【でまち四方山話】
他のキャストは普通にStagedoorから出てきますが、やはりダニエル君は、公演回数を重ねるごとに捕まえにくくなっていたようです。
私も初めての出待ちでは逃してしまい、2回目でやっと、でした。
でもね、1回目は正直、出てこなくて当然だと思った。
ダニエル君と同じ年頃の北欧系の男の子たちが団体で観に来ていたらしく、Stagedoorでも缶ビール片手にかなり酔っ払っていて、みんなで「Harry Potter出て来いよ!」と騒ぎ立ててたから。
同じ年頃の同性ってやっぱり、茶化してしまうもんなんだろうね。
同年代の男の子たちは普通のティーン・エイジャーなわけだし。
こういうのは、仕事柄しょうがないけど、やはりかわいそうだなと思いました。
パパラッチの数も多かった~。
友人と2人でアジア系は珍しかったので、「Daily Mailの者ですが、日本からもダニエルを観に来ているファンがいるという記事を書きたいので、取材に協力してくれませんか」という申し出がありましたが、丁重にお断りしておきました(笑)
またロスから来たおば様2人組と仲良くなって話をしていたら、そのうちの1人が何とワーナー・ブラザーズに勤務しているというではないですか。
(ご存知でしょうが、ハリー・ポッター映画シリーズの製作はワーナーです)
なので「ロス在住でワーナー勤務だったら、こんなところにわざわざ来なくても、有名人に会い放題じゃないっすか!?」と聞いたら、
「ハリウッドの住民は色んなレベルで何かしら映画の仕事に従事しているものだし、街中で有名人を見かけるのはしょっちゅうだけど、絶対に話しかけない。この前もブラッド・ピットを見たけど、プライベートだから話しかけられないの。だから彼らとコミュニケーションを取りたければ、こういう場に来るしかないのよ」だそう。
へぇ~なるほどね。何というか、嬉しいけど……もどかしいだろうね、毎日(笑)
EQUUS | trackback(0) | comment(0) |
| TOP |