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2007/11/04 (Sun) 【BEING JULIA】(華麗なる恋の舞台で)

出演:アネット・ベニング、ジェレミー・アイアンズ、マイケル・ガンボン、ブルース・グリーンウッド、ミリアム・マーゴリーズ、ジュリエット・スティーブンスン、ショーン・エヴァンス、ルーシー・パンチ、モーリー・チェイキン、シーラ・マッカーシー
監督:イシュトヴァン・サボー
製作年:2004
製作国:アメリカ
beingjulia.jpg

サマセット・モーム「劇場」を原作に、若いツバメと恋に落ちた舞台女優が、恋に燃え、恋に破れ、その経験を糧に女優としての輝きを取り戻す…というお話。

なにこれ!超おもしれー!

と鑑賞後、心の声で思わず絶叫。
予想では、ロマンティックなラブ@文芸物だったはずなのに、何とまぁ痛快な女の復讐劇ではないですか!

クライマックスに舞台上で繰り広げられる、大女優ならではの“演技”による華麗なる復讐劇は、鮮やかすぎて見事!
『華麗なる恋の舞台で』って、ラブラブな意味ではなく、大女優の底力を賞賛したものだったのね~。

製作が2004年というのも驚きですが(よくぞ日本公開してくれた!)、アメリカ製作にも関わらず、完全に英国作品の趣き。

舞台はロンドンだし、出演俳優もジェレミー、マイケル・ガンボン、ミリアム・マーゴリーズ、ジュリエット・スティーブンスンと英国映画の名脇役たち。(ジェレミーは主演タイプか)

ジュリエット・スティーブンスンは、イギリス映画でたまに見かける。
アランと共演した『愛しい人が眠るまで』の印象が色濃いため、見るたび「年取ったなぁ~」と申し訳ない感想を抱くけど、演じる役柄としてはラブストーリーのヒロインより、後に演じたサッカー少女の母とか(『ベッカムに恋して』)、本作の侍女役のほうが、彼女の味が生きている気が。

そしてジュリアにまとわりつく、演技の師匠マイケル・ガンボン
故人とはいえ幽霊ではなく、ジュリアの幻覚に近い。
大事なシーンでいつも口やかましく登場し、彼女の私生活の感情までも、女優業の延長でしかないことを印象付ける役目です。
劇場に関する薀蓄や名言(「女優にとって、現実は舞台の上にしかない」など)も、この方の鬼気迫る表情から出ると説得力ありますね。

ジェレミーは相変わらず黒いコートが似合ってたり、若い女の子とイチャついたり。
スッと立っているだけで、鎧を着ているみたい。
細かい動きまで実にスマート。
責められていても、攻められていても、24時間常に紳士。
スキはあっても、それすら美しいんだよねぇ。

ジェレミーには、なんていうかこう、“フニャっ”となる瞬間はないのだろうか。

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鎧男(笑) 

>ジェレミーには、なんていうかこう、“フニャっ”となる瞬間はないのだろうか

「ロリータ」での役はフニャっとしてたと思うけどなぁ~。
フニャの感覚が違うかしら?
他に、病気とかクスリに蝕まれてヨレヨレなのはあったりするけど、フニャっていうのは思いつかない。

演技してない、インタビューとかでも、彼は鎧男っすよ。(笑)

>Dr.Tと女たち

メルマガでちょっと触り過ぎたかな?(笑)
いや、観なくてもいい作品だとは思います。
ギアが好きじゃないと辛いと思う。
でもラスト近くのトンデモない展開に、閉口しつつも、逆に貴重なものを観たという思いが。

2007/11/19 16:35 | みんと [ 編集 ]


ホゲッ 

>みんとさん

>「ロリータ」での役はフニャっとしてたと思うけどなぁ~。

あ~確かに。
何かでもあれも、フニャっとしてて、ちゃんとエロオーラの鎧があった気がするんですよね。
フニャって言うより、ホゲっとした所を見たことないのかも(笑)

>演技してない、インタビューとかでも、彼は鎧男っすよ。(笑)

ん~分かるかも!
アランなんて鎧着てるつもりなのにホゲってしちゃってるのに。
そういうのが可愛かったりしますが。

>ギアが好きじゃないと辛いと思う。
でもラスト近くのトンデモない展開に、閉口しつつも、逆に貴重なものを観たという思いが。

あっじゃあ辛いのか…(笑)
でも貴重なトンデモが気になる…v

2007/11/21 14:22 | nana [ 編集 ]


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