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2010/08/19 (Thu) Love Never Dies 【STAGE】 19.Jun.2010

trio_balloon.jpg

ストーリーは見事に平日13時台風味でしたが、セットは特殊効果満載で、お金かかってました~。
まぁお金かけりゃいいってもんでもないけれども(笑)、でも特殊効果と衣装は、お金かけただけ観客は驚くから。

「ウーマン・イン・ホワイト」も巨大パネル×3D映像と豪華でしたが、あれは観客に列車の衝突を疑似体験させたりと、ディズニーやUSJのアトラクションにも劣らないリアルさが特徴でした。

今回は世界観を作り出すためのプロジェクター使用で、スモークに映し出したコニーアイランドには、素直に目を奪われた。
しかもプロジェクター映像のカメラワークが「ウーマン・イン・ホワイト」並みにダイナミックなので、映像自体は線描画でファンタジックにも関わらず、映像に飲み込まれる感覚がありました。
遊園地の寂れた感じがよく出ていて、その映像がスモークのようにフッと消える(実際スモークに映していたから、それを吹き飛ばした?)演出なんてとても幻想的。
プロジェクターが主役となる冒頭の演出はすごく好きだし、引き込まれて期待値も上がります。

ファントムの芸術作品たちは、1よりパワーアップしてましたね~。
歩くテーブルの胴体は、本当にあの薄っぺらな中に入ってるの?とか、本当に歌っているように見えるシャンデリアの顔の一つ一つは不気味だし……。

舞台がそもそも“建築自体が芸術”というオペラ座で、目立った作品もクリス人形だけだったオリジナルに比べ、確実にファントムのアートワークの趣味は悪くなっていたと思います。っていうか、気持ち悪くなっていたと思います(笑)
オリジナルのせり出す燭台は普通に“美”でしたが、LNDのファントム屋敷は、そこはかとなくお化け屋敷です。
オルガンももはや人サイズじゃないし…弾いてる人もやけにデカイ。

Phantom_piano.jpg

あとはグスタフにあげた、モーツァルトらしき人形がピアノを弾く小さいおもちゃ。
まぎれもなくオリジナル版の猿のオルゴールの化身で泣かせます。
猿のほうが、見た目がおどけているだけに余計泣けたりもするんですが…。
でもね、グスタフと彼を繋ぐ大事なアイテムだから、これはこれで意味が大きいよね。

原作にあった鏡の迷宮が出てくるかと思ったけど…出てきてない、よね?(やばい、3ヶ月前のことがすでに記憶の彼方…何でか鏡の間でのファントムラウルの戦いが絵として脳裏に浮かんでくるんだけど、夢?)
ファントムといえば鏡、鏡といえばファントムだからな~。
まぁ初めてロンドンでオリジナルを観た時、それなりに良い席だったので「鏡が引き戸だよ!」って最初から突っ込んじゃいましたが。

そして「O.G.」から「Mr.Y」に改名した彼の織り成すエンターテイメント・ワールドは、ひたすらクラシックだったオリジナルに比べ、サーカス要素満載、妖しさ満載です。
えっ今の何?どうやったの?っていう忘年会レベルの小ネタマジックが、さらりと随所に散りばめられている。

coney_island_waltz.jpg

ただ哀しいかな、セット&舞台効果の力の入れ具合は、見事に尻すぼみでした。
冒頭はあれだけ凝っていたのに、埠頭のシーンの殺風景っぷりと来たら…。
(あのシーンをどう飾るんだ…と言われればそれまでですが・笑)

オリジナルは、アナログだけど幾重にも張った“幕”、もしくは格子で上手くごまかしてたと思います。
今回プロジェクター・シーン以外は背景が黒のみで、でも支配人室の“黒壁&黒扉”みたく、“何かを示唆する黒”でもないんだよね。
プロジェクター・デザインはめっちゃ優秀なんだけど、ステージ・デザインは普通といいますか。

衣装はファントムクリスティーヌ、マダム・ジリーは、しっかりとオリジナルを引き継いだ上で少し豪華、というツボ押し感(笑)が程よかったです。
そのほかの役柄も、追求していくと意味を持たせてそうな衣装やメイク。
ここはやっぱり手を抜けなかった?

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