2015/11/14 (Sat) 【JERSEY BOYS】(ジャージーボーイズ)

出演:ジョン・ロイド・ヤング、エリック・バーゲン、マイケル・ロメンダ、ヴィンセント・ピアッツァ、クリストファー・ウォーケン、マイク・ドイル
監督:クリント・イーストウッド
製作年:2014
製作国:アメリカ

JERSEY BOYS


60年代に数々のヒットを生んだ4人組グループ、ザ・フォー・シーズンズの栄光と挫折を描いたミュージカル『ジャージー・ボーイズ』を、クリント・イーストウッドが映画化。

ミュージカル版よりも詳しく、裏切りや挫折、家族やメンバーとの軋轢が分かりやすく描かれているので、予習として見るのも良いかもしれません。

ミュージカル版もパフォーマンスそのものの完成度は素晴らしいものがありましたが、いわゆる歌って踊って華麗なるセット演出でストーリーを推し進めるミュージカルに比べたら、地味な進行なのですよね。
そこが逆に映像向きだったのか、ストーリーと歌の絡みがより伝わりやすく、その観点からの感動はひとしおでした。
「君の瞳に恋してる」が一番良いところで歌われて、本来感動する歌ではないのにも関わらず、琴線に触れてきたなぁ。

主演は、ブロードウェイ版でも主演を務めるジョン・ロイド・ヤング
うん、普通に上手かったです。
でもこの演目は歌が肝なので、本気で伝える力のある歌い手をキャスティングしているから、オリキャスでなくても、平日のマチネキャストでも、歌の上手さはきっと折り紙つきなのだと思う。

映画で細かい流れまで理解した今、もう一度舞台版を観てみたいなぁ。

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2015/11/04 (Wed) 【WE'RE THE MILLERS】(なんちゃって家族)

出演:ジェニファー・アニストン、ジェイソン・サダイキス、エマ・ロバーツ、ウィル・ポールター
監督:ローソン・マーシャル・サーバー
製作年:2013
製作国:アメリカ

WERE THE MILLERS

マリファナ・ディーラーと売春婦と童貞とホームレス少女が、家族のフリして危ないミッションに挑む、全米で1億ドルを超える大ヒットとなったロード・ムービー・コメディ。
しかもジェニファー・アニストンとジェイソン・サダイキスという黄金のコメディコンビで繰り広げられると聞いたら、期待しちゃいます!

期待しすぎました!(笑)
途中からアホさに食傷ぎみになるタイプの、次元の低い系アメリカン・コメディだった。
それもそのはず、監督が『ドッジボール』の人だった。
いや、そういうのが見たくなることもあるけど、ジェニファー・アニストンには、もうちょっと高度なコメディを求めちゃう。

自然に力がもらえて入り込めるコメディはいいのですが、アホ系アメリカン・コメディって、見る側の知能を落とす気力がある時でないと意外と付き合いきれないので、ヒマで気力のある時に見てください。
忙しくて疲れている時に見ると、時間を無駄にした事実に、よけい落ち込みます(笑)

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2015/11/03 (Tue) 【AMOUR & TURBULENCES】(恋のときめき乱気流)

出演:リュディヴィーヌ・サニエ、ニコラ・ブドス、ジョナタン・コエン、アルノー・デュクレ
監督:アレクサンドル・カスタネッティ
製作年:2012
製作国:フランス

AMOUR TURBULENCES

アーティストのジュリーは、ニューヨークからパリに帰国する機内で、ひどい別れ方をしてしまった昔の恋人・アントワーヌと隣り合わせになってしまう。
席を移ろうにも機内は満席で、よりを戻したいアントワーヌの猛攻に辟易するジュリー。

サニエちゃん主演の軽快ラブ・コメディ。
フランス作品にしては珍しく、アメリカのラブコメ並みに親しみやすく、ストーリーの起伏もあって楽しめます!
日本公開はされず、フランス映画祭のみでの上映だったようですが、この作品であれば日本の女子ウケは結構良かったかもしれません。
ただ、エンタメとして上手く出来ている場合、フランス好きの琴線には触れないかもしれませんね(苦笑)

会話の合間に過去のフラッシュバックを挟み込む手法のおかげで2人の関係が分かりやすい一方で、アメリカン・コメディと違って、時に辛辣で時にロマンチックな会話劇や風景はフランスならでは。
気軽にフレンチ気分に浸りたい時におススメです。

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2015/11/02 (Mon) 【SNOWPIERCER】(スノーピアサー)

出演:クリス・エヴァンス、ソン・ガンホ、ティルダ・スウィントン、ジェイミー・ベル、オクタヴィア・スペンサー、ユエン・ブレムナー、アリソン・ピル、ジョン・ハート、エド・ハリス
監督:ポン・ジュノ
製作年:2013
製作国:韓国、アメリカ、フランス

SNOWPIERCER.jpg

フランス人漫画家によるグラフィック・ノベルを韓国のポン・ジュノ監督が映画化したSFアクション。
地球温暖化を止めるための実験が失敗し、氷河期を迎えた近未来の地球。
1年間かけて地球を一周し、人類が唯一生存できる列車“スノーピアサー”における革命の様子を描く。

限られた空間の中に生まれる貧富の差の描写や、猛スピードで駆け抜ける列車の世界がすべて、という設定が斬新。
ストーリー自体は、貧富の差の激しい近未来においてレジスタンスが革命を起こすという、良くあるSFだけれど、舞台設定の奇妙さゆえ、次の展開が予想しにくいのがミソ。

先頭車両の富裕層ですら、全く個人的な空間がないゆえに大して楽しくはなさそうなのだが、ステレオタイプな豪奢な暮らしと、後方車両の奴隷扱いは世界の縮図として分かりやすい。

スノーピアサーを開発したウィルフォード産業のウィルフォード氏が、永久不滅のエンジンを守り続ける先頭車両を目指すレジスタンス。
列車の中だけとは思えない、激しい戦闘とジュノ監督独特の世界観が見どころです。

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2015/11/01 (Sun) 【CINDERELLA】(May 3, 2014 Soirée)

【Theatre】THE BROADWAY THEATRE




【CAST】(May 3, 2014 Soirée)

Ella … Jessica Hershberg (Understudy)
舞台(オフBW):「It shoulda been you」、「Sense and Sensibility」

Topher … Joe Carroll
舞台:「ロミオとジュリエット」(オーランド・ブルーム主演版、ロミオ役U/S)、「Once」

Madame … Jill Abramovitz (Understudy)
舞台:「9 to 5」
TV :「アグリー・ベティ」

Marie … Victoria Clark
舞台:「ライト・イン・ザ・ピアッツァ」、「シスター・アクト」、「タイタニック」、「ユーリン・タウン」、「キャバレー」、「ガイズ・アンド・ドールズ」
映画:「ハプニング」

Sebastian … Peter Bartlett
舞台:「ドロウジー・シャペロン」、「美女と野獣」
映画:「ミート・ペアレンツ」、「プロデューサーズ」

Jean-Michael … Todd Buonopane
舞台:「グリース」、「シカゴ」(エイモス役)、「スペリング・ビー」ほか

Gabrielle … Stephanie Gibson
舞台:「アダムス・ファミリー」、「スパマロット」ほか

Charlotte … Ann Harada
舞台:「アヴェニューQ」(クリスマス・イヴ役オリジナル・キャスト)、「9 to 5」、「レ・ミゼラブル」
TV:「アドミッション」

Lord Pinkleton … Phumzile Sojola
舞台:「Porgy and Bess」
オペラ:「ラ・ボエーム」、「アイーダ」、「魔笛」ほか
TV:「スマッシュ」ほか


cinderella_musical.jpg


デンゼル・ワシントン出演の舞台「怒りの葡萄」のキャンセル待ちに並んだけれど、ついに取れず、開演直前に飛び込みで観た「シンデレラ」。
元々滞在日数に余裕があれば見たいと思っていた、気になる作品ではありました。
衣装替えの仕掛けがスゴいという評判を聞いていたり、アホな王子が可愛いという噂を聞いていたり、歌手のカーリー・レイ・ジェプセンが主演だったりと、それなりに食指が動く要素はあったので。

しかし休日のソワレだというのに、残念ながらプリンシパルのキャストが結構なUnderstudy率。
一番の目玉であったカーリーも出演せず。
やはりUnderstudyは、華も歌唱力も足りずで消化不良でした。

衣装替えのシーンも、シンデレラ役がUnderstudyで慣れていないせいなのか、衣装の一部を引っ張っているのが分かりやすくて、驚きも薄かったです。
衣装自体も記憶に残るようなものはなかったかなぁ。何だかんだで全部ドレスで、ワンパターンだしね……。
「シスター・アクト」のラメラメ修道女の方が、意外性もあって効果的だったなぁ。

セットや演出や曲も、すべて飛びぬけて記憶に残るようなモノがなく、前回同じ劇場で観た「シュレック」が良かっただけに、同じ子供向けでもクオリティの違いに辟易でした。

唯一嬉しかったのは、「アヴェニューQ」のクリスマス・イヴ役でオリジナル・キャストだった、Ann Haradaさんを見ることが出来たこと!
アヴェQでも見事な存在感と安定の歌唱力でしたが、今回も意地悪でちょっとおバカな姉役を好演。
歌ももちろん上手いし、その圧倒的なコメディエンヌっぷりは、客席をどっかんどっかん沸かせていました。
記事を書くために彼女の事を調べる過程で、まさかの51歳と知って衝撃(笑)
気も歌声も、若いな~!

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  • Author:nana
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    My life has so much expanded after knowing you.
    Good bye, for a while and see you sometime.

    http://www.bbc.com/news/entertainment-arts-35321410


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