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2011/05/31 (Tue) Les Misérables 25周年記念新演出版 【男子!お渋いの!アールさん】

DW_les_mis_25.jpg

この写真撮った人偉すぎる!いいとこ見てる!乙女心が分かってる!
ジャヴェールも、この髪型でいいよ。これがいいよ。
カッコいいよーーー!!!

JOJと絡むと……いやソロトークでも面白いらしいアールさんのジャヴェール2回目!
やっぱりもちろん間違いなく、この方はさらに進化してらっしゃいました。
普通に声量も増えていた気がするのは、会場が広いせい?

それにしても「Stars」の観客のつかみ方が、半端なかったの!
メトロが近くを走るときに会場に地響きがゴォー!っと走る瞬間があり、それが上手いこと「Stars」に重なるという嘘みたいな偶然もあり(しかも2回とも!ま、時刻表が一緒だから考えれば当然なんだけどさ・笑)、しかしまるでその地響きをアールさんが起こしたかのような錯覚に陥るのです(笑)
拍手とブラボーは絶大だったし、本当に役者が良いパフォーマンスをしている時、その曲が終わる前からもう観客が拍手したがっている、“あの”空気があったもん。

贔屓目は今さら否定しませんが(笑)、それでも今回はやっぱり絶対、声量も感情を押し出す力も強力になっていたと思う。
前回はハンスさんと比べ繊細さにあふれたジャヴェールという印象だったけど、今回はやわらかさの中に、とてもとても強い芯が生まれていて、バルジャンのように臨機応変に生きることができない性に説得力が増した気がしました。
その後JOJ「Bring Him Home」で同レベルの超絶歌声を聞かせるまでは、間違いなくアールさんの「Stars」が1人勝ちでした!

そんなアールさんに、レミゼ以来のステージドア接触!
アールさんにフランスで会えるとは~♪
何でこの機会が留学中になかったかな~(笑)
もっと頻繁にこういうの(ツアーでパリまで来ちゃうの)して欲しかったよぉ。

ステージドアから出て来た瞬間、フランス人の友人の下へハグしに行ったアールさんの第一声に悶えた私。

「へーい!ぼんじゅ~る!」

萌えポイントは非常にたくさんありまして。
息の漏れ音いっぱいのフランス語を、あのセクシーボイスが口にした!
しかも英語訛り!
Bonjourの後の会話は即英語!(でも挨拶はちゃんとフランス語にしてるとこがカワイイ!)
何が一番可愛かったって、ソワレ後(しかもフランスだから8時とかから始まって、終わるの遅いの)の真っ暗闇で、堂々と「こんにちは!」って言ってるところ!
Bonsoir(こんばんは)じゃないところが惜しい!でもそこが間抜けで余計カワイイ!

ま、要はフランスでアールさんに会えて嬉しかったよ♪って話です。
ロンドンのステージドアと違って、JOJアールさんも優しいというか、ちゃんと構ってくれて嬉しい。
アールさんも、いつもに比べたら適当じゃないし(嬉涙)

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2011/05/29 (Sun) Les Misérables 25周年記念新演出版 【男子!お渋いの!JOJ】

JOJ_LesMiz_JUN2010.jpg

↑あまりにかわいい笑顔だったので、思わず載せちゃう!目が青いね~♪

お久しぶりのJOJ
前回見たときは音波みたいで、期待しすぎたせいもあるのか素直に感動!というのとは違ったのですが、今回はロンドンのバルジャンに満足できなかった直後に見て、キター!はまったー!大満足―!でした。
オーラがびーん!と出ている全力歌唱も聞けたしね。
シャトレ劇場が大きめのホール会場なので、場を支配することによって、より強くオーラが感じられました。

人前に出すのが恥ずかしいほどではないけど、ロンドン・バルジャンは歌いこなせていない感じがして、その分JOJが、曲をしっかり自分のものにしながら歌っていることが良く分かりました。

しかも悪友(?)アールさんが演じるジャヴェールとともに見られるという、なんという幸福。
ファントム2人が戦っておる!
でもほのかな記憶では、新演出では椅子を壊すシーンがなくなってた気がする。

そんな繊細かつ正確で安心感のある歌声を聞かせてくれるのに、ステージドアではやっぱりクマさんなところがカワイイ。
しかも前回よりだいぶご機嫌で(パリにいるから?)、シャッターを別の出待ちっ子たちに頼むとき、一緒に頼んでくれたよ。
やさしいね、クマさん。

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2011/05/19 (Thu) Les Misérables 25周年記念新演出版 【男子!お若いの!】

ごめん、女子はまとめさせて!>みんな上手かったよ!←それだけ!?
だってエポニーヌとかマダム・テナルディエなんて、お粗末な人で見たことがないよ?
コゼットはロンドンの期間限定キャスト版の方が、声出てる感じはしましたが、もともとコゼットよりエポの方が常に期待値高いから、許容範囲。

LesMis_25_march.jpg

で、注目の男子―!!

そう、私は前ロンドンで見たときから思っていたよ、ジョン・ロビンスさんはマリユスよりアンジョだってね!

個人的にはアンジョ=黒髪、マリユス=金髪なのですが、ロビンスさんのしっかり者で熱いキャラは、ヘナちょこマリユスより、アンジョにぴったり。
適材適所で演じていることに満足。

マリユスのガレスですが、見る機会は巡ってくるもんですね~。
たしか「JOSEPH」に出ていた時、チャンスはあったけど、あんまり食指が動かず行かなかった。
有名人キャスティングはとりあえず見に行っとく派なのにも関わらず。あら珍しい。
まぁ理由はシンプルで、タイプじゃないからなんですけど。うふ。でも大事。

中途半端に英国芸能界で有名人なイメージですが、女性絡みのスキャンダルにまみれて、アイドル人気が失せちゃったらしいです。
とはいえ、ALW舞台で一定期間主役を張った人だから、ニック・ジョナスよりは上手かったけどね(笑)
でもなんだか、「君がマリユスか…」っていう感じでした。いまいちキュンと来ない。
見た目の清潔感や星をまとうオーラは、かえってニックの方が勝っていたかなー。


役者さんの話じゃありませんが、2幕終盤、現演出では幽霊のように下から照らされるライトで亡き者を表していますが、新版のロウソクを使った演出が美しくて好きです。

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2011/05/16 (Mon) Les Misérables 25周年記念新演出版 【STAGE】

TDC_LesMiz_face.jpg

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現演出版は今年で終わり!と日本でも話題になっていますが、去年のロンドン・ミュージカル界は、25周年記念公演に沸いていました。
一都市(ロンドン)で、それぞれ違う3つの演出(コンサート版含む)を同時多発上演という派手な試みもやってました。
日本じゃできないことだわ……大沢たかお高井治さんがたまたま同時期に東京や大阪で舞台に立つことはあったとしても。

そんな25周年記念“キャスト”版と“演出”版を、ロンドンとパリで連夜見て、自分の中でも密かなレミゼブームが起こったりもしたのですが、ブログに認める機を完全に逸しました(苦笑)
去年の夏は、自分の中でかなり熱かったのになあ~レミゼ

ところで、日本ではもう旧演出版は封印らしいですが、ロンドンでは今後もずっと旧演出版を上演ってことでいいのかな?
記念演出は、25周年の間だけツアー限定ってことで合ってる?

一番大きな演出(セット)の違いは、回転盆が主役だった旧演出に比べ、新演出は3D映像が主役ということでしょうか。
メガネかけて飛び出てくるやつじゃないよ、念のため。

「ウーマン・イン・ホワイト」とまったく同じ手法で、音楽や照明とタイミングを合わせることにより、立体的な背景映像の中に登場人物をはめ込み、なおかつ観客もカメラ目線で一緒に移動しているように見せるものです。

臨場感と現実感が出るし、地下水道に移るシーンのように特に秀逸に編集されているところでは、こちらは座って映像を見ているだけなのに一瞬平衡感覚が騙されるので、「おぉっ」と観客からも驚きの声が漏れます。
「ウーマン・イン・ホワイト」では映像部分は高くて日本に持ってこられなかったみたいですが、レミゼならきっと絶対日本にも来るはず!

私は結構好きです。なぜなら、「フランス!」って感じがよりするから。
ただレミゼって、今どき珍しいくらいクラシックな演出で、それでいて歌やストーリーの良さで飽きさせないので、「前のほうが素朴で良かった」とか言う人は絶対出てくるんだろうなぁ。
でも「People’s song」じゃないや、「Le grand jour」じゃなくてえっと「One day more」だ!とか、ちゃんとパリの町並みの中を行進してるからね~。
まぁ想像力は使わなくなるかもしれないけど、でもパリに行ったことのない人が、あの町並みを想像しながら見られるかっていうと厳しいものがあると思う。
フランスの話だ、パリで起こっていた出来事なんだ、っていうのがより強く感じられて良かった。

そうパリといえばね、今回もうひとつ感慨深かったのが、レミゼを、舞台となっているフランスで見られたってことなんです!
しかもアールさんやJOJら好きな役者が出演している特別バージョンで!

シャトレ劇場は、実際バリケードの設置されたランビュトー通りのすぐ近くだし、個人的にこの観劇体験は特別すぎました。
最初は1回だけ見るつもりだったのに、1回目見た後にその格別感がじわりじわりと来て、翌日もう1回見に行っちゃったよ!

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2011/05/15 (Sun) Les Misérables 25周年記念新演出版 【Intro.】

【Théâtre du Châtelet】(Paris, France)

TDC_LesMiz1.jpg

TDC_LesMiz_cast.jpg


【CAST】(22&23JUN10. Soirée)

Jean Valjean … JOHN OWEN-JONES
最年少26歳でジャン・ヴァルジャンを演じた。
舞台:「オペラ座の怪人」ファントム(歴代WEファントム俳優の中で最長上演期間を誇り、上演回数は1,400回を数える)、「ショウ・ボート」、「リトル・ナイト・ミュージック」、「から騒ぎ」、「サウンド・オブ・ミュージック」
映像:「ニコラス・ニックルビー」、「Any Dream Will Do」、映画『オペラ座の怪人』DVDの特典映像Behind the Mask内におけるファントム役など。
コンサート:「レ・ミゼラブル」10&21周年記念コンサート(TV、ラジオ放送、CD&DVD化済み)、「スウィーニー・トッド」(ピレリ役)20周年記念コンサート、その他多数。
CD :ソロCDリリース予定(2006年10月当時)

Javert … EARL CARPENTER
舞台:「レ・ミゼラブル」にてウェスト・エンド・デビュー。「ゾロ」ドン・アレッハンドロ役、「オペラ座の怪人」(ファントム役)、「サンセット大通り」(ジョー役)、「美女と野獣」、「イーストウィックの魔女たち」
映画:「Yes」
1991年以来200以上の舞台演出企画を手がける。

Fantine … MADALENA ALBERTO
舞台:「Over The Threshold」、「ゾロ」(アンサンブル、ルイーザ役)、「フェイム」(カルメン)

Thénardier … ASHLEY ARTUS
舞台:「Skellig」、「The Mikado」、「キャバレー」(MC)、「ロミオ・とジュリエット」(ティボルト)
映像:「Casualty」、「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」(死喰い人マクネア役)ほか

Madame Thénardier … LYNNE WILMOT
舞台:「オリバー!」、「レ・ミゼラブル」ほか

Eponine … ROSALIND JAMES
舞台:「風とともに去りぬ」、「Whistle down the wind」、「オリバー!」、「ヘアー」、「ジーザス・クライスト・スーパースター」、「レント」

Cosette … KATIE HALL
TV:「I’d Do Anything」
舞台:「オペラ座の怪人」(クリスティーヌ)、「レ・ミゼラブル」(コゼット)

Enjolras … JON ROBYNS
舞台:「レ・ミゼラブル」(マリユス役)、「The New Yorkers」、「シンデレラ」、「アベニューQ」(プリンストン/ロッド、ロンドンオリジナルキャスト)、「レント」(マーク・コーエン)、「ミス・サイゴン」(クリス代役)
コンサート:「レ・ミゼラブル」、「チェス」

Marius … GARETH GATES
TV:「ポップ・アイドル」(準優勝)
舞台:「ダンシング・オン・アイス」、「シンデレラ」、「ジョゼフと不思議なテクニカラーのドリームコート」

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2011/05/10 (Tue) 【LETTERS TO JULIET】(ジュリエットからの手紙)

出演:アマンダ・セイフライド、クリストファー・イーガン、ガエル・ガルシア・ベルナル、フランコ・ネロ、ヴァネッサ・レッドグレイヴ、マルシア・デボニス、ルイーザ・ラニエリ、マリナ・マッシローニ、
監督:ゲイリー・ウィニック
製作年:2010
製作国:アメリカ

LETTERS TO JULIET

ここ最近で、『ブラックスワン』&パイレーツに次ぎ、見たいランキングのトップに入っていた作品。
アマンダ・セイフライドが可愛いし、土地に密着したストーリーなので脳内トリップにもってこい。
イタリアのワインやシャンパン、お料理とともに鑑賞して、どっぷりイタリアに浸かった夜でした。

ジュリエットからの返事をちゃんと書いてあげるサービスも、イタリアならではでロマンチック!
このサービスって無料?国策としてやってるのかしら?←いきなりロマンチックじゃない疑問。

監督は『シャーロットのおくりもの』ゲイリー・ウィニック
フレッシュな大自然の色合いの中で、女性(女の子)の冒険を描かせたら右に出る者はいません!
あっ妙に褒めきりすぎた。
でも実際キラキラ光に溢れた画面ばかりで、女子のホルモンバランスを整えるアロマな映像撮るんです、彼。
正しくアメリカ映画的な、まとまりすぎた感じはあるんだけど、彼の映画はなんだか許せるんだな。

イタリアの緑も、太陽の光も、ワインの透き通る赤も、すべてが光を含んでいて、イタリアに行きたくなっちゃいました。
『食べて、祈って、恋をして』では表現しきれていなかった何かが、この映画にはあります。

『マンマ・ミーア!』でのメリル・ストリープとの絡みもそうでしたが、アマンダ・セイフライドは母なる年上女性といいハーモニーを見せるのね。
『いつか眠りにつく前に』ヴァネッサ・レッドグレイブは、正直アマンダを凌ぐのではないかというほどシワのひとつひとつもすべてが美しく優しかったのですが、2人並ぶと若い輝きと成熟した輝きが乱反射してまぶしい!
至上の愛を貫いたジュリエットをモチーフにしているだけあって、女性が輝いている映画です。

ちなみに、“引き離されたまま何十年も会えなかった”という悲劇具合がシェイクスピアに通じるものの、ストーリーそのものはあまり絡んできません。
ただ、誰でも知っている物語が使われることによって拠り所となっているというか、厚みをもたらしているといえます。

相手役のクリストファー・イーガンは、少なくとも意識して見るのは今回が初めてなのでは?
ガエルが、妙にうざくて彼女のことが見えていない彼氏を演じていたのが、けっこう似合ってて可愛かった。
イーガンが無口で硬質なイギリス青年役なので、悪い人じゃないのに、対比で余計うるさく感じたという(笑)

Cinema 2011 | trackback(0) | comment(0) |


2011/05/07 (Sat) Les Miserables25周年記念期間限定キャスト公演 【おにいさんたち】

Nick_Kamilla_lesMiz_25.jpg

マリユスの期間限定キャストであるニックは、先述した通りバンドの人なので、歌の安定感は共演者に比べ欠ける。
ただ背も低くてちんちくりんだし、顔も絶世の美男子とは言いがたいものの、アイドルオーラはちゃんとあるのよね。見ていて綺麗&清潔で、キラキラしています。
なので、ルックスそのものはマリユスどんぴしゃではないにも関わらず、雰囲気は役に合っていたのでした。

Killian_Enjo_LesMiz25.jpg

そして今回のディスカバー、アンジョルラス役のキリアン・ドネリー!!!
っだー!久々に来たー!見つけたー!っていうあの感覚!(笑)

歌はまず余裕の安定感でしょ~声も力強いでしょ~。
コゼットエポニーヌもなぜアンジョに惚れないのか不思議だわ!
金髪アンジョ黒髪マリユスっていうのが、通常と逆で何だか新鮮。

顔は普通だけれど(でもフツーにかっこいいけど)、存在感もあるし、あぁでも何より声の力強さにやられました!
噛み締めた奥からさらに滲み出る声というか(よく分からんが)、重さと大きさもあるのにボッテリせずに伸びやか、でもズッシリくる。

彼に感動を伝えたかったし、ハンスさんもいるから、ステージドアに是非とも行きたい回だったのだけど、悲しいかな、ニック・ジョナスファンの混乱に巻き込まれ、普通のキャストですら捕まえられないというカオスに終わったのでした。

また見る機会あるかな~?他のにも出るかな~。
ロンドンはもしかしたら今年は行かないかもしれないので(←今年こそ“観劇以外を目的に旅行してみよう”という心がけのため。失敗に終わる確率高し)、来年くらいまで出ていてくれないかな~。
あーでもJOJのファントムも見なきゃなんだった。やっぱり行かなきゃ?

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2011/05/02 (Mon) Les Miserables25周年記念期間限定キャスト公演 【おじょうさんたち】

Samantha_Nick_Camilla_LesMiz25.jpg

エポニーヌコゼット、どちらもガシガシ歌えるキャスティングって、実は珍しいんじゃないかしら?
エポは安定した歌声の女優さんが多いと思うけど、コゼットはソプラノが“ふるふる”する、細い歌声の人で聞いた経験の方が多いと思う。

しかも今回、2人とも強く出せるうえに、2人ともこれがWEデビューです(笑)
恐ろしいね~WEの底力!さすが記念キャスト☆

まずエポサマンサ・バークスは、ALW系のオーディション番組にいくつか出ている上にいいトコまで行っているので、きっと才能の人なのね。
デビューがいきなりエポのプリンシパルです。アンサンブルではないという。
のびのびした歌声で、これがデビューとは思えない堂々とした立ち居振る舞い。
これまで見たエポの中で3本の指に入るエポでした。

…ってWEではこれまで3回しかレミゼ見たことなかった(笑)

過去に見たサブリナ・アルーシュナンシー・サリバンと並ぶ、パワフルエポちゃんでした。

コゼットは正直これまで見た人々がまったく記憶に残ってないので、今回は安定した、力強いソプラノを聞かせてくれたのが新鮮でした。
カミラ・カースレイクさんという21歳の女の子なのですが、ミュージカル女優というよりも、クラシックの歌手なのよね。
イギリスでは有名な人なのかしら、ニック・ジョナスと並んで期間限定キャストです。

クラシックから来た人がミュージカルにポンっと入ると、歌声が安定しているから、いきなり上手く感じる。
ただし何度も何度も見ると、やっぱり俳優の側面がある人の“歌演技”の方が、見飽きなくて深いというセオリーがあるので(私の中で)、この方ももしかしたら鑑賞を重ねたら、能面のような歌声に聞こえてくるのかな?

コゼットって、エポフォンティーヌに比べてグワーっとくる見せ場がないので、力が余っちゃってるのか、ちょっとした会話調の何小節かでもイチイチ存在感のある(笑)しっかりした歌声を聞かせてくださいました。
プロフィール写真が、コゼットのイメージを欠片も感じさせないセクシーさで(苦笑)
舞台上ではメイクアップとカツラと所作で、ちゃんとコゼットになってニック・マリユスとラブラブしてたけどねん。

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2011/05/01 (Sun) Les Miserables25周年記念期間限定キャスト公演 【おぢさんたち】

なんとまぁ!予期せずジャヴェールハンスさん!
きゃーお久しぶり~!
JOJのバルジャン見たとき以来!そこでJOJよりスゴイんじゃね?と惚れて以来!

やっぱりスペシャルな公演には戻ってらっしゃるのね~。ウレシス!
今回も地響きのするような硬質でド迫力のお声を響かせてくれました。
この翌日にアール・ジャヴェールを見たのですが、2人は正反対のジャヴェール像なのに、どっちも好きだわ~♪
ハンスっていう名前もまたいいよね! ←「ダイ・ハード」参照。

LesMis_Thenardier_martin.jpg

そしてこの方のテナルディエは正直とっても見たかったです、「Wicked」ディラモンド先生オリジナル・キャストマーティン・ボールさん!
ディラモンド先生もやはりオリキャスだけあって一番上手くやってたし、何よりステージドアで不思議ちゃん全開だったので、色モノ役は面白いに違いないと期待していたのでした。

期待を裏切らず、見所満載のテナルディエ
どの箇所か忘れてしまったのですが、通常の演出とは違った独特の芝居を入れた箇所があって、それがすごくお客さんの笑いを誘っていたんだよね~。
酒屋のシーンのどこかなんだけどね~。子役との絡みだった気もするんだけどね~。

あっあれかな?コゼットの後見人だってことを、これ見よがしにバルジャンに主張しつつ、コゼットの名前を間違えるところの言い方と、家族写真のようにマダムとみんなで並んで立つところのコゼットの扱い方かも!
「コレット」とか間違えて言いかけてマダムに直されて言い直す感じが、自然なのに、でも面白かったんだった!
テ「コレット」マ「コゼット!」テ「コゼット」っていう1つずつの台詞の掛け合いになるのが普通なのに、
「コレェ~ゼェ~エット!!」って半ば歌うみたいな。

家族写真風のところでは、コゼットを人形みたいに扱って、スカートぴらって持って静止したり、ほっぺグニグニしたりしてた!
エポニーヌの人形も、Mr.ビーンのクマ並みにヒドイ扱いをしていた気がする(なべに首だけ出して入れた状態で思いっきりフタ閉める!みたいな)。
直後の翌日に違う役者版を見てるから、あ~やること地味に細かく違う!って思った覚えがある。

simonbowmanval.jpg

なんだかんだで最後になってしまったバルジャンのサイモンさんは、お初でした。
この方は可もなく不可もなく……ですかね。
ジャヴェールハンスなので、そして大人キャストはスペシャル公演でけっこうガッツリ良いキャストで固めてきているので、存在感が弱かったかも。
芝居がとてもとても細かい人なので、そこがキャスティングの際の買われどころかなと思いつつ、ちょっと芝居がかりすぎていて、翌日に見たJOJの方が塩梅的には程よく感じたりもして。

歌は、まぁこれも周りが……っていうのはありますが、声自体は良く出ていても、ハンスさんの声みたいにオーラがないと言いますか。
こう、声を発するたびにうわぁ♪って条件反射で感激できるのと、声量は同じくらいだとしても「あっ今のは良く出たね」って客観的に見ちゃうのと……何だろうね、この違い?(笑)

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nana

  • Author:nana
  • Would be always grateful that we somehow existed at the same time in a world's long history.
    My life has so much expanded after knowing you.
    Good bye, for a while and see you sometime.

    http://www.bbc.com/news/entertainment-arts-35321410


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