--/--/-- (--) スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |


2015/07/13 (Mon) 【ラブ・ネバー・ダイ】 21.MAR.2014

【日生劇場】





【CAST】(21.MAR.2014)

ファントム … 市村正親

クリスティーヌ・ダーエ … 平原綾香

ラウル・シャニュイ子爵 … 田代万里生

メグ・ジリー … 笹本玲奈

マダム・ジリー …鳳 蘭

グスタフ … 加藤清史郎

フレック … あべみずほ
スケルチ … 辰巳智秋
ガングル … ひのあらた


テルマエからの濃い流れで、市村さんのファントムです。

ウェスト・エンド・ミュージカル「Love Never Dies」の日本版公演。

オリジナルのLNDですら見るのが怖かったのに、こっちはもっと怖かったです(笑)
でも役者や作品的に見逃せないという、このジレンマ……。
ロンドン版ですらラミンの歌唱力に多分に頼りきった仕上がりだったので、誰がキャスティングされても怖い。

でも日本版オリジナル・ファントムの2人がダブルキャストだし…。
平原綾香はタイトル曲がアルバムに収録され、LNDのロンドンオープニングに招待されたくらい、当初からクリスティーヌをやる段取りだったっぽいし…。
ロンドン版より評価の高いオーストラリアの新演出版が採用されているらしいし…。
とまぁ、色々と複雑な思いが交錯する中での鑑賞でした(笑)

演出は、一部の演出が削除された寂しさを除いては、日本版の方が好き。
コニーアイランド・ワルツでスモークに映像を映し出して、フッと風で消す冒頭演出と、無駄に派手な空中ブランコや気球、腰から上がなく舞台上を歩く“脚”なんかは、気違いじみていて好きだったんだけどなぁ。
中に人が入ったミラーのシーンは、断然日本版が美しかったですね。
クライマックスのあのシーンも、殺風景で火サスを思わせたロンドン版と違い、橋の使い方が上手かった。

幕が開いた瞬間、曲順からしてウェスト・エンド版と異なっていたので、まるで新しい作品を見るかのごとく楽しめました。

まさか「Til I hear you sing」が、冒頭とは。
疲れちゃったら歌えないくらい難易度の高い曲だから……という現実的な理由だったりして(苦笑)
主演のお二人、どちらも結構ご高齢だしね…。

しかしこの歌、すでにラミンですら「もうあの曲は歌えない」というほどに難易度の高い曲なので、市村さんといえど、さすがに歌い切れていなかった。
これまで、市村さんのパフォーマンスを見て、「完璧じゃない」と感じたことがなかったので、ショックでした。
日本のミュージカル俳優さんの中で唯一、WEやBWで上手い人を見るのと同じ安定感とクオリティ(演技・歌含め)を感じていたので、“オリジナル・ファントム2人”にこだわって無理にキャスティングされた綻びを見たようで残念でした。

もう少し若くていいから、あのナンバーを歌いきれる俳優さんで観てみたかったです。
その場合、逆に演技に難が出そうだけどね。
ていうか、日本に歌いこなせる俳優がいるのだろうか……。

平原さんは、あの独特の歌い方で全編通していましたが、声を最大限に出すシーンでは、それなりの迫力が。
元々シエラがマイ・ベストのクリスティーヌではないからOCへのコダワリはないし、母になったクリスティーヌの逞しさを感じる歌声は、意外と嫌いではなかったかな。
声の出し方は好き嫌いがあると思いますが、歌声にオーラがある人だなと思いました。
というか、個人的にはレイチェル・バレルかセリア・グラハムのクリスティーヌで再演してほしいんじゃよ。

本演目は主要キャストがダブルでしたが、全員がミラーの日を選んでそちらも鑑賞しましたので、鹿賀ファントム&濱田クリスティーヌの感想は、また次の機会に。

スポンサーサイト

Love Never Dies | trackback(0) | comment(0) |


2015/07/12 (Sun) 【テルマエ・ロマエⅡ】

出演:阿部寛、上戸彩、北村一輝、竹内力、宍戸開、笹野高史、市村正親、キムラ緑子、曙、琴欧洲、松島トモ子
監督:武内英樹
製作年:2014
製作国:日本

thermaeromae2.jpg

公開が“よい風呂の日”(4月26日)、DVD発売が“いい風呂の日”(11月26日)という、全力でギャグ要素しかないSF(すごい風呂)映画。

今回はグラディエーターたちを癒す風呂を造るように皇帝から命じられた浴場設計士のルシウス。
またまた平たい顔族との交流を通して、現代日本の最高峰技術を駆使した風呂文化を、アナログながら古代ローマで再現します。

そうなのよね。
日本の風呂文化は、現代でも世界の他のどこかが真似しようたってレベル高めなのに、古代ローマでやるからこそ、ああいう面白い画になるのよね。

平たい顔族との交流はⅠから続くものなので、マンネリ感があったのも事実ですが、今回はローマに於いて、史実に絡めた大きなストーリー(現皇帝への謀反)が進行していたので、ただのギャグ漫画にはならない見応えは維持していました。

とはいえ、声出して笑える小ネタこそ、この作品の魅力ではあります。
海辺のオペラのおっさんに家族がいるとか。

原作読みではないので、さらに広げられる展開があるのかは知らないし、現代日本側で描く技術・文化のネタ切れがいつか来そうではありますが、濃い顔の同窓会(再集合)には興味あります。

Cinema 2014 | trackback(0) | comment(0) |


2015/07/11 (Sat) 【THE COUNSELOR】(悪の法則)

出演:マイケル・ファスベンダー、ペネロペ・クルス、キャメロン・ディアス、ハビエル・バルデム、ブラッド・ピット、ブルーノ・ガンツ、ディーン・ノリス
監督:リドリー・スコット
製作年:2013
製作国:アメリカ

THE COUNSELOR

たまたま姓が特徴的、かつその名前から連想するのが唯一無二の俳優が集まったからこそ実現した、カッコいいポスター!

内容もカッコいい系ムービーなのですが、これ、苦手なやつや(笑)
ストーリーやカラーは異なるものの、『バーン・アフター・リーディング』『スナッチ』に似ている。
味わい深さではなく、展開の速さについてけなくて二度見を強要するタイプの映画。
本当は二度見した方がいいんだろうけど、特にその欲求も湧かないパターンのやつ(笑)

本作含め、見事に全作品にブラピが出ていますね(苦笑)
これもPLAN Bが絡んでいた気がするので、もう彼自身がそういう作品を好きなんでしょうね。
大スターで色んなタイプの作品に出てくれるから、中には好きな出演作品もありますが、こういった小物系ムービーは好みが合わないな~。
別に私はアンジェリーナ・ジョリーじゃないから、好みが合うかどうかなんて、どーでもいいんだけどさ。

ただ、出演俳優が豪華で期待させるだけに、不完全燃焼感が残るのは残念。
未だに何がどうなって事件が解決したのか、そもそも謎がなんだったのか、ウトウトしながら1.2倍速でサラーっと見たから分かっていないけど、ちゃんと見直して理解しようという気も起こらない程度の内容でした。

Cinema 2014 | trackback(0) | comment(0) |


2015/07/10 (Fri) 【BLUE JASMINE】(ブルー・ジャスミン)

出演:ケイト・ブランシェット、アレック・ボールドウィン、ルイス・C・K、ボビー・カナヴェイル、アンドリュー・ダイス・クレイ、サリー・ホーキンス、ピーター・サースガード
監督:ウディ・アレン
製作年:2013
製作国:アメリカ

BLUE JASMINE

作中で描かれる醜さと違って、何て美しいポスターだろ。

ウディ・アレン監督がケイト・ブランシェットを主演に迎えて贈るシニカル・ドラマ。
富豪との結婚生活が破綻し、妹のアパートに身を寄せてどん底からの再出発を図る中年女性が、セレブ生活が忘れられず惨めな悪あがきを重ねては、身も心もすり減らせていくさまを描き出す。

他のウディ作品にはない、人間への辛辣さが新鮮。
人間への……というのは語弊があるかな。虚栄心への、と言った方が正しいかも。
他の作品では、「意地を張る人間って可愛いな」と思わせるのが上手い監督でもあるから。

教訓を得るには虚栄心があまりにも大げさだから自戒につなげることも出来ず、救いがなくて後味も悪い作品だけど、不思議かな、見ている間は全く飽きない。
なぜなら主人公ジャスミンの、感謝や謙遜の気持ちが皆無な故に最悪のタイミングで最悪の発言を吐く習性は、ある意味ノン・ストップアクションの域なのです。
「あちゃー」の連続は、ジェットコースター・ムービー並み。
ケイトの演技の巧さのおかげも、多分にあるでしょうね。

もしかしたら、完璧で優雅な役柄の多いケイトのボロボロな姿を描きたかっただけかもしれないな。
主演女優を“ミューズ”と捉えるウディが、いかにもやりそうなことだ(笑)

Cinema 2014 | trackback(0) | comment(0) |


2015/07/05 (Sun) 【THE AMAZING SPIDER-MAN 2】(アメイジング・スパイダーマン2)

出演:アンドリュー・ガーフィールド、エマ・ストーン、ジェイミー・フォックス、デイン・デハーン、キャンベル・スコット、エンべス・デイヴィッツ、サリー・フィールド、フェリシティ・ジョーンズ、ポール・ジアマッティ
監督:マーク・ウェブ
製作年:2014
製作国:アメリカ

THE AMAZING SPIDER-MAN 2

アンドリュー・ガーフィールドを主演に迎えてリブートした『アメイジング・スパイダーマン』の続編。

トビー・マグワイア版から間を開けずのリブートだったので飽きちゃうと思っていたら、予想に反して面白すぎて、そして泣けた1作目に期待しての2作目鑑賞。

悪役のセンスをベタ褒めした前回。
今回悪役を務めるのはジェイミー・フォックス
いいねいいね、嫌いじゃないよ。

彼の悪役(エレクトロ)のキャラ装備は結構好き。
もはやジェイミー・フォックスの面影ゼロですが、電気ためてタイムズスクエアでやりたい放題加減がすごい。
一方で、彼がスパイダーマンを逆恨みするに至った、気弱で執念深い人物描写も上手い。

大好きなスパイダーアクション(巨大空中ブランコ)も存分に堪能できたのですが、トビー版スパイダーの3作目で食傷気味になった、敵が多すぎる現象が本作で発生してしまいました。

エレクトロみたいに特徴的な1人の敵を相手にする展開の方が、敵にも感情移入できて、深みが出るんだけどなぁー。
3人もの敵を相手にすると、ただの忙しいアトラクションなんだよね。
面白いには面白いんだけど、エレクトロ以外の敵描写は、どうしても浅くなっちゃう。

ところでMJにとんでもない事態が起こってしまったけど、続編はラブロマンスなしの憎悪戦になるのかなぁ。

Cinema 2014 | trackback(0) | comment(0) |


2015/07/04 (Sat) 【2 DAYS IN NEW YORK】(ニューヨーク、恋人たちの2日間)

出演:ジュリー・デルピー、クリス・ロック、アルベール・デルピー、ダニエル・ブリュール、ヴィンセント・ギャロ
監督:ジュリー・デルピー
製作年:2012
製作国:フランス、ドイツ、ベルギー

2 DAYS IN NEW YORK

ジュリー・デルピー監督・脚本・主演の『パリ、恋人たちの2日間』続編。

感想は、『パリ、恋人たちの2日間』と同じ……もしくは悪化(笑)
今回は登場人物が増え、デルピーの実父も出るわ、それぞれ人物描写に悪意あるわで(てゆーか全員ワガママ)、パリの時より余計うるさい…。

本当に本当に「ビフォア~」シリーズは大好きなのに、自身がメガホンを取り始めてからは、どうにもしつこくて苦手です、ジュリー・デルピー。

これだけゴシップ記事などで私生活が暴露される時代でも、やっぱり観客は、作品のイメージに包まれた偶像を女優に見ているんだな、と改めて感じる。
女優だけやっている時には、彼女の押しつけがましさをこんなに感じたことはなかった。
SNSの発言よりむしろ、監督作品が一番その人自身が現れるものかもしれないなぁ

ヴィンセント・ギャロダニエル・ブリュールも、無駄遣いされた感否めず…。

Cinema 2014 | trackback(0) | comment(0) |


| TOP |

プロフィール

nana

  • Author:nana
  • Would be always grateful that we somehow existed at the same time in a world's long history.
    My life has so much expanded after knowing you.
    Good bye, for a while and see you sometime.

    http://www.bbc.com/news/entertainment-arts-35321410


    現在の閲覧者数:


    当ブログ内の写真・文章の無断転載を禁じます。

最近の記事

最近のコメント

フリーエリア

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

カレンダー

06 | 2015/07 | 08
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。