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2015/12/19 (Sat) 【RISE OF THE PLANET OF THE APES】(猿の惑星 創世記(ジェネシス))

出演:ジェームズ・フランコ、フリーダ・ピント、ジョン・リスゴー、ブライアン・コックス、トム・フェルトン、アンディ・サーキス、デイヴィッド・ヒューレット、タイラー・ラビン
監督:ルパート・ワイアット
製作年:2011
製作国:アメリカ

RISE OF THE PLANET OF THE APES


もう何度目か分からない猿の惑星のリバイバル。
猿たちがただのゴリラすぎたり、ストーリーがオリジナルそのものだったりして、これまでのリバイバルはあまり印象に残っていませんが、創世記を描いている今回のシリーズのアプローチは新しい。

現代を舞台にし、猿が惑星を支配するに至った、始まりの始まりを描いています。
サンフランシスコの製薬会社でアルツハイマー治療のための新薬を投与されたチンパンジーの子どもが、学者のウィルと交流するなかで驚異的な知能をつけていき、猿軍団のトップであるシーザーとなります。

シーザーが、人間の善悪や、愛情、優しさ、蔑み、屈辱などの概念を知っていく過程が、様々な人間との交流の中で自然に描かれていて秀逸。
知恵をつけて人間に逆襲するだけの猿ではなく、善悪の狭間で揺らぐ人間と同じようにシーザーが描かれていて、しかも言葉がしゃべれないので目の表情だけで雄弁に語っているのですよね。
中の人をやってるアンディ・サーキスが巧いってことか。

ハリポタのドラコ・マルフォイとして、人間の弱さを存分に有した悪役を演じ通したトム・フェルトンを、同じような特徴の役に配したあたり、監督もニクイことしますね。

今回は人間の作り上げた文明が崩壊するところまでを描いているので、次回作では人間vs猿軍団の単純構造に近づいてしまうかもしれませんが、そこにシーザーの感情の濃やかさがどのように投影されるのかに期待です。

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    http://www.bbc.com/news/entertainment-arts-35321410


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