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2007/06/21 (Thu) 【WICKED】(28.Feb.2007 Soirée) Nessarose

Katie Rowly Jones as Nessarose

nessarose.jpg

バックステージでも舞台上でも若い感じがしたけれど、実際のところはいくつなんだろう?
すでに色んな舞台でヒロインを演じていて……そう、“ヒロイン・キャラ”なんだよね。
ネッサ“悲劇のヒロイン”だけれども。この子、本当に可哀想すぎる…。

美人さんで、声も滑らかで、歌も上手くて……だからこそどんな役でもこなせそうだけど、ともすると個性のなさと紙一重になってしまいがち。
そこが逆に、生まれたときから個性的な姉・エルファバとは対照的な、可憐で大人しく素直なネッサ(そしてちょっと頑固)というキャラクターには合っていたのではないかな。
2幕の久々登場シーンも、そのまま真っ直ぐ大人になった感じだものね。

「Wicked」という演目は、メッセージが分かり易すぎるところや、お金をかけるポイントなどは商業的子供向けかもしれない。

一方でネッサの辿る末路、そしてラストでグリンダが置かれた状況なんかは、微妙なしこりを残していて、大人向け。
「ハッピー・エンド」の裏側を、少しだけれども描いたことが。
というより、そのために“あえて”ハッピー・エンドを作り出したところなど。

エルファバヒーローのような存在と捉えて全編をみるのは、もちろんアリだし王道だと思う。
それはそれで社会風刺教訓にあふれた物語として完結するけれど、例えばオズの魔法使いグリンダボックネッサを中心に据えた見方をすると物語に二面性が出てくる。

さらに、ドロシーを中心に据えたオリジナルの「オズの魔法使い」の物語を加味すると、興味深いトライアングルが浮かび上がってきて…。
1つ1つの世界観はファンタジーだけど、それぞれのハッピー・エンドと、それぞれのバッド・エンドが絡み合うことで、逆に物語は現実味を帯びてくるような気がします。

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