2014/01/19 (Sun) 【劇場版 ATARU ‐THE FIRST LOVE & THE LAST KILL‐】

出演:中居正広、北村一輝、栗山千明、玉森裕太、嶋田久作、田中哲司、千原せいじ、中村靖日、島崎遥香、光宗薫、中村昌也、原日出子、エハラマサヒロ、堀北真希、岡田将生、前田美波里、市村正親、松雪泰子、村上弘明
監督:木村ひさし
製作年:2013
製作国:日本

劇場版 ATARU ‐THE FIRST LOVE THE LAST KILL‐


サヴァン症候群の青年アタルが、特殊な能力で事件を解決していく人気ドラマの劇場版。

ドラマが好きで毎回ちゃんと見てました!
ミステリーやストーリーというよりも、個性的なキャラたちの応酬が楽しい。
特に北村一輝栗山千明のハジケっぷりが清々しくて、撮影現場の雰囲気も楽しいんだろうなと想像しちゃいます。

中居くんも実は演技が上手いし、チョコザイの振る舞いも、素直でマイコ(栗山千明)が好きなのが端々ににじみ出ていて、オモシロ愛おしいです。40のおじさんとは思えん。

今回は映画版ということで規模が大きく、ドラマで全開の内輪ノリは少々抑え目でしたが、久しぶりにこの世界観に浸れたのは嬉しかった。

同じサヴァン症候群でありながら、人を信じる力を持っているチョコザイと、誰も信じることができなかった堀北真希。
そんな彼女に対して、ラストに溢れるほどの白いユリで表されたチョコザイの優しさに、泣けてしまいました。

続編もぜひぜひ見たいです。


劇場版 ATARU THE FIRST LOVE & THE LAST KILL ブルーレイ プレミアム・エディション [Blu-ray]劇場版 ATARU THE FIRST LOVE & THE LAST KILL ブルーレイ プレミアム・エディション [Blu-ray]
(2014/03/19)
中居正広、北村一輝 他

商品詳細を見る

スポンサーサイト

Cinema 2013 | trackback(0) | comment(0) |


2014/01/18 (Sat) 【THE LONE RANGER】(ローン・レンジャー)

出演:ジョニー・デップ、アーミー・ハマー、トム・ウィルキンソン、ウィリアム・ファクトナー、バリー・ペッパー、ヘレナ・ボナム=カーター、ジェームズ・バッジ・デール、ルース・ウィルソン。
監督:ゴア・ヴァ―ビンスキー
製作年:2013
製作国:アメリカ

Lone Ranger

苦手なゴアちゃんと最近パッとしなくなっちゃったジョニーの、パイレーツ以来のコラボ作。

やっぱり“フランス女優と同棲して良いパパしてる、アーティスティックなジョニー”みたいなところに色気があったように思うので、前みたいなオーラが感じられない。
演技は好きだけど、似たようなイロモノばかりになってきちゃったので、ここは一度ゴアちゃんやティムちゃんから離れて、『ギルバート・グレイプ』みたいな作品、やってくれないかなぁ。

ただこの作品は、前評判でツマラナイと聞き過ぎたせいか、言うほどではないじゃん、劇場エンタメとしては面白いじゃんと思えました。

特に中盤からラストスパートがかかってからは、怒涛のアクション満載で、ゴアちゃんならではの派手さ!
その分前半は中だるみ気味で、やや冗長かつ上映時間が必要以上に長いのもゴアちゃんならでは!(笑)

オリジナルのTVシリーズは知らないし、主演のアーミー・ハマーの顔が全然思い出せないけど(『白雪姫と鏡の女王』ではカッコいいと思ったはずなんだけどな~)、ジョニーのいつもの変人コメディはさすが安定していました。

ラジー賞、ノミネートされちゃったけどね(苦笑)


ローン・レンジャー MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]ローン・レンジャー MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]
(2014/01/15)
ジョニー・デップ、アーミー・ハマー 他

商品詳細を見る

Cinema 2013 | trackback(0) | comment(0) |


2014/01/13 (Mon) 【STAR TREK】(スター・トレック)

出演:クリス・パイン、ザカリー・クイント、エリック・バナ、ウィノナ・ライダー、ゾーイ・サルダナ、カール・アーバン、ジョン・チョー、サイモン・ペッグ、アントン・イェルチェン、クリス・ヘムズワース、ジェニファー・モリソン
監督:J・J・エイブラムス
製作年:2009
製作国:アメリカ

Star Trek

旧シリーズに馴染みがなかったから劇場スルーしていたけど、続編にカンバーバッチが出るって聞いて、慌てて予習がてらにチェック!(笑)

「HEROES」の悪役ザカリー・クイントや、イギリスの至宝(コメディ的に)のサイモン・ペッグなど、気になる俳優が他にも多数。
にもかかわらず、どーも主演のクリス・パインが、大型映画の主演にしては軽いというか薄い気がして、公開当時は食指が動かなかったのよね。
まぁ、脇役を濃く固めた大作だから、主演は薄味の方が、バランスは取れるのかもしれないけど。

実は一度クリス・パインを空港で見かけたことがあるけれど、普通のお兄ちゃんだったしね。
こんな普通のお兄ちゃんでもファースト・クラスに乗るんだな~としみじみ。
J.J.エイブラムスも一緒だったよ。

さすがJブラ、展開自体も面白いし、キャラクター描写もそれぞれにしっかりしています。
SFアクションの要素だけじゃなくて、ロジカルすぎるザカリー・クイントゾーイ・サルダナの不器用な距離感のロマンスや、時空を超えた謎解きの一面もあって、完成されたエンターテイメントでした。

サイモン・ペッグがいい味出してると思ったら、この作品で一躍メジャーになって、最新作でも愛さずにはいられない可愛さを発揮していました!


スター・トレック [Blu-ray]スター・トレック [Blu-ray]
(2013/07/19)
クリス・パイン、ザッカリー・クイント 他

商品詳細を見る

Cinema 2013 | trackback(0) | comment(0) |


2014/01/12 (Sun) 【BACHELORETTE】(バチェロレッテ -あの子が結婚するなんて!)

出演:キルステン・ダンスト、アイラ・フィッシャー、リジー・キャプラン、レベル・ウィルソン、ジェームズ・マースデン、アダム・スコット、アンドリュー・ラネルズ
監督:レスリー・ヘッドランド
製作年:2012
製作国:アメリカ

Bachelorette.jpg

一番先を越されたくなかった非モテ女子の同級生が、仲間内で最初に結婚することになり、見た目もキャリアも完璧主義を貫くレーガンら昔の仲間は、激しい動揺を抱えたまま結婚式へと向かう。
結婚前夜のパーティでは、嫉妬と焦りからハメを外し、台無しにしてしまったウェディング・ドレスを取り繕うためにドタバタするコメディ。

『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』がかなり面白かったので、二番煎じかもしれないけど、似たような空気を求めて手に取りましたが、爽快感は遠く及ばなかった!
『ブライズメイズ』は、意外と教訓のある作品だったんだなぁ。

まずキルステン・ダンストが、見た目もキャリアもすべて成功していて、人を見下す完璧女子を演じていることに、説得力がなさすぎる。(言っちゃった・笑)
まぁ本当に美しい人がやっていたら、それはそれで嫌味に思えるくらい、登場人物が魅力的ではなく、共感度も低い。

描こうとしているコト・ヒトすべてにおいて幼稚で、男女ともに大人の俳優が演じているものの、学生ドラマのようでした。
オトナ女子のホンネが見どころかと思いきや、どちらかというと大人になりきれない女性たちの“ウェンディー症候群”が主題だったような気がします。

最後は何となく仲間同士で和解してたけど、もっと観た後にガッツリ前向きな気分にさせてほしい!っていうのが、女性客たちのホンネな気がするよ?


バチェロレッテ ―あの子が結婚するなんて! ― [Blu-ray]バチェロレッテ ―あの子が結婚するなんて! ― [Blu-ray]
(2013/07/03)
キルスティン・ダンスト、リジー・キャプラン 他

商品詳細を見る

Cinema 2013 | trackback(0) | comment(0) |


2014/01/11 (Sat) 【LIFE OF PI】(ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日)

出演:スラージ・シャルマ、イルファン・カーン、アディル・フセイン、タブー、レイフ・スポール、ジェラール・ドパルデュー
監督:アン・リー
製作年:2012
製作国:アメリカ

LIFE OF PI

監督賞、撮影賞などに輝いた耽美な映像の3D作品。
劇場で観られなかったのが、こんなに残念な作品も珍しいかもしれない。
平面でも美しい、きっと3Dでこそ映える映像表現がもりだくさんでした。

映像が話題になっていましたが、哲学性に富んだ内容も興味深かったです。
ノアの方舟よろしく、動物園の引っ越しのために動物たちを運んでいた船が転覆。
救命船で何とか逃れたパイは、家族を難破で失ったものの、トラのリチャード・パーカーと共に緊張感あふれる漂流サバイバル生活を送る。

最後にもちょろっと、実は登場する動物たちは現実の人間を表している(かもよ?)、という話が思わせぶりに出てきました。
だとしたら動物だけではなく、きっと海での漂流自体も人生の比喩なのかなと思える。
端的に自分が感じたところでは、狭義で自分に肯定的でない存在や状況も、広義に捉えれば前に進む原動力となるということでしょうか。

他にもいろいろな捉え方が、それこそ人によってあり得るでしょうし、原作ではどこまで解釈の幅を読者に持たせているのかが気になるので、映画のノベライズではなく、しっかり原作を読みたいなぁ。


ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 4枚組コレクターズ・エディション(特製ブックレット付) (初回生産限定) [Blu-ray]ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 4枚組コレクターズ・エディション(特製ブックレット付) (初回生産限定) [Blu-ray]
(2013/06/05)
スラージ・シャルマ、イルファン・カーン 他

商品詳細を見る

Cinema 2013 | trackback(0) | comment(0) |


2014/01/01 (Wed) K-Ballet Company <Spring 2013> ベートーヴェン 第九

【Bunkamura オーチャードホール】

K-ballet_no9_2013.jpg


【CAST】(13.APR.2013)

<1幕>Simple Symphony シンプル・シンフォニー

荒井祐子
西野隼人

日向智子、佐々部佳代、橋本直樹、伊坂文月

振付:熊川哲也
音楽:ベンジャミン・ブリテン

<2幕>Promenade Sentimentale プロムナード・センチメンタル

神戸里奈、白石あゆ美、宮尾俊太郎、遅沢佑介

中村春奈、柳原麻子、辻久美子、山田蘭、池本祥真、井澤諒、福田昴平、川村海生命

振付:リアム・スカーレット
音楽:クロード・ドビュッシー

<3部>Beethoven Symphony No.9 ベートーヴェン第九

≪第一楽章 大地の叫び≫
伊坂文月
橋本直樹、西野隼人
池本祥真、井澤諒

≪第二楽章 海からの創世≫
井上とも美、中村春奈、森絵里、湊まり恵、柳原麻子、荒蒔礼子、薄井友姫

≪第三楽章 生命の誕生≫
日向智子、ニコライ・ヴィユウジャーニン、國友千永、川村海生命、山田蘭、浜崎恵二朗

≪第四楽章 母なる星≫
熊川哲也

ソプラノ:森麻季
テノール:笛田博昭
メゾ・ソプラノ:牧野真由美
バリトン:与那城敬

*******

初のK-Ballet!
実は観たことなかったK-Ballet!

やはり一番見ているのはオペラ座のバレエなので、意外に今までチャンスがなかったのよね。
日本でバレエを見る時も、まずオペラ座バレエの来日公演から優先してチケット取っちゃうし、招待で観に行くときはロシアのバレエが多いしで。

でも一度は見ておきたい熊川哲也!
そして日本でバレエダンサーが、それだけを生業にしていけるシステムの元に構成され、世界の視点を取り入れて演出される舞台にも興味がありました。

一幕&二幕は、チュチュなどのクラシックな衣装ながら、暗めの照明とシンクロした色合いと少し変わった振付で、モダンな雰囲気を醸し出していました。
綺麗だな、丁寧に踊るな、とは思いましたが、外国人とのスタイルの違いはやはり感じてしまったかな。
踊るために筋肉は必要だけれど、特に男性陣はそのせいで重たくも見え、バランスが難しい。

あと、華と溢れるような感情表現、得意な技がダンサーによって顕著なことによる個性の強烈さは、海外(というかオペラ座)のダンサーに特有で、鑑賞する際の面白さに一役買っているんだろうな。
二幕の男性ダンサーはそれでも個性が垣間見えて、俳優業などでも有名な宮尾さんより、遅沢さんの踊りが個人的には軽快で好きでした。

そして三幕の目玉演目、ベートーヴェンの第九で、ついに熊川氏登場!
それも溜めにためて、最終幕の最終楽章で、キラ星のごとく派手に高速回転しながら登場なさいました。

いやぁー生きているうちに観られて良かった、いやむしろ「生きてて良かった」と思えるレベルの踊り、それが素直な感想です。

なんだか大変な衝撃を受けちゃったんですよね。
もちろんご本人の身体能力やテクニックもあるには違いないのですが、それを最大限に生かす、また巧い演出だったのですよ。

舞台に飛び出す時の勢いも、彼の高速連続ピルエットが続く中で幕が下りる幕切れも、最大限にダンサーの能力を生かすものだったなと。
現役の、しかもスター性のあるダンサーが芸術監督も手掛けると、こういう舞台が出来るんだなと。
オペラ座でも振付を行う年配のダンサーはいますが、芸術性、身体能力の追求に重点があって、全体演出と絡み合ったエンターテイメントの追求とはまた違うのよね……。

滞空時間の長いジャンプや、新体操かと見まごうようなダイナミックさ、自信の溢れるメリハリの効いたステップはさすがでした。

全力で飛んでいる感が出ていなければ、もっと良いなとは思いましたが。
全力で飛んじゃうと、音楽に遅れちゃうのと、ダンスとしての繊細さは削がれちゃうからね。
マチアス・エイマンの細かいステップみたいに、「ちょ、今さりげなくやったけど実はすごくね?」っていうのがカッコいい。
まぁ受けた衝撃としては、マチアスかそれ以上のものだったので、気迫や気合もやはり一役買っていたのかもしれません。

観客の心も彼が躍っている最中は前のめりになっているのを感じたし、その期待に応えることこそが存在し踊っている意義です!と言わんばかりのパフォーマンスがあり、幸福な等号が舞台と客席の間に引かれているのを実感しました。
誰もが得するこんな空間をプロデュースできてしまう力を持っている、やはりこれだけの評価に間違いはない、特別な人なんだなぁと恐れ入りました。

あっ第九は熊川さんですべてがぶっ飛んでしまいましたが、海や大地など自然の要素を題材にして、著名なソプラノ歌手の生歌も背景に、母なる地球讃頌に帰結する演出も、なかなか面白かったですよ。

また機会があれば、ぜひ見に行きたいなと思います。
非常に刺激をもらえる作品であり、パフォーマンスでした。

Ballet/Dance/Opera | trackback(0) | comment(0) |


| TOP |

プロフィール

nana

  • Author:nana
  • Would be always grateful that we somehow existed at the same time in a world's long history.
    My life has so much expanded after knowing you.
    Good bye, for a while and see you sometime.

    http://www.bbc.com/news/entertainment-arts-35321410


    現在の閲覧者数:


    当ブログ内の写真・文章の無断転載を禁じます。

最近の記事

最近のコメント

フリーエリア

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

カレンダー

12 | 2014/01 | 02
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する