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出演:スカーレット・ヨハンスン、モーガン・フリーマン、チェ・ミンシク、アムール・ワケド、アナリー・ティプトン
監督:リュック・ベッソン
製作年:2014
製作国:フランス
リュック・ベッソン監督が、スカヨハを主演に迎えて贈る新たなヒロイン・アクション。
マフィアの闇取引に巻き込まれたルーシーは、体内に新種の麻薬が入った袋を埋め込まれ、運び屋として利用されてしまう。
ところが袋が破れて新種の麻薬が体内に溢れ出し、通常は潜在能力の10%しか活用できていない人間の脳だが、ルーシーの脳はそれをはるかに超えて覚醒し始める。
脳が覚醒して、いくら伝達機能が超人的になったからといって、普段鍛えていない筋肉がすぐについていけるはずはないと思うのですが、脳の覚醒は超能力に近いものを生み出すらしく、身体能力や記憶力、念力に至るまですべてが研ぎ澄まされ、ラストの印象的なセリフ「I’m everywhere」に繋がっていきます。
のちに見た『トランセデンス』に結果的には似ているなぁと思いましたが、ITではなく化学変化による能力進化という設定と、女性がカッコいいアクションシーンはベッソン監督ならではの見応えでした。
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