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2007/06/23 (Sat) 【WICKED】(28.Feb.2007 Soirée) Elphaba

Kerry Ellis as Elphaba

舞台:「レ・ミゼラブル」(ファンティーヌ)、「ミス・サイゴン」(エレン)、「ウィー・ウィル・ロック・ユー!」(ミート役オリジナル・キャスト)、2001年版WE「マイ・フェア・レディ」のイライザ役アンダー・スタディとして、ジョナサン・プライスと共演。
CD:No One But You(Queen & Kerry Ellis)
pic1.jpg

声が、もしかしたら今まで聞いたことのある声の中で一番好きなんじゃないかってくらい、超ツボなハスキーヴォイスでした!

経歴見て納得。QUEENと融合する声、ってことだもんね。
「We Will Rock You」のオリキャスで、CDも出してるし、(新生)Queenのコンサートにも出演しているみたいだし。

ハスキーの弱点だからしょうがないけど、高いキーDefying~ラストの雄たけびなんかでは、限界を超えて声が掠れてしまい、伸ばしきれていない部分は多々あった。
気迫がすべて――とも言える1幕ラストなので、ココで出し切れると観客がものごっつ割れて、その歓声や拍手が舞台の演出の一部を成すような現象が(そう、「現象」って言葉がぴったり!)起こる。

これは彼女ではなく私の問題だけど、このシーンて、初めて観た時が、一番感動が大きいと思うんだよね。
10月のIdina“初めてのもの”として強烈に印象に残っていたり、CDを聴きすぎていたり、海外の色んなElphabaをネットで見ちゃったりして(コレはダメね・苦笑)、今回はやっぱり自分自身冷めて見てしまった部分もあると思うの。

あっという間にDefying~シーンが終わっちゃった感じで……感情移入して“ノる”前に終わっちゃったんだよね…。
観客席までも巻き込むような“気の渦”も見ものなので、席が前方過ぎたのも一因かも。(この演目は会場のなかほどで見るのがベストな感じ)

そんなわけだから少し物足りなさは感じたけど、「The Wizard and I」「No Good Deed」など低いキー中心のナンバーでは、本当に丁寧に歌い込んでいて、上手さが際立つKerryでした。
声と曲が融合していて、聴き心地が良すぎ。ずっと聞いていたいと思った。
余りに聞かせすぎるから、役としてより、歌手としての彼女を感じるくらい。

もちろん役作りもちゃんとしていました。
ただ、まだIdinaを踏襲している感はあったかも。
Kerryにとってのエルファバと、Idinaのエルファバが重なっているのなら、踏襲も何もそれが正解と思って演じているのだろうから、別にあえて違える必要もないわけだけど。

まぁWE版としてのオリジナルIdinaが演じてしまったから、(あれだけ支持を得ていたエルファバ像を)イチから作り直すのもなんだかねって感じなのかも。
Kerryは今後も続投ということで、彼女なりの新しいエルファバを作り上げていくのが楽しみです。
ホント、声が好き。(何度も言っちゃうし)

あと、これまで観た舞台では、名の売れてる俳優が登場するシーンで、拍手や歓声が起こるのを何度も経験してきたので、Idinaの時もそういう意味で歓声が起こっているのだろうと思っていた。

だけどキャスト・チェンジ後も、ボリュームに落差はあれど、やはりエルファバが登場すると歓声や拍手は起こっていて、この演目って、本当に「キャラクターが愛されているんだな」と実感しました。

(フィエロの「I've been thinking」に対して)「Yes, I Heard」や、“As Long As You’re Mine”ラストの「I feel... WICKED!」など、お決まりのセリフにもすかさず客席は反応していたし。

まぁそれも良いのか悪いのかって話だけどね(苦笑)
この演目にいわゆる“ショー”的な要素が強いのは、そういう部分も大きい気がする。
だからこそリピーターも生まれやすいとは思うけど。
個人的には、客席が盛り上がればテンションも上がるし、どんな悲劇にもコメディは付き物だと思っているので、あればあったでいい感じ。

余談ですが、一緒にKerry版を観に行った友人が、「日本でエルファバやる人は、これと同じか、もっと歌える」と言っていたので、そういう意味では観に行くの楽しみ。(心配なのはやっぱりお芝居かな…苦笑)
Idinaオリジナルを演じないプロダクションを見るのも初めてなので、役作りの違いも気になるところ。

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