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2013/06/23 (Sun) Matilda the Musical 【STAGE】(11.OCT.2012 Matinee)

matildastage1.jpg

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劇場に入った瞬間、客席頭上に届かんばかりの積木のセットがお迎え。
幻想的な雰囲気に飲まれます。
ロアルド・ダール作品は、もちろんブラック・ユーモアも効いているけれど、子供らしい設定や雰囲気も過剰なくらい醸し出していて、その「可愛い顔して毒はいちゃう」感がツボなんです。

幕が開いた瞬間から、パワフルな子供たちの歌とダンスに圧倒される。
この作品の子役たちは、全員がガブローシュレベルのユーモアと実力を兼ね備えてる!
制服でエネルギーを爆発させながら歌い踊る姿は、「Spring Awakening」を彷彿とさせます。

大人でも難しいコメディが出来ちゃう上に、歌もダンスもパワフルな子供たち。
何食べて育つとこうなるんだろ?と不思議でしょうがない。
(下記写真には大人も混ざってます、念のため)

Matilda_students.jpg

日本の子役にありがちな独特のいやらしさもなく、舞台上では淡々とプロなんだよね。
バックステージで見かけると子供らしさを見受けられる子役もいるものの、この作品の子たちは、普通の子役以上に完成度高いから、「アダムス・ファミリー」のアダムス君並みに、ステージドアでもプロのファンサービスを見せているのではないだろうか。

マチルダ役は役柄同様、聡い子ですな。
アニーを演じる子には子供っぽさが求められますが、マチルダ役は子供らしいキラメキもありながら、それを開放せずに押し込めた魅力も必要で、さらに奥が深そうだわ。

ラベンダー役は、天然なのか芝居なのか、生意気な子供らしさに、こういう子いるいる~と。
ブルース役のチョコレートケーキ一気食いは凄かったですね~。
席が近かったので、全部を食べていないのは分かりましたが、それにしても体を張ってチョコレートまみれに。
チョコレートに顔を突っ込む際の、迷いのなさに拍手。

オリジナル・キャストではないけれど、作品にまだまだ脂がのっている時期なので、大人のキャストも実力派ぞろい。

ドクター役のマーク・ゴールドソープさんは、「Avenue Q」で感銘を受けたことを、当時の感想でも述べていました。
本当に芸達者で、舞台上の所作に隙がない、オリジナル・キャスト(完成度が高い)タイプ。
舞台に出てきた瞬間に気づいちゃったぐらい、抜群の安定感です。

マチルダのママ役のアネット・マクローリンさんは、「CHICAGO」で二度ほど見ています。
一度はジョゼフィーナさんがロキシーだった時のヴェルマだ!
キモノをまとっての気だるい演技は、違う意味のママみたいでした。
相変わらず上手いし、ダンスと歌声に貫録あり。

RSC-Matilda-Musical-a-hit.jpg

トレンチブル校長は、予想はしていたものの、予想も期待も飛び超えてキャラが濃い。
役作りなのか、しゃべるたびにツバがピシピシ飛ぶので、「こっち向くな」ってずっと念じてました(笑)
席が前方で、舞台を見上げるくらい近かったので、結構危なかったのよ。
でも客席に向かってしゃべる時は飛ばしてなかったので、やっぱり役作りなのかな。
その代り、共演者や子供たちには容赦なくぶっかけてましたけどね(笑)

演出は、「Wicked」のような無駄なお金のかけ方はしていないのに、新鮮な動きがあって飽きない。
ブランコあり、おさげ振り回しあり、跳び箱あり、積木あそびあり。
子供もいっぱい来ていたけれど、あれなら飽きなかったんじゃないかなぁ。

matilda_swing.jpg

正直1回しか見ていないので、オープニングの子供たちの歌しかメロディを覚えている曲はないのですが、作品なりにメロディも可愛かったりするこれらの曲を、『ジーザス・クライスト・スーパースター』でユダ役のティム・ミンチンが作ったあたり、未だに信じられません。
ファンキーだけどちょっと繊細そうなところが、ロアルド・ダールの世界にも繋がるのかしらね。

そして、ダグラス・ホッジがワンカを演じる「チャーリーとチョコレート工場」が観たすぎる!

Wonka_02cc.jpg

Prod_03ol.jpg

公式サイトはこちら。うんぱるんぱもちゃんといるっ♪

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