2009/08/28 (Fri) 【HARRY POTTER AND THE HALF-BLOOD PRINCE】(ハリー・ポッターと謎のプリンス)

出演:ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトスン、ジム・ブロードベント、ヘレナ・ボナム=カーター、ロビー・コルトレーン、ワーウィック・デイヴィス、マイケル・ガンボン、アラン・リックマン、マギー・スミス、ティモシー・スポール、デヴィッド・シューリス、ジュリー・ウォルターズ、ボニー・ライト、マーク・ウィリアムズ、ジェシー・ケイヴ、フランク・ディレイン、ヒーロー・ファインズ=ティフィン、トム・フェルトン、イヴァナ・リンチ、ヘレン・マクローリー
監督:デヴィッド・イェーツ
製作年:2008
製作国:イギリス、アメリカ

HARRY POTTER AND THE HALF-BLOOD PRINCE

前回『不死鳥の騎士団』はシリーズ始まって以来初めて、原作も読まないまま、公開も終了間近、映画館貸切状態で鑑賞しました。
それに比べたら今回は頑張った!原作も公開前に読了したし、公開1週間くらいで観に行きましたよ!
だってアランが大活躍だっていうから!

ネット上で重要なネタバレは結構見ちゃってたのが残念です。
ハリポタ方面からは漏れないのに、アラン情報追ってると目に入ってきちゃうのね(苦笑)
きっと、本作におけるアランの役どころが重要すぎるせいだけれども。

萌えポイントいっぱいあったね(笑)
ドラコを癒す杖が、あんなにくすぐったそうなのはナゼ?
いつもに増して指がぷにぷにしてて、半分袖に隠れてるのがカワイイのはナゼ?
10代の女の子の必殺ポーズが、まさか60過ぎたおじいちゃんにも似合うとは。
隠れるハリーしー!ってやる人差し指すら乙女なのはなぜ?
足元に吐かれた時のノーリアクション風の怒り方を見て、怒らせてみたいvって思うのはナゼ?

でも原作ではまだ「どっちかな~」と思われたスネイプの本心が、映画では丸分かりでした。
7巻の展開がちょっと読めてしまいました。何でだろ。
映像だと、「わざわざこのシーンを、このセリフを、意味深に取り上げるの?」っていう疑問が出て来やすいからかなぁ。
7巻も最近読み始めました。
まぁ例のごとく、集中してザザっと読んだと思ったら1ヶ月放置、ザザっ放置……の繰り返しになるでしょうが。

原作読んではいますが、未読者に親切なつくりだと感じました。
誰が死にました、っていうのも不死鳥に比べて分かりやすかった。
ホグワーツの皆さんが光を天に掲げ、ダークマークを消すシーンには泣きそうに。
賢者の石以来です、この作品で泣きそうになるなんて。
あの頃は完璧なファンタジー世界に対する、幸せな感動だったけれども。

1週間おいて2回観ました。
1回目は「テンポ良くて面白い!」と思えたのですが、2回目は若干間延びしたかな。
原作読みでない知り合いには、「今までで一番詰まらなくて寝そうになった」「何でおじいちゃんなのにプリンスなの?」という身も蓋もない意見を頂いたりして……お、おじいちゃんがプリンスで何が悪いんだぁ!

私は冒頭でガーキンが映った時点でウキウキでしたけど!
ガーキンの上層階はあんなに窓が斜めってるんだね。
あっあと黒い煙がトラファルガースクエアを上から抜けてくじゃないですか?
あの時Her Majesty’s映ってますかね?2回目鑑賞時に「あっもしや映るんじゃね?」と気付きまして。
もしくは楽屋口から急いで帰るEarlさん映ってないかな?(ないよ)
あともうひとつ思ったのは、あのアングルだったら、スウィーニー・トッドの悪徳判事なアランさんの職場も見えるかもーと思いました。
早くて全く捉え切れなかったすけど…。

子役たちも大人になりましたねぇ。
特にルパート君。体型的には20代を通り越してしまった印象ですが。
トム・フェルトン君も、小さい頃があまりに可愛すぎたせいか今の完成形でも不満な方はいるようですが、私は結構上手く年を取っているように思えます。
一番内面的に大人だな~と感じるかも。インタビューの受け答えにも余裕があるし。
めんどくささとか気難しさ、至らなさなどから無碍に人を傷つけることが、あまりなさそう。

そんなトム君の母親役、ヘレン・マクローリーさんは、一度イギリスの舞台で拝見しています。
この役に対してミス・キャストという声が多いんですが(あくまで日本で)、舞台では芸達者で評判も良かった。今回の役も表現力豊かだと思いました。
ファンタジーの世界観にあって、いち母親のリアルな心情を体現していたと。
でもまぁ原作がこれだけ人気あるから、アランにもそういう声があるように、「ヴィジュアルがイメージじゃない」っていうのはそれぞれあるのかもしれませんね。

ヘレナはやたら楽しそうでした。5歳の子供みたいにはしゃいでいました。
彼女も原作以上の印象を、映画版で残している1人。

あとなんかね、ライオン・キングを一瞬見た気がするんだけど、気のせいかしら。
あのコやっぱりいい味出してて好きだわ~♪ハクナマタタ~♪

あとゴラムもいっぱいいたね~(違)
一瞬ハリーフロドに見えたりして。ほら、顔も似てるし。

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2009/08/27 (Thu) 【ALICE IN WONDERLAND】(不思議の国のアリス)

出演:ティナ・マジョリーノ(アリス)、ウーピー・ゴールドバーグ(チェシャ猫)、マーティン・ショート(いかれ帽子屋)、ピート・ポスルスウェイト(大工)、クリストファー・ロイド(白い騎士)、ベン・キングズレー(イモムシ少佐)、ロビー・コルトレーン(トイ=ドルダム)、ピーター・ユスティノフ(セイウチ)、ミランダ・リチャードスン(ハートの女王)
監督:リック・ウィリング
製作国:アメリカ
製作年:1999

aliceinwonderland.jpg

役名があった方が想像が膨らむかと思い、俳優名の後に入れてみました。
「不思議の国のアリス」って、昔バレエで踊ったことがあるからか、「ピノキオ」と共に馴染み深い作品です。
ディズニーの映画は、ビデオが擦り切れる程見ました。
ビデオを一時停止してその画像を画用紙にスケッチしたり。今思うとテープには相当の負担が…。

色んなバージョンで映像が作られている作品だし、ついには我らがアランさんがおティムおじさんにあられもないイモムシ姿にされてしまうかもしれない危機にまで瀕しています。
ダイジョーブ!スウィーニー・トッドであんなにアランをセクシーに撮ってくれた監督だもの。
と念じるも虚しく、ジョニーしのぶ(一瞬本名出てこなかった…ヘレナです)の“トンデモ”プロモーション写真には腰が抜けました。

キャスティングはえらい絶妙だと思うんですけどね。
アランのあの口調は、ポエティックなイモムシ少佐のセリフと雰囲気と煙に合うと思います。
しかし少佐だったんか、イモムシ…。

で、参考までに豪華キャストな実写版の本作を見てみたんですが、ベン・キングズレーイモムシはとりあえず、そんなにヒドイことになってなかった。だからダイジョーブ。きっと大丈夫。

で、実はですね。一番衝撃を受けたしのぶのハートの女王が、実はこの作品のミランダのビジュアルの踏襲(おでこが必要以上に広い)だということを知り、もじゃがオリジナルであそこまでヒドクしたもんだと思い込んでいたから、ちょっぴりショックでした。
原本イラストだと、ハートの女王ってそもそも頭ハート型なのかしらね。むむ。
ミランダは高い声で早口という特徴のある演技をしていたけれど、しのぶの女王も同じ役作りになるのではと思われます。

マーティン・ショートのいかれ帽子屋はイライラさせられてステキでしたが、ジョニーはもうちょっとカワイさを前面に出してきそうな気がします。ワンカの切ない表情からするに。

期待通りではなかったのは、ウーピーチェシャ猫かなぁ。
というよりディズニーのチェシャ猫の配色がきっと好きなんですね。
だから普通ののグレーのネコでちょっと寂しくはあったかな。

そしてこれだけ豪華キャストを集めて実写化しておきながら、慌てウサギだけは着ぐるみでした。
CGも頑張ってはいたけれど、この作品はTV映画なので、時代も時代だし限界はある。
おティムはそこのところ抜かりなく攻めてくると思うので、映像はかなり期待しています。

おティム版ポスター。アリスはやはり青いドレスがいい!
aliceinwonderland-tim.jpg


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2009/08/26 (Wed) 【GOYA'S GHOSTS】(宮廷画家ゴヤは見た)

出演:ハビエル・バルデム、ナタリー・ポートマン、ステラン・スカルスガルド、ランディ・クエイド、ミシェル・ロンズデール、ホセ・ルイス=ゴメス、マベル・リベラ
監督:ミロス・フォアマン
製作年:2006
製作国:アメリカ、スペイン

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『アマデウス』ミロス・フォアマン監督
また1人、芸術家の生きた時代をリアルに描いた作品です。
リアルに……とはいえ実話かどうかは定かではないし、ナタリー演じるイネスに降りかかる人生の皮肉は、寓話的ですらあるんですけどね。

人間性を否定する異端審問に端を発する悲劇はやるせなさすぎるますが、カワイそうなはずのナタリーも報われた気がするラストに救われました。
力いっぱいの笑みではないけれど、でも微笑みは微笑み。

『宮廷画家ゴヤは見た』っていうタイトルも少し皮肉で、当事者たちに対するゴヤの関わり方は、アーティストの客観性を踏まえた距離感。
彼の信頼度をもってすれば、イネスのこともっと早い段階で救えたんじゃないかとも思えるわけで。
彼女の背中を見送るだけの芸術家の姿に、中立であることの虚しさみたいなものが感じられました。

ゴヤ役は、名前も顔も濃いハビハビではなく、ステラン・スカルスガルド
この方、役によって印象が変わるので、密かに作品の屋台骨となる役者さんだと思います。

ハビハビは、いつどこで何時見てもハビハビですが、それもまた彼の持ち味。
濃いゆえにセクシーと言われる事実は受け止められますが、自分自身はまだセックス・アピールを感じられません。
アラン・カミングスティーヴ・ブシェミに対する感情と同じものを抱くことはあるやもしれませんが、今はそれもなし。
なぜならきっと、彼が男前として世間に認知されてしまっているからです。何せ相手はペネロペ・クルス
イイオトコ的完璧ライフを送っている時点で愛嬌半減なのです……。


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2009/08/25 (Tue) 【Taking Lives】(テイキング・ライブス)

出演:アンジェリーナ・ジョリー、イーサン・ホーク、キーファー・サザーランド、ジーナ・ローランズ、オリヴィエ・マルティネス、チェッキー・カリョ、ジャン=ユーグ・アングラード、ジャスティン・チャットウィン
監督:D・J・カルーソー
製作年:2004
製作国:アメリカ

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すごいなーなにげ豪華なキャストだなー。地味な作品なのに。
いや、普通の観客からしたら、最初の3名抜かして地味キャストなのかも。
キーファーなんて大きいようで小さい役、チェッキー・カリョのちゃんと動いてるところ認識してみたの初めてかもーとか変な感動。ジーナ・ローランズいっちゃてるなーとか。

見た動機はアンジーだったのですが、DVD借りようとは全く思わない作品で、TV放送でチェキラしました。
アンジー様主役なのに眼中に入っていなかったのは、怖かったから。
グロかったよーしかも突然そういうの映るよー(涙)

でもミステリーとしては結構楽しく見られました。
最後だまされたし。
アンジーが演じるからには、あぁいうオチがないと!と冷静に考えると分かるんですが。

アンジー若かった!現在は異常な痩せっぷりですが、しわしわすぎて心配です。
豊満で妖しげなエロが魅力だったのに…。
キーファー・サザーランドは24時間正義の味方なイメージが強いですが、狂気の殺人犯も似合うかも!と妙に納得。
イーサン・ホークは相変わらず芸達者でした。


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2009/08/24 (Mon) 【HE'S JUST NOT THAT INTO YOU】(そんな彼なら捨てちゃえば?)

出演:ベン・アフレック、ジェニファー・アニストン、ドリュー・バリモア、ジェニファー・コネリー、ケヴィン・コナリー、ブラッドレイ・クーパー、ジニファー・グッドウィン、スカーレット・ヨハンスン、クリス・クリストファースン、ジャスティン・ロング
監督:ケン・クワピス
製作年:2009
製作国:アメリカ

hes just not that in to you

ジェンスカ子など好きな女優が出ていて他の俳優も豪華、監督も『旅するジーンズと16歳の夏』ケン・クワピス
まぁ期待しますわな……試写会だったけど、お金払ってでも観に行ってておかしくない。

結果的には、試写会で良かったかも(笑)

ドリュー・バリモアSATCの面々が製作に加わり、途中で一般人のコメントを挟む手法が、もろ初期のSATCを思わせます。
ただね、初期のSATCあんまり好きじゃないのね(笑)

リアルに描きたい気持ちは伝われど、少し冗長な気がしました。
TVドラマの長尺で描いてくれたら楽しかったかもしれないけど、2時間に詰め込むにはカップル数もエピソードもちょっと多い。

構成の類似性を鑑みると『ラブ・アクチュアリー』は上手く作ったんだなぁと思わされる。
まぁキャスト全員に愛着があって見ていたせいもあるかも(笑)
豪華キャストの寄せ集め方にも、カーティス監督がそれぞれに親交深いだろう役者陣だから一貫性があった。
同じ英国人俳優とはいえ、あそこにユアン・マクレガージュード・ロウがいたら違和感だろうし。

というのもジェニファー・アニストンジェニファー・コネリーのツーショットとか、豪華ながら特段に良いケミストリーも生まれていなかった気がして。
ドリュースカジョも打ち消しあいーの。

豪華キャストに混じって、ストーリーの中心に据えられていたジニファー・グッドウィンは良い味出していました。
恋にこなれた男に向かって「恋愛ゲームをしているあなたより、真剣に恋をしている私の方が、泣いても泣いてもずっとマシ!」的なことを言い放っていて、本当にそのとおりだと思います(笑)
見た目多くの人と関わっているように見えても、真剣に感情を傾けなければ、実際世界って広がらないよね。

男性に振り回される女性を描いているから男性に非があるように映りがちですが、実は彼らも色々葛藤していて、ダメ男なわけではない面々。
劇中ではジェンベン・アフレックのカップルのエピソードが、一番後味が良かったです。
ロマンチックでした~ちょっとベンがイイ男に見えちゃうくらいに。(あっ世間的には元々イイ男?)
こんな彼なら捨てちゃダメですよ!
ブラッドリー・クーパーの演じる“彼”は、捨てちゃえば?って思えますけど。
一見優しいけど、実際問題一番女性を泣かすタイプです。
クーパーさん、ジェニファー・アニストンにリアルで結婚を迫られて、付き合うのやめたってホント?

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2009/08/23 (Sun) ☆海外旅行バトン☆

息抜きに、久しぶりのバトンなぞ。
もうだいぶ前にもらったものです。
しかもオフの友達に。回した本人はここで答えてることを知らないという。

■Q1 これまでに海外に行った回数は?

回数っていうのは、どうやってカウントするんだろ?
国数でもないんだよね?何カ国か一気に回った場合は?留学先から訪れた旅行は?

定義がないのでパス。


■Q2 これまでに行った(滞在した)ことのある国は?

アメリカ(ハワイ、ニューヨーク)

イギリス(ロンドン、一瞬だけイーストボーン、コッツウォルズ)

イタリア(ローマ、フィレンツェ)

オランダ(アムステルダム)

カナダ(モントリオール、トロント)

韓国(ソウル)

スペイン(バルセロナ)

台湾(台北)

バチカン共和国

フィンランド(ヘルシンキ、ロヴァニエミ)

フランス(パリ、ニース、カンヌ)

ベルギー(ブリュッセル)

モナコ


何か忘れてるかも。
完全にヨーロッパに偏ってる。

ことあるごとに選ぶのがロンドンパリだから、国数がなかなか増えません。


■Q3 その中で良かった国or場所TOP3は?

1.フランス
2.イギリス
3.アメリカ、カナダ(北米としてまとめちゃダメ?)

1位と2位は、良かったとか良くなかったとかいう次元ではない。
すでに自分を形作る一部になっていると思う。
ある意味で国内の馴染みのない場所より、ずっと身近な存在。

3位が悩む~。
オランダは自分に合ってて住めると思ったし、バルセロナも美しい街だった。

でも何だかんだでカナダの1ヶ月、めちゃめちゃ楽しかったんだなぁ。
これぞアメリカン・スクール・ライフ!って感じで。(カナダだけど)

パリの留学中よりずっとずっと、「海外で学生してる感」が強かった。

寮に住んでたし、みんなでクラブ行ったり、飲みに行ったり、ナイアガラの滝見ながらオタワハードロック・カフェでランチしたり。
ホームステイもしたしさ。

まぁ勉強もゆるくて、パリ留学中みたいに「毎週プレゼンと論文提出!筆記試験1科目分4時間ぶっ通し!」っていうことが無かったせいもあるかもね。
4時間ぶっ通しってね、徹夜で勉強したら最初の2時間睡眠にあてるからね(笑)
500ページくらいの政治学の本を、「じゃ、これ木曜までに読んできてねv」ってさらっと月曜にいう先生もいなかったし。

っていうか、あの1年は何だったんだろう?今考えると凄まじいけど(笑)

花の都なんてうそだー!ばかーん!と心の涙を流しながら、スタバポンピドゥーの図書館(パリの人口に対してキャパが少ないから並ぶ)に籠もっていた気が。
もしくは学校の図書館(これまた生徒数に対してキャパが少ないので並ぶ)。

って言うか公共勉強スペース、少なすぎじゃね?

フロールで優雅に読書とかムリでした。←思い描いていた理想。
来仏したての頃、「この近くの学校にこれから1年間留学するんです」って言ったら、フロールのマネージャーさんが名刺くれたけど。もういないだろーな、あの人…。

でもやっぱり、ふとした瞬間に「あの空気に飛び込みたい」と感じるのって、パリです。NYもいいかも。

ロンドンは……「街が好き」ってのではないのね。
パリは中心部まで生活の気配がするけど、ロンドンは新宿東口って感じだし、ピカデリーサーカスをどのお店にも入らず夜中までぶらぶらしてても、大して楽しくない。(パリは道を歩いているだけで不思議な充足感がある)


■Q4 人を案内できる海外の都市は?

ロンドン、パリ、この前の滞在でNYもOKと思いました。

使えるトイレの場所とか得意。
劇場の場所とか得意。

■Q5 行ってみたい国or場所は?

アメリカ!(ニューヨーク!行きたい!ニューヨーク!今一番行きたい!)

↑去年拾ってきたバトンなので、ちょこちょこ書きつつ下書きにずっと入れたままにしていた。
拾ったばかりの頃に書いた答えです。
行けて良かったね(笑)>あの頃の私。

BWデビューは果たしたので、それ以外では…

北欧各国(デンマーク、ノルウェー、そしてフィンランドもっかい)
アイルランド(ダブリンでフレイムスのライブに行きたい!)
スイス(物価の高さを実感したい!)
ギリシア(マンマりたい!)
ドイツ(お城みたい!ドイツ人男性が好きだ!)
オーストリア(ウィーン行きたい!)
ケニア(トゥルカナ湖を生で見たい!)
エジプト(ピラミッドのてっぺんに上りたい!)
ペルー(マチュピチュに行くのに苦労したい!)
南アフリカ共和国(貧富のエグいくらいの共存をちゃんと見たい!)
シンガポール(マーライオンにお手したい!)
香港(カジノで一財産当てたい!)
モロッコ(町並みがヤバイってみんな言ってた!)
ハンガリー(ブダペストが綺麗ってみんな言ってた!)
ベトナム(本場のフォーを食べながらチャリにひかれたい!)
インド(気温43度で人は本当に生きられるのか身をもって知りたい!)
タイ(プーケットでダメ人間になりたい!)


…あのねぇ、キリがないよ。


■Q6 よく使う航空会社は?

何だかんだで日系ですね、やっぱり……もっと色々乗りたい。
ヨーロッパ周遊すると、その国の航空会社に乗れるから楽しい♪
まぁ怖いと思うときはあるけどね。今エアフラ乗るのは勇気いるし(汗)
今一番のってみたいのはシンガポール航空!のスイート!←むり!

■Q7 好きな航空会社と嫌いな航空会社は?

何でだか、キャセイがお気に入りだった時期があった。
1回しか乗ったことないくせに(笑)

Virginは期待していたほどではなかったけど、アメニティを必ずくれるのが嬉しい。
しかもちょうどミュージカル「ロード・オブ・ザ・リング」が開幕したころに乗って、アメニティがLotR仕様だったのら!

嫌いな会社はないなぁ…どこも一長一短だと思う。
あっでもEasy Jetの搭乗者氏名の一致方法は止めて欲しいと思った。
購入者と搭乗者が必ず一致するとは限らないじゃん!と。

■Q8 好きな空港と嫌いな空港は?

好きなのはソウル・仁川空港!
今まで行った空港の中では一番免税店が充実していた!
しかも市内の免税店よりお得なことも…!
これぞ空港!と思います。

成田はイケてなさすぎですね。遠い上に交通機関がなってない。
特急料金払ってもローカル電車と10分しか差が無いって詐欺ですか?何なんですか?

羽田との乗り継ぎも悪すぎだし、外国人のお客さん集まらないよ。
それしかないうちは、みんな使うけどさ。

あとヒースロー、イギリスは好きだけど空港は好きじゃない。
面白くないし、汚い。審査が長い→ゆっくり出来ない。

出国の際、ヒースローに売っているお菓子を「ここでお土産買っちゃえ!」と焦って買うと、12時間後、悲しい光景を見かけます。
成田のお土産屋さんで、500円くらい安く同じものが売ってます。
皇太子ブランドのビスケットね。おいしいんだけどね。

ポンドのバカちん。
(これ書いたのも去年の経済崩壊前です…でもまた最近ジリジリあがって来ていてイヤだ)

入国して荷物取った後の、抜き打ち税関もドキドキする。
まだ一度もつかまったことないけど。

色々言ったけど市内へのアクセスはヒースローが抜群にラクチン。
BA専用に出来たターミナル5もめっちゃ気になる。

最近、飛行機に乗ると機内食の味の濃さ(?)&乾燥で気持ち悪くなり、なおかつ空港から市内への移動がバスや車だったりすると、もうフラっフラっになっちゃうんです…。
だからヒースローの特急20分は、かなりの魅力!

一方で同じイギリスでも、ユーロスターの入国地Waterlooは結構好きでした。
パリから来ると、キタキタキター!感が、よりあったね。
勉学から解放されて、ロンドンは完全に遊びの場所だったもの。
イギリスに留学してる友達とWaterlooで待ち合わせて、携帯持ってないのに会えた瞬間は嬉しかった!

■Q9 海外での失敗談は?

あー…(遠い目)
ホテルやアパートなど、滞在場所に関してはいっぱいありますね。
パリで住んでたアパルトマンのトラブルや、ロンドンのチンケなホテルについては、語ることが尽きない気がします。

逆にスリ・ひったくり系は一度もないです。
一緒に歩いてる友達は狙われても、自分は狙われなかったことは多々あります。
見た目、貧乏くさいのでしょうか…?


■Q10 バトンを回したい人は?

基本的に、繋がってる方皆にやってもらいたいバトンです、何となく。
行っている都市がかぶってる方も多いので(たいていロンドンですけど・笑)、そこらへん聞きたいですね~率直な感想!

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2009/08/22 (Sat) ダンス・オブ・ヴァンパイア 【22. Aug. 2009】

また噛まれちゃった

【帝国劇場】

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【CAST】(22. Aug. 2009)

クロロック伯爵 … 山口祐一郎

サラ … 知念里奈
アルフレート … 泉見洋平

シャガール … 安崎 求
レベッカ … 阿知波悟美
マグダ … シルビア・グラブ

伯爵の化身 … 新上裕也
サラの化身 … ?

ヘルベルト … 吉野圭吾

クコール … 駒田一
アブロンシウス教授 … 石川禅



一瞬でまたガーリックに戻っちゃった(笑)
だって楽しいんだもーん!

ただ今日は通常バージョンで特別カテコもなし。
土曜でコアなお客さんの割合が減るから?か、笑いが少なめでした。

というより、アルフレート泉見さんがそこまで積極的に笑いを取りにいかないんだなぁと、ちょっと意外な感じ。3年前もそうだったかな?
やっぱりボケか突っ込みでいったら、突っ込みタイプのアルフ
代わりに石川教授の1人ボケ突っ込みみたいな独り言がやたら多かったです(笑)

泉見さん、手の動きがカワイイ。若干フェミニンなのね。
浦井さんのが、前へ前へのアルフでした。良く泣くし、ちょっとうるさい感じの(笑)

クコール劇場は本日休演。
スタッフさんが「本日休演」っていうプラカードで顔を隠しながら電動掃除機かけ始め、「えぇ~!」とブーイングの観客。
ただ、その掃除機のかけ方が「素人じゃないな~」と思わせる動き。
何かね、分かるもんだなと思った。役者さんの動きと素人の動きって違う。

実際プラカードの裏から顔だけクコール(衣装はTシャツとジーンズ)な駒田さんが出てきて、「スタッフ一同頑張っておりますので、応援よろしくお願いします」と頭を下げ、「オレはクコールじゃないよ!」と捨て台詞を残して走り去ってゆきました。
スタッフという設定にしたかったみたいです、どう見てもクコール駒田さん

吉野ヘルベルトは今日もステキでした。
牙入れ込む時カポカポいってましたが……。
カテコで、幼稚園の先生が園児に教える時のような分かりやすいダンスで、「はい頑張ってぇ!」「じょ~ずっと一生懸命客席を煽る姿に毎回胸を打たれます!
煽りに一生懸命になりすぎて、今日はフリ間違えちゃってたけど(笑)

この方素トークも面白いし、登場シーンが常に力いっぱいなところがツボです!
あ~力抜いてるな~って時、あるじゃないですか?役者さん見てると。
マチソワのマチネとか特に。
それはそれで一定以上のクオリティを保つために必要なことだと思うのですが、ヘルベルトの役って100%で演じないとお客さんは笑えないと思うし、彼の役で笑わせなかったらヒドク寒いことになってしまうから、やっぱり見るときは常に力いっぱい!
それを保ってることが、スゴイなぁと思います。

あと伯爵の化身ダンサーが森山さんから新上さんに交代していました。
個人的には人間とは思えない、神業的な森山さんの空間を切り裂くようなダンスが好きかなぁと。
今日気付いてしまったんですけど、森山さんって『茶の味』の、あの土手ダンサーだったんすね!
納得!あのダンス印象に残ってるもん!そしてどこかで拝見したお顔だったもん!
あーもー超すっきりしたー。どーりでねー。へー。ほー。

山口さんは、去り際手をブンブンブンブン振ってて可愛かったです。
こんな愛嬌のある役者さんとは、正直思っていなかった(笑)
なんか、気が若いですね!
アールさんが同じことしてくれたら感動ものです。
絶対……ぜぇったい!やらなそうだけど。
ま、そういう冷めたところがいいのさ。と強がってみる。

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2009/08/17 (Mon) ダンス・オブ・ヴァンパイア 【Intro.】 2006

【帝国劇場】

楽しそうや~♪
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【CAST】(Aug.2006)

クロロック伯爵 … 山口祐一郎

サラ … 大塚ちひろ
アルフレート … 泉見洋平

シャガール … 佐藤正宏
レベッカ … 阿知波悟美
マグダ … 宮本裕子

伯爵の化身 … 新上裕也
サラの化身 … 加賀谷香

ヘルベルト … 吉野圭吾

クコール … 駒田一
アブロンシウス教授 … 市村正親



2006年日本初演版キャストを参考までに。
開幕当初はチケットが売れず、もう再演はないと言われたのに、後半見事に盛り返して今年、2009年。
まさかの再演(笑)

でももう一度観たかったので再演は嬉しかった!
3年前の8月に見たことは覚えているのですが、何日かまでは失念。
チケット探せばあるんだろうけど…。
ついでにサラ役大塚ちひろちゃんだったか微妙だったりするけど、多分そう。
そこ覚えとけよってね(苦笑)

いやでも多分大塚さんで合ってる!
何となく残像が……彼女が○○に○○した後の黒い笑顔が印象に残ってる!……気がする(笑)

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2009/08/16 (Sun) ダンス・オブ・ヴァンパイア 【CAST 2】 10.Aug.09

山口さんは、確か初演時に初めてこの方の舞台をちゃんと観て、何でこの人がそんなに騒がれているんだろう……って正直思っちゃったんですが(苦笑)、今回は少し納得できたかな。
舞台向きの体格と存在感はあるし、歌はブレないよね、確かに。
歌詞がちょっと聞き取りにくいけど……。
手先が演技でなく指揮をしているのがちょっと気になるけど……。

この役、ホントに是非一度アールさんにやってみてほしい!
ムダにバッサバッサとマントを翻してほしい。指先とかムダにエロい動きをしてほしい。
少女を妖しい世界へ誘惑する曲はアールさんの声がお得意とするところだし。

Menuett.jpg

この役者さんの横顔、アールさんに似てる。白塗り似合うのはファントムで証明済みだし。
ジャベールが意外とあんまり見た目がハマらなかったので、是非リベンジを(笑)

アルフと同じくダブル・キャストのサラは、特に大塚ちひろちゃんが、豊満ボディなだけにエロい。
もう1人のオリジナル、剣持さんのサラ写真もひどく可愛かったなー。
リアルに外国のお嬢さんみたいだった。

大塚さんが続投したので、もう1人のサラは剣持さんの可憐な雰囲気を受け継ぐ知念さん
今やすっかりミュー役者ですが、普通にMステとか出てた頃のリアル世代なんで、少し不思議ね。

女声を聞くと、「あっ四季の人って上手いんだな」と冷静に気付くところがあります(笑)
声の迫力が薄い……けど、まぁこの役はね、サラとしての存在感がまず大事。
伯爵からもアルフからも惚れられる説得力は、2人ともありますからね。

シルビア・グラブさんを見ていると、外国の俳優と同じ声の出し方だなーと。
元声が歌向きかどうかに関わらず、芯のある歌声に仕上がるという魔法。
これは声楽教育の違いなのか、骨格の違いなのかどっち?

そして真打ちヘルベルト!
元々オイシイ役だけど、吉野さんがさらに上手いことやってるよ~!

今回はちゃんと登場シーンから彼に集中できたので、「あっ今ハートに矢が刺さった!」っていう瞬間もしっかり目撃してきました!一目ぼれやったのね~♪

彼の名台詞いっぱい。

あ~あ~あぁ~♪ ←太ももどころか桃尻あらわな黒Tバックという、謎すぎる入浴スタイルにて。
ちっちゃいの、ちゅーくらいの、おっきいの♪ ← with それぞれの大きさのジャンプ。
見なければダイジョーブ!見なければダイジョーブ! ←十字架を。仕草が超オネエ。
痛くしないからv ← カプってやる時に。

もう出てきた瞬間からニヤけちゃった。キタキター!って。
結構ね、彼の演技を観に行ってるとこありますね(笑)
誰かヘル語録つくってー!

そういえば「スパマロット」ハーバート王子も、白馬の王子様を待ち焦がれるような役だったよね?
そんで、ランスロット卿に見初められていたよね?
ハーバート(ヘルベルト)って、欧米ではそういう意味の名前なのかしらん。

舞台の裏ボス、クコールさんとの絡みがいいですね。
2006年は、自分が見た回でクコール劇場ヘル様が出てきてた気がする。
何やってたかは忘れちゃったけど…。

↓本場の人はカワイイ系なのね。

WennLiebe.jpg

白シャツふわふわー♪
でもnot黒Tバック、not生尻(涙)
吉野さん、モモの筋肉の付き方ハンパないっす。

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2009/08/14 (Fri) ダンス・オブ・ヴァンパイア 【CAST 1】 10.Aug.09

このセット力は、たまらなく羨ましいぞー!
全然ちがうやないのー!(笑)

Mitternachtsball1.jpg

曲の他に魅力といえば、役者さんたちが楽しそうに舞台に立つ姿!
自由に演じていて、そして作品自体にも“いじり”を入れられてるのが、盆カテコのクコールじゃないけど「こんなことやっていいのか」と、東宝オリジナルではないだけに気になりますが(笑)
WE、BWでも、ここまで見るたびにセリフやきっかけに手を加えている舞台は、なかなか無いと思います。
契約的にもTdVは何でもあり……なんですね、ホントに(笑)

年配の方はさすがですが、アルフレート役が結構重要。
若手だけどコメディ演技もかなり求められる、しかもちゃんと歌う。

2006年に観た泉見さんも、今年の浦井さんも、思わず声に出しちゃうくらいの笑いをよく取っていたなぁと感心します。
あんまり日本の舞台を観ていて、素で笑えるってないもの(苦笑)

浦井さんは終始泣き虫なアルフレート
一番いじける霊廟シーンでは、どこのものともつかぬ訛りが入り、教授に「出身どこぉ?」って聞かれてました(笑)
正直、写真の印象からは、こんなにコメディの出来る人とは想像していませんでした~浦井さん
線の細い印象なのに、歌ではなかなか太い声を出すので、そのギャップにもびっくり。
泣き虫アルフというキャラ作りなだけに、ノドの負担になりそうな泣き声も頻繁に出していますが、全然辛そうな感じはしないのね。
比べるのも変ですけど、泣き声で歌ってノド潰さないクリスティーヌ女優たちを思い出しました。

泉見×市村ペアと、浦井×石川ペアでは、教授アルフボケ&突っ込み関係が見事に逆転していた気が…。

ボケまくる市村さんをたしなめる泉見さん。
ボケまくる浦井さんに、冷静に突っ込む石川さん。


Knoblauch.jpg

そんな石川禅さんは、市村さんの演技を見ていただけに濃さは及ばないだろうな~と思っていたのですが、ほど良く役にはまっていました。

石川禅さん浦井さん同様、素写真が真面目そうなのでコメディ演技が不安でしたが、アドリブなのかアドリブ風なのかっていう器用な演技を展開していたし、何より若い(たぶん)のに、おじいちゃんの声と演技が、市村さんのナチュラルおじいちゃん(?)と同年齢。

そういえば初演時に、この役に市村さんだと役不足だな~と感じた覚えが。
市村さんほどの人が演じるには、ちょっと勿体ない役に思えたんですよね。
歌の量も、芝居の量も、役の大きさも。
キーパーソンではあるけれど、パフォーマンスとしては抑え目を求められちゃう。
今回キャスティングされていなくて、妙に納得でした。

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2009/08/13 (Thu) ダンス・オブ・ヴァンパイア 【SONGS】 10.Aug.09

何曲かお気に入りはありますが、一番好きなのはタイトル(ファイナル)ナンバー。
原曲は「Tonight is what means to be young」、映画『ストリート・オブ・ファイヤー』より。
って書きながら分かってないから、映画見なければ(苦笑)

このミュージカル、役者だけで売っていて若干もったいない気がするのは私だけ?
もちろんピンと来ない世代もいるけど(私です・苦笑)、これらの曲が使われているということを上手くアピールすれば、客層広がりそうなのに~!
そして客入りが良くなって、また是非再演してほしいのよ~!

映画ではこんな感じです、ダイアン・レイン


カテコでも盛り上がる~!
手拍子で客席と一体化する「まぁっかに~♪」のフレーズ、原曲ではそんなに目立たないけれど、ミュージカル版では伴奏やコーラスが消されて目立ちます。

さらにオリジナル・ミュー版で、その部分だけ英語詞があるのはナゼだろう?
観光客向けに挿入したのかな?
「オマエの血を飲み干して、魂まで喰らってやる!誰にも止められない この絶頂を愉しもう!」的な歌詞(超意訳)だから、原曲とも微妙に違うヴァンパイア風の歌詞(笑)なんですよね~。
これが原曲と全く一緒だったら、「ほらみんなも知ってるでしょ!一緒に歌って!」っていう煽りなんだなぁと納得だけど…。

そしてアルフレートの悪夢を表現した「Carpe Noctem」も、あのシャウトがたまらんね!
悪夢のシーンは、アルフレートサラの役者が、プロのダンサーに入れ替わります。
アンサンブルも歌い手は天蓋の上で歌い続け、舞台上はプロのダンサーで埋められます。

tdv3.jpg

この群舞がね~カッコよくて華麗で、見ごたえがあるのですよ。
基本はバレエ+コンテンポラリーなのですが、特に今回のサラ・ダンサー、美しい踊りだな~と見とれました。
なのにプロフ欄にはフューチャーされてない……。
2006年版パンフではページが割かれているので、パンフ買ったら載ってるのかなぁ?←買ってない人。
2006年版なぜか2冊持ってるので(笑)、今年は自粛しなきゃと…。

通称「ニンニクの歌」も明るくて、あと冒頭ピアノが難しそうでステキです。
通称といいつつ、ぶっちゃけ曲名も「ニンニク」ですが(笑)
ピアノは大して弾けないので、「Tonight is what~」のエンディングにも強く聞こえてくるような、自分には弾けなさそうな旋律を含む曲が好き。
バレエとか舞台の稽古は基本ピアノ・オンリーですが、その音源こそ全てリリースしてほしい!と思います。ピアノ・アレンジ大好き。

ミュージカルの名曲をバレエ稽古用にアレンジしたCD(ALW中心)は1枚持ってますが、Wicked、Les Miz、RENTなど、誰か弾くのを録音させて下さい!と思う。
歌やってる人は大抵ピアノも初見でスラスラ弾けるよね~羨ましい!

あとは「Totale Finsternis(Total Eclipse)」も。
原曲はボニー・タイラー「Total Eclipse of the Heart」
ずっと聴いていると耳残りしてくる、あまぁ~いラブソングです♪

まぁ何と言っても一番は、曲名の分からないあの曲、

あ~あ~あぁ~~♪ by ヘルベルト

ですけどね!(by サラじゃないんかい!)

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2009/08/12 (Wed) ダンス・オブ・ヴァンパイア 【STAGE】 10.Aug.09

前回に続き、今回も通路席。
通路席に意味があるというか、座るとお得な演目ですね。
怖かったけど、役者が日本人なので『ロード・オブ・ザ・リング』のオークみたいなヒドイことにはならずに済みました(笑)

tanzder-de.jpg

海外も演出が同じだとしたら、墓場の冒頭はだいぶ怖いことになるよ~!
彫りの深い顔立ちにメイクはハマリまくってるだろうし、観客脅かすの楽しんでそうだし。

しかし見た直後だと記憶が鮮やかだから、いっぱい書けるねぇ~いつもそうすればいいのにねぇ。←
最初の頃はファントムなんて事細かに書いていたのにねぇ(笑)

ロマン・ポランスキーの映画『吸血鬼』(1967年)を元に作られたミュージカル「ダンス・オブ・ヴァンパイア」
オーストリア、ドイツ、ポーランド公演は監督自らの演出だとか。
この監督は好きなので、オリジナル版見てみたいです。

『マンマ・ミーア!』『ウィー・ウィル・ロック・ユー!』ほど有名かつ分かりやすくはありませんが、この作品もカタログ・ミュージカル
音楽はジム・スタインマンのヒット曲を元に構成されています。
正直元々知っている曲はありませんでしたが(苦笑)、観る方の年代によっては懐かしいのではないでしょうか。
知らないとはいえヒットしただけあって、耳残りする曲が多いのも特徴です。

昔のヒット曲(YMCAとか)ばかり流す食事屋さんで、フィナーレの「Der Tanz der Vampire」が流れてきたことがあって、「あれ?ダンス・オブ・ヴァンパイアの曲じゃん!」と思ったら、実はそっちが原曲だったという経験があります。
ちなみに今、BGMに短く流れている曲です。
(これはミュージカルVer.。オリジナルはパワフルな女性ボーカル)

この作品はエンターテイメント色が強いので、ALWが好きな人には合わなかったりするのかも。
それでいて、マンマWe Willほど構成が洗練されているともいえない。
いらない曲もある気がするし、ストーリーなんて正直1分で語りつくせそうです(笑)
「尽きぬ欲望こそが最後の神になる」など、メッセージ性は歌詞におまかせ。

さらに東宝版はセットもちゃっちい…。
クロロック伯爵の空中登場シーン、「Defying Gravity」並みにライティングをもっと頑張れば格好がつくんじゃないかとか、色々突っ込みたいところはあります(笑)
オリジナルは演出、セット、ライティングなど、もっとスマートで迫力あるんだろうな~きっと。

それでも何度観ても楽しいと思う、この作品。
それは一重に曲の魅力と、キャスト陣の涙ぐましい努力のおかげ。
アドリブ満載と思われるコメディ演技は、たび重なる鑑賞にも堪えうるものになっています!
そして休憩時間まで愉しませてくれるなんて、こんなオイシイ舞台他にあるでしょうか?(笑)
トイレに立てないですよ~(笑)

ヴァンパイアが題材なのにホラーでなくコメディだったり、ダンスシーンにかなり力が入っていて思わぬ見ごたえがあったり、最後はまさかの客席一体型ライブになったり、キャストが客席に降りてくる演出が多いので楽しかったり、ゾンビたちも客席に降りてきて脅かしてくれるのでお化け屋敷になったり、色んな表情を持っていてクセになる。

ラストの客席一体ライブが印象に残るしストーリーは難しくないしで、エンタメ色が強すぎると嫌う向きもあるのですが、だってカタログ・ミュージカルだもーん(笑)
まぁ知らない曲(同年代では)でカタログ・ミュージカルは辛い、というのも分かるんですが、曲は結構魅力的だと思うんだけどなぁ。

ツヤっぽくてカッコよくてスケール大きくて、前のiPodがお亡くなりになる前は、オリジナルサントラをかなりヘビロテしました。
今は音源をもってないのですが、ないと聴きたくなるもので、最近は中毒症状が…移動中も聴きたいよ~(><)

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2009/08/11 (Tue) ダンス・オブ・ヴァンパイア 【カーテンコール】 10.Aug.09

芸術的な翻り方。
tanz-der-vampire-04.gif

3年ぶりの「ダンス・オブ・ヴァンパイア」でしたが、やっぱり面白いね!
しかも10日はスペシャル・デーだったみたい。
今年は今回が初めてだし2年前のことは結構忘れちゃってるから、「そういうもんだ」と思ってみてたけど、色んな方の感想や、公式ブログにも映像とともにレポがあがってるところを見ると、カテコは通常バージョンと違っていたみたいです。
台風にめげずに来たお客さんってことで、サービスしてくれたのかなぁ。
(後から公式みたら、本場ウィーンから監督たちが来ていたみたいなので、それもありそう)

まず通常パンフを買うと付いてくるウチワが、この日は入り口で無償配布。
それにも意味があって、カテコでちゃんとウチワが活用されたのでした。

色々あったカテコのこと、忘れちゃいそうだから先に書いておきます。

カテコはいつもそうだったっけ?駒田クコールさん司会。
「本日はお足元の悪い中…」と挨拶している最中、山口さん@クロロック伯爵が、こうもりがパタパタするおもちゃ(なつかし~)をクコールの周りで邪魔くさく飛ばす。
「なんか、バタバタバタバタうるさいですけれども」とさらっと流しながら挨拶を続ける駒田さん

今回はお盆スペシャルweekということで、クコール「皆さん、ただでウチワもらえると思ったら大間違いですよ!ダンスも盆踊りバージョンですから、ちゃんと参加してくださいね。キャストも振り把握してなくて不安な方もいるらしいですから(すごい勢いで首を縦に振るキャストさんたち)、一緒に練習しましょう」

ということで、2年前もそういえば踊らされた気がするけど忘れてた(笑)
今回は盆踊りバージョンなので、「真っ赤に流れる血が欲しい モラルもルールもまっぴら~♪」“まっぴら~♪”部分が盆風でした。ヨヨイのヨイみたいな。(手たたいてから払うやつね)
通常バージョンよりシンプルなので、覚えやすい。
クコール「普段より良く出来てる気がしますが(笑)さすが皆さん日本人ですね~」

歌唱指導は吉野ヘルベルト。なつかし~!
「もっと大きい声で!もうモラルもルールもまっぴらなのよっ!分かる!?」と歌詞に掛けながら、終始オネエ言葉で面白可笑しく指導してくれました。
吉野さん、本編は大丈夫だったのに、カテコでめちゃくちゃ(3回くらい)噛んでたなぁ(笑)
そのたびベロベロベロ~ってごまかしたり、「上手くしゃべれてませんけれども」って素直に認めたり、「今何つった?」って駒田さんに突っ込まれてました(笑)

全員で音つきで歌い踊る際には、オーケストラもなんと盆風アレンジ。
あの勢いがあってカッコイイ曲が、キャスト歌唱部分は速くて通常通りなのに、「真っ赤に~♪」からいきなりペースダウン&ちんどんやさん風に。
キャストの皆さんも、これにはズッコケ&笑ってました。

「ご先祖様が上から下がってきますので、キャストの皆さん危ないから前に出てください」といって降りてきたのは、劇中セットの偉人たちの肖像画。
このセット2年前にもあったっけ?劇中でも新鮮に感じました。
吉野ヘルベルトが適当に指差して、「あっあれウチのおじいちゃん!おじいちゃんだよ!」とはしゃいでクロロック伯爵に訴えていたのが可愛かったです。
一方冷めた進行役の駒田さんは、「おぉー!」っと湧いた客席に対し、「ま、おぉーっていっても、さっき(劇中)も普通に降りてきてたやつですけどね」……確かに(笑)

みんなでシング&ダンスでは、伯爵一行が客席に降りてきて、ぐるっと一周。
これが意外と珍しいことだったみたいです。いつも降りてくるのかと思ってた。
ファンの方は嬉しかったでしょうね~!

最後はクコールさん、「台風近づいてますから、皆さんも日比谷辺りで飲んだりしないように。真っ直ぐ気をつけて帰ってください。まぁこれは自分への戒めでもありますけど」と綺麗に落としてまとめました。

その後もカテコが何だかすごい長かった気がします。東宝はいつもあれくらいなのかしらん?
海外の短いのに慣れているので、四季でも十分長いと思うけど、この日はそれ以上でした。
Exit Songの後も手拍子が続いて、まさかのもう2回くらい。
山口さんが去り際にもう一度、ヨヨイのヨイとやってくれて、それが最後の最後でした。

シビアにチケットが売れていないせいかもしれませんが(苦笑)、キャストの皆さんが愉しませようとしてくれるその姿勢が、とてもうれしかったです♪

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2009/08/10 (Mon) ダンス・オブ・ヴァンパイア 【Intro.】 10.Aug.09

【帝国劇場】

tanzdervampire.gif


【CAST】(10.Aug.2006)

クロロック伯爵 … 山口祐一郎

サラ … 知念里奈

アルフレート … 浦井健治

シャガール … 安崎求
レベッカ … 阿知波悟美

マグダ … シルビア・グラブ

伯爵の化身 … 森山開次
サラの化身 … ?

ヘルベルト … 吉野圭吾

クコール … 駒田一
アブロンシウス教授 … 石川禅



駒田クコールがカーテンコールで「本日は皆さん、お足元の悪い中ご来場いただき…」とご挨拶していたとおり、台風接近の中観に行きましたよ!
外歩いている時に限って土砂降りだったけど、めげませんでした。
観に行こうと思って、でもやっぱりやめて、最終的にかなり突発的に観に行った。

なんかね、すごいムシャクシャしてたの(笑)
深刻にストレスが…ではなくて、些末な事が全て上手く行かない時ってあるもので、1つ1つはくだらなくても、万事がこうだと段々溜まってくるもの。
そもそも昨日の時点で台風だから出かけないでおこうと思ってたのに、変に意地はって家出てきちゃった自分は何なの!とかムクムク。結局イライラしてるのも、イライラの原因も自分(笑)
しかも家出たときは小降りだったのが、駅出たとたん土砂降りとか嫌がらせですかっていう。
小降りだから出かけたのに~、有楽町って地上での移動距離が長いのに~(笑)

約束は行けなかったし台風来てるし土砂降りだけど、もう外出しちゃってるし、意地でもヴァンパイアに噛まれちゃえ!みたいな。もう理由らしい理由もない(笑)
当日券があるかも確かめず、直接劇場に行って「下さい」って。
ムシャクシャしてたから(?)、開演までの時間、Sadaharu Aokiでランチしてやりました。
何でこんなちっさいマカロンでこんな高いんだろう、パリのSadaharuではもっとデカく安く売ってるから明らかにボッタクリ!と、ムシャクシャを増大させながら(笑)

まぁでも、そういう気分を解消してくれる、気分をあげてくれる演目だってことは、やはり承知の上で見に行ったんだよね。
帝劇が今レミゼだったら、無理して行かなかっただろうと(笑)

結果、やっぱり行ってよかった。
フィナーレが、納涼盆踊りスペシャルバージョンだったし。
図らずも知り合いがアンサンブルで出演というプチ・サプライズもあったし。
こういう時こそエンターテイメントの意義と力を実感。

キャストの皆様、ありがとう。
長い愚痴を読んでくれたあなたも、ありがとう(笑)

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2009/08/04 (Tue) 【MONSTERS VS. ALIENS】(モンスターVSエイリアン)3D版

声の出演(吹き替え版):ベッキー、日村勇紀(バナナマン)
監督:ロブ・レターマン、コンラッド・ヴァーノン
製作年:2009
製作国:アメリカ

monstervsalien.jpg


全編3D映像初体験!

後で知ったのですが、字幕版は2D(従来どおりの映像)のみ、吹き替え版が3Dだとか。
確かにクレジットなどは最初から3D映像に組み込まれているけど、字幕は後から置くので3Dが崩れちゃいますね。
全編3Dで公開されるのは、この作品が世界初らしい。おぉ。

吹き替え版なんて普段絶対、映画館まで観に行きませんが(TVで見るのだってちょっとイヤ)、招待だったし舞台挨拶付きだったのでノコノコと。
普通に見ると2千円も取られるんだってー!
でも納得。確かに3Dっていうだけで、アトラクションに乗ったような満足感がある。
もはや映画は映像だけでなく、アトラクションの時代なんですね~時代の流れだわ。

『ハリー・ポッターと謎のプリンス』も冒頭のみ3Dバージョン(冒頭だけってケチくさくない?)があるし、他アランがらみではジョニーと共演の『不思議の国のアリス』(来年公開)も3D公開ありとか。
いやぁアランアップで3Dかぁ♪…なのに、よりにもよってイモムシかぁ…↓
『スウィーニー・トッド』あたりで頑張っておくれよ、もじゃ
あっでもあれ3Dにされたら、貧血起こしそう。

まぁそれはおいといて。

入り口で3Dメガネを配られる。
今冬公開の『クリスマス・キャロル』の予告前に「メガネをかけてね!」と画面に出て装着。
手で持った感じ重いので「疲れるかな~」と思ったけど、そこを見越してフィット感にはこだわったのか、上演中は気になりませんでした。

『クリスマス・キャロル』も3D公開されるということで、予告も3D。
タイトルが浮かび上がっただけで、「うわぁーディズニーランドのスターツアーズ(USJのスパイダーマンでも可)の座席動かないバージョンや~」彦摩呂テンションに。
事実を述べただけですけどね。全然うまいこと言えてませんけどね。

スクリーンの向こうで打ってる卓球の球が、スクリーン通り越して目の前まで飛んでくる~!
よけちゃうよけちゃう!やだなんか楽しい!(笑)
段々3Dにも慣れてきて、浮き上がってるのが当たり前で感動が薄くなってくるけど(笑)

今後ファミリー向け映画は、こういう形での公開が当たり前になるんだろうな。
まぁ大人向けも、また違う需要が出てきそうだけど。
いやらしい意味じゃなくてね、好きな俳優が3D、嬉しいじゃんね?(あっそれがいやらしいのか)

製作はドリーム・ワークスってことで、子供を映画館に連れて行った親も楽しめる、過去映画へのオマージュ、パロディなど小ネタ盛りだくさん。
脳みそ90%筋肉の大統領が宇宙と交信するため、電子ピアノで「未知との遭遇」を拙く弾くだとか。
ムシザウルスっていう、ほっこりした可愛くてデカイ虫キャラがトーキョーで発見されたモンスターだとか。(モスラ?)
モンスターは人間の味方で、共にエイリアンに立ち向かうっていう設定も新鮮っちゃ新鮮?

舞台挨拶ですが、ベッキーのウェディング・ドレス姿はむっちゃ可愛かったです。
日村さんはTVで見るより肌ツヤが良かったです。
吹き替えているボブにそっくりで、最終的にはどっちがどっちか見分けがつかなくなってました。(うそ)

himura-bob.jpg

Cinema 2009 | trackback(0) | comment(0) |


2009/08/02 (Sun) 【TERMINATOR SALVATION】(ターミネーター4)

出演:クリスチャン・ベイル、サム・ワーシントン、アントン・イェルチェン、ムーン・ブラッドグッド、コモン、ブライス・ダラス・ハワード、ジェーン・アレクサンダー、ヘレナ・ボナム=カーター
監督:マックG
製作年:2009
製作国:アメリカ

terminator 4

あっ3見てない…。

シリーズ史上初めて未来を舞台に、ロボットと人間の全面戦争を描いた作品。
ということで、今までの(3見てないけど)シリーズのストーリーラインを覆し、『トランスフォーマー』『宇宙戦争』『ゾンビ』ががっぷり四つに組んだような映画になっていました。
3つを掛け合わせた面白さ!……という意味ではなくて、要素がね。
対ロボットであるとか、人間生け捕りカゴとか、人間型で襲ってくるほぼ不死身な敵などなど。

面白くなかったとは言わないけれど、どこかで見た映像のかけあわせで、“ターミネーターらしさ”はなかったかなぁ。
シュワちゃんくらいのもんでしょうか、“ターミネーターらしさ”。
でも一瞬と聞いていたのに、堂々と活躍していてびっくりよ!
つーか若い!今ほどギラギラしてなくて、サラっとしていてカッコよかった。
コナーと絡むのは、最後の最後だけだったけど。

全編通して、クリスチャン・ベイル演じるコナーよりも、サム・ワーシントン演じるマーカスが主役でした。
ベイルシュワっち並みにゲスト出演なんじゃないかという。
今回のメッセージの核となる人物で、マーカスが一番オイシイ役どころ。
ロボット社会の命題を突きつける存在で、ヒーローになることが運命のコナーとは、好対照の人物なのね。

そしてしのぶ
普通のラブシーンとかやるんだね!って新鮮でした。
あーいきーるどぅしーりうすっ♪と、心底嬉しそうに歌い踊ってたのが嘘みたいです。

Cinema 2009 | trackback(0) | comment(0) |


2009/08/01 (Sat) ウィキッド 【電通四季劇場】 29JUL09

【CAST】(29.JUL. 2009 Matinee)

グリンダ:沼尾みゆき
エルファバ:江畑晶慧

フィエロ:北澤裕輔

ネッサローズ:山本貫永
ボック:伊藤綾祐

マダム:モリブル:八重沢真美
ディラモンド教授:前田貞一郎

オズの魔法使い:栗原英雄


3月にロンドン6月にUSJを見ているため久々な気がしないんですが、実は1年ぶりの日本版Wicked

役者もガラリと変わっています~。オズがダンディです~(笑)
1年前に初めて見て大感動していた友達が、「千秋楽前にもう一度みたい!」ってことで一緒に行ってきました。

江畑さんは、日本のミュージカル界には珍しい(気がする)ハスキー・ボイス。
ただKerryのそれと違って、歌に上手く活かせてはいないかも。
歌になると、発声法とともに声質も変わってしまうのね。
だから逆にセリフでハスキーなのは、「喉を痛めてるせい?」と思えてしまう。
ポップもしくはロックシンガーだったら、ハスキーも魅力に変えられたのかなぁ。
Kerryのハスキーは、何でミュージカルでも輝いていられるんだろう?不思議だわ。

でも江畑さん、歌は堅実な印象です。丁寧に歌っているなぁと。
セリフのテンポが少し悪くて、芝居はやはり濱田さんの方が好きだと思いました。
濱田さんだとテンポが良くて、全てのセリフに意味を感じられるからか時間の流れが速い。
同じ3時間が、以前見たときよりも今回の方が間延びして感じられました。

フィエロは北澤さん。
かつて「オペラ座の怪人」のラウル役で見ています。なんか懐かしいなぁ。
あまり四季を見ないので、もしかしたらこの劇団で、違う作品で同じ役者さんを見るのは初めてかも。
クリスティーヌ沼尾さんで見たことがないしねぇ。

なんか、ラウルやっている方が好きかも(笑)
セリフや歌詞の語尾が“ひょろろん”と泳ぐのが気になりました。
以前のさんと違って、こちらもセリフと歌の発声境界線みたいなものが色濃い。
Wickedでは、グリンダのソプラノ以外は基本、セリフの勢いで歌に入る役者が多いと思うので、ちょっぴり違和感。

沼尾さんは、基本は1年前と変わっていなかったのですが、最後の最後「わすぅぅ~~~れぇなぁい」の所で、「すぅ~~~」を綺麗なソプラノで力強く本来以上に伸ばしているように感じられ、そこに感動しました。
別の日に見た友達も違いに気付いたようで、「良かったよねぇ」と共感。

何にせよ、こんなに日本でも何回も観るほどはまる作品になるとは、初めてロンドンで観たときは思いも寄らなかったわ(笑)
日本版に関しては、ファントムより見たんじゃない?珍しい。
9月に終わっちゃうのは寂しいですが、どうだろうなぁ、今回が最後かなぁ。
それともあともう1回くらい観に行っちゃうかなぁ(笑)

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nana

  • Author:nana
  • Would be always grateful that we somehow existed at the same time in a world's long history.
    My life has so much expanded after knowing you.
    Good bye, for a while and see you sometime.

    http://www.bbc.com/news/entertainment-arts-35321410


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