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2016/07/16 (Sat) 【GONE GIRL】(ゴーン・ガール)

出演:ベン・アフレック、ロザムンド・パイク、ニール・パトリック・ハリス、タイラー・ペリー、キム・ディケンズ、キャリー・クーン
監督:デヴィッド・フィンチャー
製作年:2014
製作国:アメリカ

GONE GIRL

一見すると幸せに満ちた夫婦の妻が突然の失踪。
自宅には争った跡と妻の血痕が残っており、アリバイのない夫に次第に容疑がかかっていく。

これを見た知り合いの男性はそろって、女性不信ホラーだと訴えていました。
女性から見ると、ミステリーとして良く出来ていて、大変面白い作品でした(笑)

夫は普通に日常生活を送っているつもりが、妻の内面では思うところがあまりにありすぎて、徐々に夫婦の認識がずれていくリアリティにフムフムとうなずきつつ見ていたら、その後に用意された、予想をはるかに超える狂気にドン引き。けど、面白い。

とにかく衝撃的な作品でした。何も言わずに見て欲しい。
映画を見て幸せになりたいなら勧めませんが、映画好きなら見て損はありません。

トニー賞の陽気な歌のお兄さん(何かちがう)、ニール・パトリック・ハリスがあんな役で出ちゃうなんて、やっぱ映画俳優が強いんだな、アメリカって。

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2016/07/07 (Thu) 【TRANSCENDENCE】(トランセンデンス)

出演:ジョニー・デップ、モーガン・フリーマン、ポール・ベタニ―、レベッカ・ホール、キリアン・マーフィ、ケイト・マーラ、ルーカス・ハース
監督:ウォーリー・フィスター
製作年:2014
製作国:アメリカ

TRANSCENDENCE.jpg


「ダークナイト」「インセプション」の名カメラマン、ウォーリー・フィスターの監督デビュー作。
道理で、画面が分解されるような描写に、『インセプション』に似ている側面があると思いました。
大きな宇宙船などではなく、むしろ精神や分子レベルに向かっていく内向的なSFが特徴的です。

ジョニー・デップは大物ではありますが、かなりコンスタントに映画出演を重ねているので、小粒な作品も多くあります。
その中では、表現したい想いがストレートに伝わってきて、商業主義に走りすぎておらず好きな作品です。

SFなのですが、個人的にはラブ・ロマンスの切なさを強く感じることが出来て、こういう一途なジョニーはやっぱり好きだなぁと、久しぶりに『ショコラ』以来のトキメキを覚えました。
イロモノではなく普通の人間を演じていて、しかも太る前のジョニーのビジュアルですから、狂おしいほどの愛情にも切なさが増します。
マッドだけどピュアな人間というのは、良く考えたら彼の演じてきた役すべてに通じるのではないかと思う特徴ですが、普通のビジュアルでそれをやられると、相当グッとくるということが分かりました(笑)

『チャーリー・モルデカイ』に引き続き、ここにもポール・ベタニー
もはや小作品での、ジョニーの相棒になりつつあるのでしょうか。
2人とも好きだから嬉しいし、ポールにあまり色が無いので画的には違和感はないのですが、いざオフの状態で一緒にいるところが全く想像できないんですよね。
2人とも無口そうで、会話がなさそう。
あっ、だから居心地がいいのか……!

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2016/06/26 (Sun) 【MUUMIT RIVIERALLA】(劇場版 ムーミン 南の海で楽しいバカンス)

声の出演:高山みなみ、大塚明夫、谷育子、かないみか、子安武人、佐久間レイ、小林優子、三村マサカズ、大竹一樹、木村カエラ
監督:グザヴィエ・ピカール
製作年:2014
製作国:フィンランド、フランス

MOOMINS ON THE RIVIERA


ムーミンの生みの親、トーベ・ヤンソンの生誕100周年を記念して、母国フィンランドで製作された長編アニメーション。

ムーミン谷でのんびりと暮らすムーミン一家。そんなある日、海岸で海賊船が難破して、谷は大騒ぎに。
その後ムーミン一家は南の海へとバカンスに。
ひょんなことから高貴な家柄と勘違いされた一家は、高級ホテルに宿泊できることに…。
セレブ生活を謳歌するムーミンパパとフローレン、居心地の悪さを感じるムーミンとムーミンママの騒動を描く。

上で書いていてもストーリーがだいぶ飛ぶとは思いましたが、本編は、抜粋の比ではなくぶっ飛んだ展開です。
正直、ムーミンで5分ごとに笑えると思いませんでした。それもシュールな笑い。

難破した海賊船まで泳いで行って、家族で中のモノをすべて押収して自分たちのものにしてみたり。
ビキニを着たフローレンに何も着ていないムーミンが、「それじゃ何にも着てないみたいだよ」と言ってみたり。
「昔はカバに間違えられて大変でしたよ」と、まさかの自虐ギャグをムーミンパパが繰り出したり。
セレブ生活にかかった費用を夜逃げ同然で踏み倒したり。

めちゃくちゃにも程があるよ、ムーミン一家……。

職場に、幼い頃ムーミンをリアルタイムで観ていた帰国子女がいて、ちょうどムーミンが密かに身内でブームになったこともあり、変なテンションでわざわざオトナ女子たちが劇場まで行ったのですが、まさかこの作品で「劇場で観てよかった」と思うとは思いませんでした。

騙されたと思って観てみてください。
「あれ?ムーミンてこんなにメチャクチャだったっけ?」と思うくらい、よもや子供向けとは思えないシュールでブラックでハチャメチャな展開に、大人も言葉を失いますから……。

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2016/06/25 (Sat) 【FIFTY SHADES OF GREY】(フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ)

出演:ジェイミー・ドーナン、ダコタ・ジョンソン、ルーク・グライムス、ヴィクター・ラサック、エロイーズ・マンフォード、マーシャ・ゲイ・ハーデン、リタ・オラ
監督:サム・テイラー=ジョンソン
製作年:2015
製作国:アメリカ

FIFTY SHADES OF GREY

巨大企業の若き実業家であるクリスチャン・グレイと、女子大生・アナの恋を描いた官能小説の映画化。
原作を読んだことはないのですが気になっていて、映画見た後すぐ、原作読んだよね(笑)

そりゃ文学的に優れた作品というわけではないのでしょうけど、当時の自分自身の人間関係や心理状況のせいか、なかなか心にグサってしまった。
なんなら原作の最後の方、泣きそうになるという…(恥)

CEOと女子大生という身分差の設定はそこまでツボらないけど、アナとグレイの細かなやりとりが意外とツボだったりします。
共犯的な関係ではありながら、グレイは心の扉をなかなか開こうとしない、それを受けてアナもグレイを拒否してみる、いざ拒否されるとそれはそれでグレイも傷つく、って文章で書くとクドイな(笑)
でもその心情の機微で乙女心がキュンと締め付けられるような描写が巧いあたり、さすがマミーポルノです(笑)

性的表現も、きっとオリジナルは隅々まで美しいのだと思います。
日本での上映では修正が入りすぎていて、ひどい箇所では画面まるまる見えないなんてこともありました。
もう少し局部に絞っても良いと思うのだけどな~難しいのかなぁ。
笑えるくらい隠しちゃうので、それが本領の作品なのに、色気をそがれるのが玉に瑕でした。

でも続編公開されたら、また観に行って、原作も読んじゃうことと思います!

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2016/06/20 (Mon) 【TEENAGE MUTANT NINJA TURTLES】(ミュータント・タートルズ)

出演:ミーガン・フォックス、ウィル・アーネット、ウィリアム・ファクトナー、ウーピー・ゴールドバーグ、ノエル・フィッシャー、ジェレミー・ハワード、アラン・リッチスン、ピート・プロゼック
監督:ジョナサン・リーベス
製作年:2014
製作国:アメリカ

TEENAGE MUTANT NINJA TURTLES


アメリカで人気のカメ忍者たちの活躍を描いたアニメの実写化。
アニメのリアル世代で、好きでよく見ていたので、食指が動いて劇場まで観にいったのですが、どうやら女性は通常、大してそそられない作品のようですね?(笑)
この夏に続編も公開されるようなので、実は日本にも隠れファン多いんじゃないかな~とにらんでいるんだけどなぁ。

4匹のカメが主人公なので、マーベルシリーズに比べたらスモーキーな緑の集団で、地味。
よく見るとアイキャッチーでも何でもないこのヒーローたちに、なぜ魅かれるのか自分でも謎です。
アイアンマンの派手さも、バットマンのカッコよさも、スーパーマンの美しいビジュアルもないけれど、きっと各カメの個性的なキャラが憎めなくて好きなんでしょうね~。

カメならではの甲羅を生かした戦い方、4人の個性が弾けるチームワークといったところが見どころでしょうか。
マイケル・ベイも名を連ねる製作陣によって3D実写化されたため、アクションシーンはスピード感と迫力あふれるものになっていました。
アニメが実写化された感動を、ここまで静かにヒシヒシと感じたことが、これまであっただろうか(笑)

アニメでは描かれなかった(か、たまたま見ていなかった)、彼らが忍者タートルズになる過程や、まだバブバブと可愛い赤ちゃんだったシーンが個人的には嬉しかったです。

みんなに分かってもらえなくてもいいんだ、2も観に行くんだ!(笑)

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2016/06/10 (Fri) 【MORTDECAI】(チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密)

出演:ジョニー・デップ、グウィネス、パルトロウ、ユアン・マクレガー、オリヴィア・マン、ジェフ・ゴールドブラム、ポール・ベタニ―
監督:デヴィッド・コープ
製作年:2015
製作国:アメリカ

MORTDECAI.jpg

ジョニー・デップがインチキ美術商を演じるアドベンチャー・コメディ。

たまにこういう小物で微妙な商業作品にも出るデップさん。
ティム作品のギャラが安いのかしら、だから小銭を稼いでいるのかしら…?

話の内容がということではなく、作品の小粒感と無駄に豪華なキャストが、とっても『ツーリスト』に似ている。
なんならポール・ベタニーとの共演までがデジャヴ。

なんだろう、スリルがないわけではないし、楽しめないわけではないし、ジョニーにユアンにベタ兄さんという眼福トリオが見られるだけで価値があると言えばあるにも関わらず、物足りない。
むしろキャストが良すぎることにより、もったいない度は増しているのではないか。
この作品もパイレーツシリーズ同様、子供のために出た作品?と穿ってしまいたいくらい奥行のない作品でした。

ジョニーならではのキャラクターではあるものの、ティム作品の専売特許的な顔芸は、他の監督作品では封印してくれないと食傷気味になってしまう。
ベタ兄さんが1人アクション映画している様子と、ツヤ肌で若々しいユアンがジョニーにうんざりしている姿は可愛かったです。

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2016/06/06 (Mon) 【ANNIE】(ANNIE/アニー)

出演:ジェイミー・フォックス、クヮヴェンジャネ・ウォレス、ローズ・バーン、ボビー・カナヴィエル、アドヴェール・アキノエ=アグバエ、デヴィッド・ザヤス、キャメロン・ディアス
監督:ウィル・グラック
製作年:2014
製作国:アメリカ

ANNIE.jpg

まさかのこのタイミングでの「アニー」の映画化。
オリジナル以降の映画化作品が見事に失敗しているので、今さら映画化?と懐疑的でした。
が、ビジュアルがこれまでのアニーのイメージを覆すものだったので、期待半分&怖さ半分で鑑賞。

今回は思い切ったリメイクに挑戦していたのが良かったです。
まず人種設定もオリジナルと異なっているし、舞台は現代、冒頭の教室で白人で赤毛のアニーという女の子を登場させるセルフ・パロディまで盛り込んでいます。

音楽的にも、「Overture」の音楽が地下鉄や工事の音を取り入れた斬新なアレンジをされていたり、「Fully Dressed」など、原曲が分からないくらいアレンジされていた曲もありました。
Fully Dressedは好きな曲なので、原型をとどめていなかったのは残念ですが、他の曲のアレンジは概ね好きでした。
「Tomorrow」のRepriseは、現代版だからこその音の厚みで、オーケストラだけでなくバンドも入っているのが良かったです。

実はオスカー女優な主演のクヮヴェンジャネちゃん、ミュージカル版を聴き過ぎた耳には物足りない歌声でしたが、現代映像版で綺麗に歌い上げられても確かにミスマッチな感じはするので、これくらいがちょうど良いのかもしれません。

世界恐慌やニューディール政策、ルーズベルト大統領などの時代背景も含めてアニー!というイメージがあるので、そこは別物としてみましたが、現代ネタの取り入れ方そのものは、まぁ面白かったかな。
劇中でアニーとスタックス(ウォーバックス)が一緒に観に行く映画が、トワイライト的なヤングアダルト映画だったりして、イマっぽいな~と。
いつも食べ物をくれるイタリア料理店の名前が「ドマーニ」というのも、芸が細かかったですね。(イタリア語の「Tomorrow」です)

オリジナルの曲、設定、ビジュアル(赤毛に赤い服)が好きなので、もっと拒絶反応があるかと思ったけれど、意外と受け入れられました。
ただそれは出来の良さのおかげというよりも、むしろエッセンスが生かされていれば別物でも愛着がわくほどに、自分はアニーそのものが好きなんだなぁ~と改めて実感した次第です。

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nana

  • Author:nana
  • Would be always grateful that we somehow existed at the same time in a world's long history.
    My life has so much expanded after knowing you.
    Good bye, for a while and see you sometime.

    http://www.bbc.com/news/entertainment-arts-35321410


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