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2006/12/07 (Thu) 【Singin’ in the Rain】(雨に唄えば)

出演:ジーン・ケリー、デビー・レイノルズ、ドナルド・オコナー
監督:ジーン・ケリー、スタンリー・ドーネン
製作年:1952
製作国:アメリカ
singin.jpg

むっちゃ面白い!!

そーかぁー、こんなにすばらしい映画だったのかぁ。

永遠に語り継がれるミュージカルという意味に、やっと触れることができたよ。
…こういうの観てないでミュージカル好きでごめんなさい。
でもたいてい、きっかけとなった作品から、その世界を遡っていくものよね。
という訳で、私はまだその旅路の途中も途中、はじめの一歩なので許してやってください…。

オコナー氏のダンスの、あまりのレベルの高さに腰が抜けました。
今まで見たどんなに上手いダンスより勝っていたかも。
『RENT』エンジェルアクロバティックな動きってココから来てたんだとか、温故知新がいっぱい。

ダンスシーンはすべてが見所となっているうえ、個人的には「無声→トーキー」移行期ハリウッドのドタバタが面白かった。

純粋に考えて、時を遡ればのぼるほど、世にあふれる音って少なかったはず。
レコードが発明される前はもちろんのこと、楽器だけの時代でも、ベートーベンの音楽は新境地で。
ジャジャジャジャーン!という音は、現代のヘビメタに相当する“ウルささ”で、時のご婦人方は音のデカさに失神したとか。
今の人って「音」っていうものに慣れていて、映画館の音響ですら、ライブ並みにうるさいことが最近は多い。
また色んな音が世の中に存在することを知っているから、たとえばベッカムの見た目としゃべり方のギャップが、魅力となりうることも。「完璧じゃないっていいよね」みたいな評価がありうる時代だ。

でもこの映画で描かれている時期というのは、もっと音に対してセンシティブだったんだろうな。
だから「見た目が麗しい人は、声もしゃべり方も麗しくあるべき」であり、そこのミスマッチは受け入れがたいものがあったんだろうね。

今って、そういう意味では許容範囲はかなり広がっているよなーと思いつつ、逆に個々人の好みはこだわりが激しくなって狭小になっているな…というところまで考えて、映画から思考がかなり遠ざかっている自分に気が付きました。

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Cinema~2006 | trackback(0) | comment(2) |


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オコナーさん 

雨に歌えば、大好きです。
ジーン・ケリーよりドナルド・オコナーの飄々とした演技が好きで好きで。
この人、他のミュージカル作品にはあまり出ていないらしくて、どっかで読んだ本に、「才能がある人なのにあまり作品に出ていなくて残念」だとか「ハリウッドはこのころ才能のある役者を何作品かにつかって捨てていた。」
とか書かれていて悲しかったです。
 まだ見てないんだけど、ミュージカル「ホワイト・クリスマス」に出演して、同名の有名クリスマス・ソングを歌ってるらしい。
でも彼の踊りがすごいのはあまり分からなかった・・・ダンス音痴なので。
 最近なくなった時はショックを受けました・・・。
 あの飄々とした演技をもっと見たかったです・・・。

2006/12/25 15:18 | 夏みかん姉 [ 編集 ]


合掌 

>夏みかん姉さん

コメントありがとう♪

「雨に歌えば」、本当に楽しい作品ですよね!
私もオコナーが劇中でもっとも印象に残りました。
「君はそれでいいのか!?」と突っ込みつつも。

>「ハリウッドはこのころ才能のある役者を何作品かにつかって捨てていた。」

えぇ~彼ほどの人も、そういう存在だったんだ。今だったら絶対重宝されますよね。っていうか、絶対コアなファンがつくはず。
でも確かに彼はエンタメ史に残る人だったと思います。

私もダンスにそこまで詳しいわけではないですけど、分かりやすく「人間業?!」っていう動きが、この人にはいっぱいあったので…。
今の人でもこれくらい出来る人はいるんだろうけど、観る機会はなかなか無い。「雨に唄えば」の舞台版やらない限り無理なのかな?というか、映画だからまだしも、舞台であれやったら持たないかな??

>ミュージカル「ホワイト・クリスマス」

おぉ!そうなんですね!
貴重な情報ありがとうございます~♪
よし、ツタヤで探すぞ~!

2006/12/27 01:20 | nana [ 編集 ]


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    http://www.bbc.com/news/entertainment-arts-35321410


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