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2013/05/26 (Sun) 【GAMBIT】(モネゲーム)

出演:コリン・ファース、キャメロン・ディアス、アラン・リックマン、トム・コートネイ、スタンリー・トゥッチ、伊川東吾
監督:マイケル・ホフマン
製作年:2012
製作国:アメリカ

Gambit-UK-Poster3.jpg

アランのニュースを積極的に追っかけなくなって久しいですが、たまぁ~の劇場公開作品を、他の映画の予告編で普通に発見するのもまたオツですな。

しかも共演がコリンとキャメロンで、コメディというところが嬉しいねぇ!2人とも好き!
コーエン兄弟の脚本は、イギリス人が演じるとブラック加減が上手くハマります。
実はコーエン兄弟のコメディをアメリカ人が演じている作品、『ディボース・ショウ』『バーン・アフター・リーディング』が苦手でした。
あっ!どっちにもジョージ・クルーニーが出ているっ(汗)

だってアメリカ人(っていうか主にジョジクル)は、コーエン兄弟のコメディを高尚に捉えすぎて、ブラックにシュールに演じようっていう“いきり”が先立つから、結果面白くないんだよね。
スタンリー・トゥッチなんかはもう天性のコメディアンだから、卒なくサラっとこなしていたけれど。
この安定感は素晴らしい。

『バーン・アフター~』のブラピや本作のキャメロンは、アホな“Theアメリカ人”に徹することに賢さを見出して上手くコメディ出来てるんだけど、ジョジクルは“賢い立場から演じてる”感が、ちょっとね。
アホになりきれていないというか。
そしてその性分をさらけ出してしまうコーエン兄弟、ある意味恐ろし。

その点イギリス人は、同じく賢い立場から演じているものの、ブラック&シュールは朝飯前なうえに自虐せずにいられない質なので、自然体で、当たり前のように全裸になるんですよね。
もうアランの全裸が、「この人ただ脱ぎたいだけなんじゃないか?」と思えるくらい、無駄に露出していたよ。
周りはいいって言ったのに「芸術とは脂肪だ!」とか言って無理やり脱いだんじゃないかとすら。
全裸になるシーンがあるのに、そのために鍛えた形跡が皆無なところも、また気持ち良いですね。
色んなところがタプタプしていたわ。
とか言いつつ、実はちょっと意識して鍛えた結果があれだったらどうしようと、今一瞬不安に……。

アランおじいちゃんになったな~、あれ?歯並びまた悪くなっちゃった?と色々思うところはありましたが、これってもはや、久しぶりに田舎に帰った孫の気分なのでは……?(笑)

コリンは窮地に追い込まれる役が似合いすぎだし、半裸で真面目な顔してサヴォイ・ホテルをうろうろする1人コメディが面白すぎる。
金持ちマダムの部屋でのシットコムは、本当に良く出来ていました。
声を出して笑っているお客さんも多かったです。

アランの全裸とコリンの半裸を内包する時点で名作よね~。DVD買おうっと。

ただ、ケン・ワタナベ以降、少し盛り返したかに見えた映画の中の日本人像、見事に崩壊してます!
あの描き方はさすがにわざとだと思うし、ラストのどんでん返しで盛り返したけど(かと言って、あの描き方が良い印象なわけでもないのだが)、名物アランの“うんざり”の対象が日本人となると、ちょっと悲しいね~。役なんだけどね、役なんだけど、けど……ね~。

筋書きやどんでん返しもそれなりに面白いですが、それをかき消すくらいに濃い各キャラクターのとんがりっぷりや、俳優たちの極上のシットコムのおかげで、途中経過にも見応えがあります。

そのうえ俳優陣も好きとなれば、すでにもう1回観ること決定です!

しかしアランが演じるシャバンダーってすごい名前だな。
キャメロンが演じるプズナウスキといい、名前もわざとぶっ飛ばしたのかしら。

Gambit-Poster.jpg

日本版ポスターに非常な良心を感じる。アラン人気を分かってらっしゃる。
フランス版ポスターは、コリンとキャメロンの2人しか写ってないという配慮のなさ(アランファンに対して)だったので、今回の掲載は却下しました(笑)

gambit_ver9_JP.jpg

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