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2006/12/14 (Thu) 【Italiensk For Begyndere】(幸せになるためのイタリア語講座)

出演:アンダース・W・ベアテルセン、ピーター・ガンツェラー、ラース・コールンド、アン・エレオノーラ=ヨーゲンセン、アネッテ・ストゥーヴェルベック、サラ・インドリオ=イェンセン
監督:ロネ・シェルフィグ
製作年:2000
製作国:デンマーク
italianforbg.jpg

タイトルとか、DVDジャケットとか、宣伝の仕方から、てっきり観た方も幸せになれるような可愛い映画を思い描いていたら、意外と重くてヘコんだ。
後味は爽やかな映画なんだけど、とにかくそこ(イタリア)に至るまでが暗くて重くて長くて、私にとってはそちらの印象ばかり残ってしまい……ハンディカメラで撮ったような揺れて粗い映像が生活感を漂わせ、画面の薄暗さが印象に残った映画。

この映画にハナから何も求めていなかったら、ヨーロッパらしい映画(とはいえこの映画、あまり北欧らしくない、東欧っぽい)として処理できたんだろうけど、和みを求めてしまったために、返り討ちにあったような気分……。
だってドジで不器用なところとか、それで自分も周りも傷つけちゃうところとか、自分に被りすぎて痛かったんだもん。

ファンタジー色強いイメージのあるヨーロッパ映画にしては、状況やら人間やらがとてもリアルだったと思う。
イタリア語教室が開かれているがらんとした大講義室に、生徒が数人パラパラ。くっつく人は隣同士いつも一緒だけど、他人とはそれなりの幅を取ってたり、映画の中だけでなくデンマークだけでもなく、日常にある人間関係の距離とか密度を、あの教室のシーンが絶妙に現していたと思う。

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    http://www.bbc.com/news/entertainment-arts-35321410


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