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HAIRSPRAY 【MAINS】 6.Mar.2008 Matinée
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トレイシー憧れのリンク役は、「JOSEPH」のオーディション番組で準決勝まで進んだというベン・ジェームス=エリス
確かにこんな顔の人もいたかも。
登場の瞬間、微妙に歓声があがっていたような…。

でもリンク役に関しては、個人的にトニー賞授賞式で出演していた役者さん↓が気になる〜。



誰だかはあまり詳しく調べていないのですが、ダンスのキレが素晴らしい上に、歌もちゃんと歌えていて、顔なんか全く分からないのにファン(笑)

トニー賞に出演するのだから、やっぱりブロードウェイのオリキャスかな?

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トレイシーLeanneは今回がプロ・デビューということで、少し押しが弱かったかも。
来日版の方が、カリスマ性にあふれていて、歌ももっと丁寧に全力をぶつけていた印象です。

それにしてもトレイシー役のために太る女優さんや、エドナ役のために太ったマイケル・ボール
声が楽器だから身体のコンディションも変わって、調整も難しいだろうに、尊敬するわ〜。

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ウィルバー・ターンブラッド(お父さん)役は、演劇界のドンな役者さん。
英国には重鎮がいすぎて、誰がどのレベルなのか見極めがたい。高倉健がいすぎて。
役者としてだけでなく、演劇事業にどれだけ貢献しているかで計られるせいもあるのでしょうが…。

エドナ役マイケル・ボールとのラブシーンで、お互いにツボに入りすぎちゃって、笑って演技が出来ないというハプニングも。
ハプニングというより、毎回そういう雰囲気になっているっぽいのですが、エドナ&ウィルバー夫婦の個性は、さすが英国版のが強烈でした。

欲を言えば、オリキャスのメル・スミスで見たかった!!!

アランと仲の良い俳優さんということで、しかもHairsprayになんて出なさそうなのに出てたのが気になる。

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HAIRSPRAY 【CAST】 6.Mar.2008 Matinée
ダイナマイツシーウィードは、来日版の方が迫力やリズム感、カリスマ性があって圧倒されました。

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ペニー役のエリノア・コレットは、「ウーマン・イン・ホワイト」で観たときの印象が強かったのですが、今回は可憐さゼロ(笑)

不思議少女を上手い塩梅で演じていた来日版ペニーもかなり好きでしたが、エリノアもパワフルな歌と華奢な身体で、弾けるオタクを熱演していました。
彼女は歌声が、滑らかで華奢かと思えばドスも効かせられるので、色んな表情を持っていて好き。

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アンバーも来日版同様に技術・演技ともに説得力がある女優さんでした。
トレイシー×ペニー×アンバー「Mama I’m a big girl now」がお気に入りナンバーです。
映画版で削られたのが、未だに納得いかない(笑)
このGirls Castのトライアングルも、個性があふれているし、みんな上手くて可愛いよねぇ。

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トレイシーの敵役となる、人種差別家のヴェルマ・フォン・タッスルは、レミゼでマダム・テナルディエだったトレイシー・ベネット

レミゼで観たときは、日本版マダムにはなかったヒドイ悪人面化粧に衝撃を受けましたが、いやー今回も歌声のドスが、わる〜い感じ。
タバコとお酒やりすぎとしか思えない(笑)、いつ壊れてもおかしくないくらい掠れた声ながら、声量は十分なんですよね。逆にノドが強いってことなんだろうな。

来日版は、「悪役ならではの可愛げ」が強調されていたと思うのですが、トレイシーのフォン・タッスルは、じんわりトレイシーを苛め抜きそうな湿度の高さ…(笑)

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HAIRSPRAY 【STAGE】 6.Mar.2008 Matinée
北京オリンピック開幕式、まさかのサラ・ブライトマン登場でした!
隣りはファントムじゃなかったけどね…。


シャフツベリー劇場は今回初めて。
ロンドンの劇場の中では、規模の大きい方かと。

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当日券はあるもののStallsはなし、まだまだ売れてる演目です。
まぁマイケル・ボールが出てる間は、どう転んでも安泰だよね(笑)

舞台全体の正直な感想を…。

来日公演の方が感動したかも(笑)

来日公演は、あらゆる意味で本当に頑張っていたんだなぁと、他プロダクションを見てみて初めて分かる。

ラストに会場がダンス・ボックスとなるタイプの演目で、いかにノリの悪い日本人をノラせるか。
招聘元も、キャストも、演出者も、相当に心を砕いたんだろうなと。
そして見事に成功していたことの凄さを、改めて感じました。

Stallではなく2階だったので、少し熱気が薄かったせいもあるかもしれません。
でもロンドン版には幕間のダンス・レッスンはなかったし、役者が通路を通ってのハイタッチもなかったような。

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盛り上がってはいたのですが、どうしても「ステージを観ている」感覚が抜けなくって、「ステージと一体化」出来なかったのが、ちょっぴり寂しかった。

キャストたちも、「You Can’t Stop Beat」の永遠に終わらない疲れるダンス、日本の観客にも一緒に踊ってもらっている手前、リピートも本来より多かっただろうに、振りが分かりやすいように丁寧に踊っていて、改めて顧みるとサービス精神がひしひしと感じられる舞台でした。

そこらへん、ロンドン版ではあっさり終わっていったような。

別に舞台は芸術だから、サービス精神が全てではないと思う。
それでもミュージカル、しかもHairsprayのようなジャンルでエンタメ性の高い舞台ほど、そこで観客の満足度に違いが出てくるのも事実なんだろうな。

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HAIRSPRAY 【Intro.】 6.Mar.2008 Matinée
【Shaftesbury Theatre】

Shaftesbury Theatre


【CAST】(6.Mar.2008 Matinée)

Edna Turnblad … MICHAEL BALL

Wilbur Turnblad … IAN TALBOT
昨年までリージェント・パークのオープン・エア・シアターの芸術監督を務める。
舞台:「真夏の夜の夢」、「十二夜」、「から騒ぎ」、「Lend Me a Tenor」、「Run For Your Wife」
舞台演出:「秘密の花園」、「ピーター・パン」ほか
2007年OBE受章

Tracy Turnblad … LEANNE JONES
2006年Mountview Academy卒業。
本作でプロデビュー。

Link Larkin … BEN JAMES-ELLIS
舞台:「ダーティ・ダンシング・トリビュート」(UK TOUR)
TV:「JOSEPH」オーディション番組「Any Dream Will Do」準決勝出場
本作でプロデビュー。

Velma Von Tussle … TRACIE BENNETT
舞台:「レ・ミゼラブル」(マダム・テナルディエ)、「She Loves Me」ほか
TV:「カジュアルティ」、「ハート・ビート」ほか
映画:「旅する女シャーリー・ヴァレンタイン」、「Knights and Emeralds」ほか

Penny Pingleton … ELINOR COLLETT
舞台:「ウィキッド」(スウィング、グリンダUnderstudy)、「ウーマン・イン・ホワイト」(アン)、「マンマ・ミーア!」(アリ、ソフィー)、「レ・ミゼラブル」(ファンティーヌ)

Motormouth Maybelle … JOHNNEIE FIORI
舞台:「125番街」、「モダン・ミリー」、「1984」ほか
CM&CD:「ヘラクレス」(ディズニー)、アメリカン航空CM、ペプシCM、コカ・コーラCM

Seaweed J Stubbs … ADRIAN HANSEL
舞台:「ヘアー」、「フェイム」、「愛こそがすべて」、「スターライト・エキスプレス」ほか
CM:ナイキ・スポーツ・ウェア・モデル、マークス&スペンサー広告

Corny Collins … PAUL MANUEL
舞台:「レ・ミゼラブル」(アンジョルラス)、「ウェスト・サイド・ストーリー」(トニー)、「グリース」、「ホット・ミカド」ほか
CD:「ウェスト・サイド・ストーリー」、「ホット・ミカド」、「グリース」、「雨に唄えば」、「マイ・フェア・レディー」、「キス・ミー・ケイト」、「ロッキー・ホラー・ショウ」

Amber Von Tussle … RACHAEL WOODING
舞台:「ウィー・ウィル・ロック・ユー!」(ミート、スカラムーシュUnderstudy)、「サタデー・ナイト・フィーバー」(アネット)、「Loveshack」(新作ミュージカル、UK TourでAJ役)、「フットルース」(アリエル)、「コーラス・ライン」(クリスティン)、「フェイム」、「スターライト・エキスプレス」、「キャッツ」

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【SILK】(シルク)
出演:マイケル・ピット、キーラ・ナイトリー、役所広司、芦名星、中谷美紀、アルフレッド・モリーナ、国村隼、本郷奏多
監督:フランソワ・ジラール
製作年:2007
製作国:カナダ、フランス、イギリス、イタリア、日本
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このキャスト、個人的にはたいへん豪華。
マイケル・ピット、キーラ、中谷美紀、モリ男……好きな俳優さん大集合!
役所さんも、めちゃくちゃ好きというわけではないけど、良い俳優さんだし。

このキャストで話題になったわりに、あまり面白くないという噂を聞いて、じゃDVDでいっかーと格下げされたわけですが、結構面白かった。

もちろん日本が舞台になってしまうと、どうにもムズムズする場面はありますが、この作品は絵心があったので良しとします。←えらそう。

カナダ系フランス人の監督でしょうか。
蚕が紡ぐ愛、湯けむりの先の女性の背中、轍で女性の存在を意識させるなど、とても奥ゆかしい表現が、日本人とフランス人の静かな恋心を淡々と描いていました。

まぁ皆さん英語でしたが、まぁそこはね、まぁまぁまぁ…というわけで。

映像そのものは美しい割りに、キーラ芦名星中谷さんなど女優陣が大して綺麗に撮られてないのがまた良い。

特にキーラ

彼女の配役そのものは疑問でしたが(全然役に合ってない)、彼女の役がキーとなるオチが、この映画で一番のお気に入りでした。


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マイケル・ピットキーラ・ナイトレイ

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【WICKED】 Universal Studios Japan
共倒れた食い倒れ。

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2ヶ月ほど前に、大阪のUSJに行ってきました。

大阪自体、10何年ぶりの上陸だったけど、映画好き&ミュージカル好きとしては、何より楽しみだったのがUSJ。

色々問題もあったし、パーク内の魅せ方&作りこみは断然ディズニーの方が上だけども、アミューズメント単体で見ると、個人的にはUSJの方が好き。
80〜90年代の映画に関しては、いわゆるハリウッド超大作と呼ばれるものも結構好きなので、テンションあがりっぱ☆

ジャングルクルーズと比べ物にならない特殊効果のジョーズビートルジュースの舞台を見せようなんていう素晴らしいコア精神、映像との融合アトラクションでは完成度日本一なんじゃないかというスパイダーマン、そして……

なぜか泣けたE.T.

ラスト、E.T.「ずっと側にいるよ」って言われて、「あぁ、ずっと側にいてくれるんだ…」と素直に思って、目が潤ってしまった。
「あれで泣けるなんてヤバイよ、あんた病んでるよ!」と友だちに突っ込まれまくった。

だって私も星に帰りたい…ときどき本気で…。

しかし閉園時間が7時って早すぎやねん、たくましの商魂はどこへ…?


でまぁ、何より楽しみだったのは、WICKEDを見ること。

イエロー・ブリック・ロードの先がウィ“ケ”ッド劇場です。
わらわら修学旅行。

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30分の短縮版であるゆえのウィークポイントは散々叩かれて分かっていたけど、やっぱり興味はあります。

誰一人として演じた役者さんの名前などは分からないのですが、基本的に「すごいちゃんとしてるじゃん!」と思いました。
もっとずっとダメだと思ってたけど(苦笑)、猿たちの運動神経は通常の舞台版より良いくらいだし(猿はほぼ外国人キャストでした)、オズの魔法使いに至っては、正直ロンドンより東京より素晴らしい役者さんだった。
ロンドンのナイジェル・プラナー、好きなのにも関わらず。

あと構成も、上手いこと30分に纏めたな〜と感心できるもの。
もちろん歌の順番も違っているゆえに、セリフや展開の意味も断然変わってはいるのですが、まったく違う話ながらも、これはこれで上手く組み替えたな〜と。
舞台装置も、Defying Gravityはイケてませんでしたが、他は舞台版と同じで遜色なし。

構成で難点があるとすれば、ナンバーの入れ替えよりも、英語と日本語が入り混じっている不自然さ。
あれは本当に意味不明。
何でそのセリフは日本語で、あのセリフは英語なのか……いっそどっちかに統一すればいいのに。

でもこの小さな屋外劇場で、パラパラとしか拍手がもらえない中、あれだけのクオリティと客席サービスを見せている姿が、健気すぎて泣けた…。

オズの役(日本人)が語り部も兼ねているのですが、歌も語りも上手くて思わず引き込まれました。
何でテーマパークの奥地に引っ込んでいるのか、疑問に感じるほど…もったいない!!

エルファバは外国人キャストで、ところどころの日本語台詞を、難しいながらも頑張っていました。
上手く歌ってはいるけど、KerryIdinaを知っている身としては、ただ「歌えるだけ」に見えるかな〜やっぱり。
For Goodにはまだ丁寧さがあったけれども、Defying Gravityは流して歌っているように聞こえたし。

グリンダは日本人キャストで、他の日本人の役者さんと同じような印象でした。
日本人がグリンダを演じると、何でああいうしゃべり方になっちゃうんだろう…。
海外キャストだと、セリフと歌の声がきれいに繋がるのだけど。

ただ四季キャストと比べて、あまりノドを酷使していない分(歌うナンバーも限られているし、台詞も少ない)、声は強く出ていました。

実はその後も汐留で何度か見ているのですが、四季キャストの芝居が深くなってきているので、グリンダの捉え方にたくましさが足りないというか、それを見せる場面すら削られていたのが残念。

見るたびに、この作品の一番のキーキャラはグリンダだと思えるよ。

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【THE LEAGUE OF EXTRAORDINARY GENTLEMEN】(リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い)
出演:ショーン・コネリー、スチュアート・タウンゼント、ペータ・ウィルスン、シェーン・ウェスト、トニー・カラン、ジェイスン・フレミング、ナセールディン・シャー、リチャード・ロクスバーグ
監督:スティーヴン・ノリントン
製作年:2003
製作国:アメリカ、ドイツ
THE LEAGUE OF EXTRAORDINARY

いや〜もっと駄作だと思ってたけど、意外と面白かった(笑)

それもこれもスチュアート・タウンゼントリチャード・ロクスバーグのおかげ?
タウンゼントの美しいお姿は、目の保養になりました〜。
素の彼はそこまで好きなタイプでもないんですが、貴族の格好に弱い。耽美とはこのこと。

文学史上のヒーロー&アンチヒーローが一同に会し、それぞれの持ち味を生かして繰り広げるアクションが楽しい。

リチャード・ロクスバーグがこれだけの役目なんて絶対ありえない!と思ってたので、オチには納得。
っていうか配役の時点で先が読めちゃうのは、いいのか?
アメリカ人の考えることって、分かりやすいね〜。

ところでショーン・コネリーって、本当に引退したのかしら?
するとかしないとか言ってて、気付けば最近新作見ないねっていう…フェイドアウト狙いなんでしょうか。


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