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2011/03/04 (Fri) 【カイジ 人生逆転ゲーム】

出演:藤原竜也、天海祐希、香川照之、山本太郎、光石研、松山ケンイチ、松尾スズキ、佐藤慶
監督:佐藤東弥
製作年:2009
製作国:日本

kaiji.jpg

まるでシリーズかのごとく藤原竜也が連続出演しているサバイバル・ゲーム系映画。
『デスノート』も趣向は違うが、ある意味Lとのサバイバル・ゲーム。
見てはいないが『インシテミル』も、そして懐かしいところでは『バトル・ロワイヤル』も同系列ですね。
海外でも『SAW』『CUBE』が流行ったけれど、B級キャスト&低コストではなく、日本ではこれこそ本領とばかりに、藤原くんの1人シェイクスピアが見られます。

映像で見るには大げさな演技だと毎回思うのですが、今回は藤原君が演じる意味も見出せた――思えば漫画が原作の日本のサバイバル・ゲーム作品って、トリックを明かすための説明的なセリフが多い。
漫画とはいえ、吹き出しの中は複数行の文章で埋まり、本を読んでいるかのごとく1コマに費やす時間が多め。

そんな説明体のセリフって、舞台の訓練を積んでいる俳優さんによるものじゃないと、実は聞きづらいし、すっと入ってこないのではないかしら。
上手く抑揚をつけ、一本調子にならないように滑舌よくというのは、舞台役者ならでは。
映像で見ると確かに大げさですが、TVの俳優さんが言っても、一つ一つの言葉が印象に残らない気がする。

さらに彼の場合、正義を貫き通すヒーローとして説得力のある存在感なので、こういう作品の主演をすることが多いのかなと思いました。(「デスノート」も、方向性は間違っていたとはいえ、本人の信じる正義を貫き通す役だったし)

キャストについては他も安定した俳優さんばかりで、役同士の駆け引きに見ごたえアリ。
天海さんのSっぷりには惚れ惚れするし、主演タイプではないけれど、ここまで全ての作品で場面を面白くできる香川さんの凄さに脱帽。
が、藤原君が主役な時点で結末が見えてしまうところと、高層ビルに渡された一本橋を渡るゲームだけいきなり悪趣味なのが頂けませんでした。
他はシンプルなカードゲーム主体で心理戦がなかなか面白かったので、どうせなら全てそれで統一すれば良かったのに。

そして松ケンは……せっかく「デスノートのツーショット再び!」と思ったのにあっけなく落ちていったと思ったら、特別出演扱いでした。
勿体ないと思いつつ、彼が出ていなかったら、橋の場面はよけい見るに耐えなかったかも…。


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