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2015/12/28 (Mon) CABARET【STAGE】May 4, 2014 Matinée

【ROUNDABOUT THEATRE COMPANY STUDIO 54】














【CAST】(4.May.2014 Matinée)

EMCEE … Alan Cumming
舞台:同製作の同作品でもEmceeを演じた。

SALLY BOWLES … Michelle Williams
本作がブロードウェイ・デビュー。
映画:『オズ はじまりの戦い』、『マリリン 7日間の恋』、『ブロークバック・マウンテン』、『16歳の合衆国』

FRAULEIN SCHNEIDER … Linda Emond
2度トニー賞にノミネート。
舞台:「セールスマンの死」、「1776」、「冬物語」
映画:『オールドボーイ』、『ジュリー&ジュリア』、『ノース・カントリー』、『アクロス・ザ・ユニバース』
TV:「グッド・ワイフ」、「ロー&オーダー」、「ソプラノズ」

HERR SCHULTZ … Danny Burstein
舞台:「Golden Boy」(2013年トニー賞ノミネート)、「フォーリーズ」(2012年トニー賞ノミネート)、「南太平洋」(2008年トニー賞ノミネート)、「ドロウジー・シャペロン」(2008年トニー賞ノミネート)

CLIFF BRADSHAW … Bill Heck
舞台:「エンジェルズ・イン・アメリカ」、「ヴェニスの商人」
TV/映画:「パーソン・オブ・インタレスト」、「パンナム」、「アメイジング・スパイダーマン2」

FRAULEIN KOST … Gayle Rankin
本作がブロードウェイ・デビュー。
オフ・ブロードウェイ:「Tribes」(オリジナル・カンパニー)
TV:「ロー&オーダー」

ERNST LUDWIG … Aaron Krohn
舞台:「マクベス」、「ジュリアス・シーザー」ほかシェイクスピア作品多数


05JPCUMMIN5_2014.jpg


アラン・カミングのプロフィールが、いちいち書き出すと長くなるから、もはや逆に短い。
ウェスト・エンドで「BENT」を見て以来のカミング先生の舞台作品。

しかも!しかも!
あの、トニー賞授賞式で可愛くって艶めかしくってヤンチャなパフォーマンスが素敵だった、「キャバレー」のMC役として、20年くらい経った今、もう一度見られるなんて!

演出も好みのサム・メンデス&ロブ・マーシャル版なので、私の中での「キャバレー」という作品の理想を体現したような観劇でした。

カミングのMCはやはり黒い気がドクドク溢れ出すような、期待通りの猛毒っぷり!
気持ちの良いねちっこさ!憎たらしいけど愛おしい!
終わりのないアンヴィバレント!(笑)

客席との絡みは、ロンドン版以上、阿部サダヲ未満というところ。
そこそこ絡むし、そこそイジります。
演出上、客席まで下りてくることも度々あり、すぐ横を通って捌けた時は、舞台で次のシーンが始まっているのに、彼の姿を追いかけてしまったよね(笑)

歌はもう、「これ以外正解はない」というような、パーフェクトな抑揚で聴かせてくれます。
別にMCに美声は求めていないので、声がちゃんと出ていて、濃い味の抑揚がすべて。
ドスを効かせる箇所や猫なで声になる箇所なども、すべてドストライクで入ってくるの、さすがだよなぁ。

MCって怖い役どころで、ある時ふと登場人物や客席を見捨てる瞬間があります。
ロンドン版だと特に、客席を嫌悪すらするようなMCという演出なのですが、何となくステージドアでもいいお兄さんなアラン・カミングは、ただ佇んで見守る様子。
でも相手が堕ちていくのは分かっていても、手助けはしない。
これはこれで、あからさまな嫌悪感よりも無関心が怖いという表現として成立していると思います。


miwi_cabaret2014.jpg


サリー役のミシェル・ウィリアムズは、本作がBWデビューの映画女優。
『バットマン』のジョーカー役が好評だった故ヒース・レジャーの婚約者としてもよく知られています。
出演作品はよく見ている方で、特別好きな女優さんではないものの、どうサリー役を仕上げてくるのかなという点は興味がありました。

さすが、アメリカの女優さんは芸の幅が広い!
独特のハスキーボイスで、不安要素なく歌いきってくれました。
まぁ曲が曲、役柄が役柄なので、プロの中でも一流ミュージカル女優があてがわれているフランスやロンドンのサリーに比べたら、歌の迫力不足は否めません。
でもBWのキャバレーは、この後も『アメイジング・スパイダーマン』エマ・ストーンがキャスティングされたりと、芝居に重点を置いているのは明確だし、歌唱力も一定レベルまでは仕上げてきているので、雰囲気に溶け込んでいて満足です。

その他アンサンブルも皆さん雰囲気も技量も相まって良かったのですが、シュナイダーさんがやけに上手いなと思ったら、トニー賞の常連でした(笑)

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    http://www.bbc.com/news/entertainment-arts-35321410


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