2010/10/23 (Sat) A VIEW FROM THE BRIDGE 【STAGEDOOR】 24.Mar.2010

今回はスカジョだけでなくシュライバーさんとも触れ合いたかったので、出待ちをしただよ~!

VFTB_bs_riev.jpg

だのに何故だかシュライバー氏とのやりとりを全然覚えていないです。
緊張してたわけじゃないんだ。ただスカジョのインパクトが強くて。
だってシュライバーさんは、普通に優しく接してくれそうじゃないですか。
一方スカジョはファンとの接し方や、どう反応してくるかも全く予想がつかず、そして意外と(笑)優しかったことに静かに感動したもので。

すっごい簡単な舞台の感想を言うだけなのに噛みまくってしまい、なのにそれをあんだけのファンがいて忙しい中ちゃんと言い切るのを待ってくれて、むしろ言い終わった後「まだ続くかな」とさらに待ってくれて、でも続かなかったもんだから(笑)、変な間で「Sure!」と(感想に対して)フォローを入れてくれたという。

キャラが変わるほどファンの前でテンションが高くなるわけでもなく、あの変わらないテンションの低さが逆に良かったです(笑)

『真珠の耳飾りの少女』コリン・ファースと共演した時も、コリン「才女」「頭の回転が速い」とべた褒めだったし(色気にヤラれてた可能性もあるが)、他にも「頭が良い」という褒め方をされているのをよく見るので、実際そうなんだろうなと思った。

気が強いところはあるのだろうと推測するけど、頭が良いから振舞いをわきまえているし、相手が誰であれ人との接し方を心得ている……という感じ。
『ロスト・イン・トランスレーション』のこと聞けば良かったのかな~。
日本ってCRAZY!とか言われそうだけど…。

スカジョ写真はブレブレで残念!(一緒に写真を撮れる雰囲気ではなかったです)

VFTB_bs_SJ1.jpg

VFTB_bs_SJ2.jpg

そんなわけで静かに好感度アップなステージドアだったのですが、もらった2人のサイン、どっちがどっちだか、後からパンフを見ても判別つきません。
やっぱり力の抜けたミミズみたいな方がスカジョかな…。

スポンサーサイト

View From The Bridge,A | trackback(0) | comment(0) |


2010/10/22 (Fri) A VIEW FROM THE BRIDGE 【CAST】 24.Mar.2010

VFB_five.jpg

アーサー・ミラー「橋からの眺め」は、特にシュライバーの演じるエディ役の理性と感性の揺れ動きに「いつ崩壊してしまうのだろう…」という緊張感がありました。
シュライバーは、その演技力の高さゆえ“共演者泣かせ”とまで言われますが、今回は脇もレベルが高くて舞台上の世界に観客をグイグイ引き込む引き込む……。

エディが突然に、そして強引にキャサリンにキスするシーンでは、「はぅ!」と息を呑む音が。
はたまたロドルフォを殴るシーンでは「おぅ!」と唸る観客。
ストレートプレイなので場面ごとの拍手や歓声はないけれど、あそこまで観客の入り込みようが手に取るように分かれば、やってる方も甲斐があるってもんではないだろうか。

VFB_ten.jpg

その一方で、演技に文句をつける気はまったくないのですが、ロドルフォの不自然な金髪はどうにかならないのだろうか?
明らかに染めているかカツラなんですけれども、どうやらどの演出でも金髪は不自然らしい…。
『タイタニック』の頃のディカプリオが演じると非常にしっくり来るキャラなんですが、役者に似合わないにも関わらず金髪を強要するのは脚本家の要望?
だとしたら、時代は時代だけど、ステレオタイプにも程がある……。

今年度のトニー賞を本作で受賞したスカジョですが、同枠でノミネートされていたのがシュライバーの妻役のジェシカ・ヘクト
彼女の出演は知らずに見ていたのですが、「どっかで見たことあるな~」と思いながら、後で経歴見て「あぁ!『サイドウェイ』ね!」と大いに納得。
“普通”を演じ、醸し出すのが上手いですね。というか、天然?The 草食系女子。
彼女を筆頭に、主演3人は怖いくらいリアル感がありました。

VFB_six.jpg

エディの姪であるキャサリンを演じるスカジョは地味な格好をしていても(だからこそ)滲み出る罪な色気は、キャサリンとしてハマリ役。
美しすぎても出来ないし、どこかイモっぽさやダサさ、ピュアさの必要な役で、スカジョを見てしまった今、彼女以上の適役は思い浮かびません。

この時の滞在で、もう一人ハリウッド女優の舞台を観たのですが、やっぱり映画俳優って浮きがち。
もちろん老練俳優ならその浮きっぷりも上手く利用するのですが、セレブ第一線みたいな人々(悪く言えば客寄せパンダ)は実力が追いついていないという悪目立ちをしてしまうのも事実。
その点、彼女は「スカジョが見られるから来た」という人々にも、演劇的な満足感を与えてくれたのではないでしょうか。

彼女、この作品出演前に、「プロミセス・プロミセス」(『アパートの鍵、貸します』のミュージカル版)に出演の噂もあったんだってね。
現在その役はクリスティン・チェノウスが演じていますが……2人のキャラが1mmもかぶりませんな(笑)

View From The Bridge,A | trackback(0) | comment(0) |


2010/10/21 (Thu) A VIEW FROM THE BRIDGE 【STAGE】 24.Mar.2010

aviewfromthebridge_poster.jpg

スカーレット・ヨハンソンのブロードウェイ・デビュー作品として大きな話題に!
しかも共演は『ウルヴァリン:X men Zero』『ニューヨークの恋人』リーヴ・シュライバー!
『サイドウェイ』ガブリエル・ヘクトも出演。
『サイドウェイ』、久々に見たいな~。ワイン、飲みたいな~。←いつも飲んでるくせに。

2010年はキーラ・ナイトリー「人間嫌い」スカーレット・ヨハンスンと、好きな女優さんの舞台が2つも見られて嬉しすぎる!
これでナタリー・ポートマンもお目にかかれていたらパーフェクトでした…!
スカーレットは外見というよりも、この人のお芝居やオーラが好きなので、舞台で見られて本望です。
席運はスカーレットとの方が相性が良かったようで、前から3列目くらいをゲット、豪華な出演陣の芝居を存分に味わうことが出来ました~。

作品は少し地味めではありますが、演劇としては良い題材。
正直この作品はストレート・プレイなのに事前に予習が全く出来なかったので、理解できるか不安だったのですが、完成度が高ければ何はともあれ伝わるものですね。すごく分かりやすかった。
舞台セットや衣装なども、必要性を感じさせる佇まいで演者の邪魔をしておらず、ロドルフォ役の金髪を除いては(笑)、すべての要素がストーリーに向かって同じベクトルを向いていました。

VFB_nine.jpg

素敵な共演者に囲まれ、私が見たかった“お芝居のスカーレット”も堪能でき、ストーリーにもたっぷり浸れた本当に良い観劇でした。
各方面からの評判もすこぶる良かった本作ですが、有名人を起用した舞台やオープンしたての舞台に良くある、オーラのインフレが確かに感じられた!

View From The Bridge,A | trackback(0) | comment(0) |


2010/10/20 (Wed) A VIEW FROM THE BRIDGE 【Intro.】 24.Mar.2010

【CORT THEATRE】

cort theatre_VFB


【CAST】(24.MAR.2010 Soiree)

Eddie … LIVE SCHREIBER
舞台:「Talk Radio」(トニー賞ノミネート)、「Glengarry Glen Ross」(トニー賞受賞)、「裏切り」、「In the Summer House」、「Moonlight」
映画:『ソルト』、『ウッドストックがやってくる!』、『ウルヴァリン:X men Zero』、『ディファイアンス』、『幸せになるための10のバイブル』、『オーメン』、『クライシス・オブ・アメリカ』、『トータル・フィアーズ』、『ニューヨークの恋人』、『ザ・ハリケーン』、『スクリーム1~3』、『身代金』
TV:「CSI」、「RKO281」(エミー賞、ゴールデン・グローブ賞ノミネート)、「バッファロー・ガールズ」

Catherine … SCARLETT JOHANSSON
本作でブロードウェイ・デビュー。
オフ・ブロードウェイ:「Sophistry」(8歳時)
映画:『ロスト・イン・トランスレーション』(BAFTA賞、べネツィア映画祭最優秀女優賞)、『のら猫の日記』、『モンタナの風に抱かれて』、『ゴースト・ワールド』、『ブーリン家の姉妹』、『ザ・スピリット』、『イン・グッド・カンパニー』、『ママの遺したラブソング』、『マッチポイント』、『真珠の耳飾りの少女』、『アイランド』、『ブラック・ダリア』、『プレステージ』、『私がクマにキレた理由』、『理想の女』、『タロットカード殺人事件』、『それでも恋するバルセロナ』、『そんな彼なら捨てちゃえば?』、『アイアンマン2』

Beatrice … JESSICA HECHT
ブロードウェイ:「Brighton Beach Memoirs」、「ジュリアス・シーザー」、「アフター・ザ・フォール」、「The Last Night of Ballyhoo」
映画:『Whatever Works』、『Dan in Real Life』、『フォーガットン』、『サイドウェイ』

Alfieri … MICHAEL CRISTOFER
舞台:「三姉妹」、「ロミオとジュリエット」、「ハムレット」
脚本家として:「シャドー・ボックス」、「Falling in Love」、「イーストウィックの魔女たち」、「Breaking Up」、「カサノヴァ」、「Gia」

Rodolpho … MORGAN SPECTOR
本作でブロードウェイ・デビュー。
舞台:「ライオン・キング」ナショナル・ツアー、「クリスマス・キャロル」

Marco … COREY STOLL
舞台:「三姉妹」、「Old Acquaintance」、「Henry IV」
映画:『ソルト』、『Helena From the Wedding』、『ノース・カントリー』、『ラッキー・ナンバー・セブン』

View From The Bridge,A | trackback(0) | comment(0) |


2010/10/14 (Thu) 【VICKY CRISTINA BARCELONA】(それでも恋するバルセロナ)

出演:ハビエル・バルデム、ペネロペ・クルス、スカーレット・ヨハンスン、パトリシア・クラークスン、ケヴィン・ダン、レベッカ・ホール、クリス・メッシーナ
監督:ウディ・アレン
製作年:2008
製作国:スペイン、アメリカ

VICKY CRISTINA BARCELONA

ウディ・アレンだということを忘れて見ていたけど、途中から独りでにウディ臭を感じ始めていました。
ウディ爺の個性って、それほどまでに強烈なんだなぁ。
そのカラー自体は、ゴシック調満載のおティムなどと違い、水彩画のように淡いのだけれども。
その淡さに特徴があるというか、ナレーションまで加えて丹念にストーリーを構成させているけれど、結局何も実を結ばない結末っていうのが、一般の監督と違う作品作りを感じさせる。

セリフの多さやキャラクターの奔放さは非現実的とも言えるけれど、全体を見ると「それでも人生は続いていく」という普遍性を感じさせるのです。
何でもない人の何でもない1日のうちの5分を映像にしてくれ、と言われても、ウディなら1つ1つの要素を際立たせて魅力的なものに仕上げそうな気がする。

ハビエル・バルデム、スカーレット・ヨハンソン、ペネロペ・クルスというかなり濃いトリオを採用しているので、ウディの水分多めの監督業で薄まって良かったかも。
それぞれのキャラクターには適役でいて、なのに必ずしも同じ画面に収まってしっくり来る面々ではなかったんだよね。
そして3人のいい女に取り合われる立場を演じてもなお、ハビエル・バルデムにはキュンと来ません(笑)
完全に好みの問題だな…。

ご存知の通り、ウディは街の雰囲気を映像に滲ませるのが上手いので(NYは言うまでも無く、『マッチポイント』でもしっかりロンドンを息づかせていました)、バルセロナも魅力的に撮られていたなぁと思います。
『マッチポイント』もそうだったけど、観光名所をちょくちょく盛り込んでいて、若干ミーハーな所がまた良いんだよね(笑)
訪れたことがあったり、住んでいる人が嬉しくなるような撮り方だと思うの。

↓劇中にも出てきたグエル公園から望むバルセロナの町並み。今度は夏に行きたい!

guell park


それでも恋するバルセロナ [DVD]それでも恋するバルセロナ [DVD]
(2010/08/27)
スカーレット・ヨハンソン

商品詳細を見る

Cinema 2010 | trackback(0) | comment(0) |


2010/10/12 (Tue) 【CONFESSIONS OF A SHOPAHOLIC】(お買いもの中毒な私!)

出演:アイラ・フィッシャー、ヒュー・ダンシー、ジョーン・キューザック、ジョン・グッドマン、ジョン・リスゴー、クリスティン・スコット・トーマス、クリステン・リッター、レスリー・ビブ
監督:P.J.ホーガン
製作年:2009
製作国:アメリカ

CONFESSIONS OF A SHOPAHOLIC

良きにつけ悪しきにつけジェリー・ブラッカイマー製作ということで、キャッチーで現代的な作品として綺麗にまとまってます。

てゆーか、うん、耳が痛いね(笑)
実はクレジットカードのヘビー・ユーザーです。小額でもカードで切るタイプです。
海外行くと両替が面倒くさくてなるべくカードで切る。日本でも現金降ろすのが面倒でカードを切る。
カードの明細書をもって家計簿としております(笑)

とはいえ、限度額を超えたことはないですよ!
海外旅行に行った翌月はなかなかスリリングだったりもしますが。←!
でもマイルも貯まるしねー。←反省してない!

美味しいものには惜しまないし、本当に欲しいものは買うかもしれないけれど、ハイブランドの服やバッグにあまり興味がないのが救いかもしれない。
それでも「これに使わなくても良かったかな」っていう項目は明細書の中に必ず1つはあるものですが。(百円単位でも、ね)
カードユースのせいかどうかは別にしても、必要以上に使っちゃう後押しにはなりうるので、そこんとこ引き締められたらもうちょっと貯金も出来るのにな、とは思います。
だんだん感想じゃなくて反省文になってきましたね?(笑)

映画の主人公は限度額ぶっちぎりまくりの、かーなーりーとっちらかった女にも関わらず、何故かキャリアも恋も手にしてゆくので、モラル的にこれはいいのか!という問題は残るのですが、人生我慢ばかりでもいかんぜよ!てなところですかね。

もーねー、NY5番街のヘンリ・ベンデル(小振りかつ乙女なデパート。ゴシップ・ガールでも良く出てきます)で、主人公がアクセサリーだかスカーフだかに一目ぼれするのだけど、重なりすぎて怖かった。

ブラウンのストライプが特徴のデパートで、ショッピング・バッグなどオリジナル・グッズも充実しているのですが、そこのブラウン・ストライプのキャリーケースの前で1分くらい立ち止まりましたから!
危うく旅先でスーツケースをお土産に買うという、わけの分からん行動に出るところでした。ふぅ、あぶない。


お買いもの中毒な私! [Blu-ray]お買いもの中毒な私! [Blu-ray]
(2010/09/22)
アイラ・フィッシャーヒュー・ダンシー

商品詳細を見る

Cinema 2010 | trackback(0) | comment(0) |


2010/10/11 (Mon) 【BRIDE WARS】(ブライダル・ウォーズ)

出演:ケイト・ハドスン、アン・ハサウェイ、クリステン・ジョンストン、ブライアン・グリーンバーグ、クリス・プラット、スティーヴ・ハウイー、マイケル・アーデン
監督:ゲイリー・ウィニック
製作年:2009
製作国:アメリカ

BRIDE WARS

おぉ『シャーロットのおくりもの』(ジャパン・プレミアの様子はこちら)のゲイリー監督ではないですか。
別に好きな監督ってわけじゃないんですが、全然。←ひどい。
ジャパン・プレミアの時の素朴なキャラがとても印象に残っておりまして…ケイト・ハドスンのこととか、上手く仕切れたのかなって心配になっちゃう(笑)

幼馴染みで親友の2人が幼い頃から夢見てきた結婚式の日取りが重なってしまい、仲良しの2人は一気に険悪ムードに……。

というところから女同士の壮絶な戦いが始まるのですが、ケイト・ハドスンラブコメ×バトルモノは、『10日間で男を上手にフル方法』もそうだけど、リアリティがなくて、無理がありすぎる。
繰り出す反撃のアイディアが園児レベルです…だいぶアホらしい。

アン・ハサウェイ&ケイト・ハドスンが共演×舞台はNY×ラブコメという要素はゴールデン・トライアングルを成しているのですが、脚本はお粗末でした。
このキャスティングの割りに、日本未公開でDVDに直行したのも納得です。

ウェディング・ドレスは素敵だしプラザ・ホテルも良いところで、出来る事ならあそこで式挙げたーい♪なんて身の程知らずなことも思っちゃいましたけどねーv

plaza_pink.jpg

NYのプラザ・ホテルでは去年アフタヌーン・ティーをしたのですが、当時たまたま国連総会が開催中でよけい格が上がっていた気がしました。
地下には↑こんなに可愛いコーナーもあったよ。セレブな令嬢のおままごと用かしら?


ブライダル・ウォーズ [Blu-ray]ブライダル・ウォーズ [Blu-ray]
(2010/07/02)
ケイト・ハドソンアン・ハサウェイ

商品詳細を見る

Cinema 2010 | trackback(0) | comment(0) |


2010/10/07 (Thu) The Addams Family 【CAST-3】 24.Mar.2010

ウェンズデーの連れて来たカレシのBeineke家は、一見するとかなりお堅い一般家庭。
彼らにお化け屋敷だということがばれないようにアダムス家が奮闘するのが笑いどころの一つでもあります。
ただし蓋を開けてみると、一般家庭はお化けをも凌ぐ病みようだったようで、最終的には色んな意味で壊れちゃうため、Beineke家のキャストもトニー賞ノミネートのコメディアン&コメディエンヌ。

見せ所満載だったのは、ママ役のキャロリー(?)さん。
トニー賞ノミネートをちょこちょこされていて、「マンマ・ミーア!」ではドナを演じているので、場をつかむのは上手いんですが……いくらドナだって別にここまで本気でコメディーやるわけじゃないっていうか、ヨゴレじゃないっていうか…(笑)
ジャッキー・ホフマンに並び、本作のぶっ壊れ女優でした。
着てる服が黄色い上に動きが忙しなく、クール・ビューティーなビビ・ニューワースとの対比が面白かったです。

てかビビ・ニューワースのこの服はどうやって着てるの?張り付いてるの?ポロリ防止策は?
観劇中から気になって気になってしょうがなかった…。

Adms_vs.jpg

彼女はバックステージに出てこなかったんですよね。
ベースのテンションがジャッキー・ホフマン並みに高くないと、毎晩演じるのもシンドイだろうに…どうなんだろう、普段から弾けてるのかな?
てかジャッキーと2人並んでバックステージドアに出てきてみて欲しい…!

ウェンズデーのお相手ルーカス役のウェズリー君は、安定感のある上手さ。
でも至ってノーマルな役柄なので、このキャストの中にあっては見せ所が少なくて勿体ない!

あれ?ところで夫役のテレンス・マンさんはレミゼのジャヴェール役でトニー賞ノミネートだ。
あっしかももう一つのノミネート作品は、ビーストだ。
あれ?コメディアン?あれ?(笑)

Addams Family | trackback(0) | comment(4) |


2010/10/06 (Wed) The Addams Family 【CAST-2】 24.Mar.2010

今回ストーリー上の主人公に据えられたウェンズデー嬢を演じるのは、「イン・ザ・ハイツ」「春のめざめ」、そしてリバイバル版「コーラス・ライン」など若いミュージカルでオリジナル・キャストを務めたクリスタ・ロドリゲス
GGにも出ているし、キャリア充実してますね!

gomez_wednesday.jpg

歌も芝居も上手いのですが、残念だったのは、声質そのものにパンチがなかったこと。
もちろん歌い方や芝居で魅せていますが、本来的に魅力的な声ではないのが惜しかったです。
いわゆるミュージカル・スターになっている人々の声にはある、“芯”がないというか…。
風邪ひいてるのかなと思ったんだけど、ネット上の映像見ても同じ声だったので、天然なのね。

弟のパグズリーを演じたのは、 「シュレック」にてヤング・シュレックのオリジナル・キャストを務めた、その名もアダム君。
あっ余談ですが、「シュレック」がロンドン行きますね。
色んなミュージカル俳優がちょこちょこつぶやいていますが、キャストはどうなることやら…。

で、アダム君ですが、この年でダブル・キャストが張られておらず、“彼自身の”、そのキャラと演技と歌が求められて出演しているって、ホントに凄いことだと思う。ファンサービスも一人前でした(笑)
もはや子役……っていう感じじゃないですね、一人の役者で、ちゃんと自分の役割を分かって演じています。

「ビリー・エリオット」ビリーの友達役の男の子を観ても思うことだけど、天然ではなく分かって演じているところがやっぱり、海外の子役はさすがだな~って思いますね。
日本では観たことないな~よもやそういう場面があろうとも、脚本にそう書かれていることを彷彿とさせてしまう演技に留まっているもんなぁ。

↓この目線とか絶品。見てくれや体型もズルイよね~(笑)

Wednesday_seeked.jpg


アダムス家の執事(?)ラーチ役のザッカリーさんは、本当に身長が2m近くあってびっくりしました!
不自然に高いから、絶対シークレット・ブーツだと思ったんだけど…まぁそれも履いてるかもしれないけど、素でも普通にでかかったです。
思わず本人に、「うわぁ、実際にも背が高いんですね!」って言っちゃった。
低音が魅力的な役者さんで、しかも素顔はかっこよかった。
無口な役を毎日演じていて、飽きないのかな~っていうのは素朴な疑問…。

Addams Family | trackback(0) | comment(0) |


2010/10/05 (Tue) The Addams Family 【CAST-1】 24.Mar.2010

Addams_kiss.jpg

ネイサン・レインビビ・ニューワースも、大御所ながら何だかキュートなおじちゃんとおばちゃんでした。
何かね、もうここまで来ると力んでなくて、貫禄だけで演じてるよね(笑)
サットン・フォスターくらいだと、実力+本人もまだまだ全力投球しているので、かなりのパワーが舞台上から放たれているのですが…。

余裕をもって程ほどにこなす術も心得てらっしゃいます、お2人。良い意味で。
歌と踊りと芝居を一気にしてもまだ余裕があるから、さらに掃除洗濯くらい、舞台上で出来るんじゃないかと。

たぶん全開でONの時は客席との化学反応も起こって極上のコメディを見せてくれるとは思うのですが、この日はマチソワのマチネだったこともあり、腹8分目なかんじ。
トニー賞のパティ・ルポンみたいな、「大御所オーラぱねぇ!」というのとは違い、親しみやすいアダムス夫妻でした。
配役は適材適所だと思うわ~。

Nathan_Bebe_Broadway Opening

フェスターおじさん役のケヴィンさんは、狂言回しなので何気に重要な役で、きっちりその役もこなしていましたが、特別印象に残るほどではなかったかな。
難しい役だと思う。
おいしい場面はたくさん用意されてるのに、他の役より出すぎた印象を残しちゃいけないっていう。
「ダイ・ハード」出てるのね……テロリスト?それともFBI?もしや人質?

fester.jpg

おばあちゃん役のジャッキー・ホフマンはもう、この人がトニー賞助演女優賞、獲らなかったらウソだよ!
少なくともナニー賞は約束するから!

…生粋のコメディエンヌでした。
開いた口が塞がらない。女というより人間を捨てていた。←畏敬の念を込めて。
あぁもう口で説明するのが難しすぎる存在感と破壊度だったのですが、ネイサン&ビビという濃い目キャラが2人揃っていながらそれでも薄く見えたのは、間違いなくグランマ役ジャッキーの罪ですね…。
ってもこの人がいなかったら作品の面白さも半減なので、甘い甘~い罪なのですが…。

Addams_Jackie_Granma.jpg

バックステージでもノリノリのおばちゃんだったわ。
ちなみに素の方が、当たり前だけど特殊メイクONの劇中より若いです。
“おばあちゃん”じゃなくて“おばちゃん”だし、キャラも若いし濃い。
「はぁ~いエブリバディ!お待ちかねの私が登場よ~ん!」つって勢いよく出てきた上に、その様子をスタッフにビデオカメラで撮らせてたからね(笑)

Addams Family | trackback(0) | comment(4) |


2010/10/04 (Mon) The Addams Family 【STAGE】 24.Mar.2010

Addams-Family_promo_steps.jpg

照明が落ちた劇場に、オーバーチュアであのメロディー「どぅるるるん♪チッチッ」が響き渡った時には、もう掴みは完璧!と言わんばかりに観客も指スナップを一緒にしていました。

「プロデューサーズ」12)のネイサン・レインに、「シカゴ」リバイバル版(現在各地で上演されている版)のオリジナル・キャストであるビビ・ニューワースアダムス夫婦を演じるというだけで、期待値はすでにマックス!

この舞台版は、アダムス家の長女ウェンズディ(映画ではクリスティーナ・リッチ)が、普通のお家の男の子と恋におち、彼の家をアダムス家に招いたことから騒動は始まり…というストーリーです。

脚本は酷評されていたとおり、詰めが甘いというか、伝えたいことがまとまっていなくてイマイチでした。
最後は強引に「LOVE」連発しまくって締めていたし。

さらに言っちゃうと、曲もたいして耳残りしないんだよね…(笑)
役者の歌への入りようも浅くて、これだけの役者を集めているのだから、歌詞や曲の方に問題があるのでは?と思わずにいられません。

Addams_moon.jpg

セット・衣装にも、想像を超える演出はなかったなぁ。
最後フェスターが月に飛んでいったのは、えっこんなにドリフ!?とズッコケましたが。
まぁそもそも安めのコントではあるもんねぇ…。
世界観がすでにしっかりあるお話なので、セットや衣装で工夫のしようもないかなとは思いますが、とはいえ「シュレック」はその辺上手くやってたよん。

ここまで書くと見所がないみたいですが(苦笑)、キャストが残ってます、キャストが!
もう完全にキャスト陣のシットコムに見どころ集約ですよ。(頼りすぎともいう・笑)
大人しいと思っていたウェンズデーの彼氏の家族までが、最後には壊れに壊れ、アダムス家のおばあちゃんに至っては、人間じゃない生き物を見ているようでした。

「Sister Act」の時も思ったけど、年配のヨゴレ(が出来る)女優って、綺麗どころ女優にもヨゴレ男優にも踏み入れられない魔界から来ている気がする…。←褒めている。

Addams Family | trackback(0) | comment(0) |


2010/10/01 (Fri) The Addams Family 【Intro.】 24.Mar.2010

【LUNT-FONTANNE THEATRE】

Addams Family Lunt-Fontanne


【CAST】(24.Mar.2010 Matinee)

<The Addams Family>

Gomez Addams … NATHAN LANE
舞台:「Present Laughter」(ドラマ・デスク賞ノミネート)、「Merlin」、「The Wind in the Willows」、「Some Americans Abroad」、「On Borrowed Time」、「Guys and Dolls」(トニー賞ノミネート、ドラマ・デスク賞、Outer Critic Circle賞)、「A Funny Thing Happened on the Way to the Forum」(トニー賞、ドラマ・デスク賞、Outer Critic Circle賞)、「プロデューサーズ」(トニー賞、ドラマ・デスク賞、Outer Critic Circle賞、オリビエ賞)、「ゴドーを待ちながら」ほか
エミー賞5回ノミネート、2回受賞。
映画:『バード・ケージ』(ゴールデン・グローブ賞ノミネート、アメリカン・コメディ賞)、『フランキー&ジョニー』、『ライオン・キング』、『スチュアート・リトル』、『ニコラス・ニックルビー』、『プロデューサーズ』(ゴールデン・グローブ賞ノミネート)

Morticia Addams … BEBE NEUWIRTH
舞台:「コーラス・ライン」(シーラ役)、「リトル・ミー」(モニーク)、「スウィート・チャリティ」(ニッキー役、トニー賞)、「くたばれヤンキース!」(ローラ)、「シカゴ」(ヴェルマ&ロキシー役、トニー賞、アステア賞、ドラマ・デスク賞、Outer Critic賞、ドラマ・リーグ賞)、「フォッシー」ほか
テレビ:「チアーズ」(エミー賞2回)、「ロー&オーダー」、「アラジン」ほか
映画:『グリーン・カード』、『Summer of Sum』、『セレブリティ』、『リバティ・ハイツ』、『ジュマンジ』、『フェーム』ほか

Uncle Fester … KEVIN CHAMBERLIN
舞台:「ザ・リッツ」、「シカゴ」、「ダーティー・ブロンド」(トニー賞、ドラマ・デスク賞ノミネート)、「Seuccical」(トニー賞、ドラマ・デスク賞ノミネート)、「アンコール!」
映画:「Taking Woodstock」、「ロード・トゥ・パーディション」、「ラッキー・ナンバー・セブン」、「ダイ・ハード」、「トリック」、「サスペクト・ゼロ」、「イン&アウト」

Grandma … JACKIE HOFFMAN
舞台:「ザナドゥ」、「ヘアスプレー」ほかオフ・ブロードウェイ多数
TV:「30Rock」、「コナン」、「スターヴド」

Wednesday Addams … KRYSTA RODRIGUEZ
舞台:「イン・ザ・ハイツ」(オリジナル・キャスト)、「春のめざめ」(OC)、「グッド・バイブレーション」(OC)、「コーラス・ライン」(リバイバル、OC)、「バイ・バイ・バーディー」(アンコール!にて)、「ボーイフレンド」(ジュリー・アンドリュース演出)、「Gidget」(フランシス・フォード・コッポラ演出)
TV:「ゴシップ・ガール」(ゲスト出演)

Pugsley Addams … ADAM RIEGLER
舞台:「シュレック」(ヤング・シュレック、ドワーフ/オリジナル・キャスト)
映画:『Cubby Bernstein』、『Tony Campaign Manager』

Lurch … ZACHARY JAMES
舞台:「南太平洋」、「Coram Boy」、「Il Sogno」ほか
TV:「30 Rock」、「The Gift」


<The Beineke Family>

Mal Beineke … TERRENCE MANN
舞台:『レ・ミゼラブル』(ジャヴェール役、トニー賞ノミネート)、『美女と野獣』(ビースト役、トニー賞、ドラマ・デスク賞、Outer Critic賞ノミネート)、「キャッツ」(ラム・タム・タガー)、「バーナム」、「ラグス」、「ロッキー・ホラー・ショー」、「クリスマス・キャロル」、「スカーレット・ピンパーネル」、「レノン」ほか
映画:「コーラス・ライン」、「ロー&オーダー」、「ミセス・サンタクロース」、「アメリカン・レボリューション」

Alice Beineke … CAROLEE CARMELLO
舞台:「マンマ・ミーア!」(ドナ)、「レスタト」(ガブリエル、トニー賞、ドラマ・デスク賞、ドラマ・リーグ・ノミネート)、「ユーリン・タウン」、「キス・ミー・ケイト」(ケイト)、「スカーレット・ピンパーネル」(マルグリット)、「パレード」(Lucille Frank、トニー賞ノミネート)ほか
TV:「ロー&オーダー」、「フレイザー」、「エド」ほか

Lucas Beineke … WESLEY TAYLOR
舞台:「ロック・オブ・エイジズ」(フランツ役オリジナル・キャスト、Theatre World賞/Outer Critic Circle賞ノミネート)

Addams Family | trackback(0) | comment(0) |


| TOP |

プロフィール

nana

  • Author:nana
  • Would be always grateful that we somehow existed at the same time in a world's long history.
    My life has so much expanded after knowing you.
    Good bye, for a while and see you sometime.

    http://www.bbc.com/news/entertainment-arts-35321410


    現在の閲覧者数:


    当ブログ内の写真・文章の無断転載を禁じます。

最近の記事

最近のコメント

フリーエリア

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

カレンダー

09 | 2010/10 | 11
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する