasシリーズ2」「マイ・ボーイ・ジャック」

Martin Dysart … Colin Haigh(Understudy)
舞台:「ヒストリー・ボーイズ」「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」「テンペスト」「かもめ」
映画:「ヒストリー・ボーイズ」「イースト・エンダーズ」

Hesther Saloman … JENNY AGUTTER
舞台:「ピーター・パン」「恋の骨折り損」(RSC、日本ツアー)「春のめざめ」
映画:「エクウス」「美しき冒険旅行」「2300年未来への旅」

The Young Horseman & Nugget … WILL KEMP
舞台:「カー・マン」「シンデレラ」「白鳥の湖」「ハイランド・フリング」(東京公演)
映画:「ミゲル&ウィリアム」「ヴァン・ヘルシング」「マインド・ハンターズ」
テレビ:「ピノキオ」「白鳥の湖」「2002年秋&2004年冬GAPキャンペーン広告」(←並べて書いていいのか…)

Jill Mason … JOANNA CHRISTIE
マウントビュー、ナショナル・ユース・シアター
舞台:「インディア」「ビー・マイ・レディ」ほか
テレビ:「ノー・エンジェルス」ほか

Frank Strang … JONATHAN CULLEN
舞台:「トーキング・トゥ・テロリスツ」「ヴェニスの商人」ほか
映画:「フレッド・クロース」「ネバーランド」「ロビン・フッド」

Dora Strang … GABRIELLE REIDY
舞台:「リア王」「エクウス」
映画:「エクウス」「真珠の耳飾の少女」「ヴェロニカ・ゲリン」「ロビン・フッド」「リタと大学教授」

Harry Dalton … JAMI REID-QUARREL
Nurse … KAREN MEAGHER

EQUUS | trackback(0) | comment(0) |


2007/10/14 (Sun) ダンブルドア軍団結成イベント&ジャパン・プレミア

ハリポタ映画ですけれども。
もうどこにも前売りなんて売ってなかった…。
映画館の整理券番号が1番だった…。
でもフル・フェア1800円払ったんで、興行には貢献しました!←アピール。

このシリーズは必ず原作を読んでから映画を観たい。
ストーリーから置いてきぼり喰らいそうだし、集中してアラン映像を楽しめないもの。

……と意固地になっていたら、いつの間にかDVD発売の話まで出てました(笑)
公開終了間際に見に行くなんて、結局は本を読まずに見に行くなんて本望ではありませんでしたが、もうすぐ終了しちゃうならしょうがない。
貴重なアランの日本公開作品なんだから、もうすぐDVDになるって分かってても、大画面で見なきゃ!

本も、半分くらいまでは読んだんだけどねぇ……日本版は買う気しないし、図書館で借りるのも面倒くさいのでロンドンで原書買ってきたんですが、その時点ですでに9月。読み始めた時点で10月。

今月は試験も受けるから勉強を優先しつつ、ポタは寝る前のまどろみの刹那に読みきろうと頑張ったんですが……まぁ、寝ますよね(笑)
311ページ(In the Hog’s Head)まで読みきった時点で、夢、尽きました。
ダンブルドア軍団すら出てきちゃいねぇ(笑)

あぁ~ん、実はダンブルドア軍団の一員なのに!

そうなのだ、公開直前にいろいろあったイベントのうちの2つ、ダンブルドア軍団結成イベント(改めて書くとかっこ悪すぎるネーミング)とジャパン・プレミアに参加してた、実は(笑)
なのに映画観たのは今かい!っていう。突っ込みごもっとも。

ダンブルドア軍団結成イベントは、今更ここに書くほどのことでもないんで端折ります。
あの頃「最新映像だ!どうだ!」って見せられた映像も、いまやセピア色…。

ジャパン・プレミアは、ダンブル軍団メンバー認定書の特典みたいな感じで参加。
仕事で遅れていったら、たまたまダニエル君が出入り口付近でファンサービスをしているところで、目の前にいらっしゃいました。
でもその時ちょーど友人を探すためにケイタイ使ってたから、ナイスショットは撮れなかってん。
だからレッカペの雰囲気で許して。

白いスーツが反射しまくって、神か!それともガンダルフか!?ってくらい輝いてました、ダニエル君。(映画が違うや)
スピーチも天然ぎみで、緊張しまくってて、可愛かったです。
この人普段はそこそこテンション低いと思うんだけど、頑張ってアゲアゲで仕事してて、まだ10代なのに偉いなぁ、私も頑張んなきゃ……とかうっかり励まされちゃってるってどうなんだろう。

今年って、何でかダニエル君と縁がある年だったんだよねぇ。高い生ダニエル率。(当社比)
いまだアランとは100m以内に近づいたこともないのになぁ。

もしくはサルマン。(白い粒だけど、おコメじゃないよ)
HPJP2.jpg

半ば通り過ぎた頃。
HPJP3.jpg

やっくん。(脈絡ない上にブレブレ)
HPJP.jpg

Events, Awards & Lives | trackback(0) | comment(0) |


2007/10/13 (Sat) 【Harry Potter and the Order of the Phoenix】(ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団)

出演:ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトスン、ヘレナ・ボナム=カーター、ロビー・コルトレーン、ワーウィック・デイヴィス、レイフ・ファインズ、マイケル・ガンボン、ブレンダン・グリースン、リチャード・グリフィス、ジェイソン・アイザックス、ゲイリー・オールドマン、アラン・リックマン、フィオナ・ショウ、マギー・スミス、イメルダ・スタウントン、デヴィッド・シューリス、エマ・トンプスン、ジュリー・ウォルターズ、ロバート・ファーディ、デヴィッド・ブラッドリー、マーク・ウィリアムズ、トム・フェルトン、マシュー・ルイス、イヴァナ・リンチ、ケイティー・ラング、ハリー・メリング
監督:デイヴィッド・イェーツ
製作年:2007
製作国:イギリス、アメリカ
HPOrderofthephoenix.jpg

初めて原作を最後まで読まずに映画を観てしまいました…。
やっぱり読んでないと、話の展開についていくのが大変。
映像の細かいところが面白くて着目してると、ストーリーに遅れを取るし。

ヤドリ木が降りてきた理由も分からなかったし、固有名詞もイマイチ掴みきれなかったかな。
まぁ分からなくても大筋は楽しめるんだけど、そうすると今度はストーリーが大味に感じる。

もちろん原作は濃いよ。
ただこれまでのシリーズ作品を観ても、細かい謎や伏線は映画では大胆にカットされちゃってるから、「原作をまったく読まずに、この映画を面白いと思える人なんているのかな?」と疑問。
もちろん4巻までを読んでいたり、この世界観や、もしくは映画版俳優たちに明るい人は楽しめると思うけど。

今回初めてやや客観的に観てみたけど、「たったこれだけを描きたかったの?」と思えちゃう。
全7巻中の5巻という微妙な位置づけだし、ただひたすら「ヴォルデモートが復活した」ということを観客に印象づけるための作品だったと思います。

原作読む前に、すでにネットでネタバレ読んじゃって、あら~エライ事が起こったのね~!と思えた「あの人の死」も、すご~くあっさりで(笑)
原作読んでない人だったら、ひょっとして死んだことにすら気付かないんでは?

今回嬉しかったのは、ロンドンの風景が今までと比べ格段に多かったこと、そして過去作品の俳優たちが一堂に会したことでした
アラン、ゲイリー、ジェイソン・アイザックスあたりが特にウハウハ♪
ゲイリーとアイザックス氏は普通にかっこよくて、アイザック氏に至っては美しくすらありました。
Luciusmystery.jpg

アランは……うぅ、カッコよかっ…?…うぅ…。
1回だけアングルの関係で痩せて見えたね!!!(アングルかよっ!)

でも今までに比べて登場比率は多かったし、セリフ回しはやっぱり上手いな~と思った。
アンブリッジの質問に超不機嫌になってるところ、「Ye---s」「Ob---vious---ly」など、音節の区切り具合が絶妙です(笑)
とはいえ、原作だと、もっとそれぞれの登場シーンに意味があるんだろうなぁ。
あれだとスネイプは結局何だったの?って感じ。

トム・フェルトンかっこよくなったね~。
あとダドリー役のハリー・メリングが、俳優だなぁと思った。

そんでもってヘレナ・しのぶ=カーターの壊れっぷりといったらもう、拳つきあげたいくらいテンションあがってしょうがなかったです…(笑)
この作品の大人俳優って、ポジティブな勘違いキャラ(ロックハートとか)以外でケレンミのある演技をする人がいないから、あぁいう壊れ方が新鮮!

今回タナボタ的にお気に入りになったのは、ルーナ・ラブグッド!
演じるイヴァナ・リンチも名前からして大女優くさいし(笑)、演技というか、雰囲気の出し方上手い~。
彼女はレッカペの写真を見た時から、独特のオーラを放っていて目を引く子だなと思ってました。
本の世界から上手く役を立体化して、文字だけの時より魅力的になっている気がします。
lunaLG.jpg

ところでイメルダ・スタウントンピンク祭りは役柄があぁなので良いと思うんですが……
フィオナ・ショウ花柄ミニスカワンピはアリですか?どうなんですか。怒られないんですか?
つーか何でまたあんな……5作目において、スネイプの行方以上に疑問なんです、先生!

Cinema 2007 | trackback(0) | comment(10) |


2007/10/12 (Fri) Francis Coppola "SOFIA" Blanc de Blancs

この前成城石井で発見☆
Francis Coppola "SOFIA" Blanc de Blancs

sofia.jpg

そう、あの映画監督の巨匠フランシス・コッポラが、愛娘ソフィア・コッポラの結婚式に贈ったスパークリング・ワイン“ソフィア”です。

もちろん瓶詰めもありますが、スパークリングなので一度に飲みきれないと辛いものがあるため、ミニ缶にしました。
これで790円。お店で飲むこと考えたら、安いよね?
もデザインが可愛くて、マリー・アントワネてぃっくです。
缶はストローで飲みます。不思議。てゆーか最初空気しか感じなかった(笑)
辛口好きな私の好みに合うお味でした。

小さい頃の約束守って娘のためにワイン造らせちゃうような父親が欲しーぜちくしょうv

Greetings | trackback(0) | comment(0) |


2007/10/09 (Tue) 【HAIRSPRAY】(ヘアスプレー)

出演:ジョン・トラボルタ、ニッキー・ブロンスキー、ミシェル・ファイファー、クリストファー・ウォーケン、クィーン・ラティファ、ザック・エフロン、ブリタニー・スノウ、アマンダ・バインズ、ジェームズ・マースデン
監督:アダム・シャンクマン
製作年:2007
製作国:アメリカ
hairspray.jpg

10月20日公開。

ポスターから予告編から、プロモ・ビジュアルすべてがキラメいてる!
適材適所なキャストが、ハイテンションに輝いてる!

このトラちゃんマジ可愛いけど!惚れるけど!
声なんて思いっきり男が作った女声なのに、全然歌えてないのに(笑)、何でこんなに愛しいんだろう?
顔はまんまトラさんですが、トラさんだということを忘れさせてくれます。
舞台版に比べたら芝居そのものは薄味かもしれないけど、それを感じさせないのはトラオーラの成せる業ですね。

ミシェル・ファイファークリストファー・ウォーケンあたりは、かなりキャラ濃い目
ウォーケンも声出てないけど、オチャメすぎて許せちゃう。
ジョーク・ショップでの、この2人のナンバーは笑えますよ。

クィーン・ラティファ「I know where I’ve been」は、舞台版より映画版の方がパワーに満ちていて、感動的でした。
映像的にも、キャンドルの効果かな、ピンク原色が溢れる本作において、ロウソクの穏やかなオレンジの光が、じんわり温かい。

あと語るべきは、ザック・エフロンあたり?
個人的には顔が幼すぎて、あまり魅力は感じられないけれど、スゴイ人気みたいですね~。
確かに瞳がキラキラ、まぶしい!
リンクのアクティブさが現れるシーンは、映画版ではカットされてしまっていたから、全編を通して王子さま風味でした。

トレイシー役のニッキーは、オモチみたいで可愛い!

ブリタニー・スノウのアンバー&アマンダ・バインズのペニーは、2人とも可愛いけど勿体ない。
特に不思議少女ペニーは、舞台版の壊れっぷりに比べたら本当にカワイイもんだった…。
舞台版ペニーは、ワキの下の匂いとか嗅いでたもんね(笑)

あとやっぱり、これだけ濃いメンツ大人キャストに迎えたために、採用されたナンバーも、出来る限り大人中心。
トラ&ウォーケン「(You’re)Timeless to Me」にしっかり時間が割かれている一方で、キャッチーなトリプル母娘ナンバー「Mama, I’m a Big Girl Now」は、エンドロールのBGM扱い…好きな曲なんだけどなぁ~(苦笑)

そもそも映画の上映時間は、舞台の上演時間に比べてずっと短いから、ストーリーもトントン進んでいき、ナンバーによってはオイシイトコどりで終わる場合も。
差別主義反対の要素はさすがに主軸から動かないけれど、トレイシーとリンクのラブ並みに、パパとママのラブにも焦点が当たっていました。

あれよあれよとラストの「You Can’t Stop the Music」に突入し、お祭り騒ぎの中いきなり終了。
舞台版のラストは、自分も舞台の一員になったようで、会場全体のグルーブを感じながら、興奮冷めやらぬまま終わるので、私まだ踊ってないのに~!一緒に踊れないもどかしさが残りました(笑)

Cinema 2007 | trackback(0) | comment(2) |


2007/10/08 (Mon) HAIRSPRAY the Musical 【CAST】040807

もりもり♪
foursprays.jpg

今回の来日キャスト。
初めて観る演目だから比較は出来ないけど、歌唱力ダンスも大満足!
気もちゃんと入っていて、見事に盛り上げてくれました。

観始めてすぐは正直、(歌やダンスの上手さには感心しながらも)作品として、ここまで人気&話題になる理由が分からなかった。
でも終盤になって、ヘアスプレー・フィーバーに納得!
演出やセットがあまり斬新ではないので、役者1人1人が放つポジティブ・オーラがセットみたいなもん。
あれだけパワフルな舞台を毎日続けているキャストに尊敬&感謝!

トレイシー役のブルックリンは羨ましいくらいのもち肌で、ぷるぷるキュート!
あのぷっくりした身体で、キレの良いダンスを展開するのには驚きました。
でも、このトレイシー役を得るために頑張って体重を増やす女優さんもいるみたいだから、元々踊れて当たり前なんだけどさ。ブリジョンのレニーみたい。

見ごたえたっぷりだったのは、ザ・ダイナマイツ
『ドリーム・ガールズ』を思い起こさせるブラック・ガール3人組なのですが、歌の迫力がまさにダイナマイツ!
爆発しまくっとるがな。
彼女たちだけでも、この値段でショー開けるんじゃね?くらいの。
dynamites.jpg

アンバー役の女優さんは、キャラクターがキャラクターだけに観客にあまり好かれなくて、一生懸命歌った1曲で拍手がもらえず、ちょっと可哀想…まぁ女優としては、その方が成功なのだろうけど。
お母さんタッスルは、ミス・クラブという、よく聞くとかっこ悪いナンバーが持ち歌なので、まだ救いがあるかも。

シーウィードのダンスもリズム感抜群で、体力の限界を感じさせません。
そんなシーウィードと恋に落ちるペニーは歌も上手いけど、やっぱり芝居かな~。
役作りに感服。
素顔だと、エイミー・ロッサム似(マジ激似!)の眠そうな目がセクシーなアリッサ・マルゲリ
そんな彼女が、舞台上ではすっかり色気のないオタク・ガールに。
常にガニマタ歩き、動きが不自然で浮きまくり。
だけど内気ともまた違って、とにかく不思議少女な雰囲気を上手く出していました。

余談ですが、アンサンブルの1人の経歴に、「ハリー・ポッター・ザ・ミュージカル」ドラコ・マルフォイ役……って書いてあった。
ミュージカル化される話は聞いていたけど、もう上演されてたっけ?
確か来年くらいからロンドンで開幕だったと思うんだけど…アメリカでは既に?
それとも、現段階で(ロンドン版の)オーデに合格してるって意味かしら。

HAIRSPRAY | trackback(0) | comment(0) |


2007/10/07 (Sun) HAIRSPRAY the Musical 【STAGE】040807

YCSTM1.jpg

60年代のアメリカが舞台ということで、『グリース』に似た雰囲気、曲、衣装であふれた舞台。
苦手なわけでもないけど、そこまでハマることもないジャンルなので、話題になっているし映画公開に備えて観ておくか~程度の心構えで鑑賞。

したら、すんげぇ~楽しいの!!
楽しすぎて、感涙しそうになりやした。

これはね~映画もそこそこ見ごたえあるけど、ぜひ舞台も見逃さないで!
ハマる!ハジケる!ハチキレる!?という(映画の)コピー通り、本当に前向きでハッピー!
落ち込んでいる時に観たなら、必ず笑顔で劇場を出られることでしょう。
元気をもらいましたです。
本場で見たら、日本と比べ物にならないくらい盛り上がって、楽しいだろうなぁ♪

今回は席に恵まれて、上手通路側。
この演目ではキャストが客席まで降りてきて、通路でパフォーマンスをすることが多いので、オイシかった。
ラストの「You Can’t Stop The Music」では、通路に出てきたキャストとハイタッチしたりダンスしたり、臨場感いっぱい♪

あっダンスの指導は、休憩中にしてくれます。
いざラストのダンス・シーンになったら、全~然覚えてなかったけど(笑)

HSednaTracy.jpg

主人公のトレイシーは意志が強く、やるべきことをやり抜く子。
ぽっちゃりはスターになれない、黒人は白人の待遇を受けられない、そんな既成概念をどんどん壊していく、デストロイヤー。
周りの目を気にせずに、逆に周囲の価値観を変えていく力があって、ぶっちゃけ羨ましい。

アンバーを捨ててコロッとトレイシーに転んじゃうリンクや、トレイシーがコンテストで優勝するくだりはご都合主義だし、フォン・タッスル母娘が一面的な悪役すぎるけれど、学生時代と違い、「世の中って意外と、絵に描いたようにシンプル?」と思えてしまう自分がイヤだわぁ(笑)

HAIRSPRAY | trackback(0) | comment(0) |


2007/10/06 (Sat) HAIRSPRAY the Musical 【ロンドン】040807

映画公開、来日公演、ロンドン公演開幕と、最近アツイっすヘアスプレー!

映画『ヘアスプレー』公式サイト
「ヘアスプレー」来日公演
“HAIRSPRAY”London
和文イントロダクションの日本語が、翻訳機そのままでウケる(笑)

ロンドン公演のキャスト超やばいんだけどー観たいんだけどー!
メル・スミス&マイケル・ボールって、濃すぎない?大丈夫?
トレイシーが影薄い(っていうか疲れてる…?)けど、この2人が相手じゃね。
プロダクション・フォト何枚か見たけど、マイケル・ボールが楽しそう…v

HAIRSPAYlondon.jpg

HAIRSPRAY | trackback(0) | comment(5) |


2007/10/05 (Fri) HAIRSPRAY the Musical 【Intro.】040807

*USツアーキャスト来日公演

【Bunkamura オーチャードホール】

日本の劇場って、向こうの劇場と違って写真の撮りがいがない。
なので、映画版『ヘアスプレー』とタイアップしている六本木Cold Stoneでお目にかかった、期間限定メニュー「Tracy’s Favorite」の写真を。
20071014170015.jpg

ミントアイスをベースに、M&M、オレオ、レインボー・チョコ・スプレー(あっここで微妙にタイトルとかけてるのか!?)を混ぜ混ぜした、ウルトラ・ジャンクな一品。

もう…見た瞬間まずそうだったけど、ココで紹介するためだけに頑張って頼みました(苦笑)
あっもちろんちゃんと食べたけどね……真っ直ぐに言うよ、まずいよ。
人口着色料全開!で、M&Mのコーティング着色料がアイスと共に溶け出して、絵の具混ぜたような変な色になってたもん(笑)
「ヘアスプレー」はまた観たいけど、「Tracy’s Favorite」は二度と食べたくない…


【CAST】(4. Aug. 2007 Soirée)

トレイシー…ブルックリン・プルーバー

エドナ・ターンブラッド…ジェリー・オーボイル
ウィルバー・ターンブラッド…ダン・フェレッティ

リンク・ラーキン…コンスタンティン・ルスーリ

コーニー・コリンズ…ジャレット・マローン
アンバー・フォン・タッスル…パール・トーマス
ヴェルマ・フォン・タッスル…クリスティン・スチュワート

ペニー・ピングルトン…アリッサ・マルゲリ
プルーディ・ピングルトン…アジャーナ・アンドリス

シーウィード・J・スタブス…クリスチャン・ホワイト

ザ・ダイナマイツ…ドモニーク・ペイトン
         ナタリー・R・パーキンス
         ラターシャ・ホイットモア

ダンス・キャプテン…ジャラン・ミューズ


【STAFF】

オリジナル映画(脚本&監督)…ジョン・ウォーターズ

脚本…マーク・オドネル/トーマス・ミーハン
作詞・作曲…マーク・シャイマン

演出…ジャック・オブライエン
振付…ジェリー・ミッチェル

ウィッグ&ヘアデザイン…ポール・ハントレー

音楽監督/キーボード…ジェレミー・ランデル

HAIRSPRAY | trackback(0) | comment(0) |


2007/10/04 (Thu) 【キングダム―見えざる敵】<ジェイミー・フォックス舞台挨拶>

『マイアミ・バイス』で果たせなかった来日を、今回リベンジ。

映画が重かっただけに、どんな顔して出てくるんだろうと思ったら、あまりのギャップに客席引き気味なくらいのスーパーハイテンション!

のっけから筋肉マンポーズ、モデル・ウォーキング(自演ヴォイパ付き)、カメラに向かって百面相など、サービス精神旺盛すぎて、落ち着きの欠片もなし。
奔放すぎるぜ…。

無意識に(襟川)クロさん側に寄ってちゃうもんだから、「何で私に近づくかな~」と、たしなめられてました。
通訳さんが訳した日本語を自分で言いたいらしく、(当日着ていた服を)「ニホン デ カイマシタ!!」と、二重にもらってもあんまり嬉しくない情報を、楽しそうに繰り返していらっしゃいました。
つーかクロさん、ラスト近くは「いい加減静まれ!」オーラ、出てました(笑)

今まで見た出演映画の感じからして、落ち着いて寡黙&いかにも賢そうにしゃべる、言うなればモーガン・フリーマンのような俳優さんだと思ってたのですが、思いっきりウィル・スミス寄りでしたね(笑)
踊りながらサラダ食べてたんだって。
また想像しにくい&ややこしい動きを…(笑)

まぁ、ポジティブなのは良いことです(?)
チャーミングなお父さんでした。(でも授業参観で後ろにいたら、ちょっと困る)

でも1つ印象に残ったのは、「本作は政治的な映画に思えるかもしれないが、アクション映画であり、絆を描いた映画である」と言い切ったところ。
一見あんまり深く考えて引き受けてないのかな、とも思える発言。

でもやっぱり、メッセージ性は強いけれど、現実に照らし合わせた時には甘すぎる、政治映画だというのはおこがましい……というのを踏まえた言葉なんだろうな。
「映画はやっぱり映画なんだ」って割り切っているところが、変に演説をぶつより潔かったかもしれない。

Cinema 2007 | trackback(0) | comment(0) |


2007/10/03 (Wed) 【The Kingdom】(キングダム―見えざる敵)

出演:ジェイミー・フォックス、クリス・クーパー、ジェニファー・ガーナー、ジェイソン・ベイトマン、アシュラフ・バルフム、アリ・スリマン、ジェレミー・ピヴェン、ダニー・ヒューストン、リチャード・ジェンキンス
監督:ピーター・バーグ
製作:マイケル・マン
製作年:2007
製作国:アメリカ
kingdom.jpg

10月13日公開。

9.11関連の映画は半ドキュメンタリー描写のものが続いていたため、事実を元にフィクションを織り交ぜた本作がどんなものか、いまいち掴めなかった。
マイケル・マンならば静かなのかと思いきや、予告編はパンパンと派手だし…。

結果的には、“ウマイ映画”だと唸らされた。
男の絆に焦点が当てられているから、いわゆるラブストーリーの要素はほぼ皆無だけど、その他の要素はかなり充実していたのではないかと。

冒頭のアニメーション&ニュース映像による、1930年代~9.11に至るまでの中東近辺の説明からして、かなりの技巧派。見せ方が上手い。

副題に「見えざる敵」とあるのには、「敵=尻尾を掴みにくいテロリストだから」っていう以上の意味合いが感じられる。
状況や証拠から推理して犯人を追う過程が、しっかりサスペンスになっているからね。
「握手」「ビー玉」の使い方が上手い。

映像も迫力があって、見ていてちょっと疲れるくらい。
銃撃戦や、「のどかな日常を壊すテロ」の描き方がリアルすぎて恐ろしい。
テロ攻撃の突発性に、観客も準備をする暇がないため、ショッキング。
捕虜のアメリカ人をビデオカメラの前に座らせ、大きなナイフを首元に当てながら声明文を読むシーンは、ギリギリすぎて緊張感に押しつぶされそう。

全体的に欧米人のFBIチームが異常に不死身で、サウジの人間だけ簡単に死にすぎる気もしたけれど、そこはバルフム演じる正義感溢れるサウジ軍大佐と、ジェイミー演じるFBI捜査官フルーリーとの友情で、不公平をカバーしたかな。

見せ方の上手い本作において何より良かったのは、印象深いセリフの数々。
FBIチームとサウジ人大佐のジョーク混じりの衝突もちょっと笑えたりして、その後アツい絆に転じていく予感すら盛り込んでいる。

そこかしこに耳残りのするセリフは散りばめられているけれど、やっぱり一番はラストだね。
これはズシンと来ます。
映画全体のメッセージが集約されているだけに、使い方が上手すぎる。
暗いには違いないけど、そこそこ清々しい終わり方をしかけた所で、現実を突きつけられました。

Cinema 2007 | trackback(0) | comment(0) |


2007/10/02 (Tue) 【CHICAGO】 2007 Spring

【CAMBRIDGE THEATRE】
cambridgechicago.jpg


【CAST】(02.Mar. 2007 Matinee)

Velma Kelly … ANNETTE McLAUGHLIN
2000年、2002年にもヴェルマを演じる。
「トゥモロー・モーニング」「イン・トゥ・ザ・ウッズ」「5/11」「How to succeed in the Business Without Really Trying」「真夏の夜の夢」「美女と野獣」「クレイジー・フォー・ユー」「雨に唄えば」「恋の骨折り損」(トレバー・ナン演出)

Roxie Hart … AOIFE MULHOLLAND
「Play」「Come and Go」「42nd Street」(ペギー)、「アニーよ銃を取れ」(アニー)
BBC1の「How Do You Solve a Problem like Maria」に出演。

Billy Flynn … TONY HADLEY
イギリスのバンド、スパンダー・バレエ(ウィキペディア)のボーカルとして活躍。
1983年「トゥルー」がヒット。
「ジーザス・クライスト・スーパースター」(BBC Radio2、ジーザス役)

Amos Hart … JULIAN SIMS
映画:「スティル・クレイジー」(スティーブ・グリーンブラット役)、「コーリング」(グリーン医師)
TV:「Smack the Pony」、「イースト・エンダーズ」、「カジュアリティ」

Matron‘Mama’Morton … RACHEL PRESSLAND(Understudy)
Mary Sunshine … CC MULLANEY



今回は観劇記録に留めておこうと思います。
何でもビリー役のTonyが有名な歌手らしく、彼を看板に宣伝しまくってました。
ぜ~んぜん知らない人だったので、「生で見れて感動!」な気分は味わえなかったのが寂しいところ(笑)
だってヒット曲が生まれた年なんだもん…分からんよ。
でも歌は確かに上手かった。(上から目線・笑)

Chicagoという演目には珍しくないことですが、キャストが前回とガラリと変わっていて、特に好きな俳優がいるわけでもないし、パンフは買わないかな~と思ってたのですが、今回探してみたらあって、自分で自分にびっくり(笑)

たぶんVelma役のAnnetteが良かったから、財布の紐が緩んだんだと思われ。
ちなみに9月の観劇でも彼女がヴェルマでした。
てかさー、今回の滞在はさすがにシカゴ見ないだろーって自分に戒めといたのにさー…(笑)
Velma役のクセが強いのはどの女優でも然りだけど、演技のクセの強さと本人の貫禄が釣り合ってるかは、役者によりけり。この時は当たりだったんだね。

ロキシー役のAoifeさんが出演した「How Do You Solve a Problem like Maria」というBBC1の番組は、例のミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」主演女優選びのオーディション番組。
優勝したコニー・フィッシャーが現在WEマリアを勤めていますが、実はAOIFEさんAlternate Maria
準優勝したのかしらん。
彼女のロキシーもカッコよかったです。すごくキレイな人で。

もし日本でもミュージカルのオーディション番組があったら、ちょっと見てみたい!

CHICAGO The Musical | trackback(0) | comment(2) |


2007/10/01 (Mon) Ramin-Phantom 【The Phantom of the Opera】130907-3-

Ramin-hideyourface.jpg

ちなみにそのアクシデントとは、最初のテーマ曲で、舟が舞台のかなり奥の方で止まってしまったことです。
レイミンはギリギリまでその場で待って歌ってみたけど、やはり舟は動かず、優しくChristineに両手を差し伸べて、誘導してあげていました。
その様子が何だかとても素敵だった。

というのも、ファントムがアクションを起こすまでクリスティーヌは動けないシーンだから、Robynにとってはいつ舟を下りるかもRamin次第
そしてアクシデントのせいで、Raminがどの段階で舟を下りようとするのか、分からない。
それをRaminも分かってるから、手を差し伸べる時にRobynに微笑んでいて(苦笑でもあるし、いたずらっぽい笑顔でもあるし、優しい微笑みでもある……この状況ならではの笑顔)、心なしか彼女もホッとしたように微笑み返していました。

お猿と一緒に手を叩く演技、ずっと続けてたんだね(笑)
Raminのファントムはそこまで前回との演技や所作の違いはなかったかなぁ。
Earlさんがよっぽど試行錯誤をしていたのか、演技を特別よく変える人だったのか…(笑)

あとやっぱり、彼のように声量のある俳優さんは、一見でも分かりやすいというか、さすが本場!と納得させるパフォーマンスで、観客を圧倒する力があるよね。
Earlさんは演技で観客を引き込むタイプで、割と真逆というか。

平日のマチネって、オールスタンディングが確実に起こりにくい公演だと思うのですが(そもそも席が埋まりにくいし)、見事にオールスタオベを引き出していました。

その光景を目の前にしている時の、Ramin「いやたまんないね」って感じの表情、「あんたがたまんないよ」ってくらい、清々しくて良い表情!
あと彼は、後方のカンパニーを振り返る時に、他の出演者に対しても小さな拍手をしているのが印象的でした。

The Phantom - Ramin Karimloo | trackback(0) | comment(13) |


| TOP |

プロフィール

nana

  • Author:nana
  • Would be always grateful that we somehow existed at the same time in a world's long history.
    My life has so much expanded after knowing you.
    Good bye, for a while and see you sometime.

    http://www.bbc.com/news/entertainment-arts-35321410


    現在の閲覧者数:


    当ブログ内の写真・文章の無断転載を禁じます。

最近の記事

最近のコメント

フリーエリア

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

カレンダー

09 | 2007/10 | 11
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。