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2007/07/20 (Fri) 【How to kill your neighbor’s dog】(舞台よりすてきな生活)

出演:ケネス・ブラナー、ロビン・ライト・ペン、リン・レッドグレーヴ、スージー・ホフリヒター、ジャレッド・ハリス
監督:マイケル・カレニスコ
製作年:2000
製作国:アメリカ
howtokilldog.jpg

子供嫌いの劇作家ピーターは、劇中の子供を上手く描写できない。
なのには子供を欲しがるし、同居の母は痴呆気味、近所の犬はうるさいし、自分の名を語るストーカーが出現したと思ったら、さらに生意気な子供まで越してきた……ピーターのご機嫌は、斜めを振り切ってデフレ・スパイラル

ケネス・ブラナーが劇作家役――という時点で「ぷぷっ」と来ちゃえるのは、お得だなぁ(笑)

年の割りに、作品数が60代の名脇役俳優並みに多い、ケネス・ブラナー
しかもそのほとんどに主体的に関わっている。
なのに『ハリー・ポッターと秘密の部屋』くらいしか観たことがないという(苦笑)

ナルシスト系の俳優が、脇役として強烈な魅力を放っているのは好き。
でもドカンと前面に出てくると、どうも苦手だったりする。
まっ、見ちゃえば普通に作品として面白いことが多いので、食わず嫌いなだけなんだけども。

今回のケネスは、険しく悩ましいシェイクスピアン・フェイスでも、オーラのまぶしすぎるキラキラ笑顔でもなく、不機嫌にプンスカしてる様子が逆に可愛かった。

子供嫌いながら(ピーター自身が子供だから?)、少女との距離を縮めていく過程が、思ったより自然に描かれて、「あー器用に演じられる人なんだな」と思いました。
何かね、もっとワザとらしくなっちゃうんじゃないかなと心配してたんだけど、やっぱりケネス・ブラナーは上手かった(笑)

隣りの犬に代表される悩みの種は、ラストに向けて色んな形でKillされていくのですが、それゆえに切ない別れも待っていたりして。

ブラックな原題からして、演劇界の裏側を描いたコメディー?という予測は外れましたが、邦題がぴったりな清く正しいヒューマン・コメディでした。

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セリフでALWの名前(作品の方だっけか?)が2回くらい出てましたよね、シニカルな笑いを狙ったところで。(笑)
特典を見て、ジャレッド・ハリスがなんだか気の毒な気がした。
多分nanaちゃんはそこまで見ていないと思うので(普通は見ないと思う)説明させていただきますが、トロント国際映画祭での公式記者会見の様子が収録されていて、主要キャストみんな並んでて、それぞれ記者から質問が飛ぶんだけど、ハリスには質問がいかないんですよね・・・。
お父さんが偉大すぎると苦労する、っていうのが雰囲気から滲み出ているようで哀愁を感じました。
でもぶっちゃけ、この人って、印象に残らないんスよね、私には。
出演作、知らずにいくつか見てるのに、どんな役かどれも全く思い出せないもん・・・「17歳の処方箋」「ロスト・イン・スペース」「ハピネス」。

2007/08/01 17:33 | みんと [ 編集 ]


あ゛ーわずれでだー!! 

>みんとさん

もーこの作品の感想書くとき、「ALWとジャレッド・ハリスには絶対触れなきゃ」と思っていたのに、すっかり忘れてた。
思い起こさせていただいて、ありがとうございますぅ!

そうそうALWの使われ方に笑えました。
一般の観客に受け入れやすいミュージカルに対して、受け入れられにくいストレートプレイの舞台人が拗ねてるような(笑)
そんなに詳しくない、しかも若い人からすれば、舞台といえばミュージカルに直結するほどに存在感を増したミュージカルへの、嫉妬と反抗心、確かに~と納得。

DVDの特典映像も見ましたよ~!
普通のドキュメンタリーも付いてれば必ず観ますが、特にプレミアや映画祭追っかけ系の特典映像は大好きなので。

ジャレッド・ハリスがリチャード・ハリスの息子さんだっていうのは、この作品で知りました。
「ロスト・イン・スペース」、正直まったく記憶がない…(^^;)

お父さんもそうですが、そんなに濃くはないんですよね。
薄いんだけど、その場にしっくりはまる存在感と言いますか。
だからこそリチャード・ハリスはあれだけの出演作品数を誇り、偉大な俳優となったのでしょうけれど…
ということは、あと50年後に花開くかもなジャレッド・ハリス……頑張れ(!?)

2007/08/01 23:41 | nana [ 編集 ]


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