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2007/01/19 (Fri) 【Conversations with Other Woman】(カンバセーションズ)

出演:ヘレナ・ボナム=カーター、アーロン・エッカート、ノラ・ザヘットナー、エリック・アイデム
監督:ハンス・カノーザ
製作年:2005
製作国:アメリカ、イギリス
conversations.jpg

2月3日公開。

始まりも終わりも、すべてが正しくオトナの映画だったなぁ。ある意味でアールニジュウゴかも。

知り合いの結婚パーティで10年ぶりに再会したかつての恋人同士が、互いの近況を語り合いながら、戸惑いつつも次第に若い頃の感情を甦らせていく大人のラブストーリー。

コピーがね、またいいんです。

“男はズルいロマンチスト、女は罪なリアリスト”

映画を見ると納得のフレーズ。
ポスターを拡大すると、ヘレナアーロンの間に写真のズレがあると思うのですが、この手法が映像そのものにも使われている。このズレが2人の関係性を表しているようで。

始終会話で展開する構成は、『ビフォア・サンライズ』『ビフォア・サンセット』を思い起こさせるものの、あの2人(イーサン・ホーク&ジュリー・デルピー)に比べたら、かなり成熟しているこの2人。
ヘレナたるんだお腹を恥ずかしげもなく堂々と晒している姿が、リアルすぎて逆にアンリアル。(何のこっちゃ)

アーロン・エッカートも、さすがにロドリゴ・サントロみたいなカラダは持ち合わせてなかったようで。
顔は若いから余計にギャップがね。まぁ余裕で許容範囲内ですが。
それより何より可愛いわ、この人。
「同い年だけど、何だかあなたが年下に思える」っていうヘレナのセリフもあるように、ロマンチストで子供のようにネダって来る彼は、まるで瞳を濡らした子犬のよう。

ブロンドの髪の毛クシャクシャってしてやりたくなる、ダメだって分かってても要求に応えてやりたくなる。

ないがしろに出来ない、でも突き放したりもしてみたいヘレナの気持ちに、分かる分かる~って頷くこと数回。
だってバス・ルームの扉の外でお預けくらってるアーロンさん、やばいよ。ホント。
実際にはずっと年上なのにね。もちろんオトナの男のスマートさも持ち合わせているんだけど。
胸に走る一筋のブラック・ロードだけが……本来は苦手だけど、この際目をつぶる!(って何様!?)

ヘレナは今回、電波っていうより奔放なオトナのオンナ折れるべきポイントを心得ているという意味でもオトナ。翌日しっかりさっぱり帰っちゃうところもオトナ。
意外とっていうかヤッパリっていうか、この役に合っていた。やっぱり大竹しのぶ似。

84分という短い尺に詰め込まれた一夜のドラマ。
会話ものって、脚本撮り方セリフの言い回しがすべて。
それらのどれもが気が利いていて、カンバもの(ある種のジャンル?)って結構好きかも。
コレまで見たものも含め。(『コーヒー&シガレッツ』とかもそうだよね)

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気になるエッカート、でも・・・ 

>エッカート
「サンキュー・スモーキング」を観ていれば、もっとハマっていたかもですが、観れずに終っちゃった。
「ブラック・ダリア」の彼はフルスロットルじゃない雰囲気だったしなぁ~。
つうことで気になるエッカートですが、カンバものか~・・・。
カンバものって観たことないかも?
食わず嫌い発覚。(笑)

>やっぱり大竹しのぶ似
Sweeney Toddにも出るしね。(笑)
ところで市村×大竹バージョンのは観たの?
PLの方で以前、観る予定と言ってたから。
個人的にSweeney Todd祭りの最中なんで(苦笑)、観たのでしたら感想をお聞きしたい・・・けど、本業の邪魔にならない程度に。

2007/01/29 00:07 | みんと [ 編集 ]


気になるエッカート、ぜひ 

>みんとさん

私もサンキュー~観てないですが(『ブラック・ダリア』ではあまり印象に残っていず)、思うに今回のエッカートが、彼にちょっとでも魅力を感じる人間にとっては一番グッと来るかと思われます(笑)

カンバもの、演じる方は絶対的に楽しいだろうなと思うんですが、確かに脚本によってはスゴクつまらなくもなりえますよね。
今まで観たのは全て面白かったので、カンバ映画の制作側も脚本選びに慎重で、全体的に質が高くなっているのかも。

しゃれたセリフや凝ったやり取りがあって、私は結構好きです。
役者さんが素と演技のギリギリの境界線を歩いているようで、普段見せない仕草を見せたりっていう楽しみもあり。

>Sweeney Toddにも出るしね。(笑)

あっだからか。<違うだろっ。
スウィニースウィニーうぃー……卒論はそんなに甘くなかった…orz

2007/01/31 14:29 | nana [ 編集 ]


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