2008/12/31 (Wed) さよなら2008年

2008年も今日で終わりです。
昨日が仕事納めでした。
今年は31まで働かずに済みました。
風邪も引いていません。(去年は散々でした)
すばらしいことです。

今年もBreak a leg!、そしてPrivate Livesもお世話になりました。
訪問、コメント、拍手等々ありがとうございました!
だがしかし!2008年の鑑賞映画&舞台、全然アップし終わっていません(笑)
年末年始、見てる人は少ないと思いますが、そんな隙にアップしちゃお。←

2日からまたお仕事なので大したことは出来ないと思いますが、これはただの2連休ではなく、年をまたぐスペシャルな2連休なのだということを自分に言い聞かせるためにも、いつもより少し頑張ってみる。かも。

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秋の装いも今は昔。いつの間にか冬に突入していました…。
Paris、ギャルリー・ラファイエットのイルミネーション。
ロンドンのハロッズと比べると、やっぱりこういうのは「さすがパリだなぁ」と思います(笑)

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2008/12/20 (Sat) 【ハッピーフライト】

出演:田辺誠一、時任三郎、綾瀬はるか、吹石一恵、田畑智子、寺島しのぶ、平岩紙、笹野高史、竹中直人、ベンガル、小日向文世、柄本明、岸辺一徳
監督:矢口史靖
製作年:2008
製作国:日本

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「ウォーター・ボーイズ」、「スウィング・ガールズ」矢口監督が、航空業界の裏側を描くエンタテイメント。

のっけのシーンから手に汗握りました。
ANAの機内上映に避けては通れない映画だと思うんですが、最初のシーンも流すのかな。
ホントに本気で飛行機怖い人も世の中にはいるから、冒頭シーンが目に入るのは危険だと思うんだけども。
かといって最初のシーンをカットしたら、後々のセリフに繋がらないし…。どうなるんでしょ?

「ウォーター・ボーイズ」は“ながら見”、「スウィング・ガールズ」は未見なので、監督の名前で期待を抱いたということはないんですが、さくっと楽しく見られる作品でした。
まーわざわざ映画にしなくてもいいでしょ、TVドラマで十分でしょ、とは思いましたが(笑)
制作費的に映画の方が良かったのかしら?

航空業界に勤める友人と見に行き、鑑賞後に色々説明してもらったので、よく分かりま……せんでした(苦笑)
ピトー管とか油圧とか、何が問題かは分かっても、仕組みの根本は知らないからねぇ。
とりあえず深刻なトラブルだということと、でもどうにかこうにか飛行機は飛ぶんだねっていうことが分かりました。

CAやパイロット、整備に焦点を当てたドラマは結構あるけど、グラホスはなかなか無いかも…と物珍しく鑑賞。
田畑智子&紙ちゃん「キャバレー」の舞台に出てた方。最近TVでよく見ます)コンビが良い味出してます。
よく走ってるよね~空港で(笑)

ツボだったのが管制官です。リップクリーム塗りすぎ。
でもしゃべる仕事って唇乾くよね~分かるよ~。

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2008/12/19 (Fri) 【THE KITE RUNNER】(君のためなら千回でも)

出演:ハリド・アブダラ、ホユマン・エルシャディ、ゼキリア・エブラヒミ、アフマド・ハーン・マフムードザダ、ショーン・トーブ
監督:マーク・フォースター
製作年:2007
製作国:アメリカ

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アフガニスタン出身のカーレド・ホッセイニ原作を、『ネバーランド』『主人公は僕だった』フォースター監督が映画化。
『007/慰めの報酬』の監督も彼なんですね。ふむふむ。

これまた春にロンドンに滞在していた時に大絶賛されていて、Waterstonesには「買え!」とばかりに原作が…(以下略)

あまりに期待が重すぎたのか、思ったほどハートにずしんとは来なかった。
でも美しくまとめられたストーリーではあったし、アフガニスタンを舞台にしているところがやっぱり、この作品を特別なものにしているんだろうね。
戦争映画というのではなく、ヒューマンドラマで彼の地が舞台になることは珍しいから。
それもまた悲しい話だけど。

ニュースで見ることの方が圧倒的に多くて、その中では悲惨な映像ばかりが流れる。
でも映画は、その地に人が生きていて、普通の生活を積み重ねている様子を再現してくれるから、よけい、壊したものの尊さを見せ付けてくれるのだと思う。

原題にも邦題にも意味はあって、映画を見れば納得。
「君のためなら千回でも」というセリフ。
子供同士の侍従関係にも驚いたけど、この現代でこのセリフを言えるのって、やっぱり独特な文化なのだと思う。
劇中のように身近な人に向けられるセリフであるうちは良いんだけれども、実体のないものに向けられた途端、棘となる怖さを孕んでいるような。


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2008/12/13 (Sat) 【VANTAGE POINT】(バンテージ・ポイント)

出演:デニス・クエイド、マシュー・フォックス、フォレスト・ウィテカー、サイード・タグマウィ、エドゥアルド・ノリエガ、エドガー・ラミレス、シガーニー・ウィーヴァー、ウィリアム・ハート
監督:ピート・トラヴィス
製作年:2008
製作国:アメリカ

vantage point

大統領狙撃事件を目撃した8人の異なる視点から、事件の真相を明らかにしていくサスペンス。

アクション・サスペンスとして面白いという評判は聞いていたし、キャストが地味豪華。
特に気になったのはマシュー・フォックス
米TVドラマ「LOST」の主役の1人なのですが、TVの俳優を映画で見かけると何だか嬉しいのは、何ででしょうね?(笑)

8人はちょっと多いかなーと思いましたが、面白い試みだと思いました。
もう少しひねって想像もつかない決着が付くかと思ったら、8人分見ずとも犯人一味が誰なのか分かっちゃうのが残念。
ただこういう見せ方を追求したかったのか、異なる視点からメッセージを伝えたかったのかがちょっと曖昧でした。

そしてフォレスト・ウィテカー鶴瓶師匠にしか見えなくて、ほとほと困りました。
クマさんみたいな図体で、子供みたいな無邪気な笑顔を持ってるんですね。

師匠と呼んで、いいですか?


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2008/12/10 (Wed) 【THE JANE AUSTEN BOOK CLUB】(ジェイン・オースティンの読書会)

出演:キャシー・ベイカー、マリア・ベロ、エミリー・ブラント、エイミー・ブレネマン、ヒュー・ダンシー、マギー・グレイシー、リン・レッドグレーヴ、ジミー・スミッツ、マーク・ブラカス
監督:ロビン・スウィコード
製作年:2007
製作国:アメリカ

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これこそアメリカ映画っていうのが不思議~。
タイトルに惹かれてはいたけれど、正直内容は暗いか、ありきたりかと思っていたので、期待を超える面白さでした。

オースティンの著作をもっと読んでいて、せめて今回出てきた6作は制覇していれば、もっと楽しめたかも。
「高慢と偏見」、「分別と多感」しか読んだことがないのです。

それぞれ問題を抱えた男女が6ヶ月間、毎月1冊のオースティン小説をネタにカフェで読書会をするのだけど、それぞれの状況と小説の内容を重ねて見せているところが面白い。

登場人物やストーリーについて議論していても、それぞれの状況や立場の意見を素直に出すから、オースティンの1篇の小説にも深みや多面性が出て、立体的に見せてくれるのね。

それに加えて、付かず離れずな読書会メンバーの恋の行方は気になるし、不器用な自分を乗り越えていく姿にほんわりと光が感じられて、後味が良かった。

出てくる人間が、表向きは感じが良くなくても、皆愛らしさを持っているところが現実的。
これだけの登場人物を出しながら、一面的な人間として片付ける人物が1人もいなかったのはスゴイこと。

その中でも一際輝いていたのが、『プラダを着た悪魔』アン・ハサウェイの先輩アシスタントを演じていたエミリー・ブラント
今回は堅くて不器用な女性を演じているのだけど、こんなに綺麗な人だったんだと驚かされた。
ファッションも「箱の中の娘」風を自分で演出しているから、過剰で可愛い。
そしてフランス語の発音が英語話者なのに上手くて綺麗で、聞き心地が良かったです。


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2008/12/03 (Wed) 【ODETTE TOULEMONDE】(地上5センチの恋心)

出演:カトリーヌ・フロ、アルベール・デュポンテル、ジャック・ウェベール、ファブリス・ミュルジア
監督:エリック=エマニュエル・シュミット
製作年:2006
製作国:フランス、ベルギー

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夫に先立たれ、スーパーのパートをしながら家では内職、難しい年頃の子供も2人。
でも好きな作家の作品にパワーをもらいながら、オデットは常に前向きに生きている。

フランス映画ならではの無意味かつ生ぬるいミュージカル・シーンに呆気に取られたりもしましたが、ラストは大人に結ばれたラブ・ストーリーでした。

主人公のオデットが、尊敬に値するくらい前向きで大人。
その一方で、大好きな作家を目の前にした時の可愛らしさは、まさに少女。
日々を支えてくれる作家がいざ自分を頼ってきたときには、とても手際よく元気付ける。
少女趣味はちょっと遠慮するとしても、こういう人に、私はなりたい。

好きな人を見るだけで心がフワフワ浮かんでいっちゃう感じ、分かるわ~♪

でもやっぱり、フランス人の「いいオトコ基準」は分かりません…。


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2008/12/02 (Tue) 【PENELOPE】(ペネロピ)

出演:クリスティーナ・リッチ、ジェームズ・マカヴォイ、キャサリン・オハラ、ピーター・ディンクレイジ、リチャード・E・グラント、サイモン・ウッズ、リース・ウィザースプーン
監督:マーク・パランスキー
製作年:2006
製作国:イギリス、アメリカ

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先祖の呪いでブタの鼻を持って生まれた少女・ペネロピ
その呪いを解くには名家の男性との愛が不可欠だが、みな彼女の姿を見ると逃げ出してしまう。
そこに現れた1人の青年と、彼との出会いによって自分の殻を破っていくペネロピ…。

リース・ウィザースプーン(劇中にもカメオ出演)が立ち上げた制作会社が初めて手がける作品にして、マーク・パランスキー監督の初長編作品。
初物が連なってる割に……いやそのおかげなのか、あらゆる観点からみて素敵な物語!

若干ティム・バートンの影響が感じられる映像は、毒々しいのに可愛くて、凝った場面つなぎが目に楽しい。
日本公開の時に色んなところとコラボして、色んなグッズを作っていたら、間違いなくブタ好きの私がアホみたいに買っていたことでしょう。
すっごい好きな世界観。

しかも描写がわざと?アンバランスなの。
ロンドンなのかニューヨークなのかどっちよ!っていう町並みだし、時代設定も場面によって違いすぎて特定しがたいし。
「名家」という概念、「都会」という概念を、シンプルに映像に込めたようなチグハグ感がまた幻想的。
男がみんな窓から身投げしていくシーンなんて痛快!

ラブストーリーでありながら、芯が強くて空想力豊かで無垢なペネロピの前向きさは、見た後爽快な気分になれるし、あらゆる意味で女子力アップ映画♪

この時点で舞台は出来上がっているところに、真打ジェームズ・マカヴォイが登場です!
めっちゃカッコイイけど!今まで見た彼の作品の中で、ピカイチだけど!

だって↓コレだよ!

jamesmccavoypene.jpg

前髪、ある方が好き。胸元もつるっとしていい感じ♪
来年の舞台、めちゃくちゃ観に行きたいー!
ホントに、休みください…。
休み取れなくても、2泊4日とかでも観に行っちゃおうかな…。という勢いです。


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2008/12/01 (Mon) 【EVERY LITTLE STEP】(ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢)

監督:ジェームズ・D・スターン、アダム・デル・デオ
製作年:2008
製作国:アメリカ

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水曜日に見たとはいえ、満員御礼!
ミュージカル好きとしては、見逃すわけには行かない作品です!
一緒に見る友達ももちろんミュージカルっ娘!
普通の友達と観に行っても楽しいだろうけどね、やっぱり見終わった後語りたいもんね!

とかいって「コーラスライン」、実は映画も舞台も作品として触れたことがないという…(笑)

ミュージカルのオーディションを受ける俳優たちを描く「コーラスライン」という舞台。
その「コーラスライン」2006年ブロードウェイ再演版オーディションを受ける俳優たちを8ヶ月間追いかけた、今回の作品「EVERY LITTLE STEP」

言葉にすると若干ややこしいですけど(笑)
要するに本作は、“リアル”コーラス・ラインなわけで、観ていて面白くないわけがない!

構成はもっと上手く出来たと思うし、登場人物ももっと分かりやすくしてくれると有難かったけど、やっぱりオーディションもののドキュメンタリーには、無条件にのめり込んじゃいます。

ミュージカルそのものもご存知の通り大好きなわけですが、「オーディション」というイベントにも血が騒ぎます。
そもそも観客という立場しか知らなかったら、ここまでミュージカルにのめり込んでいたか分からないもの。
元はといえば「舞台を観て」というよりも、舞台裏に感銘を受けて、はまり込んだ世界。

控え室で他の参加者とドキドキしながら話したり練習したり、審査員の前で歌って踊って芝居して面接して、結果発表で自分の名前や受験番号を見つけて「あー明日も来られる!受けられる!先に進めた!」っていうその高揚感と、落ちた時の理性で止められない滝の涙……その経験というか記憶は今でも強烈で、思い出すと胸が熱くなります。

ショービジネスの非日常感って、もちろん舞台の上もだけど、オーディションとか稽古にもあるなぁと思う。
それこそドキュメンタリーで1本映画が出来るほど、確かにドラマに富んでいる。

TVカメラや審査員の目が全く気にならなくなって、すごく素直に歌えたり踊れた瞬間の開放感って日常ではなかなか味わえないし、そういう瞬間にそれまで満遍なく候補者を眺めていた審査員の目がバッと自分に集まるとなかなか気持ち良いし(笑)、みんながみんな前向きにガーっと進んでいる独特の同士感みたいなのも不思議。
間違いなくライバルなんだけど、絶対仲良くなるもん(笑)
本作でもそうだったように。
結局は自分との戦いだからだろうな。

あそこまで素直に自分を曝け出す機会って、いくら10代でもそうそうないから、日常からの解放感が味わえるんだろう。

まぁ、もうはるか昔の話ですけどね、っていうことで書いてますが(笑)

鑑賞者の誰もが「泣いた!」とべた褒めする、ポール役ジェイソン・タムのオーディション場面。
演出家をもって、「オーディションで私が泣くなんて…!」と言わしめた魂の演技。

ホントにスゴイから!オーディションとは思えないから!
そりゃ審査員も、彼が部屋を出た瞬間に「契約決まりだ」と言うわ。
誰かと争う余地なんてないもの。絶対的だったもの。

こういう人がやるべき職業だと思うから、その道に進まなかったっていうのもある。
だから中途半端な人が舞台に立ってたりすると、辛口になってしまうんだろうなぁ(笑)

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nana

  • Author:nana
  • Would be always grateful that we somehow existed at the same time in a world's long history.
    My life has so much expanded after knowing you.
    Good bye, for a while and see you sometime.

    http://www.bbc.com/news/entertainment-arts-35321410


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