--/--/-- (--) スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |


2007/07/04 (Wed) 【The Great Gatsby】(華麗なるギャッツビー)

出演:ミラ・ソルヴィノ、トビー・スティーヴンス、ポール・ラッド、マーティン・ドノヴァン、フランシー・スウィフト
監督:ロバート・マーコウィッツ
製作年:2001
製作国:アメリカ

greatgatsby.jpg

ロバート・レッドフォード版と迷い、ポール・ラッドの名前を見て、こちらの2001年版を手にとる。

冒頭のプールシーンからもう目映くて、思い描いていた原作の世界にシンクロ。
非現実的でつかみどころのない、白い光であふれている世界。
作品のイメージ=ギャッツビー氏のイメージということで、純粋で臆病、そして形式ばった彼の色はホワイトだと思うの。

だからギャッツビー役トビー・スティーヴンスが、ムキムキモリモリっと出てきたときには腰抜かしたの。
ギャッツビーって、変に気取ってる様子が“まったくキマってない”という、絶妙かつ微妙なキャラクターであるべきなのに、スティーヴンスは普通に貫禄あって、周りを圧倒しちゃう存在感なんだな。
笑うと片方の口角が極端に上がっちゃう表情も、屈折した心根というより、勝ち誇ってるように見えちゃって。
ジュード・ロウみたいにキョドって欲しい。

ミラ・ソルヴィノはあまりよく知らない人だけど、こちらもデイジーのイメージではなかったかも。
読んだのが古い翻訳版だったせいかもしれないけど、もう少し古風な印象だった。
クラシカル・ビューティーで、どっちつかずな、か弱い感じ。
でも本当はズルイの。好戦的なズルさではなくて、「私そんなつもりじゃなかったのに…てへv」的な、たちの悪い(笑)ズルさ。

フランシー・スウィフトは、ジョーダンの余裕あるマイペースな感じが出ていて、しかも美しかったわー。
ポール・ラッドのアクの無さも、物語のナレーターの役割も持つニックという人物に合っていた。

原作に割りと忠実なつくりなのは良いけれど、目のモチーフ・対岸の光など、白日夢的なアイテムが実物感を伴っているのは、少しがっかりなような…。
全体的には、本で堪能できる世界観(想像の賜物)を、映像が上回って無かったってことかな。

スポンサーサイト

Cinema 2007 | trackback(0) | comment(0) |


<<【PARTY MONSTER】(パーティ★モンスター) | TOP | 【The Wind That Shakes The Barley】(麦の穂をゆらす風)>>

comment











管理人のみ閲覧OK


trackback

trackback_url
http://breakaleg.blog9.fc2.com/tb.php/549-cd48b43d

| TOP |

プロフィール

nana

  • Author:nana
  • Would be always grateful that we somehow existed at the same time in a world's long history.
    My life has so much expanded after knowing you.
    Good bye, for a while and see you sometime.

    http://www.bbc.com/news/entertainment-arts-35321410


    現在の閲覧者数:


    当ブログ内の写真・文章の無断転載を禁じます。

最近の記事

最近のコメント

フリーエリア

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。