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2014/04/11 (Fri) Annie 【STAGE】 2.MAY.2013

Annie6.jpg

念願……というより、もはや悲願!叶って、作品の舞台、ニューヨークで「アニー」を見ることが出来ました!

感無量である…(涙)

クラシック作品かつ、シニカルな「CHICAGO」なんかと違って、ある意味で時代錯誤的に前向きすぎる内容なので、なかなかオン・ブロードウェイで再演の日の目を見る機会はないのですよね。
あってもクリスマスの数日間だけとか。

去年の初めに出張でアニー上演中にアメリカへ行き、何ならNYにも足はついたのですが、トランジットの数時間のみだったので、空港にスポンサーであるAmerican Airlinesとコラボした大きな宣伝幕があるのを虚しく眺め、後ろ髪を引かれながら搭乗したこともありました。

英語版を、しかもNYCで観る機会なんて来ないのだろうなぁと思っていたので、ちょうど上演時期に訪米できることが決まった暁には絶対見逃したくないと、初夜に観ちゃいました!

日本版と違ってたまにしか再演しないから、逆にオーソドックスな演出になっていて、それもまた嬉しかったです。

まぁ自分にとって馴染みがあるのは、20年くらい前の日本版独特の演出なのですが。
その日本版では、アニーの髪型は最初からクルクル、サンディはテリア系ではなくオールド・イングリッシュ・シープ・ドッグで、孤児の人数も多め。

今回は今昔の日本版とも違う、ブロードウェイのオリジナル演出に近いものがあって、逆に新しい。

anniechilds.jpg

何がすごいって、子役にダブルキャストを張ってないことよね。
アニー役から孤児役まで、スタンバイはいるものの、基本1人がメインを張っています。

あからさまにPolitically Correctな人種がピックアップされているところは、さすがアメリカですね。
ロンドンでもここまで分かりやすくはないかも。
変にタップキッズとか余計な子役を多く登場させたりせず、必要最低限数の孤児役に実力派を集めてきた所は好感が持てました。

各役ともダブルじゃなくてプリンシパル制なので、「この子はちょっと不安だな」っていう子がいない。
モリーからダフィまで、歌声も芝居もしっかりしていて、「You're Never Fully Dressed Without A Smile」が楽しかった。この曲、可愛くて好き。
ハードノックライフは、バケツカンカン(分かる人にしか分からない)がアメリカ版の冒頭にはないんだーっていうのが発見。

annie1.jpg

アニー役のライラちゃんは、歌う時の発音、しかもよりによって“Tomorrow”という単語の発音にクセがある(笑)のが少し気になりましたが(恐らく歌いやすい発声をしているせい?)、歌声はしっかりしていて伸びやか、キャラクターもアニーらしかったです。
地毛は黒髪で、素だとかなり印象が違うのね。

あと気になったのが、ウォーバックス役のアンソニー・ワーロウさん。
これまで生で観たことなかったのも、今回がブロードウェイ・デビューというのも意外でした。
まぁオーストラリア出身の俳優さんだからだとは思いますが。

オーストラリア版ファントムの初演を務め、ラミンがファントムを務めた『オペラ座の怪人 25周年記念公演』で、ラストの4人のファントムの1人として、サラ・ブライトマンを囲んで歌っておりました。

日本の初老のウォーバックスさん像に慣れていると、若くてハツラツとしたアンソニーさんのウォーバックスが新鮮。それなりに実年齢はいっているのかもしれないけど。
実際舞台を観るまで、ウォーバックスを演じているとは知らなかったのですが、ファントム絡みで主要な人物の一人である彼を生で観られたのは、偶然とはいえ嬉しい!

annie_2013_BW.jpg

観客から愛されていたのは、ハニガン先生役のケイティーさん。
有名な女優さんなのか、この役がそうさせるのか、歌やコメディ芝居がハマると、客席から歓声が起きていました。
芝居のやさぐれ感が半端なく、こぶしの効いた歌も迫力満点。
日本のハニガン先生では、ここまでのアクは出せないだろうなぁ(笑)

もちろん作品もパフォーマンスも素晴らしかったのですが、何よりも、ついに本場で観られた感慨深さに胸がいっぱいでした。
作品中に出てくるクライスラービルも、5番街のティファニーも、ブロードウェイの劇場街(!)も、劇場を出ればすぐそこに実在するロケーションだからね(笑)

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