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2014/08/24 (Sun) 【AMERICAN HUSTLE】(アメリカン・ハッスル)

出演:クリスチャン・ベイル、ブラッドリー・クーパー、ジェレミー・レナー、エイミー・アダムス、ジェニファー・ローレンス、ルイス・C・K、マイケル・ペーニャ、アレッサンドロ・二ヴォラ、ジャック・ヒューストン、ロバート・デ・ニーロ
監督:デヴィッド・O・ラッセル
製作年:2013
製作国:アメリカ

American Hustle

『ハッカビーズ』や、『世界にひとつのプレイブック』デヴィッド・O・ラッセル監督の超話題作。

アカデミー賞取るんじゃないかというくらい、豪華キャストで話題になっていました。
『世界にひとつの~』の旬な2人と、クリスチャン・ベイルという実力派、若手オスカー・ノミニーのジェレミー・レナーエイミー・アダムスも加わった2000年代のスター・キャストが勢ぞろい。
彼らを使って70年代の実話を描くという、コンセプトそのものに脂がのっている感がありましたね。

男優も女優も、個人的には誰一人として、刺さる人はいないところが惜しいですが。
何かみんな、それぞれに微妙に薄い。

騙しあいが評判になっていただけに、実際の内容は拍子抜け。
というか、キャストにもっと味があれば、魅力的なドラマだった。
みんなして演技合戦に終始して、ミステリアスに抑えた魅力で勝負できる人がいなかった。

クリスチャン・ベイルが地毛抜いてハゲにしたよアピールとか、もうお腹いっぱいって感じ。
ブリジット・ジョーンズのルネ・ゼルウィガーや、モンスターのシャーリーズ・セロンのように、CGや着ぐるみでは限界のあるデブに挑戦するのは分かる。本物のセルライトにしか出せない残念さがある。
逆に、それこそクリスチャン・ベイルの激やせも、本人の身体でしか表現できない怖さがある。

ただ、ハゲはカツラでいいと思うんだ。

そこアピールされても、むしろ白けるわ。

間違いなく偏見なんだろうけど、「マジ旬な俳優と監督が集まって、本気の演技合戦繰り広げちゃったわ~」っていう自己満足っぷりが鼻につく作品でした。

言うほどまだ、演者にも監督にも、ハクもアクもカラーもついてないよ。
また下手に全員中堅でフレッシュさもないから、作品を伝える力より、「自分演技上手いっしょ」っていう働き盛りの広告マンみたいなくどい自己アピールだけが、中途半端に余韻を残したのでした。


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2014/08/23 (Sat) 【THE UPSIDE OF ANGER】(ママが泣いた日)

出演:ジョアン・アレン、ケヴィン・コスナー、エリカ・クリステンセン、エヴァン・レイチェル・ウッド、ケリー・ラッセル、アリシア・ウィット、マイク・バインダー
監督:マイク・バインダー
製作年:2005
製作国:アメリカ

The Upside of Anger

かつては有名な野球選手だったケヴィン・コスナーが、引退後パッとしない生活を送るなかで、隣人と愛を育み……という、もしかしたらアメリカではよくある話。
最近観たジェラルド・バトラーの映画も同じような話だったわ。(そっちはサッカー)

シングル・マザー(ジョアン・アレン)の娘たちが、恐ろしく可愛いティーンで目の保養になるのですが、ケヴィン・コスナージョアン・アレンのカップルは、もう勝手にやってくれって感じですね。
全然ドキドキしないんだけど、夫婦仲が冷め切っている前提で中年になってから観たら、興味深いのだろうか。

ケヴィン・コスナーが登場するだけで、作品が色あせて見えてしまうのは、黄金期以降のキャリアの積み上げ方のマズさだったんだろうなぁ。
ブルース・ウィリスなんて、そのメジャー感を利用してあえて変わった作品(シン・シティとか)にも出てるし、自分の看板映画(ダイハード)も、シリーズを重ねても大作であり続けているところがスゴイよ。

サンプルでもらったDVDだったので、返却期限がなかったせいもあるかもしれませんが、3,4回に分けて、やっと全部観終わるくらいに集中できないドラマでした(笑)


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ケヴィン・コスナー、ジョアン・アレン 他

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2014/08/11 (Mon) 【GRAVITY】(ゼロ・グラビティ)

出演:サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー、エド・ハリス
監督:アルフォンソ・キュアロン
製作年:2013
製作国:アメリカ

GRAVITY.jpg

3Dで映画館で見ると、鑑賞後に不思議な感覚が味わえる、これはもはやアトラクション!

という評判に期待して、わざわざ3Dで観たのに、鑑賞後は特に普通だった……。
視覚情報から無重力状態にいると錯覚して、席から立とうとしたら自分の身体が重くて驚くのか、はたまた自律神経がやられて、歩こうとしたら無重力のようなフワフワ感に襲われるのか、すごく気になるー!

アトラクション気分を味わえなかったのは残念ですが、まさか主人公が地球の土をもう一度踏めるとは信じがたいくらいのトラブルに次々と見舞われるので、そのスリルたるやアクション映画を超越していました。

実話ではない、エイリアンも出てこない、ヒューマンでもない、アクションでもない、コメディでもない――スペースものの作品は過去に数多あれど、“個の内面の葛藤”をこのスケールで描いたところが、本作の目新しいところ。

SFサスペンスとジャンル分けされていますが、個人的にはSFパニックの仮面をかぶった、SF哲学かなぁ。
さすがキュアロン監督なので、主人公の心の動きの追い方が上手いんですよね。
この主人公、娘をすでに亡くしており、地球に待つ人もいないので、理性においては生への諦めが割と簡単に見えたりもするのですが、それでも人間の本能として、無意識に生存行動を取ってしまうところがリアルだなぁと思いました。

病は気からとはもちろん言いますが、逆にどんなに口で「もう死にたい」と言っていても、まだ自意識の残っている個体が、本気で死を達観するのも生半可じゃないぞという事実を突き付けられます。

生命と地球に対する讃歌だとしたら、押しつけがましくないところが秀逸。
はたまた人によって、途中の出来事には色んな解釈がありそうなところも、話題作たるゆえんですね。


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2014/08/10 (Sun) The Book of Mormon 【STAGE】 4.MAY.2013

ただいま鑑賞まっ最中の「ゴシップ・ガール シーズン4」に、エルダー・プライス役マット・ドイルが、エリックの彼氏として出ていて、びっくりー。
レギュラーではないけど、まぁまぁ大きな役でした。

話題になってから観るまでに時間のかかった作品だし、観るならブロードウェイで!と思っていたので、叶って良かった♪
ただし、眠気マックスでしたが(苦笑)

アニーから始まった今回のニューヨークは、とにかくずっと眠かった!
通常ミュージカルの街に来ると、マチソワ合わせて見られる限りフルで鑑賞しますが、今回は1回分あきらめましたからね。それより寝ていたいと(笑)
他の作品はそれでも何とか持ったのですが、本作は最も眠い瞬間に当たってしまったのか、睡魔との戦いが激しかった……コメディで明るく派手な作品じゃなかったら、熟睡していたのではないだろうか。

随所に溢れるミュージカル作品のパロディと宗教をコケにした内容は、宗教に対して割とフラットな日本人は素直に楽しめると思います。
ミュージカルパロディは、スパマロットライオン・キングが一番分かりやすいかな?ウィキッドもあった気がする。

southpark_bom.png

前評判を聞いていたので特に新鮮味はなかったのですが、何も知らずに見れば、パロディ箇所を自分で見つける楽しみ方ができて、興味深かったかも?
裏を返すと、ネタを更新しない限り面白さには限界があるというのが、パロディの宿命かもしれませんね。
何度見ても響くかというと微妙だし、想像を超えようとすると、非常に難易度が高い。

辛辣に皮肉っている部分は、確かに予備知識がないと真の理解は難しいかもしれないけれど、英語のブラックジョークの雰囲気が分かっていれば、「あっ今ひどいこと言ったね」と流れで楽しめます。

音楽はゴキゲンなナンバーが多くて、可愛い顔したブラックジョーク(この手法は好きなタイプ)に一役買っています。
「Avenue Q」の作詞・作曲家ということで、キャッチーな曲調に納得。
ただ、CD買ったはいいものの、全くヘビロテしていません(苦笑)
やっぱり音楽で魅せるミュージカルじゃないからですかね。

「Avenue Q」ほど、歌詞とメロディーの破壊力がすさまじいワケでもなく、「オペラ座の怪人」や「レ・ミゼラブル」のように音楽を聴くだけで世界観が蘇ってくる作品と違い、ブラックジョークを発して、それに客席が爆笑しているという、「ハコ(劇場)の空気がすべて」という作品なんでしょうね。

だって、ミュージカル王道感たっぷりにゲイっぽく踊るオトコだらけのタップダンスとか、音楽からだけじゃ雰囲気伝わらないもんなぁ。
↓この衣装で出てきた瞬間に笑いが起こる感じね。
ダンスとしては、このタップシーンが、一番見ごたえありました。

Book-of-Mormn2.jpg

キャストは、今でもBWでチケットの取りにくい作品だけあって、プリンシパルの1人がUnderでしたが、それでも皆さんクオリティ高し。
Nabulungi役のニッキーは、この作品でトニー賞を受賞しています。

お気に入りは、Elder McKinley役のマットさん。
ゲイだけど自分では認めない……って、そんなキャラAvenue Qにもいたなぁ。
お芝居も歌も上手いし、上述のタップダンスシーンをリードしている芸達者さんです。
1年経った今、すでに他のキャストは入れ替わっていますが、彼は続投中なのにも納得です。
自分の色が上手く出せれば、主役よりもオイシイ役なんですよね、実際。

何度でも見たいかというと、個人的には2回くらい見ればいいかなって感じですが(Elder McKinley役に大好きな役者が配されたら別)、あまりに話題のミュージカルなので、とりあえず一度は見ておくことを推奨します。
世界観にどっぷりのめり込んだり、シーンの一つ一つ、一曲一曲に思い入れが持てるかというと、その辺はさらっとしてるかな。
10年に一度の傑作と言われていますが、同じく比較的新しいヒット作「Wicked」のように、今後10年のロングランに耐えるかと言ったら、それはまた別の話かも。(Wickedがもう10年経つことに驚愕!)

Book of Mormon, The | trackback(0) | comment(0) |


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nana

  • Author:nana
  • Would be always grateful that we somehow existed at the same time in a world's long history.
    My life has so much expanded after knowing you.
    Good bye, for a while and see you sometime.

    http://www.bbc.com/news/entertainment-arts-35321410


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