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2008/07/15 (Tue) 【SALVADOR】(サルバドールの朝)

出演:ダニエル・ブリュール、トリスタン・ウヨア、レオナルド・スバラグリア、ホエル・ホアン、セルソ・ブガーリョ
監督:マヌエル・ウエルガ
製作年:2006
製作国:スペイン、イギリス
salvador.jpg

ぶりゅーる作品ということで見てみましたが、ちょっぴり期待はずれ。
ぶりゅーるは、いつもながらに良い演技をし、淡々と自分の仕事をこなしている。
でも作品としては冗長に感じました。

フランコ政権に反発してアナーキスト集団と活動をともにした25歳の青年の、死刑までを描いた作品。

アナーキー活動に投身している間も熱いエネルギーや瑞々しさに乏しく、どこか重苦しい映像。
活動の形態はとても褒められたものじゃないにしても、独裁政権に歯向かったことには意味があるとは思うのですが、無理にそう思おうとしないと納得できないくらい、カリスマ性よりも普通の青年っぷりが際立つサルバドールの人物像。

実際、普通の青年が若さに駆られて起こした活動に「死刑」が下される狂いっぷりを批判したい作品なのだろうとは思います。
最後の処刑シーンが、やけにリアルに時間を取って描かれているのも、その残酷さを示したいからだろうし。

ただ今これを持ってこられても、独裁が愚かな過ちであることはすでに認められているから、なんだかな。
今の若者にはこの熱さが足りない!って啓蒙する目的なら、ちょっと分かりますが。
でもだとしたら、選んだ人材が微妙に間違ってる気がしないでもありません。
彼をヒーローに仕立て上げるのは、納得がいかないなぁ。


サルバドールの朝サルバドールの朝
(2008/03/26)
レオノール・ワトリングダニエル・ブリュール

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    http://www.bbc.com/news/entertainment-arts-35321410


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