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2009/05/08 (Fri) The Phantom 【STAGE】 NYC 2009

PICT1512.jpg

劇場内の照明は、ファントムマスクに並ぶ本作のアイコンを意識したようなミニチュア・シャンデリア
開演のお知らせもブザーではなく、このシャンデリアがチカチカ点滅します。
そう、まるでファントムの仕業みたいに。
こういう細かい演出は、さすがディズニーランドを作った国だなぁと感心(笑)

ロンドンと違って皆写真とりまくりな上にスタッフも何も言わないので便乗。
PICT1506.jpg

劇場は、Her Majesty’sよりは大きめ、座席も少しゆったりめ。
シャンデリアも心なしか大きくて、セットが新しい感じ。
最近ロンドンも衣装が新しくなりましたが、ブロードウェイも一緒に新調したのか、それともこの色合いで最初から通してきたのか、Londonと同じ鮮やかさでした。
そういえば、マスカレードのメグの衣装やら、Londonと少しデザイン違う?っていうものも。

オケと録音のズレも気になりませんでした。
これもロンドンと同じタイミングで直されたのか、元々ハイクオリティだったのか……
オーケストラが違うだけでこんなに音の印象が変わるもんかな~というくらい、音楽的に重点を置いているところがそれぞれ違うと思います。(ちなみに日本はLondon寄り)

ブロードウェイ版はとにかく、シンセサイザーとギターが強い。
特にタイトル・ナンバーは、映画版でもそこまで目立たない鳴きのギターが、歌声と張るくらい際立っている。
歌の印象は若干弱くなりますが、ギターメロディの切なさが強調されるため、全体のアンサンブルとしては聴き心地が良かったです。
ロックミュージカルなんだなーと改めて思う。
ただし1幕最後など、クラシック楽器のみでメリハリをつけるところは、ちょっと尻すぼみで弱かったかも。

まぁ一番の違いはやはり、お客さんのノリですかね~…。
アメリカもイギリスも、「オペラ座の怪人」という演目には観光客が多いはずで、ということはそんなにリアクションに違いが出るとも思えないんだけど、違うんだよねぇ、これが(笑)

PICT1511.jpg

シャンデリアが上がっただけで拍手が起きた時は、正直ビックリしました!
舞台装置スタッフが、これほど報われた瞬間もないでしょう(笑)
マスカレードの始まり、階段が照明でキラキラしているシーンでも、その美しさに拍手が起きました。
何かもう反応が全て素直なので、今は見慣れてるけど、初めての時はどこに感動したっけ?っていうのを追体験できました。

ちなみに「All I Ask of You」ラウルクリスティーヌがキスしたところで、ヒューヒューと歓声があがり、ここでも拍手起きたからね。
Dirty Dancingのセックスシーンか!っていう……でもあの歓声でちょっとラウルは演技がノってました(笑)

さらにいうとクライマックスの、クリスによるファントムへのキスでも歓声と拍手起きちゃいました(苦笑)
ラウルのキスと意味違うから!そんなおめでたいキスじゃないから!そこは違うから!って心の中で叫んでしまいましたが(笑)

なんか…特別ノリがよいお客さんだったんですかねぇ。
それとも、いつもこんな感じなんですかねぇ。
その割りにカーテンコールは1、2回であっさり終わるんだよねぇ。ふしぎだよねぇ。

国旗なめキャスト・ボード。
PICT1509.jpg

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The Phantom - Howard Mcgillin | trackback(0) | comment(2) |


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>さらにいうとクライマックスの、クリスによるファントムへのキスでも歓声と拍手起きちゃいました(苦笑)
ラウルのキスと意味違うから!そんなおめでたいキスじゃないから!そこは違うから!って心の中で叫んでしまいましたが(笑)


分かる。BWファントムのファンの人がオペラ座の怪人は泣くような話じゃないって言ってたけど、反応にも感覚の違いや国民性が出るのかなあ。
BW版は歌と華麗なダンスを中心としたBWミュージカルらしく楽しめるshow、まさにエンターティメントって感じ。
対してWE版はシェークスピアを生んだイギリス、演劇の国ならではのミステリー、ホラー、悲劇性を強調していると思うし、美しいメロディとドラマティックなストーリーを大切にし深い感動を与えると思う。

BWは観客もノリノリだから、ただシャンデリアが上がったとか、最後のIt's over now,the music of the night・・の所もWEでは特別の日とか余程の事じゃないと拍手が出ないのに、毎回のようにファントムよくやった!と言わんばかりに拍手が出て、ちょっとした事でも拍手喝采でWEとは違った感覚で楽しめて面白いよね。
ストーリー重視というより、、役者達の華麗なパフォーマンスを楽しむという感覚。

それぞれ違っていて面白いけど私はどちらかと言えばロンドンのギシギシ言うセットも含めて笑、Her Majesty's theatreのいかにもファントムが潜んでいそうな暗さ、歴史のある重厚な建物の雰囲気が好きかなあ。
音楽もBWも昔は今のようにエレキやシンセサイザーを強調した風ではなかったけど、短縮版の90分間のエンターティメントのラスベガスのshowが始まってからWEと共に変わったのかも。

2009/05/24 15:41 | MINA [ 編集 ]


メリケン・ふぁんとむ 

>BWファントムのファンの人がオペラ座の怪人は泣くような話じゃないって言ってたけど、反応にも感覚の違いや国民性が出るのかなあ。

え~?泣くような話ですよね(笑)
実際に涙を流す流さないはあるとしても、方向性はそっちですよねぇ…。
その人は映画版でも泣かなかったのかなぁ。
あれは確実に泣かせるつくりだったと思うのですが…。

そういうシーンだし、舞台だから役者に歓声を送っているというのならまだ分かるのですが、根本の解釈から別のものをもっているとしたら興味深いですね。
やはり日本人は英国人に近い見方だし。
アメリカは楽観的なんだなぁ、ねっこが。

BW版はエンターテイメントとして本当に抜かりなかったです。
親しみやすい舞台でした。
逆にWE版は格式ばっていて、「これは舞台です」としっかり空気を区切っているような。

>It's over now,the music of the night・・の所もWEでは特別の日とか余程の事じゃないと拍手が出ないのに、毎回のようにファントムよくやった!と言わんばかりに拍手が出て

ホントに!
毎日がラスト・パフォーマンスですよね、あれじゃ(笑)
役者さん的にはやりにくくないのかなぁ、歌の途中で拍手が入って…と思いますが、アメリカの役者さんはその方がノレるのかな。

>ロンドンのギシギシ言うセットも含めて笑、Her Majesty's theatreのいかにもファントムが潜んでいそうな暗さ、歴史のある重厚な建物の雰囲気が好きかなあ。

あのギシギシも風合いとして楽しんじゃえばいいんですね!
たまにセリフすら聞こえないのが難ですが(苦笑)

>短縮版の90分間のエンターティメントのラスベガスのshowが始まってからWEと共に変わったのかも。

あぁ、あれがきっかけなんですね~。
確かにロスのは音響効果も凄そう!
あの強いギター音は、個人的にはロック系も好きなので、何だか心地よかったです。

2009/05/25 00:10 | nana [ 編集 ]


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