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2012/11/28 (Wed) 映画「レ・ミゼラブル」 キャスト来日イベント

lesmis_japanpremiere.jpg

映画の上映はないけど、ジャパン・プレミアという位置づけだったよう。
11月28日の開催でしたが、その前週の木曜日に映画は完成したばかりで、完成後にキャストや監督がプロモーションを行うのは、日本が初だそう。
予告編を夏ごろから見かけているので、とっくに出来ているものだと思っていたけれど、部分出しだったのね。

東京国際フォーラム ホールA(2500名)がすべて埋まるほどの、盛大なプレミアでした。
平日の18:30開演なんて、会社員に「来るな」と言っているに等しいと思いましたが、2012年一番の本気を出して定時退社!

そんなに無理して会場に滑り込んだにも関わらず、イベント開始は30分押しで、18:30からは当イベントで歌う「People's Song」の練習タイムへと変更に。
ただ日本版レミゼ舞台の歌唱監督さんによる指導だったので、彼自身の声も聞き心地が良いし、客席の掴みも上手いし、なかなか楽しかった。

日本語の歌詞も、初めてちゃんと見ました。
家で鼻歌を歌うときは、フランス語か英語なので、新鮮。
でも日本語歌詞の響きが硬派すぎるので、やはり鼻歌は今でもフラ語か英語。



チケット引換の際にもらうボード兼歌詞カード。
駅からホールに向かう道すがら、3色存在することに気付いたので、席順もこれで決まるな~赤だと端っこだな~と思いながら、やっぱり端っこに座りました(笑)

いよいよ始まったイベント第一部は日本レミゼキャストによる歌唱披露。
キャスト全員(おそらく、ダブルもトリプルも全員)と、オケも全員来場しての豪華な舞台。
本番の舞台でも全員集まる歌唱はなかなか聞けませんので……。

【披露楽曲】(公式サイトより)
1. AT THE END OF THE DAY (w/chorus)
2. STARS (Solo/川口竜也【ジャベール役】)
3. ON MY OWN (Solo/昆夏美【エポニーヌ役】)
4. ONE DAY MORE (w/chorus)


ジャヴェールの川口さんは安定していて声ものびやかで良かったけど、エポの昆さんは、昨年ロミジュリ舞台で見て良かっただけに、今回の出来は残念。
「ON MY OWN」「ONE DAY MORE」ともに高音がひっくり返って割れてしまっており、強く伸ばす音も伸びきっていませんでした。
「One Day More」のサマンサバージョンの映像が直後に流されて、当たり前だけどしっかりブレない歌い方だったので、余計違いが際立ってしまった。
のどは強いイメージなので、来年までには完成すると良いけど……。

アンジョの上原さんは力強くて、前回公演に引き続き楽しみ。
山口祐一郎とモリクミさんはいつも通り(笑)
おそらくモリクミさんの声に起因するものだと思うんだけど、Finalの合唱って日本版だけソプラノが強い気がする。



第二部は、いよいよ映画版のキャストが登場!
ヒューは、BWの舞台で見て以来二度目ですが、彼も存在がブレない(笑)
いつでもスターだわ~。
ジェームス・ボンドダニエル・クレイグと並んでもキラキラ後光を背負っておりましたので。(舞台「Steady Rain」にて)

フォトセッション諸々が終わった後、内容の濃い座りトークへ。
それぞれのキャストの曲映像を丸々一緒に見て、それに対する本人の感想を述べる場面も。
このインタビューの内容は、公式サイトに一言一句出ておりましたので、そちらをご参照ください。

ヒューとアンは、話の隅々にジョークを交えるなど、余裕の存在感。
アンなんて、一つしか年上じゃないのにもはや大女優の貫録で、頭の良さも寛容さも感じられる、大変美しい方でした!
マスコミからの質問で、質問者の元になかなかマイクが届けられなかった際、自分のマイクを渡しに行くというフランクさ。
華奢で頭が小さくて、スタイルも抜群!久しぶりに芸能人らしい芸能人を見たーという感じ。
確かに『プラダを着た悪魔』のシャネルの着こなしも尋常でなく似合っていたもんね。

アマンダは逆に、これだけの観衆を前にとても緊張している様子で、受け答えの声も上ずっているのが微笑ましかった。
3つくらいしかアンとも違わないはずだけど、キャリアと経験の違いで、これだけ貫録に差が出るものなんですね…!

アン・ハサウェイのお母さんが実はUSツアーのフォンティーヌのunderで本人も元々は舞台女優志向だとか、アマンダは11歳でアニーのオーディション受けてたとか、裏話も沢山聞けて楽しかった!
ヒューも昔「美女と野獣」のオーディションで「Stars」を歌ったそうで(それを聞いた審査員に、その役(ジャヴェール)をやるチャンスは絶対来ないだろうから音源を捨ててしまえと言われたそうで・笑)、みんな歌の素地があるのねー!と、それぞれの歌唱力に納得しました。
アンはずっと歌に通い続けているみたいで、ヒューと同じ先生だそう。(というかアンの師事する先生にヒューもついた)

フォンティーヌ役には、ありとあらゆる有名・無名女優が応募してきたそうで、よく見かける有名な映画女優陣も押しのけて、アン・ハサウェイがゲットしたことを伺わせます。グウィネス・パルトロウやユマ・サーマンあたりが受けてそう。

コルム・ウィルキンソン、キリアン・ドネリー、ハンナ・ワニンガム、ケリー・エリスなどWEの舞台俳優陣がたくさん出ているので、そこを確認するのも楽しみ!
確認出来ないだろうほどちょい役の人もいるけど!

トム・フーパー監督は真面目に訥々とお話される方で、その調子でアマンダのことを「世界で一番美しい女優」と言ってしまい、「今何つった?」とアン・ハサウェイ姐さんに絡まれる姿がまたかわゆす。

キャメロン・マッキントッシュは、初めて生で見た気がするー!
他のメンバーが長身なので、ひとりだけホビットみたいになっていましたが(同時期に「ホビット 思いがけない冒険」のキャストも来日中だったので、出席する会見間違えた疑惑)、受け答えはさすが製作者、頭脳派でした。
彼は日本でのレミゼ舞台の根付き方を知っているから、映画の制作発表で来日できて、それなりに感慨深いものがあったのかも。

今回の映画は、ヒューはじめキャストファンと舞台ファンどちらにも訴求力があると思いますが、一方でヒューが舞台人なので、ヒューファンも舞台好きだろうし、舞台ファンもヒューは嫌いじゃないと思うのよねん。
その分、こういうイベントがあると競争率すごいことになりそうですが、リピーターの多さから観客動員数は伸びそう!
かくいう私も、このイベントで前売り2枚買いました。ふふ。


イベントの最後は、2500人トリコロール&客席から来日キャストへ、歌のプレゼント。
カードを掲げた時点で、舞台上のキャスト陣、客席のトリコロールに「スバラシイ!」とナイス・リアクション。
オケに合わせて客席も歌い、客席に紛れ込んだ日本人キャストも歌い(ふくらまし・笑)、なかなか迫力のある「People's Song」を聞かせられたのではないでしょうか。
歌の最後は、2500人対5人なので、5人の拍手がまばらに響くという微妙な状況になってしまいましたが(笑)

映画本編の上映がない中で、2時間半(それも頑張って司会者が巻きながらでその時間)もたっぷりレミゼの世界を堪能させてくれた、充実のイベントでした。
特に舞台ファンの掴みが上手いイベント構成だったと思います。

ところで、来日していない事実はもちろん、キャストの誰の話にもラッセル・クロウの名前が挙がらなかったし、インタビュアーも聞かなかったのは、そういうことでいいんですかね(苦笑)
監督に、「ヒュー、アン、アマンダをキャスティングした理由をお聞かせください」という質問が来ていたけど、ついでにラッセルについても聞いてくれれば良かったのに(その場にいないけど・笑)
だってあれよ、2人の女優が「ヒューとの共演が本当に楽しかった!」と何度も言うのはもちろん、アンなんて、共演したウェストエンド・キャストの話までしてるのに、ジャベールの話は皆無(笑)

その強烈な歌声は、映画公開してからのお楽しみということで。(たぶん予告編には使われないだろう)
まぁ「One day more」の数小節よりも、「Stars」が俳優ならではの情感たっぷりに歌えているかどうかにかかっている部分は大きいから、そこを確認してから色々言います(笑)

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